コンサルタントのためのコンサルタントが、長年の経験に基づき、経営やコンサルティングに関し、毎日複数のブログでお役立ち

戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本で最初にできた「経営士」資格付与と育成の経営コンサルタント団体

【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 恐山菩提寺1 活火山の中に立つ、日本三大霊場のひとつ

2022-08-31 12:33:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 恐山菩提寺1 活火山の中に立つ、日本三大霊場のひとつ

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森・下北半島 

 

 青森県の北部には、二つの半島があります。西側が津軽半島で、石川さゆりの歌にある竜飛岬があります。北海道新幹線も、津軽半島の先端から海底に潜ります。東側の半島が、下北半島(しもきたはんとう)です。

 下北半島は、本州の最北端部の半島で、半島全体が下北半島国定公園に指定されています。日本三大霊場に数えられる恐山もあり、仏ヶ浦など有名な観光地も多数あります。

 旧斗南藩(「北斗以南皆帝州」から命名)にちなみ「斗南半島」とも呼ばれ、形状が「鉞(まさかり)」に似ているので「鉞半島」「まさかり半島」の別名もあります。

 「まさかりの刃」に当たる部分に、下北最高峰の釜臥山(879 m)があり、半島に恐山山地が広がり、平地はほとんど見られません。緑色凝灰岩を主とする恐山山地西部が侵食しされた結果、仏ヶ浦の奇岩群が形成されました。

 下風呂温泉郷など、温泉もありますが、全体的に交通の便が悪く、移動は、本数の少ないバスか、レンタカーとなります。
 

 

■ アクセス

 

新幹線
 八戸 - 野辺地 - 下北or大湊 約5時間
飛行機
 三沢or青森空港 - 野辺地 - 下北or大湊 約4時間
高速バス
 国際興業バス(東京・池袋−八戸・十和田・七戸線(シリウス号)/新宿・大宮−八戸・三沢・むつ線(しもきた号)) 約12時間
 

■ 下北半島 恐山菩提寺1 活火山の中に立つ、日本三大霊場のひとつ


    https://aomori-tourism.com/spot/detail_47.html
    https://osorezan.or.jp/

 恐山(おそれざん、おそれやま)は、青森県下北半島の中央部に位置し、下北半島の北部を占める山地を指します。霊場恐山と区別して考える見方もあります。

 恐山という山があるわけではなく、菩提寺というお寺の山号です。菩提寺の前に立つ山を「恐山」と呼ぶこともあるようで、この山は活火山です。

 そのふもとに、カルデラ湖である「宇曽利山湖」があります。

 恐山菩提寺の創建は862年で、慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、諸国に教えを説いた旅の果てに、この下北の地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられています。

 「恐山菩提寺」は、比叡山・高野山とともに、日本三大霊場の一つです。霊場内に温泉が湧き、共同浴場としても利用されています。ただし、入浴料無料で入湯税も払いませんので「温泉」ではなく、禊ぎの湯という意味合いです。

 恐山を中心にした地域は「下北半島国定公園」に指定されています。

 地元では古くから「人は死ねば恐山に行く」と言い伝えられてきました。外輪山に囲まれた霊場は、外部からは見ることのできない途絶された場所です。三途の川にかけられた太鼓橋を渡って霊域に入りますと、死後の世界のような風景が広がります。

 極楽浄土を思わせる美しさの極楽浜、硫黄臭が立ち込める地獄谷、荒涼とした無間地獄、血の池地獄等々があります。

 賽の河原には、亡くなった幼い子供を弔うために両親が積んだ石や、くるくるとまわる風車があり、もの悲しさが漂っています。

 例年7月20日から24日に行われる「恐山大祭」と、10月上旬の連休に行われる「恐山秋詣り」には、イタコと呼ばれる巫女が死者の御霊を呼んでくれます。多くの人達が列をなし、あの世からのメッセージを聞きに集まるそうです。

 恐山は1万年以上前に噴火したと言われる休火山です。(現在は、休火山は活火山と分類されます) そのために、上述のように、現在でも硫黄のにおいが漂い、温泉も湧いているのです。

 霊場内には4つの湯小屋があり、参拝者は無料で入浴できますが、混浴や男女入替等もあるので利用する場合には注意が必要です。宿坊「吉祥閣」に宿泊もでき、宿坊体験に興味のある人には人気だそうです。

 バスツアーでは1時間の猶予しかありませんでしたので、ほんの一部を垣間見ただけに過ぎません。

  所在地 〒035-0051  青森県むつ市大字田名部字宇曽利山3-2 電話番号 0175-22-3825
  営業時間 午前6時〜午後6時間で開山
  休業日  毎年5月1日〜10月31日の間で開山
  料金   個人大人500円/人 小学・中学生200円/人
  アクセス JR下北駅より車で約40分
 

「恐山」の名を示すような綱領とした地の背景に立つ釜臥山

 

 

創建は862年、慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、

この下北の地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられています。
 

 「恐山菩提寺」は、比叡山・高野山とともに、日本三大霊場の一つ

 

 

受付

 


総門
霊場恐山へ入山する入口


六大地蔵
 

 総門に入る手前の左手奥に、6体の石坐像があります。六大地蔵としては日本一の大きさで、迫力満点です。恐山菩提寺のご本尊はお地蔵様ですので、この六大地蔵の存在でその意義も示しているのでしょう。

 六大地蔵の由来は、生きとし生けるものすべて、6種の世界(六道の世界)に生まれ変わりを繰り返すと言われています。6種の世界とは地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天国の六つのことで、それぞれで、衆生の苦しみを救ってくれるのが六地蔵なのです。

 地獄道から救ってくれる 檀陀地蔵(だんだじぞう)
 餓鬼道から救ってくれる 宝珠地蔵(ほうじゅじぞう)
 畜生道から救ってくれる 宝印地蔵(ほういんじぞう)
 阿修羅道から救ってくれる 持地地蔵(じちじぞう)
 人間道から救ってくれる 除蓋障地蔵(じょがいしょうじぞう)
 天道にいらっしゃる 日光地蔵(にっこうじぞう)
 

恐山来迎の像


穏やかでどこまでも静かで、

眺めていると周りの雑音が聞こえなくなるほど

心穏やかに迎えてくれています。

 

像の裏側に

「私は祈ります 私は願います そして私は誓います」

と刻まれています。
 

山門

 

総門を通って進みますと、石畳の参道がまっすぐと続いています。

正面に山門が見え、左が本堂、右が寺務所です。

 

本堂(供養の道場)

 

本堂は、太平洋戦争直後の昭和21年に物資不足の中、

廃校になった学校の廃材を基に作られました。

 

本堂内陣

釈迦如来像が祀られています。

 

三門側から見た本堂

 

本堂をお山から見る

手前は湯小屋

 

本堂前の供養塚

 

立派な寺務所が寺院の格を示しているようです。

奥は宿坊「吉祥閣」

 

 

<続く>

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 恐山菩提寺2 山門の仁王像と共同浴場の湯小屋

2022-08-30 13:22:06 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 恐山菩提寺2 山門の仁王像と共同浴場の湯小屋

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森・下北半島 

 

 青森県の北部には、二つの半島があります。西側が津軽半島で、石川さゆりの歌にある竜飛岬があります。北海道新幹線も、津軽半島の先端から海底に潜ります。東側の半島が、下北半島(しもきたはんとう)です。

 下北半島は、本州の最北端部の半島で、半島全体が下北半島国定公園に指定されています。日本三大霊場に数えられる恐山もあり、仏ヶ浦など有名な観光地も多数あります。

 旧斗南藩(「北斗以南皆帝州」から命名)にちなみ「斗南半島」とも呼ばれ、形状が「鉞(まさかり)」に似ているので「鉞半島」「まさかり半島」の別名もあります。

 「まさかりの刃」に当たる部分に、下北最高峰の釜臥山(879 m)があり、半島に恐山山地が広がり、平地はほとんど見られません。緑色凝灰岩を主とする恐山山地西部が侵食しされた結果、仏ヶ浦の奇岩群が形成されました。

 下風呂温泉郷など、温泉もありますが、全体的に交通の便が悪く、移動は、本数の少ないバスか、レンタカーとなります。
 

 

■ アクセス

 

新幹線
 八戸 - 野辺地 - 下北or大湊 約5時間
飛行機
 三沢or青森空港 - 野辺地 - 下北or大湊 約4時間
高速バス
 国際興業バス(東京・池袋−八戸・十和田・七戸線(シリウス号)/新宿・大宮−八戸・三沢・むつ線(しもきた号)) 約12時間
 

■ 下北半島 恐山菩提寺2 山門の仁王像と共同浴場の湯小屋


    https://aomori-tourism.com/spot/detail_47.html
    https://osorezan.or.jp/

 恐山(おそれざん、おそれやま)は、青森県下北半島の中央部に位置し、下北半島の北部を占める山地を指します。霊場恐山と区別して考える見方もあります。

 恐山という山があるわけではなく、菩提寺というお寺の山号です。菩提寺の前に立つ山を「恐山」と呼ぶこともあるようで、この山は活火山です。

 そのふもとに、カルデラ湖である「宇曽利山湖」があります。

 恐山菩提寺の創建は862年で、慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、諸国に教えを説いた旅の果てに、この下北の地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられています。

 「恐山菩提寺」は、比叡山・高野山とともに、日本三大霊場の一つです。霊場内に温泉が湧き、共同浴場としても利用されています。ただし、入浴料無料で入湯税も払いませんので「温泉」ではなく、禊ぎの湯という意味合いです。

 恐山を中心にした地域は「下北半島国定公園」に指定されています。

 地元では古くから「人は死ねば恐山に行く」と言い伝えられてきました。外輪山に囲まれた霊場は、外部からは見ることのできない途絶された場所です。三途の川にかけられた太鼓橋を渡って霊域に入りますと、死後の世界のような風景が広がります。

 極楽浄土を思わせる美しさの極楽浜、硫黄臭が立ち込める地獄谷、荒涼とした無間地獄、血の池地獄等々があります。

 賽の河原には、亡くなった幼い子供を弔うために両親が積んだ石や、くるくるとまわる風車があり、もの悲しさが漂っています。

  所在地 〒035-0051  青森県むつ市大字田名部字宇曽利山3-2 電話番号 0175-22-3825
  営業時間 午前6時〜午後6時間で開山
  休業日  毎年5月1日〜10月31日の間で開山
  料金   個人大人500円/人 小学・中学生200円/人
  アクセス JR下北駅より車で約40分
 

 

 

 

創建は862年、慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、

この下北の地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられています。
 

 「恐山菩提寺」は、比叡山・高野山とともに、日本三大霊場の一つ

 

 


 

山門

 

総門を通って進みますと、石畳の参道がまっすぐと続いています。

正面に山門が見え、左が本堂、右が寺務所です。

 

 

 石燈が並び立つ中を山門へ進みます。

山門の仁王堂に立つ極彩色の仁王像(お山の守護神)です。

向かって右が阿形で、左が吽形です。


 霊場恐山の山号額は、永平寺・七十八世貫主であります、

宮崎禅師の書によるものです。


楼門二階は、一般公開されてはいませんが、

そこには「釈迦三尊」「四天王」「五百羅漢」の像が安置されています。

桧木・本漆仕上げです。
 

山門 阿仰像

山門の仁王堂に立つ極彩色の仁王像(お山の守護神)

