桑田佳祐LIVE TOUR 2007 呼び捨てでも構いません!!
観戦記。
2007年12月7日(金) ホットハウススーパーアリーナ(仙台)
&
2007年12月28日(金) 横浜アリーナ(この2本に、管理人参加しました。)
~出演~
桑田 佳祐 Vol&Gtr)
斎藤 誠 G 角田 俊介 B 河村“カースケ”智康 Drs 片山 敦夫 Key
深町 栄 Key 三沢 またろう Per 山本 拓夫Sax 西村 浩二 Tp
清水 美恵 Chrs 安奈 陽子Chrs
※2007年の桑田さんのソロツアーに、誠さんはじめ誠バンドの皆さんが多数バンドメンバーとして参加。なかなか、チケットを入手するのも困難を極めましたが、2公演参加することが出来ました。
そのときの感想をよたよたと、綴りました。
いたずら書きみたいなものですが、ここに載せておきます。
2007年12月7日
ホットスーパーアリーナ(仙台、、近郊と敢えて記載させていただきます^^;)
前書き。
もしかしたら、本当は遠征してる場合じゃなかったのかもしれないけれど、
気持ちはすごく遠征したいので強行しました。
だって・・・誰も本気で止めなかったんだもん^^;;(ヲイヲィ。)
という私は、自身今までない状況、、足を負傷したまんまで旅に出たのでした。
(そらあ、いつもより1.5倍歩くのに時間がかかることは覚悟はしましたけど、杖なしで問題なかったから。)
幸い移動に利用した高速バスが、足場は広いし、フットレストはあるしで。
隣りの席は空いているしで、往復ともそういう意味ではラクちん。ラッキーでした。
その前の週は雪も降ったという仙台市内。
在住のお友達にあれこれとアドバイスをいただきつつ、念入りに重装備。
おかげさまで、寒くて耐え難い事態になることはなく、助かりました。
この場を借りて、またまた改めてありがとう^^
今回、迂闊にもその2週間前に足をケガする、、
しかも、ギプス固定(石膏でなかったのが、夏場でなかったのがせめてもの救い。)。
そんなことをやらかしました。
最初にチケットを取るときに、前の週の札幌が第1希望。
ではあったのですが、見事に外れ、、、第2希望の仙台には当選、、、
とりあえず、ツアーを一度も見られずに終わる事態は避けられました。
それで準備してたらこのザマですよ。
なんか、、、こういう事態を想定してたんじゃないかっつー、チケットの当たりっぷり。
やれやれ(汗)。
会場はサイトで見る限り、仙台から電車に乗り、、更に徒歩。
そんな場所で、はて、どうしたもんかな、、と思っていた矢先、お友達よりシャトルバス情報をいただきました。
即・往復を手配しておいたのでした。
仙台駅の東口を少し歩いたところから、16時過ぎに随時出発。
観光バスみたいなやつで、補助席も全て使ってそれをどんどん「ところてん式」に押し出している感じです。
あとは、車で来る方も多いとのこと。
ギリギリの出発だと、途中の道が混むこともあり、、下手すると開演に間に合わない事態も過去にあったそうで、、、
くれぐれも早め早めと、アドバイスされていたので16時台に即乗ることに。
時間にして30分強は乗ってたんじゃないかな、、、
大変だねえ、、、なかなか^^;;
利府というところになるのだそうです。正確には。
駐車場から、またまた道なりにぐるーーーっと歩いて会場を目指す。
でも、みんな目的地が一緒だから迷うもなんもないんですけどね(笑)。
開場が18時なので、小1時間、、だんだん冷たくなる風の中時間を潰す。
グッズは・・・気になったとしても、横浜のときにしよう、、
ということで、あくまでも待機してるだけ。
でも、そこにいたら、、(スポンサーのテント近くゆえ、記念撮影の人いっぱーい^^)
ほぼ現地集合なお友達みんなに会えてしまいました^^
すごーーいーーー^^
スタンドとアリーナの入場口が違うゆえ、ここでスタンド組と、アリーナ組に分かれることになりました。
私は、何を思ったのか、、、アリーナが割り振られていて、、、
チケット届いたときに、びっくらしてしまいました。
席についてみたら、いい具合に隣りは通路(わーい、はみ出られる♪)
ステージは高めだから、問題なくある程度は肉眼でOK。
そして、向って右寄り、、、、つまりは、、、、誠さんサイドなのでした・・・ばっちりと。
(わかってて席割りしたんか!と思ったくらい←そんなわけない。)
