経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【カシャリ!一人旅】 福岡県太宰府 天満宮5 記念碑 いろいろ

2024-05-27 12:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 九州

■■【カシャリ!一人旅】 福岡県太宰府 天満宮5 天満宮いろいろ

    
思い立ったらカシャリ! 皆様にご披露するというより、自分の記録

 

福岡 太宰府 天満宮5 いろいろ     

 太宰府市(だざいふし)は、福岡県の中部に位置し、歴史は長く、671年日本書紀に「大宰府」という名前が記され、九州地区を統治した地です。
 太宰府天満宮は「学問の神」と崇められる菅原道真公を祀っているために毎年受験生をはじめとした参拝客が年間700万人とも言われています。

 919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。現在国の重要文化財として指定されています。(太宰府観光協会のウェブサイトより)

 アクセスは、福岡からですと意外と近いので驚きました。博多から 地下鉄空港線で天神 西鉄福岡に向かい、大牟田線急行で20分ほどで二日市に着き、太宰府線に乗り換えると10分もかからずに終点の太宰府駅に着きます。博多から1時間もかからず、電車も朝だと15分おきに出ていますし、運賃も地下鉄と西鉄を合計しても600円程度でした。(2014年6月現在)
 

 

 

福岡 太宰府              
 
1 太宰府 太宰府トップページ
2 心字池と太鼓橋  心字池、御神橋三橋
3 参道  志賀社、桜門 
4 御本殿  天満宮御本殿、飛び梅、皇后梅 
5 天満宮いろいろ 麒麟と鷽像、撫で牛、夫婦樟 
6 記念碑 筆塚、包丁塚、如水の井戸 
7 九州国立博物館 博物館庭園
 
 
 
 
   
 
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 日本コンサルタントアカデミー  
 (特)日本経営士協会  


 
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■【あたりまえ経営のすすめ】2部 管理編3-55 PDCAの「C:チェック(check)」で経営品質を高める

2024-05-27 12:03:00 | 【今日は何の日05月】

■【あたりまえ経営のすすめ】2部 管理編3-55 PDCAの「C:チェック(check)」で経営品質を高める

 多様化の時代になり、ホンモノ智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 管理職も、“真”のプロ管理職にならなければなりません。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 エセプロの多くは、「あたり前のことが、あたり前にできる」ということを軽視しています。

 「今の時代、最新の経営理論に基づく経営が重要である」と「あたり前」を蔑視をしている人もいるほどです。

 では、「あたり前」とは、なんでしょうか?

 「“真”のあたり前」を知らずして、あたり前を軽視して欲しくないですね。

 あたり前は、その辺に転がっているのではなく、「あたり前は創るもの」です。

 1970年代から、半世紀近くの経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

メモ

■ 2部 【管理編】 プロの管理職のあり方

 本シリーズは、経営士・コンサルタントなどの経営専門業・士業の先生方を対象として、第1部の【経営編】をお送りしてきました。しかし、その内容は、視点を変えれば経営者・管理職のためのお話でもあります。ビジネス界においては、フレキシブルな視点の持ち方をできる人が高く評価されるのです。

 筆者は、経営コンサルタントという仕事柄、しばしば管理職研修も実施してきました。その時に、必ずといって問うことは、「管理とは何でしょうか?」ということです。

 管理職の皆さんは、よく勉強していて、私より立派な回答が返ってきます。

 「では、それをどの様に実務に活かしていらっしゃいますか」と問いますと、期待するような回答が返ってきません。

 難しいことを勉強しすぎているのではないでしょうか。知識と実務が乖離していますと、せっかくの知識が知恵として活かせません。

 管理職として、「あたりまえ」なことが、実務で行われているのかどうか、謙虚に自分自身を見ることも大切なのではないでしょうか。

 管理職は、「管理とは何か」「温かい管理」を正しく理解しなければ、部下からも、上司からも、社会からも正しく評価されません。

  温かい管理とは  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/8b7833c2ebc019660a3813e9dedbf92f

 ここでは、管理職なら誰もが知っているようなことを整理してみました。

 知識としてはご存知のことでしょうが、それを実務に活かすにはどうしたらよいのかを考えてくださる契機となると幸いです。

 

■ 第2部3章 【管理編】 プロの管理職のための”新たな”PDCAと活用法 

 これまで第2章として、ホンモノのリーダーシップについてお話して参りました。

 そのリーダーシップと不可分にあるのがPDCAです。

 「いまさら、PDCAについて学ぼうとする人間なんていないよ」
 「もう、PDCAは古い!」

 このような声を聞くような時代になりました。それほど、PDCAが言い古されてきているのです。しかし、本当にPDCAが実行されているのでしょうか。そして、PDCAの効果が出ているのでしょうか。

 多くの方が、知識として知っていても、実行に移せていない人が多いのが「PDCA」です。

 一方で、「PDCAを常に意識しています」、という人もいます。ところが、本当にPDCAにより効果を上げられているのでしょうか?大半の方が、「効果を上げている”つもり”」であって、実際には、PDCAが適正に実行されていないがために、機会損失を起こしているのです。

 正しいPDCAとは何か?
 正しいPDCAの使い方とは?

 謙虚に、再度、PDCAに取り組んでみては如何でしょうか。あなたのPDCAとは違ったPDCAがあるかもしれません。

■ 3-55 PDCAの「C:チェック(check)」で経営品質を高める

 「C:チェック(check)」は、何のためにするかにつきましては、いまさらお話するまでもありません。
 経営は、経営資源というインプットにより、成果というアウトプットを産み出すことです。その経営資源は、無尽蔵に存在するのではなく、限られた存在です。その大切な資源を有効的に使うことが、経営効率が高いといえ、それをマルコム・ボルドリッジの「経営品質」と言います。
 業務が効率よく行われていれば、チェックをしなくても済むのですが、何もしなくてもスムーズに経営が行われることは奇蹟のようなものです。
 経営というのは、インプットに対するアウトプットの比率、すなわち投入資源に対して、成果が大きいことが好ましいことなのです。
 成果を高める方法に、「効率と効果」というアプローチがあります。
 「効率」とは、一定の成果を上げるために、投入する経営資源をできる限り抑えることで高めるというアプローチです。たとえば、「10億円の売上計画を達成するために、経費をできるだけ抑える」というような努力をすることが、「効率を高める」ことに繋がります。
 「効果」というのは、投入する経営資源は一定で、成果をできるだけ大きくするというアプローチです。「経費予算を増やすことができないので、決定された予算で、如何にしたら成果を高められるか」という、経営の努力方法が「効果を高める」ことに繋がるのです。

 この考えを、営業活動の効率という側面で捉えたのが「トレーラーの生産性論」です。
 受注や売上を上げるのに要する「時間」というファクターと、「行動の量」と「行動の質」というファクターの関連から、生産性の高低を判断しようという考えです。す
 なわち、分母をできる限り小さくして、高い数値結果を出すのか、分子をできる限り大きくするのかということを管理のあり方の指標と考えると言うことです。
 受注や売上までのリードタイムをできる限り短縮することで、営業の生産性を上げることができます。すなわち、リードタイムを短縮するためにどうするかという点に管理ウェイトをおく方法が考えられます。
 一方、「営業は足で稼ぐ」と昔から言われていますが、生産性を高めるには「行動量」を大きくすることで可能となります。
 また他方で、「営業には頭を使う」という言葉もあります。知恵と経験を活かして、「行動の質」を高めることにより、分子を大きくすることができます。

 このように、営業活動の品質を高める、重要なファクターを凝集したのが、トレーラーの生産性論なのです。経営品質も、いろいろな指標を診ることで判断でき、品質を高める方策を模索することも必要なのです。

 それでは、それをどのようにして行うのかを考えてみましょう。
 その基本は、管理会計的な発想の導入で、その実施も、管理会計に用います基幹業務システムや付帯しますシステムを、有機的に組み合わせて、データを、いろいろな角度から見て、現場に落とし込むことです。

【 注 】 PDCA詳細情報

「ロジカル・シンキングがよくわかる本」(今井信行著 秀和システム刊 1,760円)の第3章5節で詳しく説明しています。

ご購入は書店または下記よりamazonで

https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E5%85%A5%E9%96%80%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%8C%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%9C%AC-%E4%BB%8A%E4%BA%95%E4%BF%A1%E8%A1%8C/dp/4798068896/ref=sr_1_4?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E4%BB%8A%E4%BA%95%E4%BF%A1%E8%A1%8C&qid=1679879669&s=books&sr=1-4

 

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月26日 経営四字熟語1-8 糟糠之妻    男は外に出ると七人の敵がいる 貧しさに負けず支えてくれている妻

2024-05-27 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月26日 経営四字熟語1-8 糟糠之妻    男は外に出ると七人の敵がいる 貧しさに負けず支えてくれている妻 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

5月26日(日)