 

山門 吽形像

 

山門を抜ける

まっすぐに伸びる参道の両脇には石灯籠が並びます。

両脇には湯小屋が4棟立っています。

 

薬師の湯 男性用の湯小屋

 

霊場内に温泉が湧いています。

ここは、共同浴場としても利用されています。

ただし、入浴料無料で入湯税も払いませんので

「温泉」ではなく、禊ぎの湯という意味合いです。

 

手水屋
子孫繁栄の亀「水舎」

 

手水屋横の小塚

 

 

 

<続く>

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 恐山菩提寺3 ご本尊を祀る地蔵殿と不動明王の奥の院

2022-08-27 12:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 恐山菩提寺3 ご本尊を祀る地蔵殿と不動明王の奥の院

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森・下北半島 

 

 青森県の北部には、二つの半島があります。西側が津軽半島で、石川さゆりの歌にある竜飛岬があります。北海道新幹線も、津軽半島の先端から海底に潜ります。東側の半島が、下北半島(しもきたはんとう)です。

 下北半島は、本州の最北端部の半島で、半島全体が下北半島国定公園に指定されています。日本三大霊場に数えられる恐山もあり、仏ヶ浦など有名な観光地も多数あります。

 旧斗南藩(「北斗以南皆帝州」から命名)にちなみ「斗南半島」とも呼ばれ、形状が「鉞(まさかり)」に似ているので「鉞半島」「まさかり半島」の別名もあります。

 「まさかりの刃」に当たる部分に、下北最高峰の釜臥山(879 m)があり、半島に恐山山地が広がり、平地はほとんど見られません。緑色凝灰岩を主とする恐山山地西部が侵食しされた結果、仏ヶ浦の奇岩群が形成されました。

 下風呂温泉郷など、温泉もありますが、全体的に交通の便が悪く、移動は、本数の少ないバスか、レンタカーとなります。
 

 

■ アクセス

 

新幹線
 八戸 - 野辺地 - 下北or大湊 約5時間
飛行機
 三沢or青森空港 - 野辺地 - 下北or大湊 約4時間
高速バス
 国際興業バス(東京・池袋−八戸・十和田・七戸線(シリウス号)/新宿・大宮−八戸・三沢・むつ線(しもきた号)) 約12時間
 

■ 下北半島 恐山菩提寺3 ご本尊を祀る地蔵殿と不動明王の奥の院


    https://aomori-tourism.com/spot/detail_47.html
    https://osorezan.or.jp/

 恐山(おそれざん、おそれやま)は、青森県下北半島の中央部に位置し、下北半島の北部を占める山地を指します。霊場恐山と区別して考える見方もあります。

 恐山という山があるわけではなく、菩提寺というお寺の山号です。菩提寺の前に立つ山を「恐山」と呼ぶこともあるようで、この山は活火山です。

 そのふもとに、カルデラ湖である「宇曽利山湖」があります。

 恐山菩提寺の創建は862年で、慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、諸国に教えを説いた旅の果てに、この下北の地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられています。

 「恐山菩提寺」は、比叡山・高野山とともに、日本三大霊場の一つです。霊場内に温泉が湧き、共同浴場としても利用されています。ただし、入浴料無料で入湯税も払いませんので「温泉」ではなく、禊ぎの湯という意味合いです。

 恐山を中心にした地域は「下北半島国定公園」に指定されています。

 地元では古くから「人は死ねば恐山に行く」と言い伝えられてきました。外輪山に囲まれた霊場は、外部からは見ることのできない途絶された場所です。三途の川にかけられた太鼓橋を渡って霊域に入りますと、死後の世界のような風景が広がります。

 極楽浄土を思わせる美しさの極楽浜、硫黄臭が立ち込める地獄谷、荒涼とした無間地獄、血の池地獄等々があります。

 賽の河原には、亡くなった幼い子供を弔うために両親が積んだ石や、くるくるとまわる風車があり、もの悲しさが漂っています。

  所在地 〒035-0051  青森県むつ市大字田名部字宇曽利山3-2 電話番号 0175-22-3825
  営業時間 午前6時〜午後6時間で開山
  休業日  毎年5月1日〜10月31日の間で開山
  料金   個人大人500円/人 小学・中学生200円/人
  アクセス JR下北駅より車で約40分
 

 

 

 

創建は862年、慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、

この下北の地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられています。
 

 「恐山菩提寺」は、比叡山・高野山とともに、日本三大霊場の一つ

 

 

 

■■ ご本尊「地蔵大士」が祀られる地蔵殿 ■■

 

山門を抜け

まっすぐに伸びる参道の両脇には石灯籠が並びます。

正面に立つのが地蔵殿です。

 

ご本尊「地蔵大士」が祀られる地蔵殿


 本尊「地蔵大士」が安置されています。

ここは、祈願・祈祷の道場で、

奥には「慈覚大師円仁像」が、下記と共に配されています。


  円空作(ナタ彫)  「千体仏」「十一面観音」
  宇曽利湖より現世 「仏手」(千年以上前の作)
 

 

地蔵殿内陣

 

奥の院不動明王入口付近から見る地蔵殿

 

地蔵殿脇の石像と積み石・風車

この前から奥の院に入ります

 

■■ 不動明王が祀られる奥の院 ■■

 

 

 地蔵菩薩は、中心にして、不動阿字の本体なり
      若し、衆生有って是の心を知らば決定して成就す
          「仏説延命地蔵菩薩経」より
          
 右の一句は、地蔵菩薩と不動明王の二而不二を意味し、不動明王は、地蔵菩薩の化身というのであります。それ故に、当山本尊伽羅陀山地蔵大士を中心に、奥の院地蔵山不動明王、奥の院釜臥山嶽大明神本地釈迦如来が一直線上に奉納され、三者が一体であることを意味しております。
 当山は、伽羅陀山地蔵大士を本尊に仰ぐ霊場であります。地蔵菩薩の「地」という文字は大地をあらわし、「蔵」は生命を産み出す母胎、母の心をあらわしております。人に踏まれても、ひたすら人をささえていく大地と子の痛みを我が痛みとして、しかとうけとめてくれる母の心こそ地蔵菩薩そのものなのであります。
 即ち、釈迦如来の附属を受けた本尊の慈悲心と一切の煩悩を打ち砕く確固たる不動心の現成が蓮華の花びらのような八峰(地蔵山、鶏頭山、大尽山、小尽山、北国山、釜臥山、屏風山、剣の山)囲まれた蓮華台の如き恐山そのものなのであります。
 ご参拝の皆様には「釈迦地蔵一体義」の元、右の三聖地をお参りなされる事によって、当山参拝の結願が決定成就されるのであります。
 

 

 地蔵殿脇の斜面を上って、

「奥之院不動明王」に至り、参拝できます。
 

奥之院不動明王への入口

不動明王までは、ちょっとした登りです。

 

奥の院不動明王

 

 

不動明王

 

奥之院不動明王前より見る地蔵殿

左は、寺務所と宿坊

 

 

 

<続く>

 

 

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  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 恐山菩提寺4 恐山「無間地獄」を巡る

2022-08-25 13:50:54 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 恐山菩提寺4 恐山「無間地獄」を巡る

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森・下北半島 

 

 青森県の北部には、二つの半島があります。西側が津軽半島で、石川さゆりの歌にある竜飛岬があります。北海道新幹線も、津軽半島の先端から海底に潜ります。東側の半島が、下北半島(しもきたはんとう)です。

 下北半島は、本州の最北端部の半島で、半島全体が下北半島国定公園に指定されています。日本三大霊場に数えられる恐山もあり、仏ヶ浦など有名な観光地も多数あります。

 旧斗南藩(「北斗以南皆帝州」から命名)にちなみ「斗南半島」とも呼ばれ、形状が「鉞(まさかり)」に似ているので「鉞半島」「まさかり半島」の別名もあります。

 「まさかりの刃」に当たる部分に、下北最高峰の釜臥山(879 m)があり、半島に恐山山地が広がり、平地はほとんど見られません。緑色凝灰岩を主とする恐山山地西部が侵食しされた結果、仏ヶ浦の奇岩群が形成されました。

 下風呂温泉郷など、温泉もありますが、全体的に交通の便が悪く、移動は、本数の少ないバスか、レンタカーとなります。
 

 

■ アクセス

 

新幹線
 八戸 - 野辺地 - 下北or大湊 約5時間
飛行機
 三沢or青森空港 - 野辺地 - 下北or大湊 約4時間
高速バス
 国際興業バス(東京・池袋−八戸・十和田・七戸線(シリウス号)/新宿・大宮−八戸・三沢・むつ線(しもきた号)) 約12時間
 

■ 下北半島 恐山菩提寺4 恐山「無間地獄」を巡る


    https://aomori-tourism.com/spot/detail_47.html
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 恐山(おそれざん、おそれやま)は、青森県下北半島の中央部に位置し、下北半島の北部を占める山地を指します。霊場恐山と区別して考える見方もあります。

 恐山という山があるわけではなく、菩提寺というお寺の山号です。菩提寺の前に立つ山を「恐山」と呼ぶこともあるようで、この山は活火山です。

 そのふもとに、カルデラ湖である「宇曽利山湖」があります。

 恐山菩提寺の創建は862年で、慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、諸国に教えを説いた旅の果てに、この下北の地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられています。

 「恐山菩提寺」は、比叡山・高野山とともに、日本三大霊場の一つです。霊場内に温泉が湧き、共同浴場としても利用されています。ただし、入浴料無料で入湯税も払いませんので「温泉」ではなく、禊ぎの湯という意味合いです。

 恐山を中心にした地域は「下北半島国定公園」に指定されています。

 地元では古くから「人は死ねば恐山に行く」と言い伝えられてきました。外輪山に囲まれた霊場は、外部からは見ることのできない途絶された場所です。三途の川にかけられた太鼓橋を渡って霊域に入りますと、死後の世界のような風景が広がります。

 極楽浄土を思わせる美しさの極楽浜、硫黄臭が立ち込める地獄谷、荒涼とした無間地獄、血の池地獄等々があります。

 賽の河原には、亡くなった幼い子供を弔うために両親が積んだ石や、くるくるとまわる風車があり、もの悲しさが漂っています。

  所在地 〒035-0051  青森県むつ市大字田名部字宇曽利山3-2 電話番号 0175-22-3825
  営業時間 午前6時〜午後6時間で開山
  休業日  毎年5月1日〜10月31日の間で開山
  料金   個人大人500円/人 小学・中学生200円/人
  アクセス JR下北駅より車で約40分
 

 

 

 

創建は862年、慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、

この下北の地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられています。
 

 「恐山菩提寺」は、比叡山・高野山とともに、日本三大霊場の一つ

 

 

 

■■ 無間地獄 ■■

 

 「無間」は間断のないことですので、大悪を犯した者が、死後絶えることのない極限の苦しみを受ける地獄のことで「むげんじごく」と読みます。

 仏教で説かれているさまざまな地獄の中でも最も有名な八つの地獄の八番目にあたります。等活(とうかつ)、黒縄(こくじょう)、衆合(しゅごう)、叫喚(きょうかん)、大叫喚、焦熱(しょうねつ)、大焦熱、無間の八つのことです。
 

