経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■経営コンサルタント志望者の60%が見るサイト 【経営コンサルタント道場】

2015-01-31 20:32:00 | ◇経営特訓教室

■■経営コンサルタント志望者の60%が見るサイト 【経営コンサルタント道場】

~ 40年の経験からアドバイス

 Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントになるには」がトップページ表示されます。(日時や検索サイトにより順番が異なる)

 

このページは、経営コンサルタントを目指す人の半数以上が参照するサイトと言われています。それもそのはず、経営コンサルタント歴40年、「コンサルタントのためのコンサルタント」というあだ名が付けられています。

 

日本で最初にできた経営コンサルタント団体の理事長を現在やっています。「お節介焼きの経営士」というあだ名でも知られています。

 

 経営コンサルタントになる前にはどうしたらよいのか、経営コンサルタントの資格はとらなければならないのか、短期間に経営コンサルタントとして独立起業する良い方法はないのか、等々、これから経営コンサルタントとして独立起業したい人だけではなく、開業しているプロにも大きな示唆があるでしょう。

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■■【新米コンサルタント起業日記】15年1月5週 あらすじ・総集編 0125

2015-01-31 16:19:58 | 新米コンサルタントの日記

■■【新米コンサルタント起業日記】15年1月5週 あらすじ・総集編 0125

  2013年からのあらすじと、最近の日記、およびこの日記を読むための登場人物紹介


 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


  【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 

【小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記】 経営コンサルタントのありし日 

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。しかし、転職を直前にして、心が揺れる竹根である。どうするのか・・・

 【初めてお読みになる方】

 初めての方で、これから経営コンサルタントを目指そうという場合には、初回からお読みになることをお勧めします。このブログは、20時30分頃発信するようにしていますが、翌朝7時過ぎに、再掲載もしています。

 

 【 2014年12月までのあらすじ 】 

 かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は2013年、35歳の商社マンであった時の通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索した。Wikipediaの上にトップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。
 そのサイトを通じて知修塾という若手経営コンサルタントの独特な研修会を知り、次第に日本経営士協会という団体に興味を持つようになった。「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。日本経営士協会が公認会計士制度誕生の折に、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかった。入会し、研修を受けて、アシスタントコンサルタントの資格である「経営士補」の資格をようやくのことでとることができた。
 ヘッドハンティングにあい、2013年11月末で日本を代表する竹之下経営というコンサルティング・ファームに転職。商社とは全然異なる仕事ぶりに戸惑うばかりか、その実態はカルチャーショックでさえある。コンサルティング・ファームのすごさを見せつけられる一方、企業診断や社員研修等の仕事に偏重し、何となく違和感も覚えるようになった。平均年収が一千万円に満たない経営コンサルタントが50%近くもいるという経営コンサルタント業界の厳しさも知った。
 本来竹根がやりたいと思っている中小企業に入り込んで、顧問としてコンサルティングをするというやり方が少ないことに嫌気をさし、遂にコンサルティング・ファーム生活に、2014年2月末で見切りを付けて独立起業した。
 独立・起業をしたもののクライアントが見つからず心許なさは募るばかりであったが、日本経営士協会のチュータリングサービスのタスクを通じてなにか曙光が見えてきた。自分自身の経営コンサルタントとしての生き方を改めて考え直す契機となった。クリティカル・シンキングという経営コンサルタントに取って不可欠なスキル県産を毎日欠かさずお濃い続けた性かでもある。
 ようやく匠製本機械というクライアント第一号を獲得できた竹根であるが、なかなか次のクライアントも見つからず焦りもあるが、匠製本機械の仕事も面白く、新規クライアント開拓と並行してすすめた。
 新規クライアント開拓の電話作戦で警官から職務質問にあい、あわや逮捕されるのかという怖い経験もした。JETRO会員になって、その会員にアプローチをしかけたりする日々である。そのような中、IP電話やSKYPEの利用ということも学びながら、経営コンサルタントとしての地がためをしている。
 竹根は、クライアント開拓のために「手紙作戦」を手を変え、品を替えの手法で、工夫を凝らしながらの試行錯誤を続けている。新規クライアント開拓に力を注いでいるものの、その成果が結果として表れない。「量の作戦から質の高さに」と戦略変更を迫られてきた。
 唯一のクライアントである匠製本機械にアメリカの知人から自社商品ではないが、小型断裁機の問合せがあった。仕入れ価格に40%以上もの差があり、現実の厳しさに直面し、メーカーに折衝することもした。顧客には、価格の見直しを、メーカーにはライセンス生産の提案を、クライアントには自社製造の可能性検討をお願いし、契約がまとまる。満を持して送付した見本機は、先方から改良希望が出された。いったんは、意気消沈したが、改良にと組み始めた。
 経営コンサルタントとして独立起業して半年になるにもかかわらず、クライアントは一社しかない。唯一のクライアント匠製本機械でのコンサルティングを通じて、経営士・コンサルタントのおもしろさが見えてきた。
 一方、日本経営士協会のチュータリングサービスサービスで講師から「経営コンサルタントに取って情報発信の重要性」を学び、そのことから「情報は、発信するところに集まる」という言葉を聞き、ブログを書くことにした。
 そのような中、商社時代に面識のあったセント光学の社長が面会を申し出てくれた。クライアント第二号にするために全力を尽くそうとしている。

■ 2015年1月5週までのあらすじ

 満を持して出荷し、期待した見本機が着くや否や、改良希望が寄せられた。一瞬落胆したものの、先方がそれだけ真剣であることを悟る。思うようには改良が進まなかった改良も、レバー部を除いて何とかなりそうである。

 しかし、海外ビジネスは難しいと再認識させられる竹根。紆余曲折を経ながらも、改良見本機を送れることになった。アメリカの顧客が、その見本機を使って早速デモを開始してくれた。初期調査では、価格的には何とかなるはずだったが、顧客からの反応は、価格が高いという。多少の製造コストダウンは可能であるが、十分ではない。それをカバーするのが、経営コンサルタントの仕事。商品としての別のメリットをぶつけてみた。

 一方、第二のクライアントとして期待できるセント光学への提案書を提出したが六回目の改訂も突き返された。七回目の改訂提案書を懐に新年の挨拶訪問をした。社長と話をしている内に、自分がプロフェッショナルとして、まだまだ甘い思いを感じ、それを提出せず、挨拶だけで辞した。