ギターの確認は出来ないものの、間違いなくSAVAGEの緑色のアンプが見えたから間違いないです。
ええ、間違いありませんでしたとも。
最近、せいぜいホールくらいしか大きいところを行ってなかったので、
「アリーナ」(体育館のちとおっきなかんじ?)のスケール感というのを忘れており、、、、
あららら、意外と大きいんだな、、と思ったものでした。
アリーナがあって、席はスタンドは両サイド、、
正面のスタンドはないですね、、横アリみたいな。
始まる前は、外も寒いが中も少し寒い。
いちお、気合いを入れて、、
若干勘違い気味のTシャツ(ARE YOU READY^^)を仕込んでいたのですが、、
さむっ。
持っていたショールにぐるぐるくるまって、開演を待ってました。
横アリでは見てましたけど、地方では初めて見たけど、、
FCの方かな、支部の方かな、、いずれにしても有志と思われる方が、それこそアリーナの端から端を駆け抜けて、、
「ウェーブ」を開演前から先導されてましたが、、悲しいかな、、そんなにパッと立ったり座ったりができん、、、^^;
なので、手だけ挙げさせていただいて誤魔化しました(笑)。
ちょっと真面目でお茶目な、、、イベンターさんのアナウンスのあったあと(噛んだのを謝ってました^^;)
いよいよ開演でございます。
====
1曲1曲についてあれこれはちと書いていられないので、
と、たぶん覚えてないし、遠目で見てるしで、アテにならんだろう、、ということで。
雑感というか、気になったところをバラバラと書いておきます。
あ、始まる前に各楽器の担当の方が最終チェックをされるのですが、、、
やれ、
あ、今今今今、今っ!!
誠さんのギター落としたでしょ!!
いーけないんだっ!!
だとか、
あ、あの方はthe bondのブログに載ってた方だ!!
だとか、
(おかげで、どのベースを使うかよくわかりましたよ。フリーダムも見たけれど、使われたのはRARHのジャズベだったみたいですね。)
とか、
カースケさんはカノウプス!!とか。
念のために持参した双眼鏡でチェックしている有り様です(ヴァカ)。全く、何のチェックなんだよ^^;;
そのあたりまでは、呑気なトーサンやってました^^
***
ステージの中央に階段があるのが気になりましたが、やはりそこから降りていらしたのでありました。
前列は向って左から清水師匠、安奈さん、角田さん
ど真ん中はもちろんあの方で、その隣りは誠さん。
後方は、同じく左から深町さん、片山さん(確かそうだったと思う。キーボードチーム。)、
カースケさん、またろうさん、山本さん、ちびちゃんさん(ヲイ^^;;)
この際、楽器言わなくてもいいですよね、、
特に誠さんファンならば、もう言わずもがな・・・ですもんね。
個人的には、メンバー紹介が、、、、(笑)。
どんどん、、野放しというか、自由演技になってきていませんでしょうか、、
てか、、いいのか皆さん、それで^^;;;
フルメンライブが今からコワイ(楽しみ^^;)。
カースケさんのお髭は付け髭なんだろうか、、、とか(ないないないない。)。ニコニコしてお髭引っ張られてましたけど^^
・・・ノリますよねー♪
ライブハウスで聴いてると、もう内臓にダイレクトにビリビリ響くのですが、、
あの規模でも、、身体にドン!て響くんですから。もうびっくり!!&嬉しかったです。
またろうさんは、、、もう何年越し?なダジャレコーナーとか(笑)。
今回は遂にフリップまで登場、、、ご当地ネタで一発。
宮城、仙台地方特有の現象について、、、、
「牛ターーンラッシュ!」
・・・そう来たか(笑)。
トランペットの西村さんは、昨年のAAAでもあだ名が「ちびちゃん」、、とか「マトリョーシカ」とか言われてましたけど。
今回ついにスクリーンに「テロップ入り」で、マトリョーシカの写真が登場(爆)。
ついでに、お腹ぽこぽこ叩く効果音は、、微妙にズレながらも、カースケさんがベードラを入れてました(笑)。
誰よもお、そんなこと思いつくの^^;
そんで、なぜか「森の奥に棲んでいる」と言われた角田さん、、
なんでだろう、桑田さん^^;・・・特にそれに関してのコメントはございませんでしたが、
とにかく1曲目からのノリがすごくて、、見ていてぶっ飛びました。とばしてるなーーーっ!!て感じです。
反対サイドにいたのだけど、十分ご活躍のほどは^^
時々・・・踊ってたでしょ、演奏ないとき^^!
