経営コンサルタントへの道

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【カシャリ!ひとり旅】 千葉県 成田山新勝寺 真言宗智山派大本山のひとつ

2023-03-31 10:21:36 | 【カシャリ!ひとり旅】 千葉県

  【カシャリ!ひとり旅】 千葉県 成田山新勝寺 真言宗智山派大本山のひとつ 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

【 注 】

 当ブログでは、いったん発信したブログでも三々五々改訂を致し、再度アップロードしてご紹介しています。

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

■■ 千葉県 成田山新勝寺

     https://www.naritasan.or.jp/

改訂: 2023/03/29

 成田山新勝寺(なりたさん しんしょうじ)は、千葉県成田市にある山号を「成田山」といいます。真言宗智山派の仏教寺院で、同派の大本山の一つです。

 本尊は不動明王で、不動明王信仰の一大中心地でもあります。そのため、成田不動、お不動さまなどといった通称でも広く親しまれています。

 開山は、宇多天皇の孫・寛朝大僧正で、平安時代中期の天慶3年(940年)と伝えられ、葉牡丹を寺紋としています。

 参詣者数において関東地方屈指の寺で、初詣の参拝客数は、300万人近く、社寺としては明治神宮に次ぐ全国第2位です。成田国際空港に近いこともあり、外国人観光客にも人気があります。((【Wikipedia】を基に作成)

 成田山の御本尊である不動明王は、真言宗の祖である弘法大師空海が自ら祈りをこめて敬刻開眼された像です。成田山では弘法大師が中国より伝来された真言密教の教えにより、千年以上、護摩祈祷を続けています。

 興教大師は高野山から根来に移り真言教学を再興させ、後に真言宗中興の祖と仰がれます。成田山は興教大師の教えを受け継ぐ真言宗智山派の寺院です。(公式サイトを基に作成)
 

■ アクセス

大本山成田山新勝寺
所在地:〒286-0023 千葉県成田市成田1番地 0476-22-2111


 東関東自動車道成田ICから、国道295号線へ出て、寺台インターへ向う。
 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)から、大栄JCTで東関東自動車道に乗り継ぎ、成田ICでお降りる。
 圏央道 茨城県区間全線開通でさらに便利

電車
「京成電鉄 京成成田駅」または「JR線 成田駅」より 徒歩15分
 

成田山新勝寺境内

新勝寺へは、成田駅から徒歩で15分ほどのところにあります。

駐車場は、市営・民間があり多数駐車できます。

 

新勝寺参道商店街

 

旧本堂薬師堂(きゅうほんどうやくしどう)

薬師堂は、江戸時代初期の1655(明暦元)年に建立された旧本堂です。

徳川光圀や初代團十郎が参詣したことがあるという、成田山現存最古のお堂です。

開基1080年祭大開帳の記念事業として境内整備と堂宇の修復が行われ、

2013年5月に落慶しました。

 

新勝寺総門(そうもん)

 開基1070年の記念事業により、2008(平成19)年建立されました。

荘厳な雰囲気の総門は、高さ15mの総欅造りという見事なものです。

 蟇股(かえるまた)という欄間にあたる部分には、

十二支の木彫刻が施されています。

また、楼上には八体の生まれ歳守り本尊が奉安されています。

 成田山の表玄関として、多くの参詣者を迎えています。

 

総門を通して見る仁王門

大本堂

 1968(昭和43)年建立された、最も重要な御護摩祈祷を行う中心道場です。

堂内の御本尊不動明王は、

向かって右に矜羯羅童子、左に制咤迦童子を従えています。

 四大明王や平成大曼荼羅などが奉安されていて、

堂内にはいることができます。
 

大本堂裏にある仏像の崖

 ここには不動明王の眷属(けんぞく)である

衆生救済の手伝いをするといわれる

八大童子と三十六童子の青飼像などが

崖に配されています。
 

三重塔(さんじゅうのとう)

1712(正徳2)年に建立された重要文化財で、総高は25mあります。

塔内には、大日如来を中心に、五智如来が奉安されています。

その周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされています。

雲水紋の彫刻がほどこされた各層の垂木は一枚板で作られた珍しいもので、

一枚垂木と呼ばれています。

 

聖徳太子堂(しょうとくたいしどう)

1992(平成4)年に建立、2007(平成19)年に修復されました。

日本の仏教興隆の祖である聖徳太子の理念にもとづき、

世界平和を願って建てられました。

堂内には、大山忠作画伯の壁画が6面に渡り描かれていて、

中央には聖徳太子像が奉安されています。
 

大本堂(だいほんどう)

 1968(昭和43)年建立された、最も重要な御護摩祈祷を行う中心道場です。

堂内の御本尊不動明王は、向かって右に矜羯羅童子、

左に制咤迦童子を従えています。

 四大明王や平成大曼荼羅などが奉安されていて、

堂内にはいることができます。

 