 八回目の提案書は、ゼロベースで作成したが、どうせまた却下されると思っていた。それにもかかわらず、あっさりと契約書にサインしてくれたのである。自分では、いままでと何ら違いがないように思えたにもかかわらずノ急転直下、第二のクライアントを獲得できたのだ。成功要因を掴めれば、第三、第四のクライアントが掴めるかもしれない。

 断裁機ビジネス、新たなのクライアントの可能性のあるセント光学、経営コンサルタントらしい動きも見えてきた。しかし、受け入れられなかった提案書があっさりと認められてしまった。これからが第二のクライアントへのコンサルティングの始まりである。

■■ 2015年1月5週 いかにクライアントを獲得したか 0125

■ 早朝散歩 150151

 早朝散歩で、いつも会う老犬であるが、私の顔を見るとよぼよぼとしながら寄ってくる。このワンちゃんがいるコースを毎朝通るわけではないが、それでも週一回はこのコースを歩く。
 彼(彼女かもしれない)のために購入したビーフジャーキーを挙げるのが習慣となっている。一本を加えると自分の家に持ち込み、藤原専務理事ながら、時として座りながら食べる。食べている間は、私の方を見ることはないが、私が動いたりするとこちらに一端視線を投げかけ、ふたたびジャーキーを食べ始める。

■ セント光学成功の理由  150152

 先週一週間、セント光学成功の理由を考えてみた。
 何度も書き直したとはいえ、視点が違っていたのである。自己満足の提案書には、心がこもっていなかったのだ。それどころか、こんな良い提案をしているのに、なぜわかってくれないのかという驕りもあった。自分自身が傲慢であることに気がつかなかったのである。
 向坂社長が最初の訪問の時に、「私が言っていることをあなたはわかっていない」となぜ言ったのか、ようやくその意味がわかったようなきがする。
 三十そこそこの若造が、その道50年の経営者に対して提案するには、それなりの書き方があるだろうと言うことを、走り始めたばかりの経営コンサルタントに教えようとしてくれたのである。
 提案書の大切さ、重みを常に意識しているべきであることを改めて肝に銘じた。それを感じての提案書の書き方のいろはを、無言のうちに教えていただけたのである。
 とにかく、それらを踏まえて、手書きの手紙で御礼を言うことができ、それを伝えるとともに感謝の言葉を伝えた。便せん二枚半の手紙に数日にわたって多くの時間を費やすことになった。これが始まりであるにもかかわらず、疲労感より達成感のようなものを感じた。

■ チュータリングサービスのタスクと予習 150153

 経営コンサルタントとして実績の少ない私にとっては、コンサルティング実務のイロハすら知らない。それを学ぶには、経験豊富な先輩コンサルタントの話を聞いたり、できれば現場を覗かせていただいたりするのが良いと、聞いている。
 日本経営士協会が運営するユニークな経営コンサルタント向けハイブリッド研修会であるチュータリングサービスのSKYPEスクーリングの日が来た。いつも通り講師から、矢継ぎ早に質問が出され、それに対して即答しなければならない。「発想の瞬発力」というトレーニングの一環であるが、簡単な質問に対しても即答することの難しさを痛感する。
 2月のSKYPEスクーリングのテーマは、「経営理念の構築・再構築」についてで、経営コンサルタントとして、クライアントとの取り組みをいかに進めるか、それをロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングを利用して進めるためのツールづくりについてである。
 チュータリングサービスでは、このようなツールをツールとして作るというよりは、自分自身の売り込みや経営コンサルタントとしての実力養成のために「商品」として作り上げることを目的としている。すなわち、チュータリングサービスでは単に何かを教えてもらうのではなく、それを自分自身が経営コンサルタントとして利用できるようになれるための新米コンサルタントの実践力養成講座でもある。
 この講座のおかげで、何となくではあるが、経営コンサルタントとして、何を、どの様にやっていったら良いのか、少しずつわかってきたような気がするし、自分なりに自信が持て始めてきたようにも思える。

■ 匠製本機械  150154

 先週来、社長にいろいろと提案してきた。社長は、一つ一つキチンと検討してくれている。その反応に、手応えを感じるとともに、経営コンサルタントとして仕事をしているなーと実感する。
 USGM社の件は、先方からの反応を待つだけでは能がないので、顧客からの手応えはどうであったのか問い合わせたり、日本の他のメーカーの動向を知らせたりした。先方から、顧客の反応は概して良いが、価格的にライバルより10%位高いという返事である。その点でも、社長は検討するために、先頭に立って開発部長をすでに何度も協議をしてくれている。
 3Dプリンターの開発製造に関する提案書は、技術者らしく、自社の技術レベルから自社独自の開発は難しそうであるという見解である。一方、3Dプリンター開発の助成金申請については、銀行と相談しながら書類作成などを進めている。

【詳細あらすじ】 ←クリック
 上記より詳細な、これまでの内容をダイジェストで見ることができます。

 【バックナンバーの読み方】 ←クリック
 バックナンバーは、上記をクリックして、【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】のカテゴリーで読みたい日のブログをクリックすると読むことができます。当該日を開いた後、そのブログの最後に「同じテーマの記事」の下に3日前までのブログのリンクが貼られていますので、それをクリックしますと3日間のバックナンバーを読むことができます。

 

【バックナンバー】 Yahooブログ  アメブロ ブログ人  社長ブログ
 上記ブログにて、バックナンバーを見ることができます。毎日、20時以降にお届けしていますので、ぜひご愛読下さい。

 

■■ 経営コンサルタント参考図書 ←クリック

 「小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記」にも、しばしば登場する「クリティカル・シンキング」であるが、経営コンサルタントのみならず、ビジネスパーソン、学生、家庭の主婦など誰にも通じて必要なスキルを図解を中心にやさしく解説している。

   「クリティカル・シンキングのポイントが解る本
    今井信行著 秀和システム 1,400円+税

 

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■■【今日のマガジン】 経営とコンサルティング情報 1/31

2015-01-31 13:44:14 | 【経営マガジン】

■■【今日のマガジン】 経営とコンサルティング情報 1/31



 【今日のマガジン】
は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。

31日(土)