「波乗りジョニー」のときなんて、気がついてもう吃驚したっての!
時折、後ろにいるカースケさんとの呼吸合わせなのか後ろを振り返って演奏されてたことも。このあたりにもわくわくするのであります。
ええええ!!もうこのお二人は誠さんのバンドの最強のリズム隊ですもの!!!
深町さんも、桑田さんの要望や、ふっとした言葉にすぐ反応されるノリのよさ^^
さすがだわー。
この日は、すぱっとスティーブン・セガールが入り、、、てっきり封印されてたと思うんですが、高見盛も降りてきーので。
交互に降臨されてました。
世界中の音楽を知っている、、、文化遺産とまで言われてましたっけ。
ええ、でもそれだけでなく、音楽をとっても楽しむ術も体現されていらっしゃるのですよね^^
この日、一番べっくらしたのは片山さん。
てか、、、ステージにいないんですけど(笑)。
てか、、、アナタ誰デスカー(笑)。
てか、、、そういう方だったんでしたけ^^;;?
いきなり金髪のヅラ(リボンなんかついてますけど^^;)を被って現れ(爆)。
桑田さんも「あれ、片山くん、、片山くんは?」
誠さんも、明後日の方向見ています、、、(笑)。
・・・だから、探さない探さない^^;;;;;
「一生懸命やってるなあ、、!!」
と、半ば桑田さんも呆れ感心し、、、
で「・・・誰?」(笑)。
「ギャル曽根!」
お椀にお箸まで準備して、食べるとこまでやってます^^;;
「・・・次、行きましょう・・・・誠君待たせてごめんねー!」
どうやらオチをつける場所が変わったようです、、流されちゃったー^^;;;
誠さんも「まだやってますよ、片山ー^^;」
誠さんは今回もバンドマスターとして紹介され、
「来年はアルバムも出るんだよね」
と、言っていただけましたー。しかも二回もですよ^^桑田さん、どうもありがとうございます。
いつぞやのAAAのときのように、マイクはヘッドセットにされてました。
時折、コーラスのときに気になるのか直す仕草も見られましたが。
今回は、、赤いシンライン、PRS(POP ROCK SHOP^^)、ウタちゃん、SGをエレキでは確認。まだあったけか。
はっきり認識したのはここまで^^;
アコギでは、何本だか完全にはわかんなかったなあ、、
でも、いつ以来だったんだろう、、、
たぶん、エレキを持ってらっしゃるライブ、、、
ご自身のも含めて、私は今年はあまり見ていない。
鶯谷(南條ソウルバンド)と、横浜(恒例になったGWのライブ)
それくらいではなかろうかと。あとは、ゲスト参加した鈴木桃子さんのライブくらいかなあ。
誠さんのアコースティックも大好きなんだな。
なんとなく、こちらも真剣勝負といった感じの神経を研ぎ澄ませて聴き入るのが、本当に好きになってきた。
でも、そうなるとあるとき、、、「バンドで見たいな」とふと思い出すことがあるのです。
以前、ラジオで誠さんに質問を投げたことがあるのですが、、
アタマではおっしゃって下さったことは理解したものの、
実感としてわかる今日この頃なのです。
うんうん、アコースティックも好き。
でもバンドでもそろそろ見たいな^^
て感じで、誠さんの場合は、本当に両方があってこそ。
いろんな意味でバランスも取れるんでしょうね。見てる方も、だんだんそれが普通になってきたよ^^
だから、久しぶりにシンラインを持ってスッと立っていらっしゃる姿を拝見できて、
思った以上に、とてもとても嬉しかったのでした。
やっぱりねえ、、、他のエレキでもいいけど、、
誠さんには、赤のシンラインでしょう、ねっ^^
(次に好きなのは、少しワイルドに弾くウタちゃんかなあ^^真夜中のダンディーあたりでのそれ。
このときだけは、ご開帳されていた気がするー)
この日は帽子がかわいかったです。ちょっとキノコみたいに膨らんでいるの^^
それにバッチがついていたようなんだけど、あれは何を付けてらしたんだろう。
今度、夕陽にでも送ってみようかなあ、メール。
そして、桑田さんをどーーーん!と紹介する誠さん^^
おっとと最後に・・・美恵師匠!!
