経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】  地球というかけがえのない星を守るのは義務 617 二兎を追うブログ

2024-06-17 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントのひとり言06

 

  【経営コンサルタントの独り言】  地球というかけがえのない星を守るのは義務 617

 二兎を追うブログ 

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

■ 地球というかけがえのない星を守るのは義務 617

 広大な宇宙の中で、生物が生きて行かれるような、太陽系に似た条件を満たす恒星は2000ほどであるということが近年の研究でわかってきたそうです。

 その中でも、ハビタブルゾーン(生物が生きて行かれる範囲)に属し、生命の存在が望めるのは数百に過ぎないそうです。

 さらにその中でも高等生物が生存できるかどうかということとなるとさらに限定されてしまいます。

 換言しますと、地球というのは非常に特殊な条件下で誕生した星であることがわかります。

 ところが、その貴重な存在の地球が砂漠化し、干ばつが多発するような環境に変化しつつあるといいます。

 それほど遠くない将来に人類が消滅し、やがては生命が生存できなくなってしまうのかもしれません。

 6月17日は、「砂漠化および干ばつと闘う国際デー(World Day to Combat Desertification and Drought)」でした。

 この日は、おまわりさんの日でもあり、地球環境を守るおまわりさんが欲しくなりました。

(ドアノブ)

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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■【心 de 経営】 徒然なるままに日暮パソコンに向かいて 第35段 手のわろき人の 悪筆でも手紙は書くべし

2024-06-17 12:03:00 | 【心 de 経営】 徒然なるままに

■【心 de 経営】 徒然なるままに日暮パソコンに向かいて 第35段 手のわろき人の 悪筆でも手紙は書くべし  

 

 「徒然草(つれづれぐさ)」は、吉田兼好による随筆集の冒頭の文章です。作者は、兼好であるという明確な証拠はないようです。おそらく大半の方が、何らかの形で、この文章に接しているのではないでしょうか。

 徒然草といいますのは、清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』とならび日本三大随筆の一つといわれています。

  高校生時代に戻った気分で、また、社会人として人生を歩み、自分の高校時代には理解できなかったり、誤解していたりすることを発見しながら、独断と偏見に満ちた、我流の解釈を僭越ながらお付けしました。

 徒然なるままに、日暮パソコンに向かいて、よしなしごとを、そこはかとなく書き付けてまいります。

 お届けも、徒然なるままにアップロードしますので、読者の皆様も、日暮パソコンに向かいて、末永く、徒然にご覧下さるよう、お願いします。

 ◆第35段 手のわろき人の 悪筆でも手紙は書くべし
 徒然草の中でも最も短い段の一つです。

◆【原文】 手のわろき人の
 手のわろき人の、はばからず文書き散らすはよし、見苦しとて人に書かするはうるさし。
【用語】
 手: 筆跡
 わろし: へたな、まずい
 はばかる: 遠慮する
 書き散らす: 意のままに書く
 うるさし: わずらわしい

【要旨とコメント】 手のわろき人の
 字の下手な人が、それを気にしないで、遠慮なく、意のままに、どんどんと手紙を書くことは、良いことです。
 字が下手だからといって、他人の代筆してもらうは、好ましいことではないです。

 兼好は、このように言いながら、自分ではアルバイトで恋文の代筆をしていたと言うことも伝わっています。
 世の中には、達筆な人も多いですが、そうでない人もたくさんいます。後者の様な人の大半が、鉛筆やペンの持ち方が正しくないように思えます。
 近年は、SNSなどを利用したコミュニケーションが多いですので、紙で文字を見る機会が少なくなっているのかも知れません。印刷物も、パソコンなどから印刷することが容易になったことから、個人でも印刷物を作ることが容易になりました。
 その結果、手紙を書く機会も少なくなったと言えます。兼好は、たとえ、字が下手であっても、手紙は書くべしと主張しています。

■ バックナンバー   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/eb88c477696adc4e2e78376c81b7274b

 


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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 6月16日 経営四字熟語1-11 薬籠中物    ブレインを持つ経営者は強い 有能な人材を手元に置く

2024-06-17 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 6月16日 経営四字熟語1-11 薬籠中物    ブレインを持つ経営者は強い 有能な人材を手元に置く 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

6月16日(日)

 つい先日のブログで、今年はまだ蚊があまり出てきていない旨を記述しました。

 今朝、早朝ウォーキング途中の体操をしているときに、蚊刺され今年第一号が発生しました。

 これまでも蚊が素肌の部分に止まることはあっても、蚊の体力が弱いのか、刺される前に気がつきました。

 今朝は、少々油断をしてしまいました。

 パチンとしたら、赤い血がべったりとついてしまいました。(血の嫌いな人には失礼)

