さて、今日は夕方からT京音楽大学での、4回目となります講義がありました。
やはり音大というのは、緊張しますなあ。
……ここに、「ショートケーキだのシュークリームだのがどーしたこーした」なんていう見出しのフライヤーを(作って)貼って頂いて、
いえ、勿論光栄なことではあるのですが、なんかどこか申し訳ないというか、実際、気恥ずかしいというか。
なんかこうして、いろんなところにあるのですよ。
あちこちに。
そして、教室に入るまではとにかく緊張なんですが、
だってね……「では、川村先生、そろそろ教室へ」なんて言われて、教務補助員の方数名に先導して案内して頂き、さらには、
教授先生方も何名か「お、もう時間ですか。では、見学させて頂きますよ」なんていって、皆でぞろぞろと教室へ向かうわけです。
緊張するでしょう、これは、状況的に(笑)。
でもね。
まあ、檀上で(正確には、すり鉢状の教室の一番下に僕がおりますので、学生の皆さんを見上げるように話すことになるわけですが)、
一人になって、いざ喋りだしてしまいますと、もう……「まな板の上のししゃも(ちっさ)」状態ですからね、
緊張とか、そういうことしている場合ではなくなって、もう、ただただ、一生懸命、
お話させて頂くしかないわけですね。
この感覚、ほぼ、コンサートと同じ。
違いは、僕は、バンドの一員ではないこと。
そう、
一人ぼっちの、コンサート。
でもね、結局、楽しくて(笑)。
今日なんて、気が付いたら、30分もオーバーして喋っちゃってて(本当は80分の講義だったのですが、気が付いたら110分、喋り倒してました(笑))。
学生さんも、補助員の皆さんも、教授先生も、皆さん、何も言わずにお付き合いして下さっててね……いやあ、すみませんでしたー。
夕方ですし、
みなさん、お腹減ってたろうなあ……。
帰り、音入れによりましたら、
受講してくれた学生さんと一緒になり
「遅くなってごめんねー」
と言いましたら、
「いえ、先生のお話し、もっとずっと聞いてたかったです。先生からしか、聞けないお話しですから。」
と言ってくれました。
嬉しかったなあ。
ごめんよ、「add9(アドナインス)」の説明で、「皆さん、アドナインスって意味わかりますか?……水森亜土ナインス」とか言っちゃって。
でも、半分は受けてたんじゃ……(←ほんとかー?(笑))。
さて、明日はレコーディングがあります。
気合入れて、頑張ってきます。
ししゃもなりに。
ではー。
先生からしか聞けない話…と言うあたり 素敵だなぁと思いました
講義もライヴも一期一会ですから 立ち会える事がうらやましいです
話は変わりますが、今自宅近辺にて雷雨が激しくて びくびくしながら書いています近くに落ちた感じで 隣の犬が雷とセッションしています
liveの時や講義のセンセする時にネコミミ着けたらケンさんの緊張具合が分かるのに
受講生達に着けたら…間違いなく、水森亜土のあたりではみんな耳が下を向いていたでしょうね 笑い声はすれども……。
あ、いや、どうか講義が5回、6回…と続きますように
お疲れ様でした
柳の葉の魚。
なるほど!と、納得しちゃいそうな字ですね。
学校の先生というと、以前、今は無くなってしまった武沢さんのブログで
何処かの学校の教壇に立つ話がありました。
「困ったなぁ、何を話せばいいのかなぁ」とか書いてありましたよ。
お口が達者そうなケンちゃんなら大丈夫でしょうが、
無口そうな武沢さんはどんな講義をされたのでしょうね。
学生さんたちが羨ましいですねぇ。
ところで、今の学生さんたちは水森亜土さんを知っているのかしら?
「アドナインスの意味」より「水森亜土ナインス」のほうが
チンプンカンプンだったのではないかと思いますよ。
なんだかもう、それってオヤジギャグの粋じゃないですか?
だめだめ、ケンちゃんはまだオヤジギャグの世界に足を踏み入れちゃ!
講義始まる前はししゃもだったとしても、終わった時はトビウオになってたんじゃないですか?
講義を聴いていた生徒さんたち、楽しかったに違いないですよ!
水森亜土で笑ってくれるくらい(←ホントに受けたのか?)
30分も時間オーバーしたのに、誰も止めなかったのは、ケン先生の話が魅力的で止めるのがもったいなかったのでは?
トビウオみたいにスイスイと時には飛んで、キラキラしてたんでしょうね~
しかし、学校中がケン先生を大歓迎なんですね
あちこちに貼られてるフライヤー、ケンちゃんが気付いてないところにも、沢山ありそうですね
今日はレコーディング(←誰の?誰の?)
がんがって下さいね
講義お疲れ様でした。
楽器を弾かない一人ぼっちのコンサート…参加してみたいです。
今日は、どなたのレコーディングなのでしょうか?
頑張ってきてくださいね
講義を行う教室まで案内して頂いて、さらに、見学もされるのですね。
・・・それは緊張です。バクバクですね。
きっと、そんな様子を微塵も見せず、
素晴らしく喋り倒していらっしゃるのだと思いますが(^-^;)
だって、30分オーバーって、結構アレだもの(←なんだ(笑))。
でも、川村せんせーのお話なら、楽しく聞いていられるはず。
・・・ちょっとくらいお腹が減ってたって、ね(・~・*)
まぁ、「水森亜土ナインス」はちょっとアレですケンども(笑)。
で、今日はレコーディングがあるのですね。
素敵な音色、奏でてきてください♪
ししゃも、大好きですから!←ん?
その音楽に会える日を、楽しみにしています('-'*)
では、今日も元気で。いい一日を(´▽`)ノ
出来れば、子持ちがいいですね(^-^)ケンさんも、ある意味子持ちですね。
音入れ…美しい、新しい表現でございます(笑)
昨晩は、タモリ倶楽部、面白かったです。
素人の私も、何だか興味津々、楽しかったです。
あのつまみを自由に操られるって、凄いですね。
凄い楽器です。
無限の音作りが出来そうですね♪
そして「月の光」を改めて聴くと、やっぱり感動します。
衝撃のギャグすぎますよ、川村センセイ!(笑)
ケンさんの「ひとりぼっちのコンサート」
忍び込んでまじで見たいです。
楽しそうなんだろうなあ。
4回目のT京大での講義、おざっす!・・・ということは、残りのチャンスが4回っすね! (何のチャンスだ?)
「水森亜土さん」=「あどたん」・・・大好きです。
もう、「歌う絵の神様」
昔、アクリルボードに、シャシャっと絵を描いて、スプレー缶で、シュシュっと見事に色を付けてましたね~!懐かしいです。
しかし、あれですね!つい先日は、150分間MC無しで、演奏して弾き倒していた、ケンさんが、昨日はMC(講義ですね)だけで、110分間、喋り倒したんですね~! 両者とも、只者ではないどす。
ケンさん、「音入れ」とは、どんな作業をするんどすか?
「レコーディング」とは違う作業なんどすか?