 2024年7月から首都圏などでは、「完全キャッシュレスバス」が解禁され、現金ではバスに乗車できなくなる可能性が出てきます。

 高齢者ほどバスなど公共機関の移動が必要です。

 高齢者はICカードを利用していなくて現金主義の人がいらっしゃいます。

 バスを必要とする人が、バスに乗れないのでは本末転倒です。

 一方、バスの運転手さんの立場に立ちますと、現金管理の手間が省け、業務負担の軽減をはかることに繋がります。

 それにより運転手不足解消に近づければよいですね。

 経営コンサルタントという仕事をしてきましたが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。

 経営コンサルタントの視点で見た四字熟語を「老いぼれコンサルタントの日記」で認めることにし、時間を取っては執筆してまいり、それをご紹介します。

【経営四字熟語】 第1章 心の経営と経営の心
 1970年代から半世紀もの永きにわたり経営コンサルタントとして、経営者・管理職の皆さんと接してきました。その間、経営コンサルタントの目から見ても素晴らしい経営者・管理職の方がたくさんいらっしゃることを発見しました。一方、そのような素晴らしい経営者・管理職でさえも類似している課題が存在することも感じてきました。
 他方、どちらかというと元気のない企業に、換言しますと「一般的な企業」といえますか、その経営者・管理職の方々に見られる問題点も目の当たりにしてきました。
 本章では、経営者として、あるいは管理者としてのあり方を中心に四字熟語から選択して、私見をまとめてみました。あなたに適した形で感じ取る契機となることを期待しています。

■1-8 糟糠之妻    男は外に出ると七人の敵がいる
         ~ 貧しさに負けず支えてくれている妻 ~


 子供の頃、親から「男児、外に出ると七人の敵がいる」と教えられてきました。敵と言いましても「不倶戴天(ふぐたいてん)」の敵もいれば、自分自身の心の中に潜む敵もいます。「倶(とも)には、天を戴(いただ)かず」と訓読します。「不倶」の「倶」は「供」、すなわち「一緒にいない」、「戴天」は「天を戴く」ですから「一緒に天を仰ぐことはない」ということで「父親の敵のように、同じ天の下には一緒にはいられないほど恨みや憎しみが深い人」という意味です。
 ビジネスパーソンだけではなく、とりわけ独立起業した経営コンサルタントというのは、外に出たら、家庭のことを心配しなくても仕事に没頭できる状態でないと成功は難しいと考えます。一人で仕事をしている場合には、奥さんの心からの応援だけではなく、実際に電話番などの裏方の仕事支援がないと仕事を続けていけないでしょう。
 逆に、家庭不和がありますと・・・

 <本文が長いですので、下記より全文をご覧いただけます>

  URL https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/61712c48d4d523d0935f3067fbc1e8fa

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/ad4ad5c127344e5072553ee1981df242

【経営四字熟語】 バックナンバー

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

   この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
  ■【今日は何の日】 5月27日 ■ 日本海海戦の日 ■ 道了尊大祭 大きなお椀で茶を飲む  一年365日、毎日が何かの日

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

  自分自身に投資をして自分を磨き上げる

 MSNニュースで、ローレン・クラスノデンブスキの『Reclaim Your Power: A Guide to Allow Your Passions and Purpose Find You(力を取り戻す 情熱と目的に自分を見つけてもらうガイド)』の一節が紹介されていました。

 その中で、ウォーレン・バフェットの有名な言葉である「あなたができる最高の投資は、あなた自身に対するものだ」という言葉に打たれて人生が変わったという話が記述されています。

 私事になりますが、30歳代で、まだコンサルタントという職業について、詳しいことを知りもしないのに経営コンサルタントとして独立起業しました。経営コンサルタント業というのが、まだ世の中でそれほど認知されていない時代でしたので、業界や仕事に関する書籍もほとんどありませんでした。

 幸い、日本経済新聞社に親切な人がいて、当時、唯一と言っても良いようなコンサルタント業の入門書を紹介してくれました。その本の内容は、それほど実践的ではなかったのですが、自分の未熟さを気づかせてくれた本でした。

 上述のバフェット嬢の話を読んだときに、起業時の自分を重ねて思い出しました。

 まずは、「コンサルティング」とは何かを、知識としてだけではなく、実践面で、実務的にどのように進めるのかを体得したいと考えました。

 当時は、「経営コンサルタント」と電話帳で引きますと「経営士の項を参照」と表示されるほど、「経営コンサルタント=経営士」ということが一般的な見方でした。

 そこで、早速日本経営士協会の「経営士補」資格取得の試験勉強を始め、何とか合格し、協会に入会できました。

 先輩に会いたくても、新米会員などを相手にすることは足手まといなのか、会えませんでした。そこで、鞄持ちをしたりして接触する機会を作り、現場経験を通じて「コンサルティングとはなにか」を次第に身に付けるようになりました。

 今になって考えますと、ウォーレン・バフェットの名言を私自身も実践してきたことになり、経営士・コンサルタントという天職にありつけたことに感謝しています。

■ 東名高速道路はアジアハイウェイ1号線のスタート地点 526

  南関東に在住の方で、東名高速道路を利用したことがないという人は少数派かもしれないほど、日常生活には欠かせない高速道路です。

  この東名高速道路は、実は「アジアハイウェイ1号線(AH1)」の一部といいますか、1号線のスタート地点です。

  アジアハイウェイ(英語: Asian Highway Network 略称AH)は、1959年に国際連合アジア極東委員会(ECAFE)により提唱されたのがスタートです。

  アジア32か国を結ぶネットワークで「現代のシルクロード」を目指して計画されました。

  物流革命になるかもしれません。

  習主席の一帯一路構想とも重なり、中国では、社会インフラ整備で大きな役割を演じたいと野心を顕わにしています。

  AHの路線図案を見ますと、日本は極東の外れに位置しているのですね。

  一方で、それは極東の入口でもあり、ハブ空港としての機能を拡充していく必要があります。

  現在の羽田空港だけでは、地形上難しいかもしれません。

  日本が、アジアでどの様な位置づけであるべきか、立ち止まって再度検討してみる必要があると思います。

(ドアノブ)

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【今日は何の日】 5月27日 ■ 日本海海戦の日 ■ 道了尊大祭 大きなお椀で茶を飲む  一年365日、毎日が何かの日

2024-05-27 00:03:00 | 【今日は何の日05月】

 

  【今日は何の日】 5月27日 ■ 日本海海戦の日 ■ 道了尊大祭 大きなお椀で茶を飲む

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。

   詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 道了尊大祭 大きなお椀で茶を飲む

 正月・五月・九月は大祭の月にあり、27・28日の両日には、多くの参拝者が来山します。

 五月大祭では、古則にのっとった大きなお椀で、御点前を頂く「禅院茶礼(ぜんいんされい)」が行われます。

 九月大祭では「仏像を彫る教室」の作品展が催され、檀家など仏像彫刻に関心の集まる催し物です。

 開催日が平日となる日が多いので、普段の参拝とはまたひと味違った日を過ごすことができるようです。

 ちなみに神奈川県南足柄にあります大雄山最乗寺は、曹洞宗に属し、御本尊は 釈迦牟尼仏、脇侍仏として文殊、普賢の両菩薩を奉安し、日夜国土安穏万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場でもありますある。

 開創以来600年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は30余棟に及ぶ大きなお寺さんです。


 
■ 日本海海戦の日
 
 5月27日は「日本海海戦の日」です。1905年5月27日に東郷平八郎が率いる日本艦隊がロシアのバルチック艦隊に対して大勝利を収めたということで、弱者が強者を破り、日本人の士気が上がったときです。
 
 戦力的に劣っていた日本艦隊は、常識的にはやってはならないという敵艦隊の前に横腹を向けた、丁字型陣形をとりました。そしてバルチック艦隊に向かって一斉射撃をしたのが勝因と伝えられています。
 
 因みに、戦前のことですが、この日本海海戦を記念してこの日を海軍記念日として制定されました。陸軍記念日は3月10日ですが、いずれも1945年第二次大戦に敗戦した日本では両者を廃止しました。

 
■ その他

◇ 小田原道了尊大祭 
◇ 蔵俊寂 

 

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【経営コンサルタントの独り言】 ■自分自身に投資をして自分を磨き上げる ■東名高速道路はアジアハイウェイ1号線のスタート地点 526

2024-05-26 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言05月


    【経営コンサルタントの独り言】 ■自分自身に投資をして自分を磨き上げる ■東名高速道路はアジアハイウェイ1号線のスタート地点 526

 

 平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

■ 自分自身に投資をして自分を磨き上げる

 MSNニュースで、ローレン・クラスノデンブスキの『Reclaim Your Power: A Guide to Allow Your Passions and Purpose Find You(力を取り戻す 情熱と目的に自分を見つけてもらうガイド)』の一節が紹介されていました。

 その中で、ウォーレン・バフェットの有名な言葉である「あなたができる最高の投資は、あなた自身に対するものだ」という言葉に打たれて人生が変わったという話が記述されています。