■【今日のブログ】

 午前零時 【今日は何の日
 午前発信 【今日のマガジン

 正午発信 【歴史に学ぶ経営

 夜間発信 【トップ+コンサルタント情報



【映像に見る今日の話題】 映像 

日本のエネルギー源を何にすべきか

 福島第一原発災害以来、原子力発電に対する国民の目は厳しくなってきたように思えます。
 経済産業省は火力や再生可能エネルギー、原子力などの電源をどのように組み合わせて将来の電力需要を賄うかを定める、いわゆるエネルギーミックスの策定に向けた議論を始めました。原発の割合をどうするのかが焦点と言えます。
 しかし、いまだに「原子力発電は安価」という発想から抜け切れていない発言が気になります。災害費用や廃炉などをコストとして軽視しすぎるから、このような発想になってしまうのです。



【今日は何の日】 愛妻家の日 01/31

 1月の1を、アルファベットのIに見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから、1月31日を「愛妻家の日」日と日本愛妻家協会が制定しました。
 ある統計によると、日本人夫婦の・・・・・<続き



■【経営コンサルタントの独り言】

 「今週の独善解説・経営コンサルタントのひとり言」というコーナーで「人間の寿命はどこまで延びるか?」というアップしましたところ、大変多くの方から嬉しいお声を頂戴しました。
 人間がいくつまで生きられるのか、皆様の関心の高さを改めて感じ取りました。 <関連情報



■【ウェブサイト更新】

経営情報源」コーナーを更新しました。(2015/01/31)



■【経営コンサルタントへの道】

 【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。

 

■ 【お勧めセミナー】

開催日/曜/地

平成27年2月7日 (土) 開催地:東京

開催時間

13時30分 ~19時30分

       認定講習

対象科目

第一部:入会時講習会

取得単位

 0.5 単位

第二部:コンサルティング技術

取得単位

 0.5 単位

第三部:営業・マーケティング

取得単位

 1 単位

 テーマ

 会員
 入会ご希望者様


 
☆平成26年度 下期 首都圏入会者講習会
 ☆新春賀詞交歓会


 第一部
13:30~14:10
 入会者講習会 
(当協会会員・入会希望者・会員紹介者オリエンテーション)
 第二部
14:20~15:20
 
講演会      
暗黙知の継承
講師名:経営士 榎本昭雄 氏(日本経営士協会 理事)
 第三部
15:30~17:00
 
講演会      
電子取引情報"授受の保存義務と要件確保の解説
講師名:文書情報管理士 上級 益田康夫 氏
(公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会法務委員会 副委員長 e-文書推進WGリーダー)
 第四部
17:30~19:30
新春賀詞交歓会

 

  ※ 上記以外の  公的機関 ・ 日本経営士協会 主催のセミナーも掲載しています。



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1月30日(金)のつぶやき

2015-01-31 07:07:24 | ブログ

一年365日、毎日が何かの日です。季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。 goo.gl/TlsM9Y


ブログを更新しました。 『■■ 【今日は何の日】 1月 30日 月面探査』
ameblo.jp/keieishi17/ent…


毎日複数のブログをお届けしています。ご興味ありそうなテーマを是非ご覧下さい。 goo.gl/P9gi1J


ブログを更新しました。 『■■【今日のマガジン】 経営とコンサルティング情報 1/30』
ameblo.jp/keieishi17/ent…


■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月5週3 匠製本機械 次の一手 150154 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-611…


■■【今日のマガジン】 経営とコンサルティング情報 1/30 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-615…


小説家千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介しています。 goo.gl/4JfCvh


【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。 goo.gl/hywyVG


海外ビジネス情報をご紹介します。 goo.gl/3SSpLe


ブログを更新しました。 『■■【海外ビジネス情報】 セミナーや各種情報 2015/01/30改訂』
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■■【海外ビジネス情報】 セミナーや各種情報 2015/01/30改訂 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-615…


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■■ 【今日は何の日】 1月 31日 愛妻家の日

2015-01-31 06:16:42 | 今日は何の日

■■ 【今日は何の日】 1月 31日 愛妻家の日



 経営コンサルタント歴40年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今月の今日は何の日】     【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます

 【今日の写真】  
 朝の散歩で、寒風にさらされながらもけなげに咲くサザンカを見つけました。
   1月31日

 

 愛妻家の日

 1月の1を、アルファベットのIに見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから、1月31日を「愛妻家の日」日と日本愛妻家協会が制定しました。

 ある統計によると、日本人夫婦の60%が仲が良い夫婦であると認識しているそうです。一方で、別の統計によると「来世でも同じ日とを伴侶にしたいか」という質問に対しては「したい」と回答した日とは20%に充たないとのことです。

 矛盾しているようでもあり、納得できるようでもあります。

 夫は元気で、外で働いて、顔をつきあわすことが少ない方が良いとか、顔を見るのも嫌などと言う奥さんもいる時代です。60%もの夫婦が仲が良いという数値が真実であれば、素晴らしいことと思います。

 「よい(4)ふ(2)ふ(2)」を「よいふうふ」と読ませ、その語呂から、4月22日は「よい夫婦の日」です。出版大手の講談社が1994年に制定しました。

 

■ その他

◇ 手元資料に、情報がなく、ご迷惑をおかけします。

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■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントとFacebook

2015-01-30 20:32:00 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントとFacebook

 Facebookですが、日本ではFacebook本来の使われ方をしておらず、ツイッターと混同している人が多いようです。

 

 Facebookはそもそも大学生が仲間同士のコミュニケーションをスムーズにしたいという願望から誕生したものです。

 

 ですから、発言に責任を持つことが原則ですから、実名でやりとりするのは当然と言えば当然です。

 

 Facebookを仲間内の交流の場であるという本来の用途に考えて、基本的には紹介者の紹介者が登録するようなことを防げば知らない者同士がコミュニケーションを取る確率は減ると思います。

 

・・・・・MORE ←クリック


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■■【海外ビジネス情報】 セミナーや各種情報 2015/01/30改訂

2015-01-30 12:25:48 | ◇経営特訓教室

■■【海外ビジネス情報 セミナーや各種情報 2015/01/30改訂

icon30 公的機関から入手した、海外向けのセミナーや各種情報を、各機関の指定条件を下にお届けします。

海外ビジネス情報 
海外ビジネスに関し、主に公的機関からの情報をお届けします。

 

◆《セミナー》ベトナムビジネスセミナーを開催します

中小機構では、ベトナムに関する最新の施策情報、投資環境、中小企業の進出における留意点など中小企業のベトナム進出のポイントを解説するベトナムビジネスセミナーを開催します。

<東京会場>
[日 時]2月3日(火)10:00~12:00
[場 所]大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)

<福岡会場>
[日 時]2月6日(金)10:00~12:00
[場 所]アクア博多(福岡市博多区)