カラダ張ってますね、色んな意味で。・・・捨て身すぎますって(笑)。
===
ライブのオープニングナンバーは何か?
それが話題になることって、多いと思うのだけど、、
今回、桑田さんご自身がレギュラーのラジオ番組内にてヒントを出されてたんですよ
ね。
Aマイナーなにがし、、
と、おっしゃったように記憶してるのですが、
それよりなにより、
じゃらーーーん!!
と、弾いたコードの響きで、、あ、これは?
と、ピンと来た曲があったわけです。
でね、、、
当たりでしたーー。いえーいいえーい♪
正解は「哀しみのプリズナー」!!
某会報では「TOP OF THE POPS」(02年に出た、2枚組みの桑田さんのベストアルバム。RARH収録の楽曲はなし)
の匂いがするような、、そんな感じって出ていたのですが、、
終わってみると、なるほど、、そんな感じかもしれないなあ、、、と思いました。
で、、この曲がこうきたら、次は当然こう来るでしょ、、
という予想だとかこちらのヨミも、外さずに来てましたね、、自分でも驚いたけど^^
今年出た、全てのシングルからも演奏ありましたし、、、
ただし。
それだけで終わってしまっていたとしたら、もしかしたら・・・なんだけど、少し物足りなさを感じたかもしれないけれど、、
どうやら時々、切れ味の鋭いものが混じっています。
その辺りの匙加減というのは、さすがだなあと感嘆。
うん、うっかり油断したらいけません、そんな感じです。
アンコール1曲目の「漫画ドリーム07」。
94年の「孤独の太陽」に入ってるナンバーだけれども、詞の大半を、昨今騒がれている世情に巧みに置き換えられていました。
アレンジは、昨年のAAAで一連のスワンプメドレーとも言うべきコーナーがあったけど、
その中のThe BANDの「Up on the Cripple Creek」が完全にベースなのは、昨年のライブを見た方なら、すぐにピンときたのでは?