 私事になりますが、30歳代で、まだコンサルタントという職業について、詳しいことを知りもしないのに経営コンサルタントとして独立起業しました。経営コンサルタント業というのが、まだ世の中でそれほど認知されていない時代でしたので、業界や仕事に関する書籍もほとんどありませんでした。

 幸い、日本経済新聞社に親切な人がいて、当時、唯一と言っても良いようなコンサルタント業の入門書を紹介してくれました。その本の内容は、それほど実践的ではなかったのですが、自分の未熟さを気づかせてくれた本でした。

 上述のバフェット嬢の話を読んだときに、起業時の自分を重ねて思い出しました。

 まずは、「コンサルティング」とは何かを、知識としてだけではなく、実践面で、実務的にどのように進めるのかを体得したいと考えました。

 当時は、「経営コンサルタント」と電話帳で引きますと「経営士の項を参照」と表示されるほど、「経営コンサルタント=経営士」ということが一般的な見方でした。

 そこで、早速日本経営士協会の「経営士補」資格取得の試験勉強を始め、何とか合格し、協会に入会できました。

 先輩に会いたくても、新米会員などを相手にすることは足手まといなのか、会えませんでした。そこで、鞄持ちをしたりして接触する機会を作り、現場経験を通じて「コンサルティングとはなにか」を次第に身に付けるようになりました。

 今になって考えますと、ウォーレン・バフェットの名言を私自身も実践してきたことになり、経営士・コンサルタントという天職にありつけたことに感謝しています。

■ 東名高速道路はアジアハイウェイ1号線のスタート地点 526

  南関東に在住の方で、東名高速道路を利用したことがないという人は少数派かもしれないほど、日常生活には欠かせない高速道路です。

  この東名高速道路は、実は「アジアハイウェイ1号線(AH1)」の一部といいますか、1号線のスタート地点です。

  アジアハイウェイ(英語: Asian Highway Network 略称AH)は、1959年に国際連合アジア極東委員会(ECAFE)により提唱されたのがスタートです。

  アジア32か国を結ぶネットワークで「現代のシルクロード」を目指して計画されました。

  物流革命になるかもしれません。

  習主席の一帯一路構想とも重なり、中国では、社会インフラ整備で大きな役割を演じたいと野心を顕わにしています。

  AHの路線図案を見ますと、日本は極東の外れに位置しているのですね。

  一方で、それは極東の入口でもあり、ハブ空港としての機能を拡充していく必要があります。

  現在の羽田空港だけでは、地形上難しいかもしれません。

  日本が、アジアでどの様な位置づけであるべきか、立ち止まって再度検討してみる必要があると思います。

(ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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◆【話したくなる話材】 5秒以内で話すと聴き手の理解度が高まる

2024-05-26 12:03:00 | 【話材】 お節介焼き情報
◆【話したくなる話材】  話術 5秒以内で話すと聴き手の理解度が高まる
コーヒー
 話術 5秒以内で話すと聴き手の理解度が高まる

 話し上手な人を見ていますと、1回に話す言葉の数が少なめで時間も長くありません。
 gooニュースによりますと、テレビでは、30字のセリフを、3〜5秒ほどでしゃべるそうです。そのボリューム感とスピード感が、ワンフレーズとして収まりがいいという理由からだそうです。その結果、「この人の話はスッと耳に入ってきて、わかりやすい。安心して聞けるな」という印象になるのだそうです。

 広告や雑誌などのキャッチコピーは、30字前後が適量とされているそうです。短歌も「みそひともじ」ですので31文字ですね。
 かねてより、ワンフレーズは、5秒で終えるように努力しています。しかし、どうしても長くなってしまいます。主語と述語を格にして多少の肉付けをしますとと、5秒で話しきります。

 話を短く簡潔にまとめるなかで、臨機応変にアレンジを加えることで、わかりやすいだけではなくスパイスの効いた話の展開になり、相手を引きつけることに繋がります。
 上述のgooニュースの続きですが、「スパイス」として、下記のような例を示していました。
 「この前、猫がいるカフェに行ったらね」
 「オレの行きつけの店なんて、いつも香ばしい鳥がいっぱいいてさ」
 「それ、ただの焼き鳥屋じゃん!」

 なかなか、このような気の利いたことを挿入するのは難しいですが、平素から蓄積をしておきますと、多少なりとも、そのまね毎ができるような気がします。
【経営者・管理職の皆様へお勧めブログ】

 

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【ロジカル・シンキングがよく身につく】 6-7-320 第三章 ロジカル・シンキングの思考用具 ロジカル・シンキングの思考用具 ヒエラルキー・ツールで階層思考 リスキリング・ミニ講座

2024-05-26 12:03:00 | ◇経営特訓教室

  【ロジカル・シンキングがよく身につく】 6-7-320 第三章 ロジカル・シンキングの思考用具 ロジカル・シンキングの思考用具 ヒエラルキー・ツールで階層思考 リスキリング・ミニ講座

「筋の通った人生を送るためのリスキリング」

 この度、日本人の多くが不得意としている論理思考力体得のための書籍「ロジカル・シンキングがよくわかる本」を、新規書籍に匹敵するくらい大幅改訂をして上梓することになりました。

 ロジカル・シンキングを身に付けて、筋の通った思考をし、説得力ある表現力を身に付け、一歩上の人生を歩んでいただくことを祈念して、本書のご紹介をして参ります。

 

 

■7-3 第三章 ロジカル・シンキングの思考用具

 「ロジカル・シンキング」というと難しく感じるかもしれませんが、ビジネスパーソンの皆さんは、すでに何らかのかたちでロジカル・シンキングを使っているはずです。それを更に深めて行くには、自己流では限界があります。

■7-320 第三章 ロジカル・シンキングの思考用具 ロジカル・シンキングの思考用具 ヒエラルキー・ツールで階層思考

 第3章 ロジカル・シンキングの思考用具

  3-1 ロジカル・シンキングのツール
  3-2 ヒエラルキー・ツール
  3-3 フレームワークでロジカル・シンキングを進める
  3-4 フレームワーク ちょっと高度なツールをロジカル・シンキングに試用
  3-5 フレームワーク マトリックスを使いこなす
  3-6 フローツールでロジカル・シンキングを進める

 ロジカル・シンキングを習得するには、❶論理基本、❷論理手法、❸論理用具の3項について体得するのが近道であることはお話済みです。

 頭の中だけの思考では、MECEにならなかったり、抽象的であったりしがちでず。ここでは前章で紹介した様々な思考手法を手助けするためのツールを解説します。
 ツールとして、まずはロジカル・シンキングと密接に関係する「ロジックツリー」が挙げられます。その他、フレームワークの代表的なツールである「マーケティングの4P」や、各種マトリックスのロジカル・シンキング的な利用法を学びます。そのほか、ロジカル・シンキングの助けになるツールについても復習しておきましょう。

 「ロジカル・シンキングを習得するには論理思考用具を征服せよ」と言っても過言ではないほど、ロジカル・シンキング・ツールは重要です。
 ロジカル・シンキング・ツールは、第二章と連携し、大きく3つのグループに分けて理解しますと、ロジカル・シンキングの活用がスムーズに進むでしょう。「ヒエラルキー・ツール」、「フレームワーク・ツール」、「フロー・ツール」です。

 第三章「ロジカル・シンキングの思考用具」の1節では「ロジカル・シンキングのツール」と題して、ロジカル・シンキング・ツールについてご紹介します。
 ロジカル・シンキングには、ロジカル・シンキングに適したツールを利用するのが一般的です。  ロジカル・シンキング専用ではないツールの中にも,ロジカル・シンキングに役立つものがあるので.あわせて紹介します。

 「ロジカル・シンキングを習得するには論理思考用具を征服せよ」と言っても過言ではないほど、ロジカル・シンキング・ツールは重要です。
 ロジカル・シンキング・ツールは、第二章と連携し、大きく3つのグループに分けて理解しますと、ロジカル・シンキングの活用がスムーズに進むでしょう。「ヒエラルキー・ツール」、「フレームワーク・ツール」、「フロー・ツール」です。
 ヒエラルキー・ツールは、第二章の階層思考を具体的に進めるのに適したツールです。フレームワーク・ツールは第二章の枠組み思考思考、フロー・ツールは過程思考に適しています。しかし、それぞれの組み合わせは、固定的ではありませんし、第二章で説明しました、他の思考法を組み合わせることもしばしばあります。

 第三章1節「ロジカル・シンキングのツール」では、どの様なツールがあるのか、本書におけますロジカル・シンキング・ツールの概要について理解をしていただきます。
 まず、ここでいう「ツール」とは何か、論理的な思考を助けてくれる便利なツール(道具)とはどのようなものなのかについてお話します。
 そして、それらの「ツール(道具)」を利用するに当たって共通するポイントについて理解していただきます。
 その上で、「ロジカル・シンキングに使う便利なツール」にはどの様なツールがあるのか、ロジカル・シンキング・ツール体系をご紹介します。