[参加費]各日とも無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/ceo/vietnam/085975.html

◆《海外展開》「アジアビジネスパートナーシッププログラム」の参加企業を募集しています

NPO法人アジア科学教育経済発展機構では、インドネシアでのビジネスの展開を図りたい中小企業を対象として、東京及びインドネシアでのワークショップ形式によるビジネス検討会、取引先候補企業の訪問などを行うプログラムを開催します。現地での生の情報や人脈を得ることができます。

<事前研修>
[日 時]2月23日(月)、24日(火)各日 10:00~16:30
[場 所]東京都中央区

<現地研修>
[日 時]3月8日(日)~14日(土)
[場 所]インドネシア・ジャカルタ

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://asnep.asia/moushikomi/

◆中小企業の海外展開を支援する投資組合が組成されました

中小機構では、新事業開拓促進出資事業(ファンド出資事業)において、著しい成長が期待されるASEAN及びイスラム市場への海外展開支援をテーマにした、我が国で初めてのイスラム法(シャリア)適格PEファンドに対し、中小機構出資分として24億円を出資することで合意し、組合契約を締結しました。本出資は、中小機構が行っていた「中小企業海外展開支援出資事業」の公募に対して応募があったものです。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/fund/chosa_joho/press/087720.html


◆認定支援機関向け海外展開支援研修の申込みを開始しました

(独)中小企業基盤整備機構では、認定支援機関を対象に、海外展開支援のスキル向上を目的とした研修を実施します。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2014/140820kensyuu.html

◆海外人材の確保・定着支援事業への参加企業を募集します

中小企業庁・全国中小企業団体中央会では、中小企業と外国人留学生を結びつけるマッチングや海外人材の育成及び定着までを一体的に実施する取組を支援します。海外展開を担うグローバル人材の確保等にご関心ある中小企業の皆様はぜひご参加ください。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.japanesedream.jp/

◆「海外展開支援アドバイザリー事業」を開始しています

国土交通省では、建設・不動産企業等の海外展開を支援するため、海外プロジェクトに詳しい専門家から、海外事業に必要な知識・ノウハウのアドバイスを受けることができる「海外展開支援アドバイザリー事業」を開始しました。

[開催日時]平成26年11月5日(水)~平成27年3月20日(金)

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.ocaji.or.jp/seminar/seminar.php?id=105


◆「展示会の落とし穴~知的財産の流出リスクとその対策~」を発行しました

近畿経済産業局では、中小企業の円滑な海外展開を支援するため、「海外ビジネスに向けた展示会出展の事前準備ガイドブック『展示会の落とし穴-知的財産の流出リスクとその対策-』」を発行しました。展示会の準備段階から、出展時に起きうるリスクについて、具体的に対策を検討できる内容となっておりますので、是非、ご活用ください。

詳しくはこちらから

http://www.kansai.meti.go.jp/2kokuji/chizai2013/tenzikainootoshiana.html


中小サービス業における海外展開を支援します

一般財団法人海外産業人材育成協会では、現地人材を国内に招き、日本式サービス手法(おもてなしの精神など)に係る研修や、現地に講師を派遣し、現地人材に対するサービス品質の向上や経営管理等に係る指導を通じて、現地中核人材の育成を支援します。サービス業の海外展開にご関心のある方はぜひご利用ください。

[事業の種類]
1.受入研修(現地人材を日本に受け入れて行う研修)
2.専門家派遣(専門家を現地に派遣して行う指導)
http://www.hidajapan.or.jp/jp/smehosei/index.html

◆関東地域における人材戦略ベストプラクティス集

関東経済産業局では、海外人材が活躍している企業を特集した「関東地域における人材戦略ベストプラクティス集第2号(平成25年度版)~海外人材活躍企業~」を作成しました。海外人材の採用と活躍を促すための取組みをご紹介
していますので、ぜひご活用ください。

http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/humanresources/25fy_bestpractice2go.html


◆「海外展開を成功させるための方法

中小機構では、海外進出後の海外事業の見直し方法や海外子会社管理についての考え方やチェックリストなどをまとめた「海外展開を成功させるための方法」を作成しましたので、ぜひご活用ください。

http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/


「海外事業者との投資提携事例集~協業で未来を拓く~」

経済産業省では、海外事業者と投資提携を行うことで成功している日本の中堅・中小企業の事例を収集し、投資提携により得られたメリットや知っておくべきリスクも掲載した「海外事業者との投資提携事例集」を作成しました。ぜひご活用ください。

http://www.meti.go.jp/policy/investment/5references/jirei.html


「展示会の落とし穴~知的財産の流出リスクとその対策~」

近畿経済産業局では、中小企業の円滑な海外展開を支援するため、「海外ビジネスに向けた展示会出展の事前準備ガイドブック『展示会の落とし穴-知的財産の流出リスクとその対策-』」を発行しました。展示会の準備段階から、出展時に起きうるリスクについて、具体的に対策を検討できる内容となっておりますので、是非、ご活用ください。

詳しくはこちらから
http://www.kansai.meti.go.jp/2kokuji/chizai2013/tenzikainootoshiana.html


中小サービス業における海外展開を支援

一般財団法人海外産業人材育成協会では、現地人材を国内に招き、日本式サービス手法(おもてなしの精神など)に係る研修や、現地に講師を派遣し、現地人材に対するサービス品質の向上や経営管理等に係る指導を通じて、現地中核人材の育成を支援します。サービス業の海外展開にご関心のある方はぜひご利用ください。

[事業の種類]
1.受入研修(現地人材を日本に受け入れて行う研修)
2.専門家派遣(専門家を現地に派遣して行う指導)
http://www.hidajapan.or.jp/jp/smehosei/index.html


◆海外ビジネス関連セミナー紹介

公的機関が開催します海外ビジネスに関するセミナーや情報を一括して紹介しています。
  http://www.glomaconj.com/consultant/3keikonhenomichi/keikon.htm#kaigai">http://www.glomaconj.com/consultant/3keikonhenomichi/keikon.htm#kaigai
 ←クリック

◆海外展開の準備状況を簡単にチェック!