釈迦堂(しゃかどう)

1858(安政5)年に建立された江戸時代後期の特色をよく残している

総欅づくりの御堂で、重要文化財です。

かつての本堂であり、

大本堂の建立にあたって1964(昭和39)年に現在の場所に移されました。

釈迦如来や、普賢、文殊、弥勒、千手観音の四菩薩が奉安されています。

周囲には、五百羅漢や二十四孝の彫刻が配されています。

厄除お祓いの祈祷所です。

 

額堂(がくどう)

 1861(文久元)年に建立された重要文化財で、

1986(昭和61)年に修復されました。
 信徒から奉納された額や絵馬などをかける建物です。

江戸時代に奉納された貴重な絵馬や、様々なモチーフの彫刻などもあります。
 また、七代目市川團十郎丈が寄進された石像が中央に安置されています。
 

 

開山堂

成田山新勝寺の開山は、

宇多天皇の孫・寛朝大僧正で、

平安時代中期の天慶3年(940年)と伝えられ、

葉牡丹を寺紋としています。

正面の開き戸の金色の円形をしたものが寺紋です。



 

光明堂(こうみょうどう)

 1701(元禄14)年に建立された重要文化財です。
かつて現釈迦堂が本堂でしたが、

その前の本堂ですので大変古い建物です。

江戸時代中期の貴重な建物なのだそうです。
 大日如来、愛染明王、不動明王が奉安されています。
 

 

奥之院

 光明堂の後方に奥之院の洞窟があり、

毎年、祇園会に開扉されます。
 洞窟の奥行きは13mもあります。

 

醫王殿(いおうでん)

2017(平成29)年に開基1080年祭記念事業として、木造総檜で建立されました。

一重宝形造で薬師瑠璃光如来、日光菩薩、月光菩薩、十二神将が奉安されています。 
健康長寿と病気平癒の祈祷所です。
 

平和大塔(へいわのだいとう)

 真言密教の教えを象徴する平和の大塔は、1984(昭和59)年に建立されました。

 総高は58mで、1階は大塔入口、成田山の歴史展、写経道場各種受付があります。

2階の明王殿には、大塔の御本尊不動明王、四大明王、

昭和大曼荼羅、真言祖師行状図が奉安されています。

3・4階は経・法蔵殿、

5階は金剛殿で五智如来が奉安されています。

 

お寺さんに洋風庭園

平和大塔前からみおろせます

 

雄飛の滝

境内の東北一角に広大な庭園があります。

そのすげんが雄飛の滝です。

【 注 】 日本庭園は別のブログでお楽しみください。

 

子供の頃から慣れ親しんだ米谷の羊羹

お土産に私一人に羊羹一本

切らずに囓って食べる醍醐味

 

成田山公園・池泉廻遊式庭園

https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/b7e5e88feca735adef46f115ec455a3e

成田山新勝寺の広大な庭園を写真で紹介しています。

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 


 

■ カシャリ! ひとり旅

 


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【カシャリ!ひとり旅】 千葉県浦安市 浄土宗大蓮寺 池泉庭園や枯山水庭園など4つの庭園のある寺院

2022-11-07 13:18:15 | 【カシャリ!ひとり旅】 千葉県

  【カシャリ!ひとり旅】 千葉県浦安市 浄土宗大蓮寺 池泉庭園や枯山水庭園など4つの庭園のある寺院

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間に旅をしたのか、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅のテーマは寺社や庭園めぐりです。

 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。

■ 千葉県浦安市 浄土宗大蓮寺 池泉庭園や枯山水庭園など4つの庭園のある寺院

 

「光縁山 勢至院 大蓮寺」(だいれんじ)は、室町時代後期、すなわち戦国時代の天文13年(1544)に、小田原から行脚してきた覚誉存栄上人によって建てられた浄土宗のお寺です。東京メトロ東西線・浦安駅から徒歩で5分強のところにあります。行徳・浦安観音霊場三十三ヵ所33番札所で、重森三玲に師事した現代の作庭家・吉河功さんの作庭による4つの庭園があります。

 池泉庭園“薬師如来瑠璃光浄土之庭”、本堂前庭“二十五菩薩来迎之庭”は常時公開されていますが、枯山水の中庭“二河白道之庭”、および書院庭園“仙樹庭”は通常非公開です。

 室町時代後期の浦安は、江戸川河口の小さな漁村に過ぎませんでした。町外れにある小さなお堂に、行基が彫ったといわれる勢至菩薩像(せいしぼさつぞう)が奉られていました。覚誉は、その見事さに惹かれ、小田原にあった自分のお寺と同じ名前の大蓮寺を創建し、その勢至菩薩像を守ろうとしました。
 火災などの災害に遭いながらも、現在は、開山堂に奉られていて、安産祈願に多くの人が訪れています。

