京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

北白川のリーボンに行く。

2008-02-28 21:49:29 | 京都観光に役立つ?話
我が家のばあばお気に入りのフレンチレストラン「リーボン」に行きました。

今回は、夕方に行き、フルコースで頂きました。
(大ばあばが財務大臣?です・・・)

御蔭通りを・・・白川通りから西行きに向かい。
琵琶湖疎水沿いの一方通行の道に入って(東側のほう)すぐのお店。
春は疎水の桜が見えて、とても雰囲気が良いらしい・・・

18時前の入店。
あたりは薄暗くなった頃・・・
お店から疎水沿いにもれる明かりの美しいこと!
いちいち写真に撮るのもヤボだから、と撮影しなかったのが、今になって惜しいです。
(お店のホームページを見てね。)

今時分、旬の食材なのか・・・
ネギやカブのような野菜が多かったです。

全体的にボリューム満点なのですが、お腹がもたれないのは、野菜たっぷりのメニューだからでしょうね。
加熱すべきものは、しっかり火が通っていて柔らかい!
消化も良くて、食事後の気分も爽快でした。
(すぐに胃がもたれるから、食事には、こういう留意も必要不可欠です。)



前菜が二品。
このデザート風の盛り付けのと、前回にも頂いた海老風味のスフレのようなものが出てきました。

見た目も美しく、食欲が増進されますよね。
こういうのは、家庭でも見習いたいけど、なかなか・・・ですね。
今年は頑張ってみよう。



黒豆のスープ。
ポタージュでした。

私は、この店の料理で一番好きかもしれません。
自分のスープも長女にほとんど取られてしまうから、余計に・・・
長女、離乳食期には、このような料理ほとんど食べなかったくせに、この店のスープはすごい勢いで食べます。
(たいがい、パンをちぎったヤツを浸して食べます。)



魚料理。
スズキ?
白身魚をカリッとソテーしたのの下には、玉ねぎとネギの中間みたいなものが敷いてありました。
これが甘くて、美味しかったです。
トマトベースのソースがアクセントになってました。
なかなか爽やかな一品。



肉料理。
ハンバーグ・鳥料理・豚料理・牛フィレ肉ステーキから選択できました。

私は豚料理を選択。
とにかく、見た目のデカさに驚きました。
白ネギに、豚薄切り肉がグルグルと巻いてある、豪快な料理。
塩コショウでソテーしたあとに、ソースがかけてあるようでした。
(薄切り肉だけかと思ったら、ベーコン・生ハムも巻いてある?複雑な味がしました。)



最後はデザート。
長男・次男は、イチゴソースのなんとか、でした。

上の子達は、お子様メニューで。
パン・スープ・ハンバーグ・デザートだったのですが。

お兄ちゃんは、ほぼ完食。
最後のデザートもぺろり!

次男は、食べすぎで腹が痛いと・・・
お腹がはちきれんばかり、パンパカパンでした。



女性陣はクリームあんみつ。
(若!は、紅茶風味のパフェでした。)

バニラアイスが美味なのは、もちろんのこと。
黒蜜も、洋酒仕立てなのかな?
複雑な味でしたし。(気のせい?)
白玉は出来立てのようで、まだ中がほんわり温かく、柔らかくて美味しかったです。