無間地獄

 

 無間地獄は、1万年以上前の噴火の時に堆積した溶岩をもとにできた、荒涼としたところです。

 

 巫女さんの中で、死んだ人とコミュニケーションができる人のことを「イタコ」といいますが、イタコさん達が活躍した場所でもあります。
 

右手の柵の奥が奥之院

 

無間地獄の代表的なものが水子供養と風車

亡くなった子供達の供養がなされます。

 

みたま石

 

慈覚大師堂

大師説法之地碑

 

 

左:血の池地獄 中央:八角円堂 右:水子供養地蔵尊

 

小高いところに立つ延命地蔵

 

延命地蔵

 

塔婆堂(中央の赤い屋根)

手前の赤い屋根は湯小屋

奥の赤い屋根は本堂

奥の湖はカルデラ湖の「宇曽利山湖」

 

塔婆堂(赤い屋根)と塔婆群

 

戦没者慰霊の碑

 

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 三内丸山遺跡・ねぶた祭・八甲田丸・昭和大佛

2022-07-17 16:34:31 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 三内丸山遺跡・ねぶた祭・八甲田丸・昭和大佛

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森県青森市 

 

 青森市は、青森県の県庁所在地です。港まち・商いのまち・交通の要衝として発展してきたまちです。

八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、四季折々の景観、果実や鮮魚などの豊かな食材に恵まれています。浅虫や八甲田山麓をはじめ市内に点在する豊かな温泉のある市でもあります。

 日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」や特別史跡の三内丸山遺跡、浪岡城跡など、貴重な文化や歴史のある魅力的な街です。

 近年は、北海道新幹線の札幌延伸、国際定期チャーター便の就航や大型クルーズ客船の寄港地として、広域観光のゲートウェイの役割がますます高まってきています。
 

 

■ アクセス

 

 新幹線  東京から約4時間
 空路   東京から約3時間半
      青森空港から車で約30分、バス利用で約40分
 高速バス 東京から約10時間30分
 車    東北自動車道青森I.Cから車で約20分
 

■ 私のカシャリひとり旅

 3泊4日の下北半島/青森市内の旅の後半で、青森市をビジネス目的を除くと10数年ぶりの訪れとなります。

 下北半島大湊で朝を迎えました。朝から天気予報通り雨でした。

 

 青森へ移動のため、JR大湊線、大湊08:09発の2両編成のディーゼル車快速で、野辺地09:02着、青い森鉄道09:43発、青森1031着の二時間半弱の移動でした。列車の本数が少なく、快速ではないこともありますので、スケジュールには注意が必要です。

 

 ホテルに荷物を預けて、市営バスで三内丸山遺跡に向かいました。

 

 予定では、県立美術館にもよるつもりでしたが、館内入れ替え作業のために閉館でしたので、三内丸山遺跡での時間を長めに採り、時折強い風雨の中、回りました。

 

 ビデオ映像で基礎知識を入れ、ここは縄文中期の比較的安定した時代であることを学びました。14時からボランティアさんのガイドツアーがあるので、それに便乗することができ、ひとりで回るよりはわかりやすい見学ができました。
 

 帰りのバスの本数もそれほど多くありませんので、バスの時刻表で確認してから三内丸山遺跡とその関連施設を見学しました。

 

 青森駅まで戻って、青森市内の見学を始めました。青森といえば「ねぶた祭」、そこで訪れたのが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。その見学を終えてから、そこから徒歩で数分のところにある「青函連絡船八甲田丸」を見学してホテルの戻りました。

 

 

 最終日も、天気予報通り、雨の中、青森駅発市営バスJ22路線08:10発で訳50分の移動で昭和大佛として知られる、高野山別院・青龍寺に行きました。

 青龍寺に降りたときは、風雨も強く、少々心配になりましたが、寺院のスケールの大きさに心配も吹き飛びました。

 バスの本数が少ないので、1時間30分ほどの参詣でしたが、無事に予定していた10:32のバスに乗車できました。

 11時半前に、青森駅に戻ることができ、青森魚菜センターののっけ丼で昼食をすることにしました。漁港に多い、観光客も受け入れられる市場で、1,500円の食券を回、ご飯を買ってからお店で好みのものをどんぶりに載せてもらいます。1,500円をオーバーした分は、現金で支払うこともできます。私は300円オーバーでした。それでも立派な海鮮どんぶりが完成、新鮮なので充分に堪能できました。

 1時間強の時間がりましたので、市内の公園を回ってからスターバックスでコーヒーを堪能、帰途につきました。

 

■■ 青森市内の旅 ■■

 

青森市内01-1    三内丸山遺跡 1 竪穴住居等復元建物

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/83ae63081108e1161e26bf7a0bd89e36

青森市内01-2    三内丸山遺跡 2 縄文時代中期の生活を見る

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/9b03c0748cea86b941c8409cc83f7573

青森市内02    ねぶたの家 ワ・ラッセ 実物の見学

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/4a94b89494223ff9b67103ebff72645f

青森市内03    青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」乗船見学

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/dbd0ca11ab7d0514b3603451f90c4d9e

青森市内04-1    全仏山青龍寺1 高野山青森別院 金堂・五重塔・開山堂

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/ffe44910877465ab9836b4bdf8902356

青森市内04-2    全仏山青龍寺2 日本一の青銅坐像・昭和大佛

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/97486bb7c51ff356a28000620df3c75d

 

青森下北半島の旅

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/7e94f998356ca1017c666b2e8ea0eeb4

 

 

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  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 全仏山青龍寺2 日本一の青銅坐像・昭和大佛

2022-07-05 14:39:34 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 全仏山青龍寺2 日本一の青銅坐像・昭和大佛

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森県青森市 

 

 青森市は、青森県の県庁所在地です。港まち・商いのまち・交通の要衝として発展してきたまちです。

八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、四季折々の景観、果実や鮮魚などの豊かな食材に恵まれています。浅虫や八甲田山麓をはじめ市内に点在する豊かな温泉のある市でもあります。

 日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」や特別史跡の三内丸山遺跡、浪岡城跡など、貴重な文化や歴史のある魅力的な街です。

 近年は、北海道新幹線の札幌延伸、国際定期チャーター便の就航や大型クルーズ客船の寄港地として、広域観光のゲートウェイの役割がますます高まってきています。
 

 

■ アクセス

 

 新幹線  東京から約4時間
 空路   東京から約3時間半
      青森空港から車で約30分、バス利用で約40分
 高速バス 東京から約10時間30分
 車    東北自動車道青森I.Cから車で約20分
 

■ 私のカシャリひとり旅

 3泊4日の下北半島/青森市内の旅の後半で、青森市をビジネス目的を除くと10数年ぶりの訪れとなります。

 下北半島大湊で朝を迎えました。朝から天気予報通り雨でした。

 

 青森へ移動のため、JR大湊線、大湊08:09発の2両編成のディーゼル車快速で、野辺地09:02着、青い森鉄道09:43発、青森1031着の二時間半弱の移動でした。列車の本数が少なく、快速ではないこともありますので、スケジュールには注意が必要です。

 

 ホテルに荷物を預けて、市営バスで三内丸山遺跡に向かいました。

 

 予定では、県立美術館にもよるつもりでしたが、館内入れ替え作業のために閉館でしたので、三内丸山遺跡での時間を長めに採り、時折強い風雨の中、回りました。

 

 帰りのバスの本数もそれほど多くありませんので、バスの時刻表で確認してから三内丸山遺跡とその関連施設を見学しました。

 

 青森駅まで戻って、青森市内の見学を始めました。青森といえば「ねぶた祭」、そこで訪れたのが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。その見学を終えてから、そこから徒歩で数分のところにある「青函連絡船八甲田丸」を見学してホテルの戻りました。

 

 

 最終日も、天気予報通り、雨の中、青森駅発市営バスJ22路線08:10発で訳50分の移動で昭和大佛として知られる、高野山別院・青龍寺に行きました。

 青龍寺に降りたときは、風雨も強く、少々心配になりましたが、寺院のスケールの大きさに心配も吹き飛びました。

 バスの本数が少ないので、1時間30分ほどの参詣でしたが、無事に予定していた10:32のバスに乗車できました。

 11時半前に、青森駅に戻ることができ、青森魚菜センターののっけ丼で昼食をすることにしました。漁港に多い、観光客も受け入れられる市場で、1,500円の食券を回、ご飯を買ってからお店で好みのものをどんぶりに載せてもらいます。1,500円をオーバーした分は、現金で支払うこともできます。私は300円オーバーでした。それでも立派な海鮮どんぶりが完成、新鮮なので充分に堪能できました。

 1時間強の時間がりましたので、市内の公園を回ってからスターバックスでコーヒーを堪能、帰途につきました。

 

 

■■ 全仏山青龍寺2 昭和大佛 ■■

 

昭和大仏(青龍寺)
    http://showa-daibutu.com/

 全仏山青龍寺は、青森市郊外にあります。

 開山は、織田隆弘師で、仏法興隆への篤い思いと「伽藍が無言の説法をする」との揺るぎない信念から、自然豊かな桑原の地に、固い決心をもとに一大霊場を開きました。

 昭和57年、高野山東京別院旧書院を譲り受け、移築復元し、昭和59年には、隆弘師の大願が結実し、稲山中腹に日本最大の青銅座像仏、昭和大仏の造立がなされました。

 平成4年には、金堂建立という大事業を、続けざまに行いました。その年の大晦日、計画が進められていた五重塔建立の完遂を遺言して、隆光師は遷化しました。

 その遺志を継ぎ、伽藍整備事業が進められ、平成8年に東日本最大の木造五重塔を建立、平成12年には高野山青森別院(大師堂)が建立されました。平成18年には隆弘師を祀る開山堂が建立され、次第に堂宇が整ってき、今日に至っています。(公式サイトを基に作成)
 

 

境内

 青龍寺伽藍の内、金堂、五重塔、大師堂、開山堂は、天然青森ヒバを材に用い、青森の名工、大室勝四郎棟梁が担当しました。
 

鐘楼(奥)と手水舎(手前)

 

水子供養風車
 

 昭和大仏へと続く参道を登っていくと右手の斜面一面に赤や緑、黄色など色とりどりの風車が並びます。

 これは水子供養のお供えで、幼くして亡くなった御霊へ子どものおもちゃである風車が手向けられているのです。
 

 

水掛地蔵


 風車が並ぶ斜面にある階段を上ると2体の水掛地蔵様が祀られています。

 お釈迦様が入滅されてから56億7000万年という長期にわたる無仏の期間の後、弥勒菩薩が兜率天での修行を完成されてこの世に仏として現れると伝えられていますが、この無仏の期間、仏に変わって地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六道に現れて衆生を導き救ってくれるのが地蔵菩薩です。

 二体の内、右側のお地蔵様は足許に子どもが寄り添う水子地蔵です。左側のお地蔵様は先祖供養の一体です。
 

延命地蔵
 

 お地蔵さまは他の仏さまとは違い、仏堂に安置されるより、お寺の境内や野山や路傍に佇んでいることが多いです。多くの人々から身近に親しみをもって拝まれてきた仏さまである証左といえます。