ま、メンバーも大半がこの方たちだったし、、(ツインギターではないくらいか。)
しかも、the bondの方々が3人も参加してるし^^オモロイなあ、、、と。
これはわざとな展開ではないでしょうけれども、勝手に何重にも面白がっていたのでした。
とにかく、痛快の極みだったわけで、一番が終わるごとに、私は盛り上がってました^^
以下、更に更に、曲について少しずつ、、思ったことをばつらつらと。
(今回は、全ナンバースクリーンに歌詞が映し出されてました)
★いつか何処かで
間奏のホーンセクションは、ほんとにシビれました。
ああいうのがかっこいいって、一体何なんでしょうか。
★遠い街角
もしかしたら、月寒で聴いたのかなあ。ちょっと覚えてないんですが^^;ライブでは初めて聴いたような気が。
曲とリンクしたアニメーション、、短編映画みたいでものすごく切なかったです。
★一連のKUWATA BANDのナンバー
ちょっと不思議な気持ち。それは私だけかな。勿論リアルタイムでも、テレビとかラジオでは少し聴いたけど。
メンバーには、河内淳一さんがいらして、、
当然後から知ったことですが、、、その少し前には、アメリカに渡る前に誠さんのバンドをつとめていたSTR!Xのメンバーだったのです。
それをまた、今、誠さんだけでなく、同じSTR!Xのメンバーでもあった、片山さんや角田さんが演奏してたりするんだなあ、、
と思うと、何だか不思議なつながり、、、と今回改めて気がついた。
★悲しい気持ち
大好きなナンバーなのであります。止められても・・・唄う^^ただし、どちらかというとDVDに収録されている、
02年バージョンの方がアレンジは好きかも(汗)。
★真夜中のダンディー
イントロのところで、誠さんのウタちゃんギター(と、いちいち書くとなんかかわいい^^)を手に、
がっつん!いくのがめちゃくちゃかっこいいーーと思いましたよう。
★地下室のメロディ
誠さんファンならわかっていただけるでありましょう。つい・・・・腕を振り上げてしまいたくなるところがありますわー^^;
ねっ。暫く封印されていたのも・・・むべなるかな。
さて、またフルメンでやるのかなあ。やって欲しいなあ♪
★白い恋人達
につなぐところで、讃美歌が厳かに唄われました。
★明日晴れるかな
この曲に支えられたり、勇気をもらった方は多かったのかなあ、今年。
私は支えられるより、ほろっとなりました。
ほろっとなりながらも、・・・だからこそ前に進まにゃいかんのだよ。
そう感じたナンバー。
みんなで唄った最後のところの
「明日晴れるかなー♪」
全国各地で、それぞれの気持ちが込められたことでしょう^^
★東京ジプシーローズ、東京
このあたりはもう大好きな流れです。
やっぱかっこいいわあ、、、、と沸騰していたナンバーです^^
ズシッと重みのある演奏が本当にたまらんです。
★祭りのあと
やっぱり締めはこれでしょう^^な
今回ドラムがカースケさんだったおかげで、
「あああ、なるほどー、そうだよなあ。」
って、個人的にすごく感じ入って聴いてました。
前の「可愛いミーナ」からのつなぎがすごく自然で^^元々好きな曲ではあるので、更に更にちょびっと嬉しかった。
とりあえず、フロントに出られる状況^^のメンバーさんが、
大挙して前に出てきて、、「練り歩き」^^?みたいなダンスも楽しかったな。
最後に出演者全員が前に出て、ご挨拶だったのですが、、本当にアタマを下げてらっしゃる時間が長くて。
あらやだ・・・もう、みずくさいなあ、、、そんなあ・・・いいですよー!!
と、申し上げたいくらいに丁寧なので本当にびっくりでした。
でも、どうやら、、、もぞもぞっとした方がいたらしく、、
軽く「蹴り」が入っていたのを見逃しませんでしたぞー^^(誠さんが、カースケさんにキックしてたような、、、^^)
最後のメンバー紹介で、カースケさんがおなじみ^^Vサインを両手高々と掲げてやってらさいましたー^^
「呼び捨てで構いません」というのが、ライブのタイトルに掲げてあったので、、、
・・・・やらせていただきました。
ただし。
・・・・誠さんを^^;
え、だめすか・・・^^;;;?
ごめんなさいー^^;;
会場では、開演前にかわいい声で「けーすけーー」ってやってたのが聴こえました^^
さすがにあれで「くわたーーー」だったら恐かったかもな^^
ええと、、今年のトレンドはやっぱり「小島よしお」なんだろうか。
桑田さんの動きを見ていてつくづく思ったのでした(笑)。
あっという間の2時間半だったのですが、、というか、あっという間ーと思って時計を見てびっくらーだったのですよね。
結局、、、アンコールを待つ間を除き、、、とうとう立ち通しましたよ、、^^それが意外と辛くなかったんだよね。
微妙に、1、2センチくらい跳ねてみたりもして(←だから、ヴァカ!)
