連休に環ファミリーで八ヶ岳に行ってまいりました。
出発は日曜日だったので埼玉は雨でしたが、八ヶ岳は雨は降っておらず、曇り！
まずは、両親いたっての希望で八ヶ岳倶楽部へ。
それはそれは、もうず～～～～っと来たかったのだそうです。
車の中で、
「柳生の親父さんもいるんかな？」とか
「息子さんも感じいい人だよね、あの人が出ていた時だけ、あの園芸のテレビみていたんだけど、出なくなったら見るのやめちゃった」
とか、
「柳生親子ってお店に普通に出てるらしいよ」
とか、親戚の柳生一族に会いに行くくらいの勢い。
私がいくら「私たちが以前行ったときはいらっしゃらなかったよ」と言っても、それは右から左へと流されるのでした。
到着！一通り見て、ランチをいただいて、出発！
ん？何かあっさりと出発になっているぞ！？
もちろん柳生親子はいなかった。
心なしか、口数少なく、テンションは低めでした。
次は、あるギャラリーへ。
古美術を扱っている素敵なギャラリーです。
ここに食いついたのは父でした。
みんなは一通りみて、カフェでお茶をして待つことになるくらい。父は熱心に楽しんでいました。カフェまできて、よい百味ダンスがあったからと、母を連れてもう一度戻るくらいに。
古美術に感動した父が、思わず店員さんの前で口を滑らせた一言
「こういうのは、一体どこで拾ってきたんかな～」
次はホテルへ。とても素敵なホテルでした。
気温３０度の東京から、八ヶ岳の野辺山近辺の気温は１４度！
空気が澄んでいる感じがしました。
少し休んでから、森を散策
妖精が何か指さしました
あ！
キノコ。
いろ～～んなキノコがたくさんそこらじゅうに生えているのです。一番下の妹メメちゃんが、キノコを見つけるたびに言うんです
「召っしあ～がれ～～♪♪」
森を歩くほどに身体が元気になっていくのを感じました。森の力って本当にパワフル！
夕飯の後に、星空観察会がありました。
ちょっと雲がかかっていましたが、星空を上手に見るコツを聞けました。
＊星が見える最適な温度は６度
＊電気などの明るさに目が慣れて、星が見えないときは、星を見て、そのまま目をつぶる。ゆっくり１０数えて目をあける→ ひょえ～～っとなります。
＊月が上がってきたら（夜１１時ごろ）月が出ている反対方向の星を見ると、よく見える
＊今年の１２月１２~１３日は双子座流星群が見える。一時間に５０個くらいの流れ星が見える。
これを聞いて、環先生がすかさず手帳を開く。
「あぁ１２月の１２日と１３日に印がついとったけど、何かと思ってたら、流星群のこと書いてたんか～！私もう既にメモしとったで」
ソレはよかった。
夜はこのまま私は部屋にもどっておそらく１０時すぎくらいに、寝てしまったが、環先生は月が上がると予告された１１時にちゃんと外に見に行ったそうです。
うちの妖精は１２時にまた星を見に行ったのだそうです、
みなさんは、星空が好きですね～。
気づけば、朝でした。
こんな森の中で、太極拳をしました
今までたくさんの場所で太極拳をしてきましたが、今回のこの場所がナンバー１の気持ちよさでした。
あぁ、遊歩道をご家族が通っていくな～っと感じました。そして、しばらくして振り返ると、ずらっと並んで、私を見守っていてくれていました。
おぉぉ、一瞬たじろいで、気が切れてしまった自分の修行の浅さにショック。笑
さて、戻って朝ごはんへ。
と、思った瞬間！ふくろうが！！！
な～～んて、これは窓に張られたお茶目なシールです。
ホテルではロビーに望遠鏡と、双眼鏡が置いてあって、自由に鳥たちの観測ができます。
９時半にホテルを後にして、向かったのは八ヶ岳あおぞら農園
お花摘みをさせてもらえます。
