本日二枚目のブログでございます。
本日も、充実さまです♪
今日は環はお休みですが、薬膳料理教室がございました。
場所は”たねの森”にて。
たねの森さんとは
以下、たねの森さんのHPより*****
"たねの森"は、農薬や化学肥料を使わずに栽培・採種された、非遺伝子組み換えの種子の販売を通じ、安心・安全な食べ物とそれを支える豊かな生態系を守り継ごう、という目的で2004年に設立されました。全ての種子は海外のオーガニック認証を受けた農場で栽培され、採種後の化学処理も一切行われていません。また、"たねの森"の種子はすべて自家採種可能な固定種です。そしてその多くは、先祖代々受け継がれてきたエアルーム種と呼ばれる伝統品種です。
***********
(たねの森さんの種は農家さんのみならず、一般の方でも購入可能です)
たねの森さんの真逆にありそうな会社が
有名なモンサント(wiki)ですね。
一般の種はその植物から収穫しても同じものが出来ないような改良が加えられているといいます。さらには、このような会社が遺伝子を操作し、実をつけないものまで改良されていっており、結局農家は毎年種を買わないとならないという従属する図ができてくるといいます。その種の会社が農薬を扱っているというわけですね。
「農薬買わないんなら、種は売らないよ!」
「除草剤買わないんなら、種は売らないよ!」
とか出てくるわけですね。こうなると従わざる負えない。モンサントは、バイオ化学メーカーですので、一番売りたい商品はこっちでしょうか。
それで、最近映画になったのが
「フードインク」や「モンサントの不自然な食べ物」というわけですね。
このモンサントの不自然な食べ物を見たいな~と、今検索したところ。このあたりでは渋谷のアップリンクで、最初に「祈り、サムシンググレートとの対話」の次に、すぐ「モンサント不自然な食べ物」が連続上映!!
ひえ~~、次の休みに観に行きたいっ!!
はい、話をもどしますと。その「たねの森」さんでのお料理教室。
まず、朝行きましたら、目の前にど~~んとほうき草がほしておありまして、ほうきもろこしなので、実は不要なわけなのです。でもその実をとる作業をなんと、パート:鶏さんがやっているんですね。
黒い丸でかこった部分、おわかりになるでしょうか?部分的に実がなくなっております。
この仕事は鶏さんがやるという担当が、適材適所だそうで、パート:ヤギさんですと、胃が張ってしまい、実のものは合わないのだそうです。ただ、赤ちゃんがいるヤギさんならOKとのこと。
それから、次に気になったのが、こちらのささげ。
分かりますでしょうか?ツイストしておりますが。
彼らは自分たちでツイストするのだそうです。
普通は鞘ですよね、それが、パカっと割れて、それぞれがツイスト
なぜなら、こうすることで、種をより遠くに飛ばせるからなんだそうです。
綿毛などで飛べる軽い種なら、こうする必要はないそうですが、かれらお豆は空が飛べない分、「俺らは、踊るぜ!」っとクルッとひねって、ビューーンと飛ぶのだそうですよ。自然は無駄がない上、効率的だな~っとあらためて感じました。
他にもいろいろ並んでいて、種屋さんならではのお話が聞けるのは、本当に興味深いです。
しかも、非常に面白いご家庭で、電動自転車を買ったそうなのですが、その発電のために、娘さん(3歳)のお誕生日のプレゼントは太陽光発電機という!
お風呂のお湯を沸かすのは普段は太陽光熱。でも雨の日は薪のボイラー。
とっても素敵で、楽しくて、明るいご家庭です♪
はい、そんなわけで、今日のメニューは
大根めし
えのきと伊勢ピーマンの辛すっぱスープ
レンコンの金平
にんじんのスダチサラダ
お芋と鶏のロースト
本当にあった杏仁豆腐
三歳一人、まもなく一歳2人のちびっ子の花園に囲まれて、私はとっても非日常を味合わせてもらっています。三歳の女の子が私の膝に乗ってくれると、他の子も集まってくれるというコツを掴みました。そうやってハーレムを作っています。
今日も素敵な時間をありがとうございます♪
さて、昨日の夕飯です。
かまどごはん
飛竜頭の大根おろしのせ
富ん汁
大根納豆
豚の入らない豚汁というわけで、根菜がいっぱい(豊か)なことから、富ん汁と呼んで見ました。けんちん汁の内容ですが、キャンプでお世話になっている黒田家の豚汁の味が美味しくて、味噌仕立てにしてみましたので、どうしても豚汁のネーミングが私の中ではぴったり。豚なしですけれど。
でも、牛蒡とえのきから、とってもいい出汁が出ていて、美味しかったです。
牛蒡も秋にいい食材の一つです、肺にも大腸にもよく、お通じをうながします。ただ、冷やす作用があり、余分な熱をとってくれるので、ほてりがある方にはさらに良いです。それから、腎を補う作用があります。
本日も、充実さまです♪
