ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は大学で入試がございまして、試験官をやってまいりました

ちょっと前まではAO入試といっていたものですが、今は総合型選抜入試と名前と中身が少し変わりました。

さらに昔の言葉ですが・・・単願とか一芸入試と言っていたものなどと、また色々と合わさっているような感じですかね。

ともあれ、このような年末ではございますが、学生たちにとっては大変に気の張る一日だったに違いありません。

冬休みだとは思いますが、クリスマスも返上で練習に励んだことでしょう。

しかも、結果の連絡は年明けになると思いますので、まんじりとせず、といった感じでしょうか。

タイミング的には少しかわいそうな感じもしますけれども、沢山の夢を描いて、よい年末年始を迎えてもらいたいです。

 

入試は、高校、そして大学で経験しましたが、・・・うーん、

今思えば、あれはあれで、遣り甲斐のある時間でもあったような・・・。

やるべきことがある程度決まっていて、その結果が定期的にわかってくるのと、

やった分は、どうにかわかるものはわかるわけで(わからないものはわからない(笑))、

勿論、本番でどうなるかは未知数ですので怖くないといえばウソですが、

模試問題や、赤本などをやりつつ、

このあたりはなんとかなるかなー、とか、これは厳しいなーとか、

なんだか、日々、試されている感が、今思えばですよ(笑)、今思えば、楽しかったのではないでしょうかね。

だからと言って、試験勉強をもう一回やるのは嫌ですし、絶対に楽しくないと思うのですが、

あの頃の感覚を思い出しますと・・・夜更かしして勉強するということで、深夜ラジオを聞いたり、休憩と称して真夜中に好きな音楽を爆音で(ヘッドフォンでですが)聴くのも面白かったですし、

夜食とかも、深夜に色々食べたりするのも楽しく・・・なんて。

辛かった部分を「喉元過ぎれば」で忘れてるだけかもしれませんね(笑)。

でも、入試自体は、人生に何度も無い事ですから、頑張るだけ頑張るってのも、いいものですよね

 

試されることは、・・・延々と続きますけどね(怖)。

 

ではー。



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