10の質問に答えるだけで、自社の現状認識や海外展開推進力などを簡単に診断できます!課題の解決に役立つ情報もあわせて提供しています。
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/selfcheck/

◆外国人留学生のインターンシップ受入企業を募集します


全国中小企業団体中央会では、外国人留学生を対象とした中小企業での職場実習(インターンシップ)を実施することを通じて、中小企業のグローバル人材の確保を支援しております。海外市場を開拓するための人材をつかむチャンスでもありますので、ご関心のある企業の皆様はぜひご参加ください。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.japanesedream.jp/shinsotsuouen/project.html

◆ 在アフリカ進出日系企業の実態調査結果について

ジェトロでは、平成25年9月13日から10月23日まで、アフリカのジェトロ事務所所在5カ国(南アフリカ、エジプト、ケニア、ナイジェリア、コートジボワール)に進出している日系企業に対し、経営実態等に関するアンケート調査を実施しました。ご関心のある方は、ぜひご覧ください。

http://www.jetro.go.jp/news/releases/20140108224-news

海外展開のお悩み「ワンストップ」で解決!

中小機構では、中小企業海外展開ワンストップ相談窓口を設置しています。

ナビダイヤル番号(全国共通) 0570-073-600
受付時間 9:00~17:45(祝日、休日を除く平日のみ)
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/063793.html

中小サービス業における海外展開を支援します

(一財)海外産業人材育成協会では、現地人材を国内に招き、日本式サービス手法(おもてなしの精神など)に係る研修や、現地に講師を派遣し、現地人材に対するサービス品質の向上や経営管理等に係る指導を通じて、現地中核人材の育成を支援します。サービス業の海外展開にご関心のある方はぜひご利用ください。

[事業の種類]
1.受入研修(現地人材を日本に受け入れて行う研修)
2.専門家派遣(専門家を現地に派遣して行う指導)
http://www.hidajapan.or.jp/jp/smehosei/index.html


  出典: e-中小企業ネットマガジン

  

 
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■■【今日のマガジン】 経営とコンサルティング情報 1/30

2015-01-30 09:47:25 | 【経営マガジン】

■■【今日のマガジン】 経営とコンサルティング情報 1/30



 【今日のマガジン】
は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。

30日(金)

 

政府日銀:閣議、CPI・完全失業率・家計調査(総務省)、有効求人倍率(厚労省))、鉱工業生産指数(経産省)、住宅着工戸数(国交省)
民間:自動車生産・輸出実績
米国:GDP、景気指数、消費者態度指数、雇用コスト指数
欧州:ユーロ圏失業率・HICP

【時事用語解説】

CPI:消費者物価指数(Consumer Price Index)は、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。(Wikipedia)
GDP:Gross Domestic Product。国内総生産。一年間に国内で生産された付加価値の合計をさす。Grossとは減価償却などの固定資本減耗を含めた値、という意味で国内純生産と区別される。(Hatena Keyword)
HICP:Harmonised Index of Consumer Prices
 ユーロ圏の消費者物価指数、日米などはCPIという用語を使っているが、消費者物価指数を表す点では同じ

■【今日のブログ】

 午前零時 【今日は何の日
 午前発信 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記
 正午発信 【ブログ案内
 夜間発信 【トップ+コンサルタント情報

【映像に見る今日の話題】 映像 ディズニーランドは儲かっているのか?

 東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの今年度の入場者数は、3000万人を超える勢いで、このままですと、過去2番目の入場者数に達する見通しです。
 デフレといわれた不況期にも、その人気は高く、リピーターというより、熱狂的なファンが多いのが特徴です。入場料の多少の値上げなどものともしないのでしょう。4月から値上げをするそうです。

【今日は何の日】  3分間電話の日 01/30

 昨今、固定電話を利用する機会は非常に少なくなっています。しかし、その必要性もあり、携帯電話利用者は、その維持管理のための費用を毎月数円ではありますが支払わされています。
 家族内は無料通話などのサービスのおかげで・・・・・<続き


■【経営コンサルタントの独り言】

 「今週の独善解説・経営コンサルタントのひとり言」というコーナーで「人間の寿命はどこまで延びるか?」というアップしましたところ、大変多くの方から嬉しいお声を頂戴しました。
 人間がいくつまで生きられるのか、皆様の関心の高さを改めて感じ取りました。 <関連情報


■【ウェブサイト更新】

お勧めブログ」コーナーでお勧めしていますブログを更新しました。(2015/01/30)


■【経営コンサルタントへの道】

 【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。


■【経 営 情 報】


全国共通 関連情報 ←クリック
   北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州 ←クリック

◆《PR情報》財形制度「財形持家転貸融資」のご案内をします

財形貯蓄を続けている方は「財形持家転貸融資」(低利・長期の住宅ローン)を利用することができます(会社で財形融資制度を導入の場合)。貸付利率は0.83%です(1月1日適用)。更に、中小企業にお勤めの方は0.2%引き下げの優遇金利もあります(引き下げ後の金利:当初5年間0.63%)。

詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。 
http://www.zaikei.taisyokukin.go.jp/tokurei/index.php

◆経済産業省広報誌「METI Journal 12・1月号」最新号のお知らせ

特集1のテーマは、“あなたのまちにもパワーを!地域資源の磨き方”です。甲州ワイン、今治タオルといった、「地域ブランド」成功事例を紹介するとともに、それらに共通した取組姿勢や手法など「地域ブランド」成功のカギを紹介します。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/publication/data/2014_12.html

◆「事業承継セミナー」を開催します

中小機構では、中小企業経営者や支援機関等を対象に、円滑な事業承継の進め方について、わかりやすく説明するセミナーを開催します。

[場 所]全国100カ所の会場
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://jigyoshokei2014.smrj.go.jp/

◆「FOODEX JAPAN2015」への出展者を募集しています

中小機構では、アジア最大級の食品・飲料専門展示会で、商社・フードサービス・メーカーなど各業種から国内・海外バイヤーが多数集結する「FOODEX JAPAN 2015」の出展をサポートします。

[日 程]平成27年3月3日(火)~平成27年3月6日(金)
[場 所]幕張メッセ(千葉市美浜区)
[出展料]65,186円(税込)/小間(4平方メートル)

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/foodexsmrj/index.html

◆経営革新等支援機関(認定支援機関)に役立つ情報サイトを開設しました

中小機構では、経営革新等支援機関(認定支援機関)への支援情報を取りまとめたサイトをリニューアルしました。研修・セミナーのご案内、認定支援機関のご支援を必要とする主な助成制度、実務でご利用いただける支援ツールなどを掲載しております。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/nintei/index.html

◆「Rin crossing」メーカーの第6期募集を開始しました

中小機構では、地域資源を活かしたモノづくり支援プロジェクト『Rin cr ossing』を実施します。販路拡大やバイヤーとの協働で市場ニーズにマッチした商品開発等の可能性を見出したいメーカーを募集しています。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://rincrossing.smrj.go.jp/members_support/index.php

◆新規事業へチャレンジする事業者を応援します!
~「企業実証特例制度」及び「グレーゾーン解消制度」について~

1月20日に施行された「産業競争力強化法」において、「企業単位」で規制の特例措置を講ずる「企業実証特例制度」と、新規事業の計画に即して、あらかじめ規制の適用の有無を照会する「グレーゾーン解消制度」が創設されました。企業単位の規制改革が進んでいます!是非、本制度をご検討・ご活用下さい。事業所管省庁により、しっかりサポートします。随時、事前相談を受付けます!

