ペンネームと旅行中に使える漢方薬 腰果肉丁

心はともに
みなさま　こんにちは

流行りに乗って、万葉集をひもときはじめました。

ともすると、奈良と平安どっちが前だっけ？なんて思ってしまう私脳が
和歌の世界では、奈良が、ふる～く感じてくるのが面白い。
しかも、平城京の前に、近江に都があったのを、覚えておいででしょうか？
私は、忘れていたどころか知りませんでした！（恥）
それで、戦国武将もびっくりなこの時代の血に血を洗う策謀の日々。

百人一首の匠な歌に比べて

万葉集の歌は、痛々しいほどの心の叫びで
そういう感覚に、とまどいすら感じます。
え、いいの？こんなん言っちゃっていいの？というような
今の時代、心の本音を出すことにブレーキがかかる。
こう、ちょっとはずい！　みたいな感じの感覚

そういう心のタガが外れそうになる、万葉集で、面白かった！

お気に入りを

「君が行く道のながてを繰り畳ね焼きほろぼさむ天の火もがも」

流罪になった恋人の行く手の道を折りたたんで、焼き払いたい
　という激しい思いの歌ですが。
人には大きく分けて二パターンあって
何が辛いこと、嫌なことがあったときに、自分を責めて、死にたいというタイプと
あれが悪い！と人のせいにして、他を攻撃したくなるタイプ。
この歌は、後者のタイプですね。前者も後者も、一次元低い感情であって
愛につながると、変わってくるのですが、それだと歌になりにくいのかも・・。
いうなれば、人間の古い感情もまた魅力的と思う自分がいます。


山上憶良の子を思う歌より
1）銀も金も玉も何せむに勝れる宝子に及かめやも

2）瓜食めば　子ども思ほゆ　栗食めば　まして偲ばゆ　何処より　来りしものぞ　眼交に
もとな懸りて　安眠し寝さぬ

1）と2）は子供がかわいくてしかたないという思いに共感！

3）若ければ道行き知らじ幣は為む黄泉の使負ひて通らせ
（これは、憶良が幼子を亡くした時に作った歌だそうで
子供が幼いので、まだあの世への行き方もわからないと思うので、贈り物をしますから
黄泉の国の使いよ、どうぞ背負って天国まで連れて行ってやってくださいという意味だそうです）

黄泉の国を小さな子が歩いていく心もとなさ
それを守ってやれない、親としての不甲斐なさが切ない。

泣ける！憶良の歌に今一番胸を打たれる、
そこで、短歌や絵本を投稿するうえで、ペンネームを考えようと思い、
憶良の歌から、考えました。


銀金宝子
栗瓜来子

さあちゃんに、どれがいいかな？と、聞いたら
「それをを名乗る勇気はない」

との返答でした。というわけで、
どなたか使いたい方がいらしたら、ご自由にどうぞ！
え？いらない・・・？

さて！
ゴールデンウイークもいよいよ週末からですね。
環もお休みにはいりますが、
4/29月曜日と
5/6月曜日は営業させていただきます！

お休みに入る前、風邪関係の漢方薬はとくに備蓄されることをおすすめします！
旅行にもぜひお持ちください。
忙しかった方は、こういうお休みに入る時に、よりにもよって
風邪をひいたりします。
風邪に便利な漢方薬は

葛根湯
桂枝湯
頂調顆粒
銀翹散
勝湿顆粒

それから、板藍茶
すくなくとも、これらを三日分はお持ちいただくことをおすすめします。

風邪はひくまえに、治す！
とくに、お母さんはゆっくり風邪もひいていられませんがらね。とほほ。

花粉症の方も、あと少しですね！
発症が終わって、プラス一ヶ月は衛益顆粒を頑張って続けてください。
元気も出るので、旅行中にもいいですし、
新しい環境で身体が疲れている時にもいいです！