 江戸時代には、東京の大寺院『増上寺』の住職・学誉冏鑑を輩出したり、鐘楼の脇にある黒門(裏門)が福岡藩主・黒田氏の江戸屋敷より移築されたりと、伝統ある寺院です。鐘楼は、増上寺法主・学誉冏鑑の頃に整えられましたが、現在の鐘楼は、明治時代に再建されたものです。

 

■ アクセス

 

 東京メトロ東西線 浦安駅より南の方向に徒歩10分弱
 〒279-0041 千葉県浦安市堀江4丁目14-2

 

常念仏塔下方が参道・表門

 

大蓮寺参道

 

 東京メトロ地下鉄東西線浦安駅から歩きますと、

清滝神社を通り越したところに、

大蓮寺の参道が見えてきます。

 

大蓮寺表門


 長い参道の途中に表門がたたずんでいます。

参道には、海苔養殖により浦安に貢献した大塚亮平と、

魚市場の設立をはじめ幾多の業績を残した

宇田川六郎兵衛の説明文があります。

 

 

水子地蔵尊

 

 表門をくぐりますと水子地蔵が見てきます。
 「水子地蔵尊」は参道左側にあり、

3月の春彼岸会にはだれでも参詣できる、

水子供養の大法要が厳修されます。

 

大蓮寺本堂

 

 参道をさらに進みますと正面に本堂が見えます。
 現在の本堂は、昭和2年の建立です。

しかし、老朽がすすみ、平成8年に改修築されました。

その時に、三夜堂と地蔵堂も、あわせて建立されました。

また客殿は平成13年に再築されました。
 ご本尊は阿弥陀仏で、毎朝、ここで勤行が行われています。

鐘楼


 鐘楼は、本堂を背にして斜め左にあります。
 享保19年(1734年)に、学誉大僧正の遺徳顕彰のために建立されました。

農繁期の時報として、12月31日の除夜の鐘として利用されてきました。
 鐘楼は、古くなったために、明治10年に再築されました。

また、梵鐘は、昭和18年の金属供出運動によって献納されてしまいました。

そのために、現在の梵鐘は、昭和26年に、

千葉県佐倉出身の彫金の大家、香取正彦により、鋳造されたものです。
 浦安市唯一の鐘楼ですので、

大晦日には、除夜の鐘として、ここに多くに参詣者が訪れます。

 

本堂前庭『二十五菩薩来迎之庭』


 本堂前にある庭園は、「本堂前庭」と呼ばれています。
 伝統的な枯池・枯山水庭園で、

“阿弥陀如来諸菩薩来迎之庭”とも呼ばれています。
 1991年に、大蓮寺の開創450年の記念法要に際して、

作庭家・重森三玲に師事した吉河功により作庭されました。
 この庭園は、大きく3つの部分に分かれていて、

本堂寄りの白砂と松、中央(上部写真が中央部分)が

庭園の核となる来迎の庭、

写真左側に移っていない、庫裏の前にある

枯山水庭で構成されています。

 


【カシャリ!庭園めぐりの旅】 大蓮寺の4つの池泉・枯山水庭園

『二十五菩薩来迎之庭』の本堂寄り部分


白砂に松、中央に三角石の置かれた、

非常に見た目は簡素ながら、

中央の石が堂々とどっしり見えます。

 

『二十五菩薩来迎之庭』 中央、最も奥の部分

 

前庭の中央部分が、この庭園の核となる部分で、

庫裏の玄関に至る小径沿いにあります。
 西方極楽浄土から来迎して下さる、

二十五菩薩を引き連れた

阿弥陀如来慈悲が表現されている庭園です。
 建物に向かって正面に見て、

左手奥にある枯滝石組が阿弥陀如来を中心にして、

左右に観音菩薩と勢至菩薩の三尊を、

その他の立石が二十五菩薩を表しています。
 念仏により、西方極楽浄土から、

私たち庶民の許へ来迎する阿弥陀如来および

二十五菩薩の慈悲を表しています。

 

池泉庭園『薬師如来瑠璃光浄土之庭』


 大蓮寺にある4つの庭園の二番目の庭園は、梵鐘の隣にあります。
 本堂前庭と同じ、吉河功による作庭です。

作庭者が“十二神将之庭”と命名している

この池泉庭園は、1999年の作です。

 

池泉庭園『薬師如来瑠璃光浄土之庭』は鐘楼の西隣

 

鯉が泳ぐ池泉庭園で、

教典にある東方世界の浄土「瑠璃光浄土」が

表現されています。

 

池泉庭園『薬師如来瑠璃光浄土之庭』の二段の滝

 