持ちこたえてしまいました。私の執念たるや恐るべし(笑)。その後も、筋肉痛は全く出ず^^いえーい♪
会場に来るのも結構時間がかかりましたが、帰りも同様。
帰りはみんなが一斉に帰るもんだから、バス待ちの人にせよ、車で出る人たちにせよ、、
大行列、、、、、
どちらが先に出られるか、、、予測も難しい、、、そして、仙台市内よりたぶん寒いんでないの、、、な感じでしたが、、
バスにしたら、意外と早く乗り込め、、、バスの中で解凍されてました(笑)。
そして、さくさくさくっと仙台駅に戻って来れちゃってビックリでした^^
やれば出来るんだなあ、、、、、、、、
オレも。(←そこなのかよ、結論はっ^^;!!!)
2007年12月12日に記録。
=======
2008年1月1日に記録。
その2へ続く。
観戦記。
2007年12月7日(金) ホットハウススーパーアリーナ(仙台)
&
2007年12月28日(金) 横浜アリーナ(この2本に、管理人参加しました。)
~出演~
桑田 佳祐 Vol&Gtr)
斎藤 誠 G 角田 俊介 B 河村“カースケ”智康 Drs 片山 敦夫 Key
深町 栄 Key 三沢 またろう Per 山本 拓夫Sax 西村 浩二 Tp
清水 美恵 Chrs 安奈 陽子Chrs
※2007年の桑田さんのソロツアーに、誠さんはじめ誠バンドの皆さんが多数バンドメンバーとして参加。なかなか、チケットを入手するのも困難を極めましたが、2公演参加することが出来ました。
そのときの感想をよたよたと、綴りました。
いたずら書きみたいなものですが、ここに載せておきます。
2007年12月7日
ホットスーパーアリーナ(仙台、、近郊と敢えて記載させていただきます^^;)

前書き。
もしかしたら、本当は遠征してる場合じゃなかったのかもしれないけれど、
気持ちはすごく遠征したいので強行しました。
だって・・・誰も本気で止めなかったんだもん^^;;(ヲイヲィ。)
という私は、自身今までない状況、、足を負傷したまんまで旅に出たのでした。
(そらあ、いつもより1.5倍歩くのに時間がかかることは覚悟はしましたけど、杖なしで問題なかったから。)
幸い移動に利用した高速バスが、足場は広いし、フットレストはあるしで。
隣りの席は空いているしで、往復ともそういう意味ではラクちん。ラッキーでした。
その前の週は雪も降ったという仙台市内。
在住のお友達にあれこれとアドバイスをいただきつつ、念入りに重装備。
おかげさまで、寒くて耐え難い事態になることはなく、助かりました。
この場を借りて、またまた改めてありがとう^^
今回、迂闊にもその2週間前に足をケガする、、
しかも、ギプス固定(石膏でなかったのが、夏場でなかったのがせめてもの救い。)。
そんなことをやらかしました。
最初にチケットを取るときに、前の週の札幌が第1希望。
ではあったのですが、見事に外れ、、、第2希望の仙台には当選、、、
とりあえず、ツアーを一度も見られずに終わる事態は避けられました。
それで準備してたらこのザマですよ。
なんか、、、こういう事態を想定してたんじゃないかっつー、チケットの当たりっぷり。
やれやれ(汗)。
会場はサイトで見る限り、仙台から電車に乗り、、更に徒歩。
そんな場所で、はて、どうしたもんかな、、と思っていた矢先、お友達よりシャトルバス情報をいただきました。
即・往復を手配しておいたのでした。
仙台駅の東口を少し歩いたところから、16時過ぎに随時出発。