どんなシステムかというと、お花を摘んでも摘まなくても、入園するには３００円。お花を摘むと＋５００円、それで２０本摘めます。つまり２０本で５００円。
父がぼそっと一言
「いいよなぁ、（農園に）入っても入らなくても３００円だって」
違う、違う。それじゃあ、ぼったくりです。
お花を摘む人は環先生と私が挙手。でも、全員にはさみを渡してくださり、全員で４０本までＯＫとのこと。おぉ、なんだか楽しくなってきました。
夏のお花
ポンポンダリア
ダリア
アマガエル
秋のお花
コスモス
などが、たくさん咲いていて、ときめきました。しかし、思っていた以上に虫が多くて、めめちゃんと、私は
「ひ～～！」とか「あ～”」とか、お騒がせしながら摘みました。
蜂とトンボとカエルが三強ディフェンスでしたね。
持ち帰って活けた２０本のお花
その後いろいろ立ち寄って、帰りました。
渋滞もあったけど、車の中がまた楽しくて、運転手である妖精が眠たくなると、他の人が一人一話ずつ面白い話をするルールになり、これがまた余計に眠たくさせるという結果に・・・。
埼玉について、夕飯を食べに行くことになりました
両親が車のナビが最近のは凄いな～と感心する中、ではここからは車じゃなくて、そのお店まで肉声でナビをお願いしました。
ここからは、もしも車のナビにアナウンスの選択肢があったらという想定でお読みください。
ちょっと自信がない夫婦ナビアナウンスの設定を選んだ場合。
女性ボイス「ここからは、しっかり分かるから大丈夫やなぁ？（父へ相槌を求める母）」
男性ボイス「そう？」
女性ボイス「何年すんどるねんって言われるで」
女性「その消防署を右かな？」
って、疑問系で指示。
そんなナビでなんとかお店まで辿り着けました。
楽しい家族旅行でした。実家の家族と旅行したのは何年ぶりかな～っと思いました。
長時間運転してくれた妖精にも感謝です。
出発は日曜日だったので埼玉は雨でしたが、八ヶ岳は雨は降っておらず、曇り！
まずは、両親いたっての希望で八ヶ岳倶楽部へ。
それはそれは、もうず～～～～っと来たかったのだそうです。
車の中で、
「柳生の親父さんもいるんかな？」とか
「息子さんも感じいい人だよね、あの人が出ていた時だけ、あの園芸のテレビみていたんだけど、出なくなったら見るのやめちゃった」
とか、
「柳生親子ってお店に普通に出てるらしいよ」
とか、親戚の柳生一族に会いに行くくらいの勢い。
私がいくら「私たちが以前行ったときはいらっしゃらなかったよ」と言っても、それは右から左へと流されるのでした。
到着！一通り見て、ランチをいただいて、出発！
ん？何かあっさりと出発になっているぞ！？
もちろん柳生親子はいなかった。
心なしか、口数少なく、テンションは低めでした。
次は、あるギャラリーへ。
古美術を扱っている素敵なギャラリーです。
ここに食いついたのは父でした。
みんなは一通りみて、カフェでお茶をして待つことになるくらい。父は熱心に楽しんでいました。カフェまできて、よい百味ダンスがあったからと、母を連れてもう一度戻るくらいに。
古美術に感動した父が、思わず店員さんの前で口を滑らせた一言
「こういうのは、一体どこで拾ってきたんかな～」
次はホテルへ。とても素敵なホテルでした。
気温３０度の東京から、八ヶ岳の野辺山近辺の気温は１４度！
空気が澄んでいる感じがしました。
少し休んでから、森を散策
妖精が何か指さしました
あ！
キノコ。
いろ～～んなキノコがたくさんそこらじゅうに生えているのです。一番下の妹メメちゃんが、キノコを見つけるたびに言うんです
「召っしあ～がれ～～♪♪」
森を歩くほどに身体が元気になっていくのを感じました。森の力って本当にパワフル！
