kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

アルミホイール・タイヤ注文しました

2016-07-29 10:37:26 |  アルミホイール

<長考シビレを切らし注文しました!>

梅雨明けから蒸し暑い天候が続いています。

しかし、昨日はこんな飛行機雲と青空に出会いました。

コルドバンクスは走行5万Kmを越え、タイヤも残山高さ 5分程度に摩耗して来ました。

まぁ~Keny式タイヤ管理術で、2年間 5万Km走行しバースト等の異常無し!

タイヤ空気圧は、新車時より5.3kPsで今日まで走り、これまた異常無し!

乗り心地、タイヤ摩耗、操縦性も満足で、特に言う事も有りません。

 

タイヤも工業製品ですから、正しく使いますと寿命を全うするものなのです。

そんな状況ですが、長考5ケ月を越えしっかり楽しみ、始末もさせて貰い、今回、遂に注文確定しました。

 

思えば車好きが高じて、特殊と言いましょうか、一般的では無い車を乗り継いで来ましたから、タイヤに限らず部品単価は高額に成りがちでした。

今回もご多分に漏れず、強度、ライトトラック専用、カムロード キャンカー専用シャーシから来る要件に振り回されました。

まぁ~これもキャンカー乗りの宿命と言えば、宿命かも知れませんね。

 

フロントハブ部は、いわゆるハイエース 100系 4WDと同一の外形 Φ106mm品です。

アクスル側のハブ外径とホイール側、ハブ穴はΦ106.1mmで勘合しホイールが受ける荷重の一端を担っているのです。

この点をなおざりにしますと、ホイールナットのトルクダウン、ひいてはスタッドボルトの折損に繋がる恐れが有ります。

この辺りは、過去記事で説明していますから、興味の有る方はシャーシカテゴリーを参照下さい。

 

リアホイールもフロントと同一のハブ寸法ですね。

汎用ホイールでは、バトルシップがハブ穴径 Φ106.1mm品を上市してくれていますが、ハイエース 200系 専用ハブ穴なのです。

まぁ~販売数からの制約とは思いますが、ハブ径 Φ106.1mmでハイエース 100系 4WDに装着可能なハブ穴形状品も市販して貰いたいものです。

そんなこんなでホイールも専用となり、部品単価も高額に成るのです。

選択アルミホイールです。

ダンロップ ワイルドクルージング アルファ ブラックポリッシュ

6J 15インチ JWL-T 強度990Kg インセット+33

 

 

タイヤは今回の交換に当たり、強度と言うよりも見た目? で選択してしまいました。

(@_@;)

強度的には、純正の強度区分 106/104Lで実績からも充分満足なのですが、まぁ~見た目でワイドタイヤを選択しましたら、強度も向上しました。

選択タイヤです。

 

ブリヂストン

DURAVIS R670

215/70R15 107/105L

まぁ~ワイドタイヤですから、見た目の安定感は向上しますね。

しかし、走行しますとワイドタイヤですから、ステアリングは取られるでしょうね。

(@_@;)

分かってはいるのですが、止められません。。。

 

タイヤ ホイールのマトメです。

センターキャップ、ホイールナットもアルミホイールに合わせ今回新調します。

どう見ても乗用車の2倍の金額ですね。

まぁ~スポーツカーの大径ハイグリップ、ワイドタイヤに比較しますと少しはマシですが。。。

ハブリングはアルミホイールのハブ穴を見てからにしようと思っています。

アルミホイール トルクダウンの泥沼にハマルのでしょうか。。。。

 

まぁ~バーストの件と同様に、論理的に攻め込みますから自信は有るのですが、どうなりますやら。。。

(@_@;)

 

またキャンカー楽しみが広がりそうです。

お盆休みには、新調アルミホイール、タイヤで翼が生え揃いそうですね。

(#^.^#) 羽ばたくしか無いような。。。