もう一つ、旅行に便利な秘密兵器漢方薬
長距離ドライブで足がだるくなる方
風邪なのに飛行機に乗らなくてはならない方（耳が痛くなる）
長く歩くと足がつる方に

三七宝があると、快適さがまったく違います！


錠剤なので、ぱくっとのめて便利
個包装なので、少しポーチに入れておくだけ。

海外に行く方におすすめなのが
時差ぼけ予防になる漢方茶
シベリア人参茶
これも、個包装なので、持っていきやすいです！

こういう頓服の使い方もございます！
それぞれ、
風邪薬は12包～

田七宝は10包～

シベリア人参茶は15包～

30包からお得になります。

お問い合わせは
漢方専門薬局環　までぜひ
042-989-3721




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夕飯です。

腰果肉丁
大根とプチトマトのマリネ
じゃがいもとワカメのみそ汁
かまどさんごはん



久しぶりの腰果肉丁が美味しかった～。
カシューナッツのかわりに、アーモンドで。
カシューナッツは、血を補い、腎をおぎなったりします。
アーモンドは胃腸を元気にし、血をおぎない、咳をとめ、
精神を安定させ、体をつよくし、お通じもつけるという
効果のオンパレード

妖精のお仕事中のおやつに、アーモンドをもっていってもらっています。

ナッツ類は、血糖もあがりにくく、腹持ちもいいし、栄養価もあって
おやつにいいんです。

大人とは トンカツ！

心はともに
みなさま　こんにちは

桜　ですね。
ほぼ毎日、公園にお弁当を持って行って
娘とお花見しながらお昼を食べています。
ああ、きもちいい！
娘も外ご飯を楽しみにしてくれていて
それは、足元に落としてしまったご飯を食べにくるハトに夢中・・。

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さて、前回泣ける絵本なんて、書きましたが
「あなたはちっともわるくない」

妖精が娘に読み聞かせをしてくれていたので、さりげなく
この本を渡しました（妖精が読みだして、涙でつっかえるんじゃないかという期待と共に（笑）
読みだして
妖精「ん！？これ、重いやつじゃん！」
と、即、別の本を読みだしてしまったのですが、
なかなか一筋縄ではいきません。

しかしですね、そんなに重くありませんっ！

虐待をされているくまの子供が
「なぜ　おとなは　いやなことを　こどもにするの？」と問う場面があります

ヤギ先生（小児科医〉の答えは

「そのひとのこころにも　とげがささっているからさ。
だれでも　こころに　とげがささると　いじわるしたくなる（省略）」

この絵本は、虐待されている子に向けた本でもあり
この本を読む、虐待をしてしまう読み手側の大人さえも、
癒そうとしていますよね～。

そうなんですよね。
人にキツイことがいいたくなったり、
意地悪したくなるのは、
その人の心や体からの
一つのSOSだと思うのです。

さらに、ヤギ先生のぐっとくるセリフ
「ちいさなひとを　たいせつにできるのが　おとななんだ」

ああ、大人ってかっこいい！
そうでありたい。

しばらく、この言葉が、心に響いてやみませんでした。

それから、お父さんが、お母さんへ向けて吐くきつい言葉は
お母さんから子供へ向かい
子供は、下の子へ向かい
下の子は金魚を最後にいじめました。

思いとか、言葉って、なくならないんだなと思いました。
じゃあ、どこで浄化されるんだろう。

さとみねーやんは、親からうけた心の傷を癒されると
先祖7代癒されると言っていました。

自分がその言葉の、毒を抜くことで、何人も前の人まで癒されるのかもしれません。

仏陀も、悪い言葉を受け取らない事と、言っていましたが、
それを自分を攻撃する矢だと、ととらえずに
相手が傷ついたことによる、矢なんだと思うだけで

自分も守れるし、それをまた次の人に向けることなくすむように思います。

それをとっさにするのって難しいですけれど
これも訓練していきたいと思います。

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週末の夕飯です



久しぶりのトンカツ
アボカドとイチゴと八朔のサラダ
みそ汁
ごはん

妖精がやたら、アボカドを所望します。
なんでかな～と調べたら
胆のうの巡りをよくするという効能があって、なるほど～と納得！
先日の健康診断で、ちょっと胆のうに・・。
現在、漢方薬も使用中！