夕飯の後に、星空観察会がありました。
ちょっと雲がかかっていましたが、星空を上手に見るコツを聞けました。
＊星が見える最適な温度は６度
＊電気などの明るさに目が慣れて、星が見えないときは、星を見て、そのまま目をつぶる。ゆっくり１０数えて目をあける→ ひょえ～～っとなります。
＊月が上がってきたら（夜１１時ごろ）月が出ている反対方向の星を見ると、よく見える
＊今年の１２月１２~１３日は双子座流星群が見える。一時間に５０個くらいの流れ星が見える。
これを聞いて、環先生がすかさず手帳を開く。
「あぁ１２月の１２日と１３日に印がついとったけど、何かと思ってたら、流星群のこと書いてたんか～！私もう既にメモしとったで」
ソレはよかった。
夜はこのまま私は部屋にもどっておそらく１０時すぎくらいに、寝てしまったが、環先生は月が上がると予告された１１時にちゃんと外に見に行ったそうです。
うちの妖精は１２時にまた星を見に行ったのだそうです、
みなさんは、星空が好きですね～。
気づけば、朝でした。
こんな森の中で、太極拳をしました
今までたくさんの場所で太極拳をしてきましたが、今回のこの場所がナンバー１の気持ちよさでした。
あぁ、遊歩道をご家族が通っていくな～っと感じました。そして、しばらくして振り返ると、ずらっと並んで、私を見守っていてくれていました。
おぉぉ、一瞬たじろいで、気が切れてしまった自分の修行の浅さにショック。笑
さて、戻って朝ごはんへ。
と、思った瞬間！ふくろうが！！！
な～～んて、これは窓に張られたお茶目なシールです。
ホテルではロビーに望遠鏡と、双眼鏡が置いてあって、自由に鳥たちの観測ができます。
９時半にホテルを後にして、向かったのは八ヶ岳あおぞら農園
お花摘みをさせてもらえます。
どんなシステムかというと、お花を摘んでも摘まなくても、入園するには３００円。お花を摘むと＋５００円、それで２０本摘めます。つまり２０本で５００円。
父がぼそっと一言
「いいよなぁ、（農園に）入っても入らなくても３００円だって」
違う、違う。それじゃあ、ぼったくりです。
お花を摘む人は環先生と私が挙手。でも、全員にはさみを渡してくださり、全員で４０本までＯＫとのこと。おぉ、なんだか楽しくなってきました。
夏のお花
ポンポンダリア
ダリア
アマガエル
秋のお花
コスモス
などが、たくさん咲いていて、ときめきました。しかし、思っていた以上に虫が多くて、めめちゃんと、私は
「ひ～～！」とか「あ～”」とか、お騒がせしながら摘みました。
蜂とトンボとカエルが三強ディフェンスでしたね。
持ち帰って活けた２０本のお花
その後いろいろ立ち寄って、帰りました。
渋滞もあったけど、車の中がまた楽しくて、運転手である妖精が眠たくなると、他の人が一人一話ずつ面白い話をするルールになり、これがまた余計に眠たくさせるという結果に・・・。
埼玉について、夕飯を食べに行くことになりました
両親が車のナビが最近のは凄いな～と感心する中、ではここからは車じゃなくて、そのお店まで肉声でナビをお願いしました。
ここからは、もしも車のナビにアナウンスの選択肢があったらという想定でお読みください。
ちょっと自信がない夫婦ナビアナウンスの設定を選んだ場合。
女性ボイス「ここからは、しっかり分かるから大丈夫やなぁ？（父へ相槌を求める母）」
男性ボイス「そう？」
女性ボイス「何年すんどるねんって言われるで」
女性「その消防署を右かな？」
って、疑問系で指示。
そんなナビでなんとかお店まで辿り着けました。
楽しい家族旅行でした。実家の家族と旅行したのは何年ぶりかな～っと思いました。
長時間運転してくれた妖精にも感謝です。