詳しくは、以下サイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/shinjigyo-kaitakuseidosuishin/index.html

    出典: e-中小企業ネットマガジン




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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月5週3 匠製本機械 次の一手 150154

2015-01-30 09:38:06 | 新米コンサルタントの日記

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月5週3 匠製本機械 次の一手 150154




 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。

 

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 


 2015年1月5週3 匠製本機械 次の一手

■ 早朝散歩 150151

■ セント光学成功の理由  150152

■ チュータリングサービスのタスクと予習 150153

■ 匠製本機械  150154

 先週来、社長にいろいろと提案してきた。社長は、一つ一つキチンと検討してくれている。その反応に、手応えを感じるとともに、経営コンサルタントとして仕事をしているなーと実感する。

 USGM社の件は、先方からの反応を待つだけでは能がないので、顧客からの手応えはどうであったのか問い合わせたり、日本の他のメーカーの動向を知らせたりした。先方から、顧客の反応は概して良いが、価格的にライバルより10%位高いという返事である。その点でも、社長は検討するために、先頭に立って開発部長をすでに何度も協議をしてくれている。

 3Dプリンターの開発製造に関する提案書は、技術者らしく、自社の技術レベルから自社独自の開発は難しそうであるという見解である。一方、3Dプリンター開発の助成金申請については、銀行と相談しながら書類作成などを進めている。

 

【詳細あらすじ】 ←クリック
 上記より詳細な、これまでの内容をダイジェストで見ることができます。

 

 お勧め書籍 クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム

 

「小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記」にも、しばしば登場する「クリティカル・シンキング」であるが、経営コンサルタントのみならず、ビジネスパーソン、学生、家庭の主婦など誰にも通じて必要なスキルを図解を中心にやさしく解説している。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

 

■【主な登場人物・会社団体】

 

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター


◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻

 


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1月29日(木)のつぶやき

2015-01-30 07:29:24 | ブログ

一年365日、毎日が何かの日です。季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。 goo.gl/9Y9r5C


■■ 【今日は何の日】 1月 29日 昭和基地開設記念日 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-614…


毎日複数のブログをお届けしています。ご興味ありそうなテーマを是非ご覧下さい。 goo.gl/iO7CXg


ブログを更新しました。 『■■【今日のマガジン】 経営とコンサルティング情報 1/29』
ameblo.jp/keieishi17/ent…


■■【今日のマガジン】 経営とコンサルティング情報 1/29 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-614…


【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。 goo.gl/lTGafw


■■【時代の読み方】 人間の寿命はどこまで延びるか? 2015/01/27 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-614…


時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。 blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/7…


■■経営コンサルタントになるには??【経営コンサルタント道場】 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-614…



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■■ 【今日は何の日】 1月 30日 月面探査

2015-01-30 06:06:43 | 今日は何の日

■■ 【今日は何の日】 1月 30日 月面探査

 経営コンサルタント歴40年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今月の今日は何の日】     【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます

 

■■ 【今日は何の日】 1月 30日

 
 【今日の写真】  
 朝の散歩で、寒風にさらされながらもけなげに咲く水仙を見つけました。
   1月30日
 月探査レインジャー計画

 1964年1月30日、アメリカの月探査機「レインジャー6号」が打上げられました。

 米ソ宇宙開発競争の中で、積極的に月探査計画を進めていました。月面近接撮影等が1959年より開始され、レインジャー計画と命名されました。レインジャー6号はその一環で大きな成果を上げました。

 3分間電話の日         

 今日、固定電話を利用する機会は非常に少なくなっています。しかし、その必要性もあり、携帯電話利用者は、その維持管理のための費用を毎月数円ではありますが支払わされています。

 家族内は無料通話などのサービスのおかげで、通話料金は携帯電話初期ほどには気にしなくなりました。しかし、そのサービス以外の日ととの通話では、まだまだ料金は高いですね。

 私は、SKYPEを使って電話をすることが結構あり、そのおかげでSKYPEを利用していない人にも少ない料金で電話をかけられます。

 1970(昭和45)年1月29日までは局番内は10円で時間は無制限でした。ところが、この年1月30日からの公衆電話からの市内通話の料金が3分で10円になりました。

 ただし、自宅の電話からはその後数年間は、10円で無制限の時代がありました。

 下一桁の数字が「1」の場合には、1をダイヤルする代わりにフックボタンをポンと押すと、無料で電話を使えるという噂があり、そのようにダイヤルするようにしました。

 

■ その他
◇ 手元資料に、情報がなく、ご迷惑をおかけします。

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■■経営コンサルタントになるには??【経営コンサルタント道場】

2015-01-29 20:02:00 | ◇経営特訓教室

■■経営コンサルタントになるには??【経営コンサルタント道場】

~ 40年の経験からアドバイス

   

 私は約40年の間、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。

 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。

 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、以下のようにまとめてみました。

 

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■■【時代の読み方】 人間の寿命はどこまで延びるか? 2015/01/27

2015-01-29 17:42:26 | 知り得情報

■■【時代の読み方】 人間の寿命はどこまで延びるか? 2015/01/27

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説

■ 人間の寿命はどこまで延びるか? 2015/01/27

 NHKにネクストワールドという番組が日曜日に放映されています。その第2回は「人間の寿命」というテーマでした。

 なんと、人間の寿命は、現在は一日5時間ずつ延びているというのです。科学技術の革新がもたらす産物の一つです。このまま行きますと、30年後には、人間の平均寿命は100歳を超えるそうです。

 NMNという7種の眠っている遺伝子を活性化するだけで、加齢速度を抑えることがすでにマウスの実験で実証されています。それを日本の食品会社がすでに量産化を始めています。頭脳の視床下部から老化を指令する物質が出るそうですが、それを抑えることにより、寿命を延ばすことができるようです。