 右手の錫杖は各地の悩める者、助けを求める者の救済にくまなく巡行されていることを表します。錫杖が打ち鳴らす音は来訪を告げ、苦しみや厄を祓い、左手の如意宝珠は打ち出の小槌のように思うままに願いを叶えてくれます。

 『延命地蔵経』には、地蔵尊を信仰すれば、「寿命長遠」など十種の福に恵まれると説かれています。
 

清瀧の滝
 

 水は命の源であり、滝の流れ落ちる様は命の躍動を感じさせてくれます。

 滝壺を打つ音は涼をもたらし、滝から生じる清澄な空気は心に落ち着きを与えてくれます。龍は水中に住し雨や雲を司る神として古来よりインドや中国で信仰されています。

 仏伝には,重要な場面に龍が登場します。お釈迦様誕生の際、龍王が天から甘露水をそそぎ、菩提樹下に座し七日間の瞑想の後に成道する際にも龍王がお釈迦様を覆って風雨や害虫から守ったことが伝えられています。
 

童地蔵

 

 滝の前の小さな池には、かわいらしい童(わらべ)地蔵が3体、蓮華の上に佇んでいます。中央の童地蔵が背負う光背は宝珠の形をしていて、風車の意匠が施されています。
 

ぼけ除観音
 

 日本は平均寿命が80歳を越える世界最長寿国のひとつですが、呆けに悩まされる人も多いようです。

 観世音菩薩は、人々の声にならない声を感じ取り、人々の苦しみを除いて下さる菩薩様です。このぼけ除観音は、呆けを除き封じたいという人々の願いが込められた観音様です。
 

昭和大仏
 

 昭和59年に造立された昭和大仏は、青銅座像としては日本一大きな大仏です。高さは21,35mと奈良や鎌倉の大仏をも凌ぎます。

 胎内2階に戦没者慰霊の碑を祀り、戦没者の慰霊と世界平和、そして人々の心を正しく導く仏法興隆の願いが込められています。

 昭和大仏の姿を見ると、頭に宝冠をかぶり、胸に瓔珞を飾り、腕には臂釧や腕釧などの装飾品を着け、膝の上で左掌を下に右掌をその上に重ねて左右の親指の先をつける「法界定印」を結んでいます。

 これは真言密教の根本教典の一つ『大毘盧遮那成仏神変加持経』(『大日経』)に説かれ、胎蔵生曼荼羅の中心に描かれている大日如来の姿です。如来は、衲衣を身に着けた質素な姿で表現されます。この大佛のように、大日如来は満徳を備え、一切諸仏諸菩薩の根本仏であることから、きらびやかな姿で表現され最高位の尊格であることが示されています。

 天然の光背とも言える木々に囲まれて鎮座する大仏を仰ぎ見ると不思議な安らぎに包まれます。

 胎内安置仏として、大日如来 阿弥陀如来 千手観音菩薩 虚空蔵菩薩 文殊菩薩 普賢菩薩 勢至菩薩 不動明王 降三世明王 軍荼利明王 大威徳明王 金剛夜叉明王 等が祀られています。

  仏像        大毘盧遮那仏(ダイビルシャナブツ)、大日如来(胎蔵界)
  材質        材質青銅(錫、亜鉛、鉄、他)
  重さ        220トン
  高さ        21,35メートル(仏体のみ)
         奈良の大仏14,98メートル
         鎌倉の大仏13.35メートル
  幅        15メートル(両膝の幅)
 

昭和大佛胎内

 

護摩堂
 

 護摩堂は、昭和大仏開眼30周年記念事業として、平成26年9月に昭和大仏宝前に建立されました。間口2間、奥行6間という深い奥行きに、唐破風銅板葺きという堂々たる威容をしています。

 堂内最前の柱間には香呂を据え、昭和大仏の拝殿としての役割担っていて、優美な曲線を持ち大佛と見事に調和しています。

 堂内最奥には護摩壇を設え、大日如来の教令輪身・不動明王を中心に降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の五大明王を祀り、弘法大師が唐より伝来された秘法である護摩供(ごまく)が執り行われます。
  落慶        平成26年9月28日
  資材        天然青森ヒバ
  間口奥行    2間×6間
  本尊        昭和大仏(大日如来)
  設計施工    大室建築 大室勝男
  監修        SIR建築計画事務所 木村精郎
 

書院
 

 昭和57年、港区高輪の高野山東京別院新築に伴い、旧書院を拝受し青森の地に移築復元しました。昭和5年建立の深みのある風格を漂わせています。

 当初はこの書院の一階に本尊が祀られ、本堂として使用されていましたが、平成4年に金堂が建立されると御本尊を金堂へ遷座し、以降主要な行事は金堂にて行われています。

 現在は精進料理やわんぱく小僧修行体験などを始め、各種行事、講演会場として使用されています。
 

 

高野山青森別院
 

 青龍寺伽藍の中で唯一朱に塗られたお堂です。本尊に真言宗の開祖、弘法大師空海が祀られているため、大師堂とも呼ばれます。

 元々は青森市茶屋町にありましたが、織田隆弘師が、この地に移転しました。

 青龍寺伽藍が生まれる種となったお寺です。 2階は写経道場として開放されています。各種祈願や供養の祈りの場ともなっておいます。 1階は永代供養の納骨堂です。

 安置仏は、2階に阿弥陀如来、地蔵菩薩、不動明王、聖天、稚児大師、1階に大日如来、十一面観音菩薩が配されています。

  落慶        平成10年6月21日
  資材        二階 天然青森ヒバ
        一階 鉄筋コンクリート
設計施工    大室建築 大室勝四郎
 

 

青森市内観光

 

三内丸山遺跡 1 竪穴住居等復元建物 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/83ae63081108e1161e26bf7a0bd89e36
三内丸山遺跡 2 縄文時代中期の生活を見る https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/9b03c0748cea86b941c8409cc83f7573
ねぶたの家 ワ・ラッセ 実物の見学 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/4a94b89494223ff9b67103ebff72645f
青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」乗船見学 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/dbd0ca11ab7d0514b3603451f90c4d9e
全仏山青龍寺1 高野山青森別院 金堂・五重塔・開山堂 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/ffe44910877465ab9836b4bdf8902356
全仏山青龍寺2 日本一の青銅坐像・昭和大佛 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/97486bb7c51ff356a28000620df3c75d

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 全仏山青龍寺1 日本一の青銅坐像・昭和大佛

2022-07-05 14:31:43 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 全仏山青龍寺1 高野山青森別院 金堂・五重塔・開山堂

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森県青森市 

 

 青森市は、青森県の県庁所在地です。港まち・商いのまち・交通の要衝として発展してきたまちです。

八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、四季折々の景観、果実や鮮魚などの豊かな食材に恵まれています。浅虫や八甲田山麓をはじめ市内に点在する豊かな温泉のある市でもあります。

 日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」や特別史跡の三内丸山遺跡、浪岡城跡など、貴重な文化や歴史のある魅力的な街です。

 近年は、北海道新幹線の札幌延伸、国際定期チャーター便の就航や大型クルーズ客船の寄港地として、広域観光のゲートウェイの役割がますます高まってきています。
 

 

■ アクセス

 

 新幹線  東京から約4時間
 空路   東京から約3時間半
      青森空港から車で約30分、バス利用で約40分
 高速バス 東京から約10時間30分
 車    東北自動車道青森I.Cから車で約20分
 

■ 私のカシャリひとり旅

 3泊4日の下北半島/青森市内の旅の後半で、青森市をビジネス目的を除くと10数年ぶりの訪れとなります。

 下北半島大湊で朝を迎えました。朝から天気予報通り雨でした。

 

 青森へ移動のため、JR大湊線、大湊08:09発の2両編成のディーゼル車快速で、野辺地09:02着、青い森鉄道09:43発、青森1031着の二時間半弱の移動でした。列車の本数が少なく、快速ではないこともありますので、スケジュールには注意が必要です。

 

 ホテルに荷物を預けて、市営バスで三内丸山遺跡に向かいました。

 

 予定では、県立美術館にもよるつもりでしたが、館内入れ替え作業のために閉館でしたので、三内丸山遺跡での時間を長めに採り、時折強い風雨の中、回りました。

 

 帰りのバスの本数もそれほど多くありませんので、バスの時刻表で確認してから三内丸山遺跡とその関連施設を見学しました。

 

 青森駅まで戻って、青森市内の見学を始めました。青森といえば「ねぶた祭」、そこで訪れたのが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。その見学を終えてから、そこから徒歩で数分のところにある「青函連絡船八甲田丸」を見学してホテルの戻りました。

 

 

 最終日も、天気予報通り、雨の中、青森駅発市営バスJ22路線08:10発で訳50分の移動で昭和大佛として知られる、高野山別院・青龍寺に行きました。

 青龍寺に降りたときは、風雨も強く、少々心配になりましたが、寺院のスケールの大きさに心配も吹き飛びました。

 バスの本数が少ないので、1時間30分ほどの参詣でしたが、無事に予定していた10:32のバスに乗車できました。

 11時半前に、青森駅に戻ることができ、青森魚菜センターののっけ丼で昼食をすることにしました。漁港に多い、観光客も受け入れられる市場で、1,500円の食券を回、ご飯を買ってからお店で好みのものをどんぶりに載せてもらいます。1,500円をオーバーした分は、現金で支払うこともできます。私は300円オーバーでした。それでも立派な海鮮どんぶりが完成、新鮮なので充分に堪能できました。

 1時間強の時間がりましたので、市内の公園を回ってからスターバックスでコーヒーを堪能、帰途につきました。

 

 

■■ 全仏山青龍寺・昭和大佛 1 ■■

 

昭和大仏(青龍寺)
    http://showa-daibutu.com/

 全仏山青龍寺は、青森市郊外にあります。

 開山は、織田隆弘師で、仏法興隆への篤い思いと「伽藍が無言の説法をする」との揺るぎない信念から、自然豊かな桑原の地に、固い決心をもとに一大霊場を開きました。

 昭和57年、高野山東京別院旧書院を譲り受け、移築復元し、昭和59年には、隆弘師の大願が結実し、稲山中腹に日本最大の青銅座像仏、昭和大仏の造立がなされました。

 平成4年には、金堂建立という大事業を、続けざまに行いました。その年の大晦日、計画が進められていた五重塔建立の完遂を遺言して、隆光師は遷化しました。

 その遺志を継ぎ、伽藍整備事業が進められ、平成8年に東日本最大の木造五重塔を建立、平成12年には高野山青森別院(大師堂)が建立されました。平成18年には隆弘師を祀る開山堂が建立され、次第に堂宇が整ってき、今日に至っています。(公式サイトを基に作成)
 

 

境内

 青龍寺伽藍の内、金堂、五重塔、大師堂、開山堂は、天然青森ヒバを材に用い、青森の名工、大室勝四郎棟梁が担当しました。
 

 

中門

 

まだ、真新しい檜の白木造りです。

四天王が祀られています。

 

中門をくぐるとなだらかな階段です。

左手が中門庭園、右が高野山青森別院です。

 

中門庭園

 