■自己変革体験をベースにしたロジカル・シンキング書

 ビジネスに役立つ論理的思考法「ロジカル・シンキング」が図解でよくわかる入門書です。2006年に本書初版を出版してから3回の大きな改訂を含む改訂を繰り返してきたロングセラー・ビジネス書の紹介です。

 これまでは、本書出版の経緯と、類似他書外床が異なるかについてお話してきました。
 ここからは「論理思考の必要性が高まっている」についてお話してまいります。

■ 本書執筆の契機

 筆者は、必ずしも論理思考力を駆使して、商社マン10年、経営コンサルタント約半世紀を過ごしてきたわけではありません。むしろ、論理思考の必要性を痛感してきました。

 そのために、業務を通して必死に論理思考力を身に付ける努力をしました。努力をしたといいますよりは、努力をせざるを得なかったのです。
 その過程で、ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングが、論理思考を業務に活かせることを発見しただけではなく、ロジカル・シンキングそのものが論理思考力を身に付けるための強化ツールであることも発見しました。

■ 他書とどこが異なるか

 論理思考に関する書籍はコーナーがひとつできるほど、いろいろな書籍が出ています。ロジカル・シンキングは、その中でも比重が非常に高く、従って既刊書の数も他の分類よりも多くなっています。

  はじめに

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/692dfe619907f019f9a684c1add0698f

 本書は、大きく、次の5つの点で他書と異なっているといえます。

 ①論理思考を不得意としている者が執筆している

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/a2aa5c16f1b08723ddf21c8a752259fe


 ②講演・執筆実績から内容が進化し続けている

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/acb4602f301f23a95cbbe7e6ded381d0

 ③筆者自身の思考力養成体験から執筆している

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/5050541b16a5cae084f732d87fc44b5e

 ④ハウツー本+トレーニングブックという性格を持っている

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/dc36796bde9414e31b8fc27090b6fb57

 ロジカル・シンキングだけではなくコミュニケーション力も重視

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/e6d3d4bb4f9f347885f339deef1111bc

■ 本書の内容

 本書の目次は、下記のようになっています。
  第1章 ロジカル・シンキングの基本と本質
  第2章 ロジカル・シンキングの思考手法
  第3章 ロジカル・シンキングで活用する便利なツール
  第4章 ちょっと高度なツールでロジカル・シンキングに挑戦
  第5章 ロジカル・シンキングによるニーズ把握
  第6章 ロジカル・コミュニケーションで理解を得る

 本書第1章から2章までは、論理思考力を高めるために、ロジカル・シンキングに不可欠な基本的知識を応用力として活かすには、なにが基本で、どの様な思考手法を「体得」したら良いのかという観点を重視しました。

 第3章では、ロジカル・シンキングを行う場合に必要なツールについて、どのようなツールがあり、それをどのように使ったらより効果を上げられるのか、利用面からの分類と特質を詳説しています。

 第4章以降は、ロジカル・シンキングを実務にどの様に活かすか、とりわけコミュニケーションを効果的に進めるには、ロジカル・シンキングを通した論理思考をいかに活かすかという視点で改訂しました。

 本書は、単なる読み物として、あるいは参考書としてのロジカル・シンキングではなく、実務に使いながら、論理思考力を高められるように、「思考しながら体得する」をキーワードにして追補し、改訂しました。

■ 詳細情報・ご注文

 書店でご注文して下さると幸いです。

 アマゾンでも購入できますので、こちらからのご注文でも結構です。

  図解入門ビジネス 最新ロジカル・シンキングがよくわかる本 | 今井信行 |本 | 通販 | Amazon

 


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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月25日 ​​​​​​​ビタミン摂取の方法に注意

2024-05-26 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記
 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月25日 ビタミン摂取の方法に注意 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

5月25日(土)

 日本経営士協会の社員(会員)総会が開催されました。

 私が理事長に就任したのがちょうど20年前の総会、会長就任が10年前ですので、私にとっては節目の総会でした。

 冒頭に挨拶をさせられましたが、会員である自負とメリットについて簡単にお話しました。

 多くの団体で会員数が減少する中、大幅ではないにしろ増加しているという報告がありました。

 それも現執行体制による努力と会員の理解・協力の賜といえます。

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 換言しますと、日本経営士協会の歩みが、日本のコンサルティング業界の歴史ともいえます。

 「共業・共用・共育」という行動指針の下、実践を通して、仲間作り、実力養成などをはかるユニークな団体といえます。

 今後も、ますますの発展を祈念しています。

 早朝ウォーキングの効果を持続または改善するために、今朝のウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。

 

 カシャリ! 一人旅 

 宮崎 高千穂 天岩戸神社 
 

 高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。

 この高千穂峡は、1934 年(昭和9)11 月10 日名勝・天然記念物に指定されています。

 付近には日本の滝100 選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。
さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形・日形」「鬼八の力石」など、 高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。

  高千穂観光協会 ←クリック

 

 高千穂峡へは、今回(2014年6月)が初めてではなく、学生時代に九州一周旅行をした折にここを訪れていますので、半世紀ぶりと言うことになります。公共交通機関で行くには大変不便なところで、レンタカーをしないと行きにくい観光地と言えます。

 福岡から日帰りにバスツアーを利用することにより、時間的制約はありますが、高千穂峡を徒歩で楽しむことができました。

 

 天岩戸神社 西本宮 
 


岩戸川をはさんで、天照大御神様を御祭神とする西本宮と東本宮があります。私が訪れたのは、西本宮です。
 


西本宮正面門


正面門右手にある
造営募金の時に立てられた
石灯籠


西本宮右


天岩戸神社のご神体付近は
撮影禁止ですが、
この写真右奥に天岩戸がある


招霊の木(おがたまのき)

常陸宮義宮殿下が
ご成婚の折寄贈
殿下の紋章でもある

 

宮崎 高千穂
 
1 高千穂 高千穂トップページ
2 荒立神社  荒立神社および周辺
3 天岩戸神社  天岩戸神社 西本宮 
4 天安河原宮  天安河原宮、岩戸川
5 仰慕窟 仰慕窟大同窟、太鼓橋 
6 高千穂峡 高千穂三段橋、仙人の屏風岩、真名井の滝 
7 高千穂神社 高千穂神社本殿、夫婦杉、神木
 
 名所旧跡 インデックス

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
  ■【今日は何の日】 5月26日 ■ 東名高速道路全通記念日 ■ ラッキーゾーンの日  一年365日、毎日が何かの日

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

  ビタミン摂取の方法に注意

  体がどことなくすっきりしないというときには、ビタミンの何かが不足していることが原因のようです。
 一方で、ビタミンは多くとれば良いというものでもなさそうです。
 摂り過ぎにより別の悪影響があったり、取り過ぎた分は体外に流出してしまい、無駄となってしまうビタミンもあるようです。
 摂取の仕方を考えなければなりませんね。

 ビタミンの過剰摂取について考えてみました。
 ビタミンには、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンがあります。水溶性ビタミンは過剰に摂取しても余分なものは尿として排出されるので、副作用について心配になることはあまりないようです。
 一方で脂溶性ビタミンは、水に溶けずに脂肪組織や肝臓に貯蔵されるため、過剰に摂取すると副作用を生じる場合があります。例えば、ビタミンAを摂りすぎると、脱毛・食欲不振・吐き気・頭痛などの過剰症状につながる恐れがあるそうです。
 サプリメントを利用するときには規定量を守り、過剰摂取がないように気をつけなければなりませんね。サプリメントには有効成分の含有量が書かれていますので、それを必ず確認する必要があります。

■ 主婦にもプレミアムフライデーがあるのでしょうか?
 第4金曜日はプレミアムフライデーです。
 当初は少しずつですが、浸透し始めましたが、昨今では、意識する人も多くはないようです。

 一過性の動きではなく、良い方向に向かってほしいと思います。
 一方で、主婦にはプレミアムフライデーがあるのでしょうか?
 それどころか、主婦の業務に対してどのくらい理解してあげられているの、多くの人が不充分なのではないでしょうか?
 残念ながら、かくいう私もどのくらい妻の仕事の価値を理解し、それに対して感謝の念を持っているかと問われますと、自信を持って「YES」と回答できません。
 ただ、何かをしてもらったときには「ありがとう」というように心がけています。
 それで充分に私の気持ちを表せているかどうかはわかりません。
 言葉を発する前に、妻に限らず相手に対する感謝の念を持ってから、「ありがとう」というようにしています。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【今日は何の日】 5月26日 ■ 東名高速道路全通記念日 ■ ラッキーゾーンの日  一年365日、毎日が何かの日

2024-05-26 00:03:00 | 【今日は何の日05月】

 

