お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
今朝の張り子は、 彌彦神社の菊祭り で、昨日の続編になります。
境内にも「大数菊」、「大懸崖」、「小菊盆栽」等数多く展示され、多くの見物人で賑わっていました
(2021.11.08 彌彦神社)
大数咲
一年半の歳月をかけて、一本の茎から数百輪の花をつけるように仕立てます
全国的にも珍しい仕立て方で、弥彦菊まつりの特徴の一つでもあります (Webに説明あり)
盆栽作り(岩付け盆栽)
木付け盆栽
形の良い古木の上に苗をとりつけ風雪にさらされた古木の風格と太く長い根の見事さを見せるものだそうです
懸崖作り
摘芯をくり返して、花の滝のように崖から垂れ下がった形に仕立てるもので、古くから広く作られる前垂れ型と、
静岡からひろがった静岡型があり、 数十cmの小型から2mを越える超大型まで作られます
こちらは、 前垂れ型 ですね
伊勢菊
伊勢地方で作られた品種群で、大輪のものを「松坂菊」、中輪のものを「伊勢菊」と呼びます
糸のように細い花びらが縮れながら垂れ下がっている姿がユニークです
大丁字咲
大丁字咲は、外側の花弁は平弁やサジ弁で、内側の筒状花が異常に発達して盛り上がり特異な美しさです
大菊・広物 一重咲きの 一文字
明治元年(1868)から皇室の紋章になったので、御紋章菊とも呼ばれます
毎年11月1日から11月24日まで彌彦神社の境内で開催される弥彦菊まつりは
出品者数・出品品目において全国随一の規模を誇る菊花大展覧会と言われています。
彌彦の秋の風物詩、菊祭り、今年も楽しんでまいりました。
尚、菊に関しては全くの素人です。 菊の種類や名前はWeb参考ですが、間違っていましたら一報願います。
もみじ谷を通り帰路につきます。
今朝の張り子は、 彌彦神社の菊祭り で、昨日の続編になります。
境内にも「大数菊」、「大懸崖」、「小菊盆栽」等数多く展示され、多くの見物人で賑わっていました
(2021.11.08 彌彦神社)
大数咲
一年半の歳月をかけて、一本の茎から数百輪の花をつけるように仕立てます
全国的にも珍しい仕立て方で、弥彦菊まつりの特徴の一つでもあります (Webに説明あり)
盆栽作り(岩付け盆栽)
木付け盆栽
形の良い古木の上に苗をとりつけ風雪にさらされた古木の風格と太く長い根の見事さを見せるものだそうです
懸崖作り
摘芯をくり返して、花の滝のように崖から垂れ下がった形に仕立てるもので、古くから広く作られる前垂れ型と、
静岡からひろがった静岡型があり、 数十cmの小型から2mを越える超大型まで作られます
こちらは、 前垂れ型 ですね
伊勢菊
伊勢地方で作られた品種群で、大輪のものを「松坂菊」、中輪のものを「伊勢菊」と呼びます
糸のように細い花びらが縮れながら垂れ下がっている姿がユニークです
大丁字咲
大丁字咲は、外側の花弁は平弁やサジ弁で、内側の筒状花が異常に発達して盛り上がり特異な美しさです
大菊・広物 一重咲きの 一文字
明治元年(1868)から皇室の紋章になったので、御紋章菊とも呼ばれます
毎年11月1日から11月24日まで彌彦神社の境内で開催される弥彦菊まつりは
出品者数・出品品目において全国随一の規模を誇る菊花大展覧会と言われています。
彌彦の秋の風物詩、菊祭り、今年も楽しんでまいりました。
尚、菊に関しては全くの素人です。 菊の種類や名前はWeb参考ですが、間違っていましたら一報願います。
もみじ谷を通り帰路につきます。
お見事というしかない大菊。
こんなふうに、
つくって魅せてくれている人がいる。
世の中は、
まさにすばらしいではありませんか。
目がぱちくりといたしました。
素晴らしい逸品ですね
しばし見入ってしまいました
菊もイロイロ素晴らしいですねぇ
稲荷公園でもコレに比べりゃショボイけど
ここ2年ほど開かれてないようです
コロナ自粛でしょかねぇ?
菊の名前は四文字熟語の様な付け方が多く
「国家〇〇」とかの感じです(昔の事ですが)
やはり「文化の日」を前後に菊花展が
全国的に開催されますが弥彦神社の規模
愛情豊かに咲いていますね
菊の愛好家が丹精込めて育てた菊、
どれも見事で素晴らしかったです。
それを表現できないもどかしさを実感です。
盆栽作りは皆さん魅入っていましたね。
丹精込めて育てた菊、どれもこれも見事でしたね。
コロナにも負けず毎年行われています。
おじしゃん、昨年はコロナを気にして訪ねませんでした。
菊は日本の花だからその様な名前になるのですかね。
このような菊祭り、続けて欲しいですが、
後継者不足が問題になっているようですね。
愛情をもって育てないと出来ない仕事ですね。
見事な出来栄えにただただ感心であります。