水が流れ落ちる二段の滝石組は、

薬師三尊(薬師如来・日光菩薩・月光菩薩)を中心とした

落ちつきのある造形となっています。

深山幽谷から流れ落ちる神秘の滝で、

薬師水と呼ばれる浄水によって、

病気を平癒させる意味が込められています。

 

永代供養塔
 本堂左手の墓地入口には「永代供養塔」があります。

 

開山堂


 戦国時代の天文13年(1544)に、

小田原から行脚してきた覚誉存栄上人は、

行基が彫ったといわれる勢至菩薩像(せいしぼさつぞう)に、

この地であうことができました。

覚誉は、その見事さに惹かれ、

小田原にあった自分のお寺と同じ名前の大蓮寺を創建し、

その勢至菩薩像を守ろうとしました。
 ここには、大蓮寺が建立されるきっかけとなった、

覚誉が惚れ込んだ勢至菩薩像が、現在も奉られています。
 火災に遭いながらもその姿をとどめてきましたが、

今日では、安産のご祈願のお参りに多くの方が訪れてきます。

 

裏門(黒門)


 裏門は黒塗りで、

江戸の黒田藩の馬検所(馬場の入口)の門が移築されたもので、

今から300年以上も前の古いものです。

 

 




【カシャリ!庭園めぐりの旅】 大蓮寺の4つの池泉・枯山水庭園
 

ユーチューブで視る 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

写真集は、下記URLよりご覧いただくことができます。

静止画: http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmeisho.htm
映像:  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm 

【 注 】 映像集と庭園めぐりは、重複した映像が含まれています


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【カシャリ!ひとり旅】 千葉県千葉市 千葉公園 古代ハス「大賀ハス」を見る

2022-06-20 17:23:01 | 【カシャリ!ひとり旅】 千葉県

 

  【カシャリ!ひとり旅】 千葉県千葉市 千葉公園 古代ハス「大賀ハス」を見る

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 千葉県千葉市 千葉公園 古代ハス「大賀ハス」を見る

 

 昭和26(1951)年3月30日に1個、4月6日に2個のハスの実が、千葉県検見川の東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の泥炭地で、大賀一郎博士と地元小中学生らによって発掘されました。

 通称「大賀ハス」と呼ばれるこのハスは、約2000年前(縄文時代)のものと鑑定され、古代ハスが、再び花咲かせるようになったのです。

 大賀ハスは、千葉公園の蓮華亭(れんげてい)前のハス池に群生し、多い時には700輪を超える花が咲くこともあります。見頃は6月中旬ですが、昼頃には花弁が閉じてしまいますので、早朝の鑑賞がおすすめです。


 千葉公園のある辺りは、江戸時代には佐倉・堀田藩領(千葉寺・寒川村)と旗本・中山勘解由の領地(作草部村)との入会地(共同作業地)になっており、当時はヨシなどが生えた沼地湿地のようなところであったと言われています。

 明治、大正、昭和にかけて、この地は旧陸軍鉄道連隊および関連舞台が置かれていました。いまでも、公園事務所脇のコンクリート造りトンネルや荒木山周囲に橋脚などがあり、当時の面影を伝えています。

 終戦後の混乱期には、樹木のほとんどは切り倒されたり、菜園となったりしましたが、昭和21(1946)年6月に千葉戦災復興都市計画に基づき千葉市初の総合公園として整備することが決定され、昭和40年頃には、ほぼ現在の形になりました。

 園内には、ナイター設備のある野球場、50mプール、体育館等の運動施設や市内唯一の貸しボートがあります。春にはソメイヨシノなど660本のサクラが咲く花見の名所として知られ、初夏にはボタンやシャクヤクが咲きます。秋にはモミジやイチョウなどの紅葉・黄葉が鑑賞でき、冬には綿打池にカモやカモメが訪れ松の雪吊りが飾られるなど、四季を通じて自然とふれあえます。
 

 

■ アクセス

 

 年中無休、入園無料。
 所在地:千葉市中央区弁天3-1-1他
 開園日:常時開園
  ※ボート、売店は月曜日が定休となります。
 入園料:無料(ボート等、一部有料施設あり)

交通アクセス
 

 駐車場の台数が少ないので、なるべく公共交通機関の利用がお薦めです。

公共交通機関でお越しの場合
 JR千葉駅:千葉公園口または北口から徒歩約10分
 千葉都市モノレール:千葉公園駅前下車、徒歩0分


 東京方面からお京葉道路穴川インターチェンジより国道126号線を千葉方面に約4キロメートル。「千葉公園競輪場入口」を右折。道なりに約500m進むと公園の駐車場(無料)があります。
 

 

 

 

綿打池

 

蓮池の中にしつらえられた木道

 

蓮華亭

 

蓮華亭の天井

 

 

 

 

 

まだ、朝露が残っていました

 

 

 

 

菖蒲園も覗いてみました

 

菖蒲園には紫陽花も残っています

 

母子像

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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