  【今日は何の日】5月26日 ■ 東名高速道路全通記念日 ■ ラッキーゾーンの日 

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ ラッキーゾーンの日

 1947年5月26日に、甲子園球場にラッキーゾーンが設置されました。

 球場が広すぎてホームランが出にくいとの理由で設置されましたが、1992年には撤去されました。

 イチロウ選手が、アメリカで大記録を出したときに、日本のプロ野球を「高校野球」といい、そこでの記録を算入するのはおかしいという批判が出ました。

 その時に、ハンク・アーロンが、イチロウ選手を擁護したすがすがしさを今でも思い出します。


 
■ 東名高速道路全通記念日
 
 1969年5月26日に、大井松田IC~御殿場ICが開通し、関東・中京・関西を結ぶ東名高速道路が全線開通しました。1965年に完成していた名神自動車道とドッキングし、太平洋ベルト地帯の大動脈が完成しました。
 
 意外と知られていないのは法定路線名が「第一東海自動車道」であることと、これが「アジアハイウェイ1号線AH1」の一部で、アジアの大動脈構想の一部であることです。

 
【Wikipedia】 東名高速道路

全区間を中日本高速道路(NEXCO中日本)が管理・運営している。隣接している中央自動車道・名神高速道路・新名神高速道路・東名阪自動車道・西名阪自動車道とともに、東京・名古屋・大阪の日本三大都市を結ぶ日本の大動脈となっている。名神と一体とした呼称で東名神と呼ぶこともある。

  2005年(平成17年)10月1日に日本道路公団分割民営化で、東日本高速道路(NEXCO東日本)、中日本高速道路(NEXCO中日本)、西日本高速道路(NEXCO西日本)に分割されました。
 
 その際、債務は独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構に行き、国民の税金が使われるようになりました。
 
■ 【今日は何の日】その他

◇ 東京伝通院施餓鬼会(5月第4土曜日) 
◇ 日吉神社礼拝講 
◇ 延暦寺天台宗礼拝講 

(ドアノブ)

【経営者・管理職の皆様へお勧めブログ】 

 ◇ 心 de 経営

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 ◇ 経営コンサルタントの独り言

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◆【経営コンサルタントの独り言】 主婦にもプレミアムフライデーがあるのでしょうか? 525

2024-05-25 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言05月


  【経営コンサルタントの独り言】 ■ビタミン摂取法 ■主婦にもプレミアムフライデーがあるのでしょうか? 525

 

 平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 ■ ビタミン摂取の方法に注意

  体がどことなくすっきりしないというときには、ビタミンの何かが不足していることが原因のようです。
 一方で、ビタミンは多くとれば良いというものでもなさそうです。
 摂り過ぎにより別の悪影響があったり、取り過ぎた分は体外に流出してしまい、無駄となってしまうビタミンもあるようです。
 摂取の仕方を考えなければなりませんね。

 ビタミンの過剰摂取について考えてみました。
 ビタミンには、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンがあります。水溶性ビタミンは過剰に摂取しても余分なものは尿として排出されるので、副作用について心配になることはあまりないようです。
 一方で脂溶性ビタミンは、水に溶けずに脂肪組織や肝臓に貯蔵されるため、過剰に摂取すると副作用を生じる場合があります。例えば、ビタミンAを摂りすぎると、脱毛・食欲不振・吐き気・頭痛などの過剰症状につながる恐れがあるそうです。
 サプリメントを利用するときには規定量を守り、過剰摂取がないように気をつけなければなりませんね。サプリメントには有効成分の含有量が書かれていますので、それを必ず確認する必要があります。
 

■ 主婦にもプレミアムフライデーがあるのでしょうか?

 第4金曜日はプレミアムフライデーです。

 少しずつですが、浸透し始めていますが、一過性の動きではなく、良い方向に向かってほしいと思います。

 一方で、主婦にはプレミアムフライデーがあるのでしょうか?

 それどころか、主婦の業務に対してどのくらい理解してあげられているの、多くの人が不充分なのではないでしょうか?

 残念ながら、かくいう私もどのくらい妻の仕事の価値を理解し、それに対して感謝の念を持っているかと問われますと、自信を持って「YES」と回答できません。

 ただ、何かをしてもらったときには「ありがとう」というように心がけています。

 それで充分に私の気持ちを表せているかどうかはわかりません。

 言葉を発する前に、妻に限らず相手に対する感謝の念を持ってから、「ありがとう」というようにしています。
 

 (ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

 ◇ 経営コンサルタントへの近道・資格取得


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【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】1-8  糟糠之妻 男は外に出ると七人の敵がいる 貧しさに負けず支えてくれている妻

2024-05-25 12:03:00 | 【心 de 経営】 経営四字熟語・名言

  【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】1-8  糟糠之妻    男は外に出ると七人の敵がいる ~ 貧しさに負けず支えてくれている妻 ~ 

 

 
  四字熟語というのは、漢字四文字で構成された熟語であることはよく知られています。お恥ずかしいながら、その四字熟語というのは、すべてが中国の故事に基づくものとばかり思っていましたが、実はそうではないことを発見しました。
 経営コンサルタントという仕事をしていますが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。「目から鱗が落ちる」という言葉がありますが、四字熟語を講演や研修の場で用いたり、自分の仕事や日常会話に活かしたりするようにしましたら、他の人が私を尊敬といいますとオーバーですが、自分を見てくれる目が変わってきたように思えたことがあります。
 四字熟語の含蓄を、またそこから得られる意味合いを噛みしめますと、示唆が多いですので、企業経営に活かせるのではないかと考えるようにもなりました。これを「目鱗経営」と勝手に造語し、命名しました。
 以前にも四字熟語をご紹介していましたが、一般的な意味合いを中心にお話しました。このシリーズでは、四字熟語を経営の視点で診て、つぶやいてみます。以前の四字熟語ブログもよろしくお願いします。