結界橋

 

受付

右手奥が金堂

 

金堂

 

金堂

 金堂は、伽藍の中心となるお堂で、青龍寺で行われる多くの儀式がここで執り行われます。本尊は昭和大仏と同じ大日如来(胎蔵界)です。

 裏廊下には、高野山に伝わる国宝を模写した「阿弥陀聖衆来迎図」、須弥壇西端には昭和大仏原型製作者、江里宗平仏師の手による「みかえり阿弥陀像」が祀られています。

寺宝 みかえり阿弥陀像
 京都永観堂ご本尊、国宝「みかえり阿弥陀」を模刻したこの像は、昭和大仏原型製作者である江里宗平仏師の手によるものです。都永観堂のみかえり像と同じように後ろを振り向いて、後からついて行く私達を見てくださっているようです。

  落慶        平成4年9月13日
  資材        天然青森ヒバ
  間口奥行    11間×12間
  本尊    大日如来
  寺宝        両界刺繍大曼荼羅(8/13~16ご開帳)
        阿弥陀聖衆来迎図、みかえり阿弥陀
  設計施工    大室建築 大室勝四郎

金堂の安置仏
 

 八間にわたる幅広い内陣の須弥壇には、本尊大日如来を中央にして薬師如来、宝生如来、阿弥陀如来、釈迦如来と五体の如来像が並び、更にその外側に見返り阿弥陀、虚空蔵菩薩、不動明王、愛染明王、毘沙門天、吉祥天が安置されております。
 

開山堂と開山・織田隆功大和尚像

 

開山堂

 二十尺四面、宝形造の小ぶりですっきりとした佇まいのお堂に青龍寺開山織田隆弘大和尚の木像が祀られています。

 開山主織田隆弘大和尚(大正3年弘前市生まれ)は、かつて住職をしていた四ツ谷の眞成院が東京空襲で堂宇を焼失してしまい、昭和57年に全仏山青龍寺を創建、続いて昭和大仏、書院、金堂を建立し、今日の青龍寺伽藍の基礎を築きました。

 高野山真言宗の最高位、伝燈大阿闍梨大僧正に任ぜられ、平成5年金堂落慶を見届けて遷化しました(世寿80歳)。


  落慶        平成18年6月21日
  資材        青森天然ヒバ
  構造形式    二十尺四面 宝形造 銅板葺
  安置仏    開山隆弘大和尚
  設計施工    大室建築 大室勝男
  監修    小森建築企画設計事務所 小森敏
 

 

本堂から見た忘帰庭

 

忘帰庭 ぼうきてい

 「林泉我を酔わしめ 一たび入って 帰るを忘る」
  空海 如宝宛書簡(「高野雑筆集」巻上)

 弘法大師は、高雄山神護寺(京都)の大自然に囲まれた修道生活に魅せられた様子を、唐招提寺の如宝に宛てて上のように認めたそうです。

 「忘帰庭」は、この弘法大師の書簡に拠って名づけられ、日々の喧噪を離れ、忘帰のひとときを過ごすことができる場です。
 

雨に煙る五重塔

 

五重塔

 青龍寺五重塔は、39,35mと木造五重塔としては京都の東寺、奈良の興福寺、香川の善通寺に次いで日本第4位の高さを誇っています。京都以北では最大の木造五重塔です。

 吊り心柱構造が採用されていて、初重内部に設えてある須弥壇の中央に聳え立っているかのような太い心柱は、天井に空いている穴を突き抜けて五重目の土居から吊されています。そのため、地震の時に心柱が揺れることによって、地震の揺れを吸収する免震構造となっているのです。

 このような構造のために、木造五重塔は、台風などの大風による倒壊、火災による焼失は歴史上何度も起こってきましたが、地震による倒壊は未だかつてありません。

 初重内部須弥壇には、胎蔵界曼荼羅に描かれる普賢菩薩・観世音菩薩・文殊菩薩・弥勒菩薩の四菩薩、壁面には真言八祖彫像が奉安されています。

  落慶        平成8年10月10日
  資材        天然青森ヒバ(約2,800石)
  高さ        39.25m(木造五重塔としては東寺、興福寺、善通寺に次ぐ高さ)
  間口        四間四面
  安置仏    普賢菩薩、観世音菩薩、文殊菩薩、弥勒菩薩、真言八祖像
  設計施工    大室建築、大室勝四郎
 

全仏山青龍寺2 日本一の青銅坐像・昭和大佛へ続く

 

青森市内観光

 

三内丸山遺跡 1 竪穴住居等復元建物 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/83ae63081108e1161e26bf7a0bd89e36
三内丸山遺跡 2 縄文時代中期の生活を見る https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/9b03c0748cea86b941c8409cc83f7573
ねぶたの家 ワ・ラッセ 実物の見学 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/4a94b89494223ff9b67103ebff72645f
青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」乗船見学 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/dbd0ca11ab7d0514b3603451f90c4d9e
全仏山青龍寺1 高野山青森別院 金堂・五重塔・開山堂 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/ffe44910877465ab9836b4bdf8902356
全仏山青龍寺2 日本一の青銅坐像・昭和大佛 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/97486bb7c51ff356a28000620df3c75d

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」乗船見学

2022-07-05 09:43:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」乗船見学

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森県青森市 

 

 青森市は、青森県の県庁所在地です。港まち・商いのまち・交通の要衝として発展してきたまちです。

八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、四季折々の景観、果実や鮮魚などの豊かな食材に恵まれています。浅虫や八甲田山麓をはじめ市内に点在する豊かな温泉のある市でもあります。

 日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」や特別史跡の三内丸山遺跡、浪岡城跡など、貴重な文化や歴史のある魅力的な街です。

 近年は、北海道新幹線の札幌延伸、国際定期チャーター便の就航や大型クルーズ客船の寄港地として、広域観光のゲートウェイの役割がますます高まってきています。
 

 

■ アクセス

 

 新幹線  東京から約4時間
 空路   東京から約3時間半
      青森空港から車で約30分、バス利用で約40分
 高速バス 東京から約10時間30分
 車    東北自動車道青森I.Cから車で約20分
 

■ 私のカシャリひとり旅

 3泊4日の下北半島/青森市内の旅の後半で、青森市をビジネス目的を除くと10数年ぶりの訪れとなります。

 下北半島大湊で朝を迎えました。朝から天気予報通り雨でした。

 

 青森へ移動のため、JR大湊線、大湊08:09発の2両編成のディーゼル車快速で、野辺地09:02着、青い森鉄道09:43発、青森1031着の二時間半弱の移動でした。列車の本数が少なく、快速ではないこともありますので、スケジュールには注意が必要です。

 

 ホテルに荷物を預けて、市営バスで三内丸山遺跡に向かいました。

 

 予定では、県立美術館にもよるつもりでしたが、館内入れ替え作業のために閉館でしたので、三内丸山遺跡での時間を長めに採り、時折強い風雨の中、回りました。

 

 帰りのバスの本数もそれほど多くありませんので、バスの時刻表で確認してから三内丸山遺跡とその関連施設を見学しました。

 

 青森駅まで戻って、青森市内の見学を始めました。青森といえば「ねぶた祭」、そこで訪れたのが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。その見学を終えてから、そこから徒歩で数分のところにある「青函連絡船八甲田丸」を見学してホテルの戻りました。

 

 

■■ 青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸 ■■

 

青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸
    http://aomori-hakkoudamaru.com/

 今日では、本州と北海道は青函トンネルで結ばれています。しかし、青函トンネルが完成するまでは、北海道に渡るには、空路はともかく、陸路では、青函連絡船に乗らざるを得ませんでした。

 八甲田丸は、青函連絡船の一隻です。1964年8月12日に就航しました。八甲田丸は、歴代の青函連絡船55隻のなかで、現役期間が23年7ヶ月と最長です。また、青函連絡船の最終航行船としても知られています。

 横浜港に係留展示されている氷川丸と同様に、八甲田丸も青函連絡船メモリアルシップとして当時の桟橋付近に係留展示されています。

 青森県青森市柳川1丁目4-1
 電話    017-735-8150
 営業時間    (4月~10月)9時~19時/(11~3月)9時~17時
 料金    一般:510円、中高校生:310円、小学生:110円
 定休日     11~3月:月曜日(祝日の場合は翌日)、3月第2週の月~金曜の5日間、12月31日、1月1日
アクセス 青森駅から徒歩約5分/青森中央ICから車で約20分
 

赤い建物は青森市文化観光交流施設「ワ・ラッセ」

青森ベイブリッジの下に見えるのが八甲田丸です。

 

 

 

青函連絡船説明板より

 

連絡船というのは、鉄道列車や貨物列車ごと

船に乗せることができる船です。

 

いまでも当時使っていたレールや付帯施設が

そのまま残されています。

 

 

 

 

船内では、生鮮食品類をはじめ、

いろいろなものが売られるコーナーもあり

その様子を再現しています。

 

当時利用していた一等船室の椅子が

2時間にわたる映像の視聴覚室として

今でも利用されています。

 

船長室

 

ブリッジから見た舳先部分

 

ブリッジ

 

立っている人は船長さんでしょうか。

 

甲板

 

客車とディーゼル機関車が見えます。

 

 

エンジンルーム

 

 

 

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 ねぶたの家 ワ・ラッセ 実物の見学

2022-07-05 09:33:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 ねぶたの家 ワ・ラッセ 実物の見学

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森県青森市 

 

 青森市は、青森県の県庁所在地です。港まち・商いのまち・交通の要衝として発展してきたまちです。

八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、四季折々の景観、果実や鮮魚などの豊かな食材に恵まれています。浅虫や八甲田山麓をはじめ市内に点在する豊かな温泉のある市でもあります。

 日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」や特別史跡の三内丸山遺跡、浪岡城跡など、貴重な文化や歴史のある魅力的な街です。

 近年は、北海道新幹線の札幌延伸、国際定期チャーター便の就航や大型クルーズ客船の寄港地として、広域観光のゲートウェイの役割がますます高まってきています。
 

 

■ アクセス

 

 新幹線  東京から約4時間
 空路   東京から約3時間半
      青森空港から車で約30分、バス利用で約40分
 高速バス 東京から約10時間30分
 車    東北自動車道青森I.Cから車で約20分
 

■ 私のカシャリひとり旅

 3泊4日の下北半島/青森市内の旅の後半で、青森市をビジネス目的を除くと10数年ぶりの訪れとなります。

 下北半島大湊で朝を迎えました。朝から天気予報通り雨でした。

 

 青森へ移動のため、JR大湊線、大湊08:09発の2両編成のディーゼル車快速で、野辺地09:02着、青い森鉄道09:43発、青森1031着の二時間半弱の移動でした。列車の本数が少なく、快速ではないこともありますので、スケジュールには注意が必要です。

 

 ホテルに荷物を預けて、市営バスで三内丸山遺跡に向かいました。

 

 予定では、県立美術館にもよるつもりでしたが、館内入れ替え作業のために閉館でしたので、三内丸山遺跡での時間を長めに採り、時折強い風雨の中、回りました。

 

 帰りのバスの本数もそれほど多くありませんので、バスの時刻表で確認してから三内丸山遺跡とその関連施設を見学しました。

 

