新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

紙パンツ―紙おむつ―楽です

2019-03-10 | 日常

この間、親のケガをきっかけに、けがの部分を濡らしたせいもあって、というより実際は糖尿病があるせいだと思うが、親にはケガの間は紙パンツ(リ〇ーフ)にして、といって、今までの布のズロースを全部隠してから、2回ほどはズロースが見当たらず、20年前にもなる遺品のズボン下をちょん切って着ていたが、それも隠したので、やむを得ず、紙パンツをはいている。

時折、何とか布のパンツがないかと探し回るようで、時折おしっこが垂れていたりするけれど、けがの間はケガの治療が優先と言い聞かせて、紙パンツをはいてもらっている。

しかし、なんと楽なことだろうか?

おしっこでぬれた居間や廊下、階段の拭き掃除もしなくて済むし、大量のズロースを消毒して洗うこともないのだから、私はすごく楽だ。なんでまた濡らしているのか!と怒鳴ることもない。

すごいと思うのは、濡れた布パンツがすごくおしっこ臭いし、トイレなどもすごいにおいがついていたのに、紙おむつは臭わないのだ。相当におしっこがたまっていることもあるのだが、全然臭わない。どんな消臭剤が使っているのかしらね?それは体には影響ないのかしらね。

親も実は楽だと思うのだが、まだ布パンツを探そうとする。傷は抜糸した後、なかなかくっつかなかったが、少しくっつきだしてきているみたい。そうなると紙パンツを嫌がるかもしれない。

このまま紙パンツが自然だと受け入れてくれることを祈っている。まあ、お安いものではありませんが。18枚で千円以上しますものね。トイレに行くたびに大体替えるから結構な消費になります。2日で1袋がなくなると思っていた方がよさそう。使い続けてくれるようならまとめ買いしないと。

しかし、床が濡れないし、ソファーもぬれないので、親もそれらをトイレットペーパーやティッシュペーパーで拭く必要がないので、ちょっと運動不足かもしれない。それらは親にとって良い運動になっていたのかもしれないから、代わりに何か運動してもらわないとならないのかな?

足のケガの手当の為に毎朝、ばんそうこうの取り換えと抗生剤を塗るので、ついでに爪水虫の薬も毎日濡れるようになった。これは爪の脇からしみ込んで効くという市販薬だが、効果がありそう。何十年にもわたって続いた水虫が完治するとよいですね。ケガということがないと、つい億劫になって毎日は手入れしてこなかったので、効果が中途半端になっていたのだが。。。

 

 


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