■1-8  糟糠之妻    男は外に出ると七人の敵がいる
~ 貧しさに負けず支えてくれている妻 ~


 子供の頃、親から「男児、外に出ると七人の敵がいる」と教えられてきました。敵と言いましても「不倶戴天(ふぐたいてん)」の敵もいれば、自分自身の心の中に潜む敵もいます。「倶(とも)には、天を戴(いただ)かず」と訓読します。「不倶」の「倶」は「供」、すなわち「一緒にいない」、「戴天」は「天を戴く」ですから「一緒に天を仰ぐことはない」ということで「父親の敵のように、同じ天の下には一緒にはいられないほど恨みや憎しみが深い人」という意味です。
 ビジネスパーソンだけではなく、とりわけ独立起業した経営コンサルタントというのは、外に出たら、家庭のことを心配しなくても仕事に没頭できる状態でないと成功は難しいと考えます。一人で仕事をしている場合には、奥さんの心からの応援だけではなく、実際に電話番などの裏方の仕事支援がないと仕事を続けていけないでしょう。
 逆に、家庭不和がありますと、コンサルティング業務の足を引っ張ることになります。夫婦げんかをしたままクライアント・顧問先のもとに行きますと、自分は自制しているつもりでも、それが雰囲気として出てしまいかねません。
 七人の敵と戦うためには、常に「糟糠之妻(そうこうのつま)」という四字熟語を忘れてはならないと思います。「糟糠之妻(そうこうのつま)」における「糟糠」の「糟」は、酒糟のことです。酒糟とは、清酒の醸造過程において、米と麹でできたもろみを絞りますと、液体が酒のもととなり、固体として残ったものです。酒糟は奈良漬けや西京漬けなどに使われたり、蒸溜すると米焼酎にもなったりします。
「糠」は、音読みでは「りょう」「ろう」訓読みで「ぬか」、すなわち米糠のことを指します。「糠」は、玄米を精白するときにできます。脂肪質やタンパク質に富むことから食用油を作ることもできます。漬け物に用いたり、肥料や家畜の飼料になったりもします。
 糟糠之妻というのは、酒糟や米糠を手に入れることすら難しい粗食生活をに耐え、一緒に苦労を重ねてきた妻という意味です。
 後漢書によると後漢の光武帝が自分の姉を家臣の宋弘に嫁がせようとしたときに、宋弘が辞退しました。その時に「糟糠之妻は堂より下げさず」という言葉を使ったそうです。苦労をともに重ねた妻とは、成功して私財が豊かになってからも離縁はできないことから拒否を暗に伝えたようです。(四字熟語辞典)
 夫婦を表す四字熟語として「異体同心(いたいどうしん)」、躰は別々であっても、心がひとつであるという意味で、関係が深い間柄を表しますが、特に夫婦仲の良いことを表すときに用います。「連理之枝(れんりのえ)」という四字熟語も同じような意味で用いられます。二つに分かれた枝は、一本の幹で結ばれ、お互いに離れられない様子をさします。「れんりのえだ」という人も近年は多いようです。 
 この四字熟語と共に、同じ意味で例として挙げられるのが「比翼連理(ひよくれんり)」です。「比翼」は、雌雄それぞれ目と翼が一つずつで、常に一体となって飛ぶという想像上の比翼という鳥のことをさします。
「琴瑟相和(きんしつそうわ)」、訓読みすると「琴瑟(きんしつ)、相和(あいわ)す 」となります。「瑟(しつ)」は、中国雅楽の代表的弦鳴楽器の一つで、琴も瑟も両方の楽器が音がよくあうということから、上記と同じように夫婦仲が睦まじいことを表します。
 夫婦仲の良いことを表す四字熟語は多く、類語に「鴛鴦之契(えんおうのちぎり)」というのもあります。「鴛鴦」は、おしどりのことで、「鴛」はオス、「鴦」はメスのおしどりを言います。「永久に連れ添う約束」という意味ですが、これが転じて「夫婦仲のむつまじさ」を表します。
 私の知人で、博学多才で、何でもこなしてしまう人がいます。その人は、商社に勤務し、人に頼まれると「ノー」と言えない人でもあり、周囲の人から頼りにされています。器用貧乏と言いますか、そのくせ、実力に添うような出世からは縁遠い日々でした。「器用貧乏(きようびんぼう)」とは、「なまじ器用であるために、いろいろなことに手を出すが、中途半端な結果でおわることが多く大成しない」ことです。
 その人が、清水の舞台から飛び降りる決心をして、まだできたばかりの新しい制度として脚光を浴びた法科大学院に進学することになりました。しかし、残念なことに二度のチャンスを活かせず、手元に残った退職金も先細りとなってしまいました。
 ある印刷関連企業で、ホームページ制作をアルバイトでやっていましたが、それが契機で独立してホームページ制作の会社として再出発することになりました。初めはなかなか仕事にありつけず、生活にも困る状態でしたが、商工会議所にいる友人の紹介で、ホームページ制作講座の講師などをしているうちに次第にお客様が増えてきました。
 パートで働いていた奥さんが、夜なべとして経理など雑用をしていましたが、ご本人は、お客様との打合せなどで外出が多く、せっかく受注してきたホームページ制作の時間もとれず、徹夜に近い日が続いているうちに過労で倒れてしまいました。
 その間も、お客様からはひっきりなしの電話やメールで、奥さんが対応をするようになりました。お客様からの要望で簡単なホームページの手直しを奥さんがやっているうちに、次第に奥さんがページ制作まで深く入り込むようになり、ご本人は営業回りに専念することができるようになって仕事は順調にいくようになりました。糟糠之妻の好例として、私の事例紹介にもしばしば出てくるお二人です。
 糟糠之妻という言葉は、われわれ経営コンサルタントにも示唆を与えてくれています。経営コンサルタントとして独立起業するときに、最も重要なことの一つとして「家族の理解」を挙げたいと思います。とりわけ、「ベターハーフ」と英語で言うように人生のパートナーである奥さんの心の支援は最大の見方と言えます。時には、経理業務を手伝い、時には電話番として活躍してくれますと、独立起業時代の一人の力が数倍にもなるように思えました。
 逆に、家庭不和がありますと、コンサルティング業務の足を引っ張ることになります。夫婦げんかをしたままクライアント・顧問先のもとに行きますと、自分は自制しているつもりでも、それが雰囲気として出てしまいかねません。
 後顧の憂いがないということは、経営コンサルタントとして充分に力を発揮できることに繋がります。逆に、家庭不和がありますと、コンサルティング業務の足を引っ張ることになります。夫婦げんかをしたままクライアント・顧問先のもとに行きますと、自分は自制しているつもりでも、それが雰囲気として出てしまいかねません。
 ビジネスパーソンなら顧客、経営コンサルタントならクライアント・顧問先からの厚い信頼がないと仕事ができません。それには別項の「君子三楽(くんしさんらく)」の「仰いで天に愧じず、俯して人に乍じざるは二の楽しみなり」という言葉を心に留め、人の道をはずれる行為を慎み、自分自身にも恥じない言動を取るべきと考えます。このことは「言うは易く行うは難し」ですが、その積み重ねの中に、「金剛不壊(こんごうふえ)」な意志強固さを育むことができると信じています。「金剛」は仏教後で「堅固」という意味の梵語を漢訳したものです。(四字熟語辞典)このことから、「金剛不壊」は、「非常に堅固で壊れない」という意味で、それが転じて「堅い志を持って変えない」ことを指します。
 私が経営コンサルタント団体のトップを御引き受けするきっかけの一つが、孟子の君子三楽の三番目です。「日本の経営コンサルタント業界の更なる発展の一助になれば」という気持ちで「天下の英才を得て之を教育するは三の楽しみなり」という言葉を噛みしめています。しかし、この三番目に「三楽」を実行するには、二番目に来ます仰いで天に愧じず、俯して人に乍じざるは二の楽しみなり」ができていなければ、すなわち、人格的に敬意を払われるものを持たなければ誰も付いてこないと思います。
 それ以前から、経営コンサルタントの育成について努力をしてきましたが、これが私のライフワークとなる契機でもありました。生涯現役として、若手育成ということを続けていければ幸いです。
 一般企業でも、例えば営業パーソンが顧客でプレゼンテーションをしているときでも、そのことが気になってしまったり、そのために思考が途切れたりしてしまうかもしれません。
 サラリーマン家庭の主婦や、これから経営コンサルタントとして、士業として独立起業される人の奥様に是非お贈りしたい言葉の一つが「糟糠之妻」という言葉です。


 
 
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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月24日 江戸の旅人が持つ「振り分け荷物」には何が入っているのでしょうか?

2024-05-25 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月24日 江戸の旅人が持つ「振り分け荷物」には何が入っているのでしょうか? 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

  紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

5月24日(金)

 【カシャリ!ひとり旅】から戻って来ました。

 コミュニケーションが悪くなっていたと思いますが、ご容赦くださると幸いです。

 今回は、「京都 皇室を巡る」というテーマで、修学院離宮や桂離宮なども含めて回ってきました。

 何度訪れても素晴らしいところですね。

 暑い中を回るのが応えるようになってきましたが、当初予定をほぼ達成してきました。

 これから、写真整理が大変になります。

 来月は、「秋田の旅」を予定していますので、未整理の写真が溜まりすぎないように進めて行く所存です。

 *

 「文章を書くことは、脳の活性化に繋がる」ということを聞いたことがあります。
 それを信じて、毎日複数回、つぶやきとしてSNSに書くことにしています。
 老いぼれコンサルタントが、心も頭も老いぼれないように願って・・・

コーヒー

■ 江戸の旅人の「振り分け荷物」には何が入っているのでしょうか?

 いつの時代でも、「旅行」は楽しみのひとつです。コロナ蔓延などの影響を一時的に受けることはありますが、京都を始め、観光地には、修学旅行生、海外からのお客様などを含め、人が多いですね。いかに旅行が庶民の楽しみとして定着しているかということでしょうか。

 江戸時代には、「入鉄砲に、出女」などと制限が多く、庶民が旅をすることは禁じられていました。ところが、「弥次さんと喜多さん」で知られる、十返舎一九の書いた「東海道中膝栗毛」にもみられますし、旅の浮世絵を見る限りでは、庶民が旅をしていることがわかります。

 各藩の法律には、抜け道があったようです。

 天皇家が祀つられる伊勢神宮には、皇族だけではなく多くのお偉方がお詣りをします。庶民だけを閉め出すのは、江戸時代でも憚られていたのでしょう。表向きは、「お伊勢参り」など、寺社参拝の名目で、本当のところは観光目的の旅だったようです。湯治は病や怪我を癒すための治療行為の移動も認められていました。

 ガイドブックすらもあったといいますから、庶民がいかに旅を楽しんでいたのかがわかります。

 江戸時代の旅といいますと「振り分け荷物(ふりわけにもつ)」姿を思い浮かべる人が多いでしょう。江戸時代の旅人は、荷物をあまり持ちませんでしたので、今日のようにガラガラと旅行ケースを引っ張ることはありませんでした。

 振り分け荷物というのは、いわば、江戸時代の旅行用の小型鞄といったところでしょうか。竹篭とか蔓や菅、柳で編んだ小さな行李(入れ物)を2つ、真田紐や手ぬぐいで結んだことから「振り分け」といったのでしょう。

 肩に前後に分けて用いましたので、バランスもとれて、歩きやすかったのかも知れません。しかし、中に何を入れたのか、気になりませんか?

 文政3年(1820)に刊行された「諸国行程大日本道中指南車」によりますと、旅先に所持品として持って行くべき者のリストをみられます。

 衣類、股引、脚絆(きゃはん、足の保護目的に、すねにまとった紺木綿の布)、足袋、手甲、下帯(ふんどし)、矢立、手拭、糸と針、扇子、常備薬、鼻紙、道中記、財布、巾着(小銭入れ)、指刀、提灯、蝋燭、合羽、火打石、笠、麻綱(洗濯物をかけるため)など(https://traveltabi.com/edo-travel/ )

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  ■【今日は何の日】 5月25日 ■ 広辞苑記念日 ■ 主婦休みの日  一年365日、毎日が何かの日

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

◆ 日本で最初のゴルフ場は? 524
 5月24日は「ゴルフ場記念日」、5月28日は「ゴルフ記念日」とゴルフの記念日が続いています。
 アメリカにいたときには、毎週末ゴルフをしていました。
 週末だけではなく、夏時間の間は、8時過ぎまで明るいのですので、終業後、ゴルフをすることもありました。
 車で15分くらいのところに、ハーフラウンドができるミッドコースがありました。
「ミッドコース」という言葉があるのかどうか知りませんが、9ホールで、ロングホールがありません。
 結構難しいバンカーがあり、コースを廻ると言うよりも、バンカーの練習をしたり、アプローチの練習をしたりと、このコースを利用する人は様々です。
 キャディーさんも電動カートもありません。
 それにしても住宅街にゴルフコースがあるなんて、うらやましいですね。

 ところで、日本最初のゴルフコースは?
 世界で最も人気の高いコースはどこ?