 青森駅まで戻って、青森市内の見学を始めました。青森といえば「ねぶた祭」、そこで訪れたのが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。その見学を終えてから、そこから徒歩で数分のところにある「青函連絡船八甲田丸」を見学してホテルの戻りました。

 

 

■■ ねぶたの家 ワ・ラッセ ■■

 

ねぶたの家 ワ・ラッセ(青森市文化観光交流施設)
    http://www.nebuta.jp/warasse/

 青森を代表するお祭りが「ねぶた祭」であることはよく知られています。しかし、夏のこの時期は、多くの観光客でにぎわい、私のようなグループツアーでの旅行をしない者に取っては、列車やホテル・旅館などの予約を取ることは大変なことです。

 一方で、ねぶた祭を見たい、あの大きな舞台はどの様に作られているのだろう、と欲は湧きます。それを見ることができるのが「青森市文化観光交流施設」です。

 俗称「ねぶたの家 ワ・ラッセ」ですが、ここでは、ねぶたの起源や歴史を分かりやすく映像や造作物で紹介してくれます。毎年、祭本番に出陣した大型ねぶたも常設展示され、祭本番以外の時期に訪れても、その青森ねぶた祭の魅力を感じ取ることができます。ねぶた祭本番のハネトを間近に見ることはできませんが、その体験をしたり、囃子などの演奏を間近で聴いた煎りすることができます。

ねぶたの家 ワ・ラッセ(青森市文化観光交流施設)
 住所    青森県青森市安方1丁目1-1 
 電話    017-752-1311
 営業時間     5月~8月:9時~19時、9月~4月:9時~18時
 料金    一般:620円、高校生460円、小中学生:260円
 定休日    8月9日、10日、12月1日、1月1日
 アクセス     JR青森駅より徒歩1分/青森中央ICより車で15分
 

青森市文化観光交流施設「ワ・ラッセ」は

青森駅から徒歩で1~2分

赤い建物がワ・ラッセです。

青森ベイブリッジの下に見えるのが八甲田丸です。

 

青森といえば、リンゴも忘れることはできません。

ワ・ラッセの玄関で迎えてくれたのが

ねぶた製作の技法で作った大きなリンゴです。

 

 

金魚ねぶたの廊下

 

 

 

銅賞 前面

 

側面全体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴代の主役

 

 

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【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 三内丸山遺跡 2 縄文時代中期の生活を見る

2022-07-05 09:05:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 三内丸山遺跡 2 縄文時代中期の生活を見る

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森県青森市 

 

 青森市は、青森県の県庁所在地です。港まち・商いのまち・交通の要衝として発展してきたまちです。

八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、四季折々の景観、果実や鮮魚などの豊かな食材に恵まれています。浅虫や八甲田山麓をはじめ市内に点在する豊かな温泉のある市でもあります。

 日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」や特別史跡の三内丸山遺跡、浪岡城跡など、貴重な文化や歴史のある魅力的な街です。

 近年は、北海道新幹線の札幌延伸、国際定期チャーター便の就航や大型クルーズ客船の寄港地として、広域観光のゲートウェイの役割がますます高まってきています。
 

 

■ アクセス

 

 新幹線  東京から約4時間
 空路   東京から約3時間半
      青森空港から車で約30分、バス利用で約40分
 高速バス 東京から約10時間30分
 車    東北自動車道青森I.Cから車で約20分
 

■ 私のカシャリひとり旅

 3泊4日の下北半島/青森市内の旅の後半で、青森市をビジネス目的を除くと10数年ぶりの訪れとなります。

 下北半島大湊で朝を迎えました。朝から天気予報通り雨でした。

 

 青森へ移動のため、JR大湊線、大湊08:09発の2両編成のディーゼル車快速で、野辺地09:02着、青い森鉄道09:43発、青森1031着の二時間半弱の移動でした。列車の本数が少なく、快速ではないこともありますので、スケジュールには注意が必要です。

 

■■ 三内丸山遺跡 2 ■■

 

 ホテルに荷物を預けて、市営バスで三内丸山遺跡に向かいました。

 

 予定では、県立美術館にもよるつもりでしたが、館内入れ替え作業のために閉館でしたので、三内丸山遺跡での時間を長めに採り、時折強い風雨の中、回りました。

 

特別史跡 三内丸山遺跡
    http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/

 平成4年から始まった発掘調査で、縄文時代前期~中期(約5500年前~4000年前)の大規模な集落跡が見つかりました。

 竪穴住居跡、盛土、掘立柱建物跡、大人や子どもの墓などのほか、多量の土器や石器、貴重な木製品、骨角製品などが出土しました。

 平成12年11月に、国の特別史跡に指定され、平成15年には出土した遺物1958点が国の重要文化財に指定されました。

 名称    特別史跡 三内丸山遺跡
 住所    青森県青森市三内丸山305
 電話    017-781-6078
 営業時間    9時~17時(6~9月は~18時)
 料金    (常設展)一般:410円、高校生・大学生:200円、中学生以下:無料
 定休日    第4月曜日、12月30日~1月1日
 アクセス 市営バス20分

        車 青森ICより車で約5分

        青森空港から車で約30分
 

 

 

三内丸山遺跡の入口建物

 

吉野ヶ里遺跡を連想していましたが、

想定していた以上の入口設備に

正直、驚くほど立派な建物でした。(失礼)

 

大規模の集落遺跡について

 

遺跡側の入口では

遮光土偶のレプリカが迎えてくれました。

なぜか、フクロウの木彫も

 

遮光土器

 

火炎土器などと同様に、縄文文化を代表するもの

 

常設展示場

 

縄文時代は、やはり土器

中央に展示されている火炎土器は

縄文時代を象徴するものの一つ

 

矢尻

 

円筒下層式後期の土器

 

円筒下層式前期の土器

 

円筒上層式前期の土器

 

円筒上層式後期の土器

 

縄文中期のの竪穴式土器の骨組み

 

青森では石斧や矢尻などに使う黒曜石はとれません。

北海道から、海を渡って運ばれてきたのです。

縄文時代には、すでに広い範囲での交流が

なされていたことがわかります。

 

体験教室も開催されています



 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 三内丸山遺跡 1 竪穴住居等復元建物

2022-07-04 12:00:07 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県青森市 三内丸山遺跡 1 竪穴住居等復元建物

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森県青森市 

 

 青森市は、青森県の県庁所在地です。港まち・商いのまち・交通の要衝として発展してきたまちです。

八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、四季折々の景観、果実や鮮魚などの豊かな食材に恵まれています。浅虫や八甲田山麓をはじめ市内に点在する豊かな温泉のある市でもあります。

 日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」や特別史跡の三内丸山遺跡、浪岡城跡など、貴重な文化や歴史のある魅力的な街です。

 近年は、北海道新幹線の札幌延伸、国際定期チャーター便の就航や大型クルーズ客船の寄港地として、広域観光のゲートウェイの役割がますます高まってきています。
 

 

■ アクセス

 

 新幹線  東京から約4時間
 空路   東京から約3時間半
      青森空港から車で約30分、バス利用で約40分
 高速バス 東京から約10時間30分
 車    東北自動車道青森I.Cから車で約20分
 

■ 私のカシャリひとり旅

 3泊4日の下北半島/青森市内の旅の後半で、青森市をビジネス目的を除くと10数年ぶりの訪れとなります。

 下北半島大湊で朝を迎えました。朝から天気予報通り雨でした。

 

 青森へ移動のため、JR大湊線、大湊08:09発の2両編成のディーゼル車快速で、野辺地09:02着、青い森鉄道09:43発、青森1031着の二時間半弱の移動でした。列車の本数が少なく、快速ではないこともありますので、スケジュールには注意が必要です。

 

■■ 三内丸山遺跡 1 ■■

 

 ホテルに荷物を預けて、市営バスで三内丸山遺跡に向かいました。

 

 予定では、県立美術館にもよるつもりでしたが、館内入れ替え作業のために閉館でしたので、三内丸山遺跡での時間を長めに採り、時折強い風雨の中、回りました。

 

特別史跡 三内丸山遺跡
    http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/

 平成4年から始まった発掘調査で、縄文時代前期~中期(約5500年前~4000年前)の大規模な集落跡が見つかりました。

 竪穴住居跡、盛土、掘立柱建物跡、大人や子どもの墓などのほか、多量の土器や石器、貴重な木製品、骨角製品などが出土しました。

 平成12年11月に、国の特別史跡に指定され、平成15年には出土した遺物1958点が国の重要文化財に指定されました。

 名称    特別史跡 三内丸山遺跡
 住所    青森県青森市三内丸山305
 電話    017-781-6078
 営業時間    9時~17時(6~9月は~18時)
 料金    (常設展)一般:410円、高校生・大学生:200円、中学生以下:無料
 定休日    第4月曜日、12月30日~1月1日
 アクセス 市営バス20分

        車 青森ICより車で約5分

        青森空港から車で約30分
 

 

 

三内丸山遺跡の入口建物

 

吉野ヶ里遺跡を連想していましたが、

想定していた以上の入口設備に

正直、驚くほど立派な建物でした。(失礼)

 

一日に何回かボランティアさんのガイドツアーがあります。

雨が降っている日には、長靴を無料貸出しする

サービスもあります。

 

遺跡ジオラマ

 

8分間に要約されたビデオ映像で基礎知識を入れ、

ここは縄文中期の比較的安定した時代であることを学びました。

 

 

 

大規模の集落遺跡について

 

 

盛土


 竪穴建物や大きな柱穴などを掘った時の残土、排土や灰、焼けた土、土器・石器などの生活廃棄物がでます。

 それが盛られ、周囲より高くなり、最終的には小山のようになりました。土砂が水平に堆積しているので、整地されたのでしょう。

 中から大量の土器・石器の他に、土偶やヒスイ、小型土器などまつりに関係する遺物がたくさん出土しています。

 

縄文時代の住居は地面を掘り込んで床を造りました。

中央には炉があります。

住居の平面形や柱の配置、炉の位置や構造は

時代によって異なります。

 

竪穴住居

 

定期的に燻蒸するそうです。

運良く、その場を見ることができました。

 


 

大型竪穴建物跡

 

長さが10メートル以上のものを大型住居跡と呼びます。

 

大型竪穴建物 復元

 

三内丸山遺跡では最大のもので長さ約32メートル、

幅約10メートルのものが見つかっています。

集落の中央付近から見つかることが多く、

集会所、共同作業所、共同住宅などの説があります。

 

大型竪穴建物 復元内部

 

 

三内丸山遺跡の象徴的な建物ですが、

どのような建物であったのか、

壁や屋根はあったのか

床は間隔の開いた板張りだったのか

等々、研究者の意見は分かれているそうです。

 

6本柱の基礎遺構

 

 

 

 

地面に柱穴を掘り、柱を建てて屋根を支えたものと考えられます。

集落の中央、南盛り土西側などから密集して見つかりました。
 

<続く>



 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 本州最東端の地「尻屋崎」

2022-07-03 17:31:10 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 本州最東端の地「尻屋崎」

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森・下北半島 

 

 青森県の北部には、二つの半島があります。西側が津軽半島で、石川さゆりの歌にある竜飛岬があります。北海道新幹線も、津軽半島の先端から海底に潜ります。東側の半島が、下北半島(しもきたはんとう)です。

