■【今日は何の日】 2月29日 ■ 閏日 ■ ニンニクの日
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 閏日
1年は365.2422日なので、ずれが生じてしまいます。それを調整するために4年に1日を2月28日の翌日に挿入するのです。
それが常識と思っていたら2月24日と25日の間に閏日をおく国もあるそうです。これは、紀元前713年にローマ暦に閏日のやり方が導入された時に採用した方法だからだそうです。
その方式は宗教がらみのこともあり、日本では暦に採用しなかったのです。
英語では閏日のことを「leap day」と言います。leapは「飛ぶ」とか「跳ねる」という意味はご存知と思います。
元日の曜日というのは、毎年曜日が一つずつずれますが、閏年の時には2つずれます。これを「飛び越える」と解してleapという単語が使われているのです。
時間調整のために閏年や閏日と共に、「閏秒」もあります。
子供の頃、「なぜ、閏年は2月で修正するのだろう?」という疑問を持ちました。
ローマ暦では、一年が3月から始まります。
すなわち、一年の終わりの月は2月ですので、2月で閏年修正をすることになったのです。
英語の月名の語源の多くは、当時の数字に基づいて命名されています。したがって、現在の月名と数字とに、2か月の誤差ができてしまっています。
したがって、現在の月名と数字とに、2か月の誤差ができてしまっています。
一か月が30日であったり31日であったりする中で、ローマ王のアウグストゥスが紀元前8年に、8月の日数を、それまでは30日だったのを31日に変更しました。
一年は365日ですので、その調整を一年の最後の月であります2月の日数で調整したために、2月が他の月より日数が少なくなってしまいました。
■ ニンニクの日
「にん(2)に(2)く(9)」の語呂合せで、きょうは「ニンニクの日」です。
ニンニクは、料理をおいしくしますが、臭いが困りますね。
ニンニクの入ったものを食べた後、水をコップ一杯飲むだけで臭いを少なくすると言われていますが、本当に効果があるのでしょうか。
【Wikipedia】
ニンニク(蒜、大蒜、葫、学名:Allium sativum)とは、ネギ科(クロンキスト体系以前の分類法ではユリ科)の多年草で、球根(鱗茎)を香辛料として用いる。ガーリック(英語 garlic)とも呼ばれる。
5月頃に白い小さな花を咲かせるが、栽培時には鱗茎を太らせるために花芽は摘み取る。摘み取った茎は柔らかい物であれば野菜として利用される。
■ その他
◇ 旧針供養
(ドアノブ)
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