 検索結果では、日本で最初にできたゴルフコースは、兵庫県の六甲山にある神戸ゴルフ倶楽部だそうです。

 このゴルフ場は、1903年(明治36年)に開場しています。

 世界的に有名なゴルフコースといいますと、例えば、オーガスタ・ナショナル、ペブルビーチ・ゴルフ・リンクス、シャンキン・ベイ・ゴルフクラブ、ザ・ヴィンテージ・クラブ、セント・アンドリュースのオールドコース、パインバレー・ゴルフクラブ、そして サイプレスポイントクラブ などが挙げられます。

 その中で、最も人気が高いところといっても、人により、調査時期により異なると思います。

 ペブルビーチは、ラウンドしたことはありませんが、ギャラリーとして廻ったことがあり、素敵なコースといえます。

 南関東在住の方の多くは一度は訪れたことのあると思われます神奈川県鎌倉市は、歴史の街です。
 鎌倉には、いくつものハイキングコースが在ります。
 半世紀以上前になりますが、高校の同窓会でハイキングに行ったことが最初です。
 ハイキングといいながら、団地が見えたり、人間くささが処々にあったりしたことを記憶しています。
 鎌倉五山の特別ランキングにあります建長寺大権現大祭をブログで紹介しました。
 建長寺の境内を通り抜け、山道を登ると半僧坊があります。
 この時期、新緑が綺麗ですし、半僧坊から駿河湾を望むこともできます。

 秋の紅葉、大銀杏の黄葉もまた格別です。
 一度は訪れてみる価値があると思います。

■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業

 「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」から独立して、最初から発信していたします。

 

 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。

 

【これまでのあらすじ】
 竹根好助は、私の会社の後継者で、ベテランの経営コンサルタントでもあります。
 その竹根が経営コンサルタントに転身する前、どのような状況で、どの様な心情で、なぜ経営コンサルタントとして再スタートを切ったのかというお話です。

 1ドルが360円の時代、すなわち1970年のことでした。入社して、まだ1年半にも満たないときに、福田商事が、アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。
 角菊貿易事業部長の推薦する佐藤ではなく、初代駐在所長に竹根が選ばれました。それを面白く思わない人もいる中で、竹根はニューヨークに赴任します。慣れない市場、おぼつかないビジネス経験の竹根は、日常業務に加え、商社マンの業務の一つであるアテンドというなれない業務もあります。苦闘の連続の竹根には、次々と難問が押し寄せてくるのです。
 
【過去のタイトル】
 1.人選
 2. 思いは叶うか
 3.アメリカ初体験
 4.迷いの始まり
  <最新版> 13 ビジネスでの落ち込みに効く特効薬

  毎週金曜日正午頃発信

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

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■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【今日は何の日】 5月25日 ■ 広辞苑記念日 ■ 主婦休みの日  一年365日、毎日が何かの日

2024-05-25 00:03:00 | 【今日は何の日05月】

 

  【今日は何の日】 5月25日 ■ 広辞苑記念日 ■ 主婦休みの日

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 主婦休みの日
 
 5月25日は「主婦休みの日」だそうです。
 
 「三食昼寝つき」などと悪口を言われる主婦ですが、主婦には休日がないことを認めないと主婦に失礼ですね。「主婦の元気がニッポンの元気になれば」と女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社が、2009年に制定したそうです。
 
 「○○の日」というのが毎日のようにありますが、これは勝手に決め手はいけないだろうと言うことは想像できます。では、それを決める権限を持っているお役所は何処なんだろうか?
 
 すぐにお役所を思い浮かべようとしますが、「日本記念日協会」というのがあって、そこに申請し、認定されると「○○の日」が晴れて制定される仕組みだそうです。
 
 因みに産経リビング新聞社がアンケートで調査をし、1月25日、5月25日、9月25日の三日間を「主婦休みの日」としているそうです。
 
 お宅では、「主婦休みの日」を作っていますか?
 
 「エッ!? わが家ですか?」・・・ 主婦休みの日はありませんが、主夫は毎日が日曜日です。

 
■ 広辞苑記念日
 
 1955年5月25日に岩波書店の国語辞典「広辞苑」が発行されました。

 ICT技術の進歩で、広辞苑は何処の家庭にもあるという時代ではなくなりましたね。ネットを使うと目的を達せることが多く、本棚から一々引っ張り出すことも少なくなりました。

 私は、仕事柄文章を書くことが多いのです。変換効率の高いATOKを使っています。それとは別に広辞苑電子辞書をインストールしていますので、ATOKと連動して便利に使っています。

 ATOKにはATOKSync というサービスがついています。私のように仕事先で異なるPCを利用せざるを得ない仕事形態では大変便利です。一つの同一辞書を、利用するPCで利用できるので、PC毎に異なった辞書を利用しなくて済みます。

 ATOKの良さは、利用してみないと言葉では説明ができませんが、仕事の効率は悪くないです。

 
  図 岩波書店サイト ←クリック

 
■ その他

◇ 鶴岡化物祭 
◇ 東京湯島天神祭 
◇ 東京上野五条天神祭

(ドアノブ)

 趣味・旅行のブログ


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【小説】竹根好助の経営コンサルタント起業4 迷いの始まり 13 ビジネスでの落ち込みに効く特効薬

2024-05-24 12:03:00 | 【小説】竹根好助の経営コンサルタント起業

  【小説】竹根好助の経営コンサルタント起業4 迷いの始まり 13 ビジネスでの落ち込みに効く特効薬 

 
■ 【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業 
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【これまであらすじ】
 竹根好助は、私の会社の後継者で、ベテランの経営コンサルタントでもあります。
 その竹根が経営コンサルタントに転身する前、どのような状況で、どの様な心情で、なぜ経営コンサルタントとして再スタートを切ったのかというお話です。
 1ドルが360円の時代、すなわち1970年のことでした。入社して、まだ1年半にも満たないときに、福田商事が、アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。
 商社の海外戦略に関わる人事案件なので、角菊貿易事業部長の推薦する三名を元に、準備は水面下で慎重に進められていました。その中に竹根の名前が含まれていることは、社員の誰もが思いもよりませんでした。
 討議を重ねた結果、福田社長は、海外戦略にも関わる高度な人事の問題なので、専務と社長に一任してほしいと言って三者会談を終えることにしました。しかし、後日、角菊事業部長は、最終的に、自分が推薦した佐藤君ではなく、竹根に決まったと聞かされます。
 一方で、角菊は、自分の意図とは異なる社長の結論に納得がいかないのですが、かといって、それをあからさまにすることはしませんでした。他方、竹根は角菊からの内示なしに、社内には竹根に白羽の矢が立っていることを知りました。
 竹根に何の説明もなく、ニューヨーク駐在の人事発表が発表されました。海外経験のない竹根は戸惑うばかりで、どの様な準備をしたらよいのか途方に暮れていました。そのような時に、直接の上司である池永が再びアドバイスをしてくれ、準備を始めました。しかし、あっという間に出発の日が来たのです。
 空港で家族や長池の見送りを受け、初めての飛行機に搭乗。シートに座っても落ち着きません。次々と出てくる機内食にも戸惑います。初めてのカルチャーショックを味わう竹根です。
 雲と海だけの長いフライトの末、ようやく地上が見えてきました。サンフランシスコの上空から滑走路に向かうのです。着陸の不安、着地後の安堵、アメリカという新天地への期待などが入り混じっていました。着陸したときの安堵感は束の間、自信があった英語のリスニング力も吹き飛ぶほどで、空港内のアナウンスが聞き取れないのです。
 ようやくニューヨークに着き、竹根にとって初めてのアメリカ生活が始まりました。まずは、アパートさがしとニューヨーク事務所さがしです。幸い、日本人の不動産屋さんに出遭うことができ、順調に決めることができました。しかし、家具や内装などでは、カネ次第で、アメリカ時間で動くことに竹根は打ちのめされそうになりました。
 アメリカ生活、最大のショックが訪れました。戦後25年も続いてきた1ドル360円が崩壊したのです。そのような経済環境にもかかわらず、一方で竹根の胸にはひとりの女性が悩まし続けています。しかし、会社は次々と新たなミッションを命じてきます。
 新しいミッションが届きました。その準備の合間にも日常業務もあります。 商社マンの業務の一つである、アメリカ詣でに来られた社長さん達のアテンドには、まだ慣れない竹根です。根っからの性格もあり、誠意を持って対応することに心がけ、子ネズミのように走り回る毎日です。
 アメリカで、自分の判断での初めての営業活動の臨んだ竹根ですが、日本の商品が、そのままアメリカに売れるとは限らないという大きな問題に直面するのです。改めてマーケティングの重要性を認識します。