 下北半島は、本州の最北端部の半島で、半島全体が下北半島国定公園に指定されています。日本三大霊場に数えられる恐山もあり、仏ヶ浦など有名な観光地も多数あります。

 旧斗南藩(「北斗以南皆帝州」から命名)にちなみ「斗南半島」とも呼ばれ、形状が「鉞(まさかり)」に似ているので「鉞半島」「まさかり半島」の別名もあります。

 「まさかりの刃」に当たる部分に、下北最高峰の釜臥山(879 m)があり、半島に恐山山地が広がり、平地はほとんど見られません。緑色凝灰岩を主とする恐山山地西部が侵食しされた結果、仏ヶ浦の奇岩群が形成されました。

 下風呂温泉郷など、温泉もありますが、全体的に交通の便が悪く、移動は、本数の少ないバスか、レンタカーとなります。
 

 

■ アクセス

 

新幹線
 八戸 - 野辺地 - 下北or大湊 約5時間
飛行機
 三沢or青森空港 - 野辺地 - 下北or大湊 約4時間
高速バス
 国際興業バス(東京・池袋−八戸・十和田・七戸線(シリウス号)/新宿・大宮−八戸・三沢・むつ線(しもきた号)) 約12時間
 

■ 下北半島 本州最東端の地「尻屋崎」

 尻屋崎は、下北半島の東側に突き出し、尻屋崎灯台は、日本における電気式灯台の先駆者で、120年以上の歴史があります。レンガ造りの白亜の灯台で、現在、53万カンデラという国内最大級のレンズを使い津軽海峡の道標となっています。

 明治9年に尻屋埼灯台ができ、ロシアとの戦争が懸念されていた時期でもあり、万一、津軽海峡を封鎖され、陸奥湾の湾口を押さえられ懸念からも、この灯台の重要性は高かったようです。

 尻屋埼灯台は中に入ることができ(有料)、128段の階段を上りますと津軽海峡、太平洋を一望することができます。ただし、公開期間は、4月下旬から11月上旬の9:00~16:00ですし、状況によって変更となることもあるようですので、訪問前に確認しておくとよろしいでしょう。

 尻屋崎周辺の海域は、津軽海峡から太平洋へと潮の流れが変わりやすく、また濃い霧がよく発生するため、海上交通の難所として古くから恐れられていました。そのため、江戸時代には、ここは避けて、下北半島の物資は専ら西廻り航路(北前船)の日本海経由で運ばれました。

 この辺りは、風も適度に強く、風力発電に適し、多数の風車が回っています。

 開場:4月1日~ 4月30日 8:00 ~ 15:45

    5月1日~11月30日 7:00 ~ 16:45
 問合せ:東通村役場 0175-27-2111
 交通: むつ市よりバスで、60分
 

 

 

生石灰の工場が産業の一つとして存在

 

 この辺りは、風も適度に強く、風力発電に適し、

多数の風車が回っています。

青森県は、風力発電では、日本一だそうです。

 

寒立馬 かんだちめ

 

日本産の野生馬ですが

木曽駒などに比べて大きいのが特徴です。

 

フランス産の大型馬と交配された馬が

輓馬競技の馬なのだそうです。

サラブレッドなどに比べて

ごつい足をしています。

 

寒立馬(かんだちめ)

 下北半島最東端の尻屋崎一体は、寒立馬(かんだちめ)と呼ばれる、野生の日本馬を見られる地でもあります。しかし、交通事故に巻き込まれることもあり、現在は、囲いが設けられていて、灯台を背景にした寒立馬の写真をとることができなくなっています。

 冬季間は閉鎖され、4月 ~ 11月も日中のみのオープンですし、道の近くにまで出てきているかどうかは、その日によって異なります。

 寒気と粗食に耐え、持久力に富む農用馬として重用されてきましたが、時代の移り変わりと共に、平成7年には9頭まで激減してしまいました。しかし、その後の保護政策により現在は30頭ほどにまで回復しています。

 寒立馬は、人に慣れていますが近寄る際には十分に注意する必要があると強く言われました。

 寒立馬の出産シーズンはだいたい4月 ~ 6月となっていて、私は運良く生まれたばかりの仔馬に出会えました。

 尻屋崎周辺が閉鎖される1月~3月の冬の期間は、アタカと呼ばれる放牧地で毎日を過ごすそうです。12月は、そこへの移動期間です。この期間は、寒立馬が外に出ないよう扉があり、開場時間の制約なく見ることができますので、出入りする際には閉め忘れに注意するようにいわれています。
 

 

 寒立馬の出産シーズンは4月 ~ 6月

私は運良く生まれたばかりの仔馬に出会えました。
 

 

尻屋崎(尻屋埼)灯台

 

尻屋崎灯台は、日本における電気式灯台の先駆者で、

120年以上の歴史があります。

レンガ造りの白亜の灯台です。

 

53万カンデラという国内最大級のレンズを使い

津軽海峡の道標となっています。

 

尻屋崎には、先第三系堆積岩類として

尻屋崎層群が分布しています。

尻屋崎層群は、スレート・チャート・石灰岩・砂岩・緑色岩と

これらが混在した、いわゆるメランジ等からなっています。

緑色岩には、明確には見えづらいですが

枕状溶岩の特徴がみられます。
 

 尻屋崎周辺の海域は、

津軽海峡から太平洋へと潮の流れが変わりやすいのです。

濃い霧がよく発生するため、海上交通の難所として古くから恐れられていました。

そのため、江戸時代には、ここは避けて、

下北半島の物資は専ら西廻り航路(北前船)の

日本海経由で運ばれました。
 

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 マグロで有名な大間埼

2022-07-03 13:36:06 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 マグロで有名な大間埼

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森・下北半島 

 

 青森県の北部には、二つの半島があります。西側が津軽半島で、石川さゆりの歌にある竜飛岬があります。北海道新幹線も、津軽半島の先端から海底に潜ります。東側の半島が、下北半島(しもきたはんとう)です。

 下北半島は、本州の最北端部の半島で、半島全体が下北半島国定公園に指定されています。日本三大霊場に数えられる恐山もあり、仏ヶ浦など有名な観光地も多数あります。

 旧斗南藩(「北斗以南皆帝州」から命名)にちなみ「斗南半島」とも呼ばれ、形状が「鉞(まさかり)」に似ているので「鉞半島」「まさかり半島」の別名もあります。

 「まさかりの刃」に当たる部分に、下北最高峰の釜臥山(879 m)があり、半島に恐山山地が広がり、平地はほとんど見られません。緑色凝灰岩を主とする恐山山地西部が侵食しされた結果、仏ヶ浦の奇岩群が形成されました。

 下風呂温泉郷など、温泉もありますが、全体的に交通の便が悪く、移動は、本数の少ないバスか、レンタカーとなります。
 

 

■ アクセス

 

新幹線
 八戸 - 野辺地 - 下北or大湊 約5時間
飛行機
 三沢or青森空港 - 野辺地 - 下北or大湊 約4時間
高速バス
 国際興業バス(東京・池袋−八戸・十和田・七戸線(シリウス号)/新宿・大宮−八戸・三沢・むつ線(しもきた号)) 約12時間
 

■ 下北半島 バスツアー 体験記

 

 大湊のホテルに前泊/後泊して、1日のバスツアーに臨みました。

 

 大湊駅前より定期観光バス「ぐるりんしもきた号」が7時45分に出発し、マグロで有名な大間崎へ向かいました。

 9時20分に、大間崎に到着、本州最北端の石碑の立つ広場を中心に写真撮影をしました。沖の弁天島が霞むほどでしたので、北海道は見えませんでした。25分ほどの短い滞在でしたが、バスガイドさんのアドバイスで、マグロ(大トロ、中トロ、赤身各1枚1,000円)とムラサキウニ(300円×2個)を購入、バスの冷蔵庫で保管してもらいました。

 9時45分に出発、右手に大間港を見ながら、佐井村の津軽海峡文化館アルサスに向かいました。30分ほどで到着、佐井港から仏ヶ浦への遊覧船に乗り換えました。前日、前々日は天候が荒れ、遊覧船の出航はなかっただけに、出港できたことはラッキーでした。

 しかし、波は高く、船は大きく揺れ、船酔いする人も何人か出るほどでした。仏ヶ浦の浜には、上陸することができず、そのまま反転して佐井港に戻ることになりました。

 写真を撮れただけでもよしとせざるを得ない天候でした。12時に佐井を出発、元来た道をむつまで戻り、恐山菩提寺に向かいました。ツアーについてる岩のり弁当に、先ほど大間で購入したマグロとウニを加えた、豪華なランチを車内で食べながらの移動です。

 マグロは、いずれも大きく、分厚い切り身で、味も良いのですが、高級寿司店で食べるようなネタですが、雰囲気がない分、味も落ちているのでしょうね。ウニは、通常買えるバフンウニではなく、ムラサキウニですので、ねっとりと、なめらかで、磯の香りがたっぷりでした。

 恐山には14時前に到着、1時間ほどの参拝時間がありました。

 15時前に、本州最東端の尻屋埼に向かいました。途中、尻屋崎の日本馬・寒立馬を見学、尻屋崎で灯台などを撮影して帰途につきました。

 大湊駅には17時30分過ぎに到着、同じホテルに宿泊しました。

 

 

■ 下北半島 マグロで有名な大間崎

 

 大間埼は、秋田県下北半島の最北端であるだけではなく、本州最北でもあります。その先端には「こヽ本州最北端の地」の碑がそびえ立っています。

 北海道の函館市汐首岬とは17.5kmしか離れていませんので、大間埼の沖にある弁天島の向こうには、晴れた日には渡島連峰を望むことができます。それどころか、函館の五稜郭タワーまでも肉眼で確認できることがあるそうです。

 最大級の実物大であるマグロのモニュメントでは、多くの人が記念写真をとっていました。大間の漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっています。その反対側には、それを釣り上げたことを示す大きな腕のモニュメントもあります。

 大間埼の沖には、弁天島があります。大間埼灯台は、潮流の速い水道の「クキド瀬戸」で隔てられた沖合600メートルの弁天島に設置されています。


 下北半島全体が、「下北ジオパーク」として日本ジオパークに認定されています。2017年11月、台湾の野柳地質公園と連携協力協定を結びました。大間埼は、下北ジオパークの16カ所あるジオサイトの中の1つです。

   青森県下北郡大間町大間大間平17-1
 

 

本州最北端の地

 

「こヽ本州最北端の地」の碑がそびえ立っています

 

大間の漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデル

 

大マグロを釣り上げたことを示す大きな腕のモニュメント

 

大間埼灯台

潮流の速い水道の「クキド瀬戸」で隔てられた沖合

600メートルの弁天島に設置されています

 

石川啄木の歌碑

 

マグロのおいしいお店が並んでいます

 

 

 

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  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島の玄関・むつ市大湊の紹介

2022-07-02 13:20:43 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島の玄関・むつ市大湊の紹介

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森・下北半島 

 

 青森県の北部には、二つの半島があります。西側が津軽半島で、石川さゆりの歌にある竜飛岬があります。北海道新幹線も、津軽半島の先端から海底に潜ります。東側の半島が、下北半島(しもきたはんとう)です。