観光バスみたいなやつで、補助席も全て使ってそれをどんどん「ところてん式」に押し出している感じです。
あとは、車で来る方も多いとのこと。
ギリギリの出発だと、途中の道が混むこともあり、、下手すると開演に間に合わない事態も過去にあったそうで、、、
くれぐれも早め早めと、アドバイスされていたので16時台に即乗ることに。
時間にして30分強は乗ってたんじゃないかな、、、
大変だねえ、、、なかなか^^;;
利府というところになるのだそうです。正確には。
駐車場から、またまた道なりにぐるーーーっと歩いて会場を目指す。
でも、みんな目的地が一緒だから迷うもなんもないんですけどね(笑)。
開場が18時なので、小1時間、、だんだん冷たくなる風の中時間を潰す。
グッズは・・・気になったとしても、横浜のときにしよう、、
ということで、あくまでも待機してるだけ。
でも、そこにいたら、、(スポンサーのテント近くゆえ、記念撮影の人いっぱーい^^)
ほぼ現地集合なお友達みんなに会えてしまいました^^
すごーーいーーー^^
スタンドとアリーナの入場口が違うゆえ、ここでスタンド組と、アリーナ組に分かれることになりました。
私は、何を思ったのか、、、アリーナが割り振られていて、、、
チケット届いたときに、びっくらしてしまいました。
席についてみたら、いい具合に隣りは通路(わーい、はみ出られる♪)
ステージは高めだから、問題なくある程度は肉眼でOK。
そして、向って右寄り、、、、つまりは、、、、誠さんサイドなのでした・・・ばっちりと。
(わかってて席割りしたんか!と思ったくらい←そんなわけない。)
ギターの確認は出来ないものの、間違いなくSAVAGEの緑色のアンプが見えたから間違いないです。
ええ、間違いありませんでしたとも。
最近、せいぜいホールくらいしか大きいところを行ってなかったので、
「アリーナ」(体育館のちとおっきなかんじ?)のスケール感というのを忘れており、、、、
あららら、意外と大きいんだな、、と思ったものでした。
アリーナがあって、席はスタンドは両サイド、、
正面のスタンドはないですね、、横アリみたいな。
始まる前は、外も寒いが中も少し寒い。
いちお、気合いを入れて、、
若干勘違い気味のTシャツ(ARE YOU READY^^)を仕込んでいたのですが、、
さむっ。
持っていたショールにぐるぐるくるまって、開演を待ってました。
横アリでは見てましたけど、地方では初めて見たけど、、
FCの方かな、支部の方かな、、いずれにしても有志と思われる方が、それこそアリーナの端から端を駆け抜けて、、
「ウェーブ」を開演前から先導されてましたが、、悲しいかな、、そんなにパッと立ったり座ったりができん、、、^^;
なので、手だけ挙げさせていただいて誤魔化しました(笑)。
ちょっと真面目でお茶目な、、、イベンターさんのアナウンスのあったあと(噛んだのを謝ってました^^;)
いよいよ開演でございます。
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1曲1曲についてあれこれはちと書いていられないので、
と、たぶん覚えてないし、遠目で見てるしで、アテにならんだろう、、ということで。
雑感というか、気になったところをバラバラと書いておきます。
あ、始まる前に各楽器の担当の方が最終チェックをされるのですが、、、
やれ、
あ、今今今今、今っ!!
誠さんのギター落としたでしょ!!
いーけないんだっ!!
だとか、
あ、あの方はthe bondのブログに載ってた方だ!!