【過去のタイトル】
 1.人選 1ドル360円時代 鶏口牛後 竹根の人事推理 下馬評の外れと竹根の推理 事業部長の推薦と社長の思惑 人事推薦本命を確実にする資料作り 有益資料へのお褒めのお言葉 福田社長の突っ込み 竹根が俎上に上がる 部下を持ち上げることも忘れない 福田社長の腹は決まっていた
 2.思いは叶うか 初代アメリカ駐在所長が決定 初代所長の決定に納得できず 竹根に白羽の矢 竹根の戸惑い 長池係長のアドバイス 急ごしらえの出張準備が始まる 
 3 アメリカ初体験  いよいよ渡米、最初のカルチャーショック キュンとしたりトロトロしたり 心細いサンフランシスコ上空 生まれて初めて外国の地に降り立つ ニューヨーク事務所開設準備が始まる ニューヨークで稼働開始 ニューヨークの時計はカネ次第で回る速度が変わる!? ニューヨーク生活もカネ次第
 4 迷いの始まり 初めてのアテンドも吹き飛ぶ事態発生 これって“恋”? 新しいミッションはCIA??? 新しいミッションはCIAのスパイではなかった 新しいミッションの準備と竹根の気づき 仕事を通して人脈ができてくる 誠意を持った対応 竹根にとって初めての顧客開拓 アメリカでの初めての商談 原点に戻ってマーケティング
 
■■ 4 迷いの始まり
 私の会社を引き継いでくれた竹根が、経営コンサルタントになる前の話をし始めました。思わず私は乗り出してしまうほどですので、小説風に自分を第三者の立場に置いた彼の話を、友人の文筆家の文章を通して、ご紹介します。

◆4-13 ビジネスでの落ち込みに効く特効薬


 初めての新規顧客開拓活動も、市場調査のマーケティング活動も、竹根の自信をなくすだけであった。
 まだ午後の四時なのに、窓の外が暗く見えた。何もする気が起こらない。
――ここのところ、残業も、休日出勤も重なっているから、今日一日くらい、早退しても許されるだろう――
 自分に言い聞かせて、竹根は帰途についた。自宅のアパートまで、長い道のりであった。
 アパートの薄暗い玄関にある、集合ポストの自分の扉を鍵で開けた。白い小振りの封筒がぼんやりと見えた。何だろうと思って取り上げ、差出人を見た。目を疑った。相本の名前がある。それまで、相本の名前が『かほり』であることすら知らなかった。
 部屋に戻るなぞと悠長なことを言っていられなくなり、急いで封を切りたい気持ちであった。何とか、その誘惑に耐え、自宅に入ると鞄を投げ出し、丁寧に封を切った。薄く印刷されたボタンの便せんに、かほりの達筆な文字が目に飛び込んできた。竹根が、ファイルフォルダーのことでしょげていることを気遣う言葉が並んでいた。涙が、ポツンとかほりの便せんに落ちると、そこの文字が滲んだ。
 その晩は、徹夜をしてでもかほりに返事を書こうと、急いでハンバーグのTVディナーをオーブンに放り込んだ。ハンバーグ、付け合わせの野菜、デザートなどが、プレス型で仕切られたアルミフォイルの皿にのっていて、十分から十五分間オーブンに入れると簡単にできる食事である。アメリカのインスタント食品である。
 それができあがると、食べ終わるまでの時間がもったいなく思えた。そそくさとたいらげ、ざっとアルミの皿を水で流してから、ゴミ箱に投げ捨てた。
 机の便せんに向かったが、自分の気持ちをどこまで書こうか、またこの前のように逡巡した。
――焦って、自分の気持ちを告白して、それで嫌われたらおしまいだ。それに自宅に手紙が送られてきたからと言って、かほりさんの気持ちがこちらに向いているわけではない。ただ、同情心で、手紙をくれただけに過ぎないだろう――
 竹根は、こちらでの失敗談を含め、アメリカでのビジネスの難しさを中心に、自分の未熟さ、それを克服しようと努力していること、前向きな姿勢を手紙にしたためた。今回は、年賀状をもらった時のように、机に突っ伏して朝を迎えることなく、ベッドで眠ることができた。久しぶりに心地よい眠りであった。

  <続く>

■ バックナンバー
 

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月23日 元気な会社 「木育発祥の地」で木に親しんでもらう活動を展開 2a26-4523

2024-05-24 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月23日 元気な会社 「木育発祥の地」で木に親しんでもらう活動を展開 2a26-4523 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

5月23日(木)

 月に数回、企業訪問をしています。

 私の事業を引き継いでくれた竹根好助ですが、その部下が時々自分の顧問先や元気な会社に私を招待してくれます。私が企業で、何を観て、何を話すか、私の半世紀のコンサルタント経験を盗み取り、コンサルタントとして、それを顧問先に活かしたいという考えのようです。

 竹根の部下が紹介してくれた企業は、遠方にあるので、オンラインでインタビューと社内見学をさせていただきました。

◆【成功企業・元気な会社・頑張る社長】 「木育発祥の地」で木に親しんでもらう活動を展開 2a26-4523
 「木育(もくいく)」という言葉をご存知だろうか。似たような言葉で「食育」はすでに定着しているが、木育はまだ耳慣れない。それも道理で、食育が明治時代から存在する言葉であるのに対し、木育という言葉が誕生したのは2004(平成16)年。それも北海道のプロジェクト名に使われていたものだった。森林資源が豊富で林業が主要産業である北海道で、子どもの頃から森林や木材に親しみをもってもらうおうとスタートした「木育推進プロジェクト」という名称だった。

 地域限定で登場した木育はやがて全国区となる。2006年9月に閣議決定された林野庁の「森林・林業基本計画」では、「市民や児童の木材に対する親しみや木の文化への理解を深めるため、多様な関係者が連携・協力しながら、材料としての木材の良さやその利用の意義を学ぶ、木材利用に関する教育活動」として木育が明記されたのだ。それを機に、木育に関する取り組みは全国各地に広まった。学校の机に地元の木材を使用したり、子どもや親子を対象にした木工教室を開催したり、と内容はさまざま。2014年3月には第1回木育サミットが東京都内で開催され、継続開催されている。

 もちろん、木育発祥の地である北海道でも各種の取り組みが続いている。そのひとつが木育を普及させる専門家である「木育マイスター」制度。木育の理念を十分に理解し、民間における木育活動の企画立案や全体的なコーディネートができ、地域において指導的な役割を果たすことができる人材として北海道が認定するもので、2010年に育成研修がスタート。現在300人を超えるマイスターが活躍している。

 そのうちの2人のマイスターが在籍するH社(北海道森町)は、地元のイベントでワークショップを開くなど、マイスターを中心に木育活動を積極的に展開。また「木育マイスター道南支部」の窓口を引き受けており、マイスター1期生であるS取締役が担当している。同社のH代表取締役は「子どもたちに木育を通して木に親しみを持ってもらうと同時に、将来的に当社に興味を抱いてもらえれば」と話す。

 東京五輪・パラリンピックのメイン会場となった国立競技場(東京都新宿区)など道内外に地元・道南の木材を供給する同社も業界共通の課題である人材確保には頭を悩ませている。その課題解決のためにも木育は重要な取り組みとなっているようだ。

【コメント】

 「食育」ならぬ「木育」という、まだまだ馴染みのないことを推進することは容易ではないでしょう。

 H社ひとりでの取り組みでは、知名度も上がらないでしょう。

 昨今では、いろいろなメディアが、新たの情報発信をしています。

 その利用を今以上に活溌に行い、「木育」を知る人を増やすことが先決です。

 それがすすめば、人材確保という問題も、自ずと解消方向に向かうのではないでしょうか。


   出典: e-中小企業ネットマガジン

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄では、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
      https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
 

  ■【今日は何の日】 5月24日 ■ 巣鴨とげぬき地蔵尊例大祭  ゴルフ場記念日  一年365日、毎日が何かの日

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

◆ 最近ラブレターを書いていないな~~ 523
 毎月23日は、「ふみの日」ですが、その中でも5月23日は「ラブレターの日」というのだそうです。
 近年、SNSが定着し、紙にラブレターを書くという人は少なくなってしまったようです。

 NHKの鎌倉を背景にしたドラマが放映されました。
 代書屋さんが主人公で、人間模様を描き出しています。
 非日常性がテレビドラマの成功のカギというようなことがいわれていますが、日常的な生活の中で、相手を思い、手紙の代書をするという非日常的なことが混在して面白いです。
 歳を重ねるにつれ、夫婦や家族間でのコミュニケーションは必要ですね。
 メールでも伝えられますが、時には手紙にしますと、さらに心が伝わりますね。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

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