 病気を事前に察知して、警告を発してくれるようになるために、病気をしなくなるようです。

再生医療分野に3Dプリンターを取り込むことで、臓器の再生技術は期待される草です。高難度の手術もミスなく行う手術ロボットも登場します。

 また、「ナノマシン」という抗がん剤(マシンといっても機械ではなく薬)は、人間の体内を動き回り、がん細胞を見つけると抗がん剤を発射して、がん細胞をやっつけてくれるのだそうです。今日の抗がん剤は、がん細胞だけではなく、人間の健康細胞も攻撃してしまいますが、それがないのです。

 寿命が延びるということは、素晴らしいことですが、一方で、生きることに楽しみを感じない人間にとっては苦痛でしかないのではないでしょうか。

 

■ 和菓子にみる東西の違い 2015/01/23

 テレビを見ていましたら「和菓子にみる東西の違い」という番組に興味を持ちました。虎屋文庫研究主査の森田環氏が解説していましたので、ご紹介します。

  ◇1 お汁粉vsとぜんざい

  ◇2 雑煮に見る東西の違い

3 東西の桜餅

 春を思わせる桜の季節の和菓子といえば、塩漬けの桜葉の香りが楽しめる桜餅を連想します。

 東京では、小麦粉生地に薄いピンク色の着色をし、薄く焼いて、餡を巻いたものをいいます。関西では、道明寺、すなわち、もち米を原料とし、それを蒸して餡を包んだものです。

 東京の桜餅は、江戸・隅田川の川岸に植えられた桜の葉を利用して売り出され、花見客に、隅田川名物として広まっていきました。ところが始めは米粉で作っていたのが葛粉の生地に替わり、その後小麦粉生地にかわったようです。

 江戸で人気を博した桜餅は、関西にも伝わって道明寺になったようです。土佐屋という菓子屋が隅田川の桜餅を模して、冬と春には片栗粉、夏と秋には葛粉を薄く溶いた生地を焼いて売ったと記録があります。今日の道明寺の起こりは、明治30年頃、奥村又兵衛という人物が「嵯峨名物桜餅」として発売した、と記されています。意外に新しい和菓子なのですね。

 このような地域差は、各地域の風土や嗜好の影響などが複合的に影響しているのでしょうが、東京育ちの私の目にも、関西の方が上品さと歴史の長さを感じます。

 

■ 和菓子にみる東西の違い 2015/01/23

 テレビを見ていましたら「和菓子にみる東西の違い」という番組に興味を持ちました。虎屋文庫研究主査の森田環氏が解説していましたので、ご紹介します。

  ◇1 お汁粉vsとぜんざい

 

2 雑煮に見る東西の違い

 わが家では、醤油味のお澄ましに、焼いた長方形をした切り餅が入っています。関西では、白味噌仕立てが一般的なようで、しかも丸餅が入っているようですね。

 室町幕府の料理人が記した「山内料理書」があるそうで、餅を入れた味噌を使った調味料で整えた料理を雑煮と言ったようですから、関西の像にはこの流れを汲んでいると考えます。江戸の雑煮は、江戸時代中頃の「黒白精味集」という料理書に、「薄醤油仕立よし」という記述が見られます。歴史的にも時代の差があるのですね。

 丸餅と四角い切り餅と、形に違いがあるのも面白いですね。

 餅は神聖な食べものとして、鏡餅は丸い形をしていています。神事に用いる鏡をかたどって丸くなっています。関西の雑煮が丸餅を使うのは、このような伝統的な習慣が残っているのでしょう。

 それに対して、江戸っ子は気が短く、餅をひとつひとつ丸めるのではなく、平らにのして一気に切ったことが、四角い切り餅として根付いたのでしょう。

 

■ 和菓子にみる東西の違い 2015/01/22

 テレビを見ていましたら「和菓子にみる東西の違い」という番組に興味を持ちました。虎屋文庫研究主査の森田環氏が解説していましたので、ご紹介します。

1 お汁粉vsとぜんざい

 日本を東と西に分け、風習や人々の気質などを比較することは興味深く、古くから文献にも取り上げられてきました。食べものも例外ではないようで、材料や調理方法の違いが目立つようです。

 食べ物と言いましても範囲が広いですので、和菓子を中心に、見るだけでも大は違いがあります。

 寒くなると和菓子の代表の一つが、温かい「汁粉」や「ぜんざい」です。少々脱線しますが、江戸時代には、汁粉は、夏の食べ物だったと聞いています。

 汁粉もぜんざいも小豆を使った甘い食べものですが、東京育ちの私には、粒餡で汁気の多い、とろっとした中に焼き餅が入っています。このようなおしるこを「小倉汁粉」と言うのだそうです。

 これを関西では「ぜんざい」と呼ぶようですが、これに対して、こし餡で汁気の多いものは、東京では「御膳汁粉」、関西では、これを「しるこ」と呼んでいます。私が食べてきた小倉汁粉は、「田舎汁粉」とも言われ、少々さげすまされた食べ物のようです。

 「ぜんざい」といいますと、餅の上に、汁気のない餡をかけたものをいうと教えられてきました。東京に育ったと言いましても東京の西部でしたので、都心に出かけることを「東京に行く」と言っていました。子供の頃、デパートでぜんざいを食べさせてもらったときに、栗が入っていて、「東京はやはり高級なのだ」と思ったことを覚えています。 <続く>

 

■ 日韓国交回復50年 改善ができるのか?<2/2> 2015/01/21

 日本と韓国が国交を回復してからことしで50年となり、出石直NHK解説委員のお話を中心に考えてみました。

 前回は「◇1 50年目の転機」でした。今日は後半の2~3、完結編です。

2 なぜ、関係が冷え切ってしまったのか?