 下北半島は、本州の最北端部の半島で、半島全体が下北半島国定公園に指定されています。日本三大霊場に数えられる恐山もあり、仏ヶ浦など有名な観光地も多数あります。

 旧斗南藩(「北斗以南皆帝州」から命名)にちなみ「斗南半島」とも呼ばれ、形状が「鉞(まさかり)」に似ているので「鉞半島」「まさかり半島」の別名もあります。

 「まさかりの刃」に当たる部分に、下北最高峰の釜臥山(879 m)があり、半島に恐山山地が広がり、平地はほとんど見られません。緑色凝灰岩を主とする恐山山地西部が侵食しされた結果、仏ヶ浦の奇岩群が形成されました。

 下風呂温泉郷など、温泉もありますが、全体的に交通の便が悪く、移動は、本数の少ないバスか、レンタカーとなります。

 私は、1日のバスツアーを利用しましたので、移動手段には苦労しませんでした。
 

 

■ アクセス

 

新幹線
 八戸 - 野辺地 - 下北or大湊 約5時間
飛行機
 三沢or青森空港 - 野辺地 - 下北or大湊 約4時間
高速バス
 国際興業バス(東京・池袋−八戸・十和田・七戸線(シリウス号)/新宿・大宮−八戸・三沢・むつ線(しもきた号)) 約12時間
 

■ 下北半島・大湊 体験記

 

 2022年6月、東京は35度を超える猛暑の天気予報の中、東京09:08発はやぶさ11号に乗って青森県下北半島に向かいました。途中、八戸12:01着、12:10発青森行の二両編成の青い森鉄道ディーゼル車で野辺地1255着、13:00発1両編成のJR大湊線で終点の大湊14:02着で移動しました。ほぼ時刻表通りの移動でした。

 本年度1回目おと休パス(大人の休日パス)であることから、野辺地からの大湊線は、年寄りばかりが目立ち、立っている人の数も結構いました。野辺地は、半島の付け根辺りに位置します。(地図よりも南)

 駅のすぐ隣にある、JR系ホテル・フォルクローロ大湊に荷物を置いて、大湊駅の西の方向に向かって散歩に出ました。

 右手前方に釜臥山を見ながら、あてもなく海岸線に沿って歩き始めました。明日からの天気予報は雨で、風も5mを超えるという、やや強めでした。しかし、その日は、熱い陽射しで、気温も30度近くになったのではないかと思えるほどの暑さでした。

 穏やかな陸奥湾には、あわびの筏の旗も見え、その向こうには津軽半島が霞んで横たわって見えました。1時間ほど歩くと自衛隊基地らしきものが見え、結構大きな艦船が停泊していました。折しものウクライナ侵略の最中でもありますので、万一の時に備えているのかも知れません

 運が良ければ、大湊海上自衛隊船内見学や映像、画像などの展示も見られるそうです。基地に隣接する「北洋館」では、旧海軍時代の貴重な資料などが展示されていて、見学ができるそうです。

 私は、遠くから写真を撮るだけで、戻ることにしました。

 帰途には、むつ市立大湊小学校や兵主神社・上町稲荷神社があり、写真を撮ったりしてからホテルに戻りました。

 日曜日ということもあり、駅前のお店はすべて閉まっていました。唯一、地方の駅前にしては珍しくコンビニが一軒あり、万一の時には、そこで買い入れればよいと思うと安心しました。
 

 

 

八戸発の青い森鉄道から見た東北新幹線

 

大湊 おおみなと

 大湊は、青森県むつ市に属する港町で、下北半島中部の陸奥湾に臨む地にあります。

 海上自衛隊基地があり、隣接する「北洋館」では旧海軍時代の貴重な資料などが展示されています。4月~11月末までの期間は見学が可能です。

 8月の第1金曜、土曜、日曜には、「大湊ネブタまつり」が開かれ、街が祭囃子に包まれます。

 旧海軍の水源確保の為に建てられた水源池公園のダム(堰堤)は、日本最古のアーチ式ダムとして国の重要文化財に指定されています。桜の季節には、花見でにぎわう水源池公園で、昼間だけではなく夜の水源池公園のサクラも見逃せないそうです。

 自衛隊基地のある芦崎湾は、白鳥の飛来地としても知られています。4月下旬に行われる潮干狩りイベントの時には基地が一般開放されます。その時には、水面に映る逆さ釜臥山を見られます。

 

 大湊の北側には、下北最高峰である釜臥山(879 m)があります。

 

 

JR大湊線終点・大湊駅

 

 

 大湊線は、野辺地~大湊間の軽便鉄道線として、大正10年9月25日に全面開業し、現在は.「はまなすベイライン・大湊線」の愛称名で親しまれています。
 ここに展示している腕木式信号機と主導転轍機は、大湊駅構内で長年つかわれてきました。

 

 

下北半島の対岸は、津軽半島です

再生可能エネルギーの風力発電の施設も見えます

 

冬でも芝生の上で運動ができるドーム

手前の建物がアリーナで、

サッカーを始め各種のスポーツが開催されます。

 

大湊駅西側の海外には

護岸も兼ねたコンクリートブロックが並ぶ。

水面が緑に揺らいでいました。

 

 

 海上自衛隊基地があり、隣接する「北洋館」では

旧海軍時代の貴重な資料などが展示されています。

年に何回か基地が一般開放されます。

 

むつ市立大湊小学校の土台のレリーフ

ねぶたの絵でしょうか。

 

兵主神社
〒035-0086 青森県 むつ市 大湊上町28-1
大湊駅 から 1.3 km
 

公民館

 

金乃比羅神社

 

 

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  ■ カシャリ! ひとり旅


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【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 奇岩が並ぶ「仏ヶ浦」

2022-07-02 11:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

 

  【カシャリ!ひとり旅】 青森県 下北半島 奇岩が並ぶ「仏ヶ浦」

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 青森・下北半島 

 

 青森県の北部には、二つの半島があります。西側が津軽半島で、石川さゆりの歌にある竜飛岬があります。北海道新幹線も、津軽半島の先端から海底に潜ります。東側の半島が、下北半島(しもきたはんとう)です。

 下北半島は、本州の最北端部の半島で、半島全体が下北半島国定公園に指定されています。日本三大霊場に数えられる恐山もあり、仏ヶ浦など有名な観光地も多数あります。

 旧斗南藩(「北斗以南皆帝州」から命名)にちなみ「斗南半島」とも呼ばれ、形状が「鉞(まさかり)」に似ているので「鉞半島」「まさかり半島」の別名もあります。

 「まさかりの刃」に当たる部分に、下北最高峰の釜臥山(879 m)があり、半島に恐山山地が広がり、平地はほとんど見られません。緑色凝灰岩を主とする恐山山地西部が侵食しされた結果、仏ヶ浦の奇岩群が形成されました。

 下風呂温泉郷など、温泉もありますが、全体的に交通の便が悪く、移動は、本数の少ないバスか、レンタカーとなります。
 

 

■ アクセス

 

新幹線
 八戸 - 野辺地 - 下北or大湊 約5時間
飛行機
 三沢or青森空港 - 野辺地 - 下北or大湊 約4時間
高速バス
 国際興業バス(東京・池袋−八戸・十和田・七戸線(シリウス号)/新宿・大宮−八戸・三沢・むつ線(しもきた号)) 約12時間
 

■ 下北半島 奇岩が並ぶ仏ヶ浦

 

 大湊のホテルに前泊/後泊して、1日のバスツアーに臨みました。

 

 大湊駅前より定期観光バス「ぐるりんしもきた号」が7時45分に出発し、マグロで有名な大間埼に向かい、佐井村の津軽海峡文化館アルサスに着きました。

 

 ここ佐井港から仏ヶ浦への遊覧船に乗り換えました。前日、前々日は天候が荒れ、遊覧船の出航はなかっただけに、出港できたことはラッキーでした。

 しかし、波は高く、船は大きく揺れ、船酔いする人も何人か出るほどでした。仏ヶ浦の浜には、上陸することができず、そのまま反転して佐井港に戻ることになりました。

 

津軽海峡文化館アルサス

ここが佐井港で、仏ヶ浦への遊覧船の出港地です

 

小さな遊覧船で、ちょっと乗船が心配

 

佐井港の岸壁には、いろいろな絵が描かれています

 

最初の奇岩が見えてきました。

何の説明もありませんので、

仏ヶ浦の絶景への期待が高まります。

 

ところが急に風雨が強くなり

出港はしたものの、上陸はできないというアナウンスにがっかり

 

石灰質の奇岩が見えてきました

 

上陸はできませんが、

奇岩が目の前に見えます

 

浄土ヶ浜全景

 

以前に訪れた時は、船が出航せず

上の展望台から見ました。

浄土ヶ浜がよく見えました。

 

最初に名前がついた岩は「五百羅漢」でした。

仏ヶ浦海岸の北約200mの場所に鎮座する巨壁です。

船上からも、仏ヶ浦桟橋付近からも眺望できます。

 

たくさんの羅漢さんがいらっしゃいます

 

  羅漢とは、供養と尊敬を受けるに値する人、

煩悩をすべて断滅して最高の境地に達した人の意で、

剃髪し,袈裟を着た僧形に表わされることが多いです。

 狭義には小乗の悟りを得た最高の聖者をさし、

その修行の段階を「阿羅漢向」、

到達した境を「阿羅漢果」といいます。

小乗仏教では仏弟子の最高位とされています。

 

上から見た仏ヶ浦

以前に撮影しました。

 

上陸するか、海岸にさらに近づかないと

下記のいずれかの区別ができません。

 

屏風岩
 仏ヶ浦海岸の桟橋付近、山側にある大きな岩。南側を向け置かれた屏風を連想させる佇まい。

岩龍岩
 仏ヶ浦海岸の桟橋に降り、遊歩道を進むと最初に現れる奇岩。先端が特徴的な形をしている。

香爐岩
 まるで仏具のような形の小さな奇岩。意志を持って作られたかのような特徴的な造形を持つ。

天龍岩
 仏ヶ浦海岸を訪れる人を迎えるように聳える奇岩。海側と山側では造形が全く異なっている。

双鶏門
 岩肌に突如現れる二羽の鶏の姿が滑稽かつ奇妙。高い場所にあるので近づくことはできない。

帆掛岩
 仏ヶ浦海岸の中央付近に聳える巨壁。その神秘的な姿により、周囲はまるで神殿のような空間。

蓮華岩
 仏ヶ浦の浜に点在する背の低い奇岩群。蓮華の姿を思わせることからその名が付けられている。

如来の首
 仏ヶ浦を代表する奇岩のひとつ。見る角度によって如来の横顔が浮かび上がると言われている。
 

蓬莱山

 

 仏ヶ浦海岸の南側に聳える巨壁

風雨で刻まれた凹凸が、

想像を超える時の流れを感じさせてくれます。

その前を極楽浜といいます。

 

一ツ仏


 仏ヶ浦を代表する奇岩のひとつ

鋭い形が特徴的で、じっと海を眺めているようにも見えます。
 

 

 

 

 

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  ■ カシャリ! ひとり旅


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