 幸い、公園での出来事でしたので、すぐに洗い流すことができました。

 痒みは強くはありませんが、しばらく感じながら、歩きました。

 最近は、怖い病原菌をうつされる確率が以前より高いそうなので、気をつけたいと思います。

 経営コンサルタントという仕事をしてきましたが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。

 経営コンサルタントの視点で見た四字熟語を「老いぼれコンサルタントの日記」で認めることにし、時間を取っては執筆してまいり、それをご紹介します。

【経営四字熟語】 第1章 心の経営と経営の心
 1970年代から半世紀もの永きにわたり経営コンサルタントとして、経営者・管理職の皆さんと接してきました。その間、経営コンサルタントの目から見ても素晴らしい経営者・管理職の方がたくさんいらっしゃることを発見しました。一方、そのような素晴らしい経営者・管理職でさえも類似している課題が存在することも感じてきました。
 他方、どちらかというと元気のない企業に、換言しますと「一般的な企業」といえますか、その経営者・管理職の方々に見られる問題点も目の当たりにしてきました。
 本章では、経営者として、あるいは管理者としてのあり方を中心に四字熟語から選択して、私見をまとめてみました。あなたに適した形で感じ取る契機となることを期待しています。

■1-11 薬籠中物    ブレインを持つ経営者は強い
       ~ 有能な人材を手元に置く ~

「薬籠中物(やくろうちゅうのもの)」の「薬籠」というのは薬箱のことで、薬籠中のものというのは薬箱に入れてある薬、常備薬のことです。「自家薬籠中の物」という形で使われることが多いのです。昔は、越中富山の薬売りが家庭を訪問したこともあり、その習慣から薬箱は何処の家庭にもありました。その中に自分が使う薬を入れておけば、使いたいときにいつでも自由に使えます。
 企業が、その企業独自のノウハウを蓄積したマニュアルがあれば、社員はいつでも、使いたいときに、目的に応じて使うことができます。経営者・管理職は、それらを利用できる部下を上手に使うことにより、経営者・管理職として自分が持つ力を、それ以上の力に変換して充分に発揮することに繋がります。経営者・管理職のリーダーシップの下で社員は、自分が身につけた技術や知識、経験をいつでも活かすことができます。「薬籠中物」というのは「使い時に、いつでも自由に利用できる物」を指し、転じて「技術や知識、情報豊富な人材を手元に置いて、いつでも活用できる人材を持つ」という意味に繋がります。
 企業というのは、「無能な管理職は、無能な社員を育てる」と言われます。十人の優秀な社員がいても・・・

 <本文が長いですので、下記より全文をご覧いただけます>

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/61712c48d4d523d0935f3067fbc1e8fa

【経営四字熟語】 バックナンバー

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
  ■【今日は何の日】6月17日 ■ おまわりさんの日 ■ 砂漠化および干ばつと闘う国際デー  一年365日、毎日が何かの日

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

  季節を彩る和菓子は芸術作品 616

 和菓子やケーキって、なんであんなに高いのだろうと、店頭の鮮やかさを見ながら思います。

 それは、経済学的には「費用対効果」の問題であると学生時代に学びました。

 当時は、私は世間知らずでした。

 それが大学の学問というものなのかと落胆するとともに「学問」というのはそういうものなのかと半ば自分を慰めるようなことを考えたりしました。

 この歳になってみますと、そのような基本的な知識がベースにあって、その上で思考し、その思考に行き詰まったらまた原点に戻ることの大切さがわかるようになりました。

 企業の経営者・管理職や士業の先生などと話していて、基本や原点が理解されていないで、高尚なお話ばかりが進んでいるような気がします。

 そのために、それが砂上の楼閣、結局一所懸命経営をしても、その成果に限界が早く訪れてしまっているのです。


 さて、話を「費用対効果」に戻したいと思います。

 スィーツが好きな人にとっては、それが何百円であろうが、千円を超えようが、それに投資するだけの価値を見出せれば購入するのです。

 私には、他に投資したいことがあるので、目前のスィーツよりはそちらを優先したいがために価値を見出せないでいるだけなのです。

 一方で、和菓子職人やパテシエの作業現場をテレビで拝見すると、高いのも当然と思うほど、きめ細かさや原材料へのこだわりがあるのですね。

(ドアノブ)

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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■【今日は何の日】6月17日 ■ おまわりさんの日 ■ 砂漠化および干ばつと闘う国際デー  一年365日、毎日が何かの日

2024-06-17 00:03:00 | 【今日は何の日06月】

 

  【今日は何の日】6月17日 ■ おまわりさんの日 ■ 砂漠化および干ばつと闘う国際デー 

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。

   詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 砂漠化および干ばつと闘う国際デー
 COP会議などで環境問題が討議されてきていますが、福島原発問題でにほんではそのほかの環境問題は少々影が薄くなってしまっている今日この頃です。 

 6月17日は、「砂漠化および干ばつと闘う国際デー(World Day to Combat Desertification and Drought)」です。

 1994(平成6)年6月17日に「国連砂漠化防止条約」が採択されたことを記念して1995(平成7)年に国連総会で制定された国際デーの一つです。地球温暖化の一環で、砂漠化と旱魃に対する国際協力の必要性を浸透させることが目的です。 

■ おまわりさんの日

 1874(明治7)年に、日本で初めて巡査制度ができ、「おまわりさんの日」が誕生しました。

 この歳には、東京に交番制度が初めてできました。しかし、当時は、交番としての建物はなかったといいますので、冬は寒かったでしょうね。

 昨今では「koban」は、海外でも立派に通用するそうです。それだけ、日本の交番制度というのは優れていることなのでしょう。


■ 【今日は何の日】その他 

◇ 伊勢神宮月次祭
◇ 相国寺円通閣懺法会
◇ 興教大師降誕会
◇ 奈良峯川百合祭 

 

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