 イ・ミョンバク前大統領の竹島訪問や天皇陛下に対する発言が、一つの契機です。また、中国の台頭で、日本の国際的に相対的重要度低下も影響しているでしょう。

 しかし、何といっても歴史認識、とりわけ慰安婦の問題が大きいのです。さらに、歴史認識をめぐる葛藤が、相手国に対する世論を悪化させ、悪化した世論が政治的な歩み寄りを阻むという悪循環を生んでいます。

 例えば、2013年年末に安倍総理大臣が靖国神社を参拝した折に、韓国側が強く反発しました。それに対して、日本で韓国に対する反発が強まり、そうした動きが韓国に伝わると韓国側の反日世論が高まります。その繰り返しになっています。

 このように政治レベルで対話が進まなければ、国内の世論も改善しません。

3 2015年は節目で、チャンス

 「日韓国交回復から50年」、「戦後70年」、韓国からみれば「植民地支配解放から70年」、そして「南北分断から70年」と節目の年です。節目の年をきっかけに関係修復を図りたいという点では、日韓の外交当局者の考えも一致しています。

 日韓双方とも世論の大半は「日韓関係は重要だ」と考えているという調査結果もあります。

 ヘイトスピーチなどで相手の気持ちを魚出るようなことを行えば、ナショナリズムの高まりで、感情的になりK世論がさらに過熱しかねません。

 日韓両国でも様々な催しが企画されています。こうした行事を通して相互交流や相互理解を深めたいですね。

 日韓両国はここに戦後20年に亘る空白を埋めて、友好親善の新しい時代に入るべきですし、それを行うのは「今でしょう」。 < 完 >


 

■ 日韓国交回復50年 改善ができるのか? 2015/01/20

 日本と韓国が国交を回復してからことしで50年となり、出石直NHK解説委員のお話を中心に考えてみました。

1 50年目の転機

 経済界や若者の交流などは活発に行われていますが、近年、日本と韓国の国同士の関係は、こじれにこじれてしまっているように見えます。

 関係は”異常に”冷え切ったままで、安倍総理とパク・クネ大統領との首脳会談は、オバマ大統領を交えた会談を除いてまだ一度も実現していません。外相会談は行われていますが、これもすべて第三国での会談です。隣国同士ですので、相互の国を訪れての会談があってしかるべきです。

 では、なぜ政治レベルの対話が進まないのでしょうか。

 関係改善の主な障害となっているのが、慰安婦などの歴史認識や領土問題、そして両国の国民感情です。

 出石氏によりますと、韓国側のハードルが高過ぎるという見方です。韓国政府が、「慰安婦問題で一定の前進や歩み寄りがない限りは首脳会談には応じられない」という姿勢を崩していません。

 日本政府は、色々難しい課題はあっても、いや課題があるからこそ首脳会談を行って意志疎通を図りたいとしています。しかし、国内世論は冷めています。

 内閣府が2014年10月に行った世論調査では、韓国に「親しみを感じる」と答えた人は
31.5%で、一年前より10ポイント以上減っています。逆に「親しみを感じない」と答えた人は66.4%で、一年前より8ポイント以上も増えています。

 数年前の韓流ブームで日本から大勢の観光客が韓国を訪れたり、韓流スターが人気を集めたりした頃と較べますと、様変わりです。 <続く>

 
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■【一口情報】 中小企業の人事採用マニュアル

2015-01-29 15:32:00 | ◇経営特訓教室

■【一口情報】 中小企業の人事採用マニュアル

 

 中小企業が人を雇用するのは、固定費増大に繋がるためにリスクが大きいです。一方で、新規雇用をしないと縮小均衡的な方向に進んでしまい兼ねません。

 

 戦略的思考で新規採用をする場合に、新卒にするのか中途にするのか、募集をどのように進めるのか、試験はどうすべきか、等々わからないことが多いかも知れません。

 

 中小企業基盤整備機構が作成したマニュアルを参考にするとよいでしょう。下記よりダウンロードできますのでご活用ください。

 

  採用・雇い入れマニュアル ←クリック


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■■【今日のマガジン】 経営とコンサルティング情報 1/29

2015-01-29 09:18:49 | 【経営マガジン】

■■【今日のマガジン】 経営とコンサルティング情報 1/29

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 【今日のマガジン】
は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。

29日(木)

■【今日の出来事】

政府日銀:商業販売統計(経産省)
民間:三村日商会頭記者会見
米国:仮契約住宅販売指数
欧州:独失業率・CPI
その他:フィリピンGDP、ニュージーランド中銀政策金利発表、南ア中銀政策金利発表

【時事用語解説】

CPI:消費者物価指数(Consumer Price Index)は、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。(Wikipedia)
GDP:Gross Domestic Product。国内総生産。一年間に国内で生産された付加価値の合計をさす。Grossとは減価償却などの固定資本減耗を含めた値、という意味で国内純生産と区別される。(Hatena Keyword)

■【今日のブログ】

 午前零時 【今日は何の日
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【映像に見る今日の話題】 映像 
民間職業紹介の効果はあるのか

 ハローワーク独占だった、職業斡旋は、民間企業にまで拡大され、昨今ではそれがたい着してきています。
 しかし、求職者や企業のニーズの多様化、IT化の進展などに今の制度は対応しきれなくなってきてます。求職や求人の情報がより効率的に届けられるよう規制改革をさらに進め、雇用の機会を創出・拡大すべきでしょう。

【今日は何の日】 昭和基地開設記念日 01/29

 南極をテーマにした映画やテレビ番組では、感動が多いようです。
 1957(昭和32)年1月29日に、日本の南極観測船宗谷に乗って行った観測隊が、南極のオングル島へ上陸し、昭和基地を開設しました。
・・・・・<続き

■【経営コンサルタントの独り言】

 「今週の独善解説・経営コンサルタントのひとり言」というコーナーで「人間の寿命はどこまで延びるか?」というアップしましたところ、大変多くの方から嬉しいお声を頂戴しました。
 人間がいくつまで生きられるのか、皆様の関心の高さを改めて感じ取りました。 <関連情報


■【ウェブサイト更新】

 経営コンサルタントの実践講座「経営士塾」平成27年度上期募集開始(2015/01/28)

■【経営コンサルタントへの道】

 【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。

■【経 営 情 報】

 

◆《補助金》津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(商業施設等復興整備補助事業:民設商業施設整備型)の二次公募を開始しています

本補助金は、原子力災害被災地域及び津波浸水地域(岩手県、宮城県、福島県)において、住民生活を支える商業機能の回復を図ることにより、住民の早期帰還と復興の加速を図る観点から、津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金を拡充し、まちづくり会社等による商業施設の整備を支援するものです。

[公募期間]平成26年10月10日(金)~平成27年3月31日(火)

詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/141010saigai.htm

◆《認定支援機関》認定支援機関向け海外展開支援研修の申込みを開始しました

(独)中小企業基盤整備機構では、認定支援機関を対象に、海外展開支援のス
キル向上を目的とした研修を実施します。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2014/140820kensyuu.html


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