今日は環はお休みですが、薬膳料理教室がございました。
場所は”たねの森”にて。
たねの森さんとは
以下、たねの森さんのHPより*****
"たねの森"は、農薬や化学肥料を使わずに栽培・採種された、非遺伝子組み換えの種子の販売を通じ、安心・安全な食べ物とそれを支える豊かな生態系を守り継ごう、という目的で2004年に設立されました。全ての種子は海外のオーガニック認証を受けた農場で栽培され、採種後の化学処理も一切行われていません。また、"たねの森"の種子はすべて自家採種可能な固定種です。そしてその多くは、先祖代々受け継がれてきたエアルーム種と呼ばれる伝統品種です。
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(たねの森さんの種は農家さんのみならず、一般の方でも購入可能です)
たねの森さんの真逆にありそうな会社が
有名なモンサント(wiki)ですね。
一般の種はその植物から収穫しても同じものが出来ないような改良が加えられているといいます。さらには、このような会社が遺伝子を操作し、実をつけないものまで改良されていっており、結局農家は毎年種を買わないとならないという従属する図ができてくるといいます。その種の会社が農薬を扱っているというわけですね。
「農薬買わないんなら、種は売らないよ!」
「除草剤買わないんなら、種は売らないよ!」
とか出てくるわけですね。こうなると従わざる負えない。モンサントは、バイオ化学メーカーですので、一番売りたい商品はこっちでしょうか。
それで、最近映画になったのが
「フードインク」や「モンサントの不自然な食べ物」というわけですね。
このモンサントの不自然な食べ物を見たいな~と、今検索したところ。このあたりでは渋谷のアップリンクで、最初に「祈り、サムシンググレートとの対話」の次に、すぐ「モンサント不自然な食べ物」が連続上映!!
ひえ~~、次の休みに観に行きたいっ!!
はい、話をもどしますと。その「たねの森」さんでのお料理教室。
まず、朝行きましたら、目の前にど~~んとほうき草がほしておありまして、ほうきもろこしなので、実は不要なわけなのです。でもその実をとる作業をなんと、パート:鶏さんがやっているんですね。
黒い丸でかこった部分、おわかりになるでしょうか?部分的に実がなくなっております。
この仕事は鶏さんがやるという担当が、適材適所だそうで、パート:ヤギさんですと、胃が張ってしまい、実のものは合わないのだそうです。ただ、赤ちゃんがいるヤギさんならOKとのこと。
それから、次に気になったのが、こちらのささげ。
分かりますでしょうか?ツイストしておりますが。
彼らは自分たちでツイストするのだそうです。
普通は鞘ですよね、それが、パカっと割れて、それぞれがツイスト
なぜなら、こうすることで、種をより遠くに飛ばせるからなんだそうです。
綿毛などで飛べる軽い種なら、こうする必要はないそうですが、かれらお豆は空が飛べない分、「俺らは、踊るぜ!」っとクルッとひねって、ビューーンと飛ぶのだそうですよ。自然は無駄がない上、効率的だな~っとあらためて感じました。
他にもいろいろ並んでいて、種屋さんならではのお話が聞けるのは、本当に興味深いです。
しかも、非常に面白いご家庭で、電動自転車を買ったそうなのですが、その発電のために、娘さん(3歳)のお誕生日のプレゼントは太陽光発電機という!
お風呂のお湯を沸かすのは普段は太陽光熱。でも雨の日は薪のボイラー。
とっても素敵で、楽しくて、明るいご家庭です♪
はい、そんなわけで、今日のメニューは
大根めし
えのきと伊勢ピーマンの辛すっぱスープ
レンコンの金平
にんじんのスダチサラダ
お芋と鶏のロースト
本当にあった杏仁豆腐
三歳一人、まもなく一歳2人のちびっ子の花園に囲まれて、私はとっても非日常を味合わせてもらっています。三歳の女の子が私の膝に乗ってくれると、他の子も集まってくれるというコツを掴みました。そうやってハーレムを作っています。
今日も素敵な時間をありがとうございます♪
さて、昨日の夕飯です。
かまどごはん
飛竜頭の大根おろしのせ
富ん汁
大根納豆
豚の入らない豚汁というわけで、根菜がいっぱい(豊か)なことから、富ん汁と呼んで見ました。けんちん汁の内容ですが、キャンプでお世話になっている黒田家の豚汁の味が美味しくて、味噌仕立てにしてみましたので、どうしても豚汁のネーミングが私の中ではぴったり。豚なしですけれど。
でも、牛蒡とえのきから、とってもいい出汁が出ていて、美味しかったです。
牛蒡も秋にいい食材の一つです、肺にも大腸にもよく、お通じをうながします。ただ、冷やす作用があり、余分な熱をとってくれるので、ほてりがある方にはさらに良いです。それから、腎を補う作用があります。