ネタバレあり。
ベン・アフレック版、ジェイソン・ボーン?と言う感じでしょうか。通常は会計士、しかしてその実態は凄腕の殺し屋。しかし、その殺し屋としての技量を身に付けさせたのは、軍人であった父親。そこがジェイソン・ボーンとの違うところといったところでしょうか。ジェイソン・ボーンもそうですが、ひとところに定住せずに移動しながら生活しているという意味で、ジャック・リーチャー的と言う感じでもあります。
クリスチャンと共に事件に巻き込まれるデイナを演じているのは、アナ・ケンドリック。事件に深く関わった上に、クリスチャンと恋仲になってしまうかと思ったんですが、そうでもありませんでした。クリスチャンは自閉症(あるいは、アスペルガー症候群)と言う設定ですからね、そう言うストーリーの方が良いですね。そのあたりも、ストイックなジャック・リーチャーだな。
途中、不思議に思っていたんですよねぇ。共に武術を学んでいた弟が出てこないなって。そうしたら、あんな形で出会うとはね。あそこで二人がそのまま戦っていたら、中々の悲劇ですが、そうはならない所が、良いと言えば良いし、中途半端と言えば中途半端。
ところで、原題は『The Accountant』。会計士と言う意味です。主人公のウルフの職業ですが、コンサルタントでは無く、会計士なんですよね。一体どこからコンサルタントなんて出てきたのか。邦題あるあるネタですね。
タイトル ザ・コンサルタント / 原題 The Accountant
日本公開年 2017年
製作年/製作国 2016年/アメリカ
監督 ギャビン・オコナー
出演 ベン・アフレック(クリスチャン・ウルフ)、アナ・ケンドリック(デイナ・カミングス/ロボティクス会社経理係)、J・K・シモンズ(レイモンド・キング/財務省犯罪捜査局長)、シンシア・アダイ=ロビンソン(メリーベス・メディナ/財務省犯罪捜査局分析官)、ジョン・バーンサル(ブラクストン)、ジョン・リスゴー(ラマー・ブラックバーン/ロボティクス会社CEO)、ジェフリー・タンバー(フランシス・シルバーバーグ)、ジーン・スマート(リタ・ブラックバーン/ラマーの妻)
ベン・アフレック版、ジェイソン・ボーン?と言う感じでしょうか。通常は会計士、しかしてその実態は凄腕の殺し屋。しかし、その殺し屋としての技量を身に付けさせたのは、軍人であった父親。そこがジェイソン・ボーンとの違うところといったところでしょうか。ジェイソン・ボーンもそうですが、ひとところに定住せずに移動しながら生活しているという意味で、ジャック・リーチャー的と言う感じでもあります。
クリスチャンと共に事件に巻き込まれるデイナを演じているのは、アナ・ケンドリック。事件に深く関わった上に、クリスチャンと恋仲になってしまうかと思ったんですが、そうでもありませんでした。クリスチャンは自閉症(あるいは、アスペルガー症候群)と言う設定ですからね、そう言うストーリーの方が良いですね。そのあたりも、ストイックなジャック・リーチャーだな。
途中、不思議に思っていたんですよねぇ。共に武術を学んでいた弟が出てこないなって。そうしたら、あんな形で出会うとはね。あそこで二人がそのまま戦っていたら、中々の悲劇ですが、そうはならない所が、良いと言えば良いし、中途半端と言えば中途半端。
ところで、原題は『The Accountant』。会計士と言う意味です。主人公のウルフの職業ですが、コンサルタントでは無く、会計士なんですよね。一体どこからコンサルタントなんて出てきたのか。邦題あるあるネタですね。
タイトル ザ・コンサルタント / 原題 The Accountant
日本公開年 2017年
製作年/製作国 2016年/アメリカ
監督 ギャビン・オコナー
出演 ベン・アフレック(クリスチャン・ウルフ)、アナ・ケンドリック(デイナ・カミングス/ロボティクス会社経理係)、J・K・シモンズ(レイモンド・キング/財務省犯罪捜査局長)、シンシア・アダイ=ロビンソン(メリーベス・メディナ/財務省犯罪捜査局分析官)、ジョン・バーンサル(ブラクストン)、ジョン・リスゴー(ラマー・ブラックバーン/ロボティクス会社CEO)、ジェフリー・タンバー(フランシス・シルバーバーグ)、ジーン・スマート(リタ・ブラックバーン/ラマーの妻)