だとか、
(おかげで、どのベースを使うかよくわかりましたよ。フリーダムも見たけれど、使われたのはRARHのジャズベだったみたいですね。)
とか、
カースケさんはカノウプス!!とか。
念のために持参した双眼鏡でチェックしている有り様です(ヴァカ)。全く、何のチェックなんだよ^^;;
そのあたりまでは、呑気なトーサンやってました^^
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ステージの中央に階段があるのが気になりましたが、やはりそこから降りていらしたのでありました。
前列は向って左から清水師匠、安奈さん、角田さん
ど真ん中はもちろんあの方で、その隣りは誠さん。
後方は、同じく左から深町さん、片山さん(確かそうだったと思う。キーボードチーム。)、
カースケさん、またろうさん、山本さん、ちびちゃんさん(ヲイ^^;;)
この際、楽器言わなくてもいいですよね、、
特に誠さんファンならば、もう言わずもがな・・・ですもんね。
個人的には、メンバー紹介が、、、、(笑)。
どんどん、、野放しというか、自由演技になってきていませんでしょうか、、
てか、、いいのか皆さん、それで^^;;;
フルメンライブが今からコワイ(楽しみ^^;)。
カースケさんのお髭は付け髭なんだろうか、、、とか(ないないないない。)。ニコニコしてお髭引っ張られてましたけど^^
・・・ノリますよねー♪
ライブハウスで聴いてると、もう内臓にダイレクトにビリビリ響くのですが、、
あの規模でも、、身体にドン!て響くんですから。もうびっくり!!&嬉しかったです。
またろうさんは、、、もう何年越し?なダジャレコーナーとか(笑)。
今回は遂にフリップまで登場、、、ご当地ネタで一発。
宮城、仙台地方特有の現象について、、、、
「牛ターーンラッシュ!」
・・・そう来たか(笑)。
トランペットの西村さんは、昨年のAAAでもあだ名が「ちびちゃん」、、とか「マトリョーシカ」とか言われてましたけど。
今回ついにスクリーンに「テロップ入り」で、マトリョーシカの写真が登場(爆)。
ついでに、お腹ぽこぽこ叩く効果音は、、微妙にズレながらも、カースケさんがベードラを入れてました(笑)。
誰よもお、そんなこと思いつくの^^;
そんで、なぜか「森の奥に棲んでいる」と言われた角田さん、、
なんでだろう、桑田さん^^;・・・特にそれに関してのコメントはございませんでしたが、
とにかく1曲目からのノリがすごくて、、見ていてぶっ飛びました。とばしてるなーーーっ!!て感じです。
反対サイドにいたのだけど、十分ご活躍のほどは^^
時々・・・踊ってたでしょ、演奏ないとき^^!
「波乗りジョニー」のときなんて、気がついてもう吃驚したっての!
時折、後ろにいるカースケさんとの呼吸合わせなのか後ろを振り返って演奏されてたことも。このあたりにもわくわくするのであります。
ええええ!!もうこのお二人は誠さんのバンドの最強のリズム隊ですもの!!!
深町さんも、桑田さんの要望や、ふっとした言葉にすぐ反応されるノリのよさ^^
さすがだわー。
この日は、すぱっとスティーブン・セガールが入り、、、てっきり封印されてたと思うんですが、高見盛も降りてきーので。
交互に降臨されてました。
世界中の音楽を知っている、、、文化遺産とまで言われてましたっけ。
ええ、でもそれだけでなく、音楽をとっても楽しむ術も体現されていらっしゃるのですよね^^
この日、一番べっくらしたのは片山さん。
てか、、、ステージにいないんですけど(笑)。
てか、、、アナタ誰デスカー(笑)。
てか、、、そういう方だったんでしたけ^^;;?
いきなり金髪のヅラ(リボンなんかついてますけど^^;)を被って現れ(爆)。
桑田さんも「あれ、片山くん、、片山くんは?」
誠さんも、明後日の方向見ています、、、(笑)。
・・・だから、探さない探さない^^;;;;;
「一生懸命やってるなあ、、!!」
と、半ば桑田さんも呆れ感心し、、、
で「・・・誰?」(笑)。
「ギャル曽根!」
お椀にお箸まで準備して、食べるとこまでやってます^^;;
「・・・次、行きましょう・・・・誠君待たせてごめんねー!」
どうやらオチをつける場所が変わったようです、、流されちゃったー^^;;;
誠さんも「まだやってますよ、片山ー^^;」
誠さんは今回もバンドマスターとして紹介され、
「来年はアルバムも出るんだよね」
と、言っていただけましたー。しかも二回もですよ^^桑田さん、どうもありがとうございます。
いつぞやのAAAのときのように、マイクはヘッドセットにされてました。
時折、コーラスのときに気になるのか直す仕草も見られましたが。
今回は、、赤いシンライン、PRS(POP ROCK SHOP^^)、ウタちゃん、SGをエレキでは確認。まだあったけか。
はっきり認識したのはここまで^^;
アコギでは、何本だか完全にはわかんなかったなあ、、
でも、いつ以来だったんだろう、、、
たぶん、エレキを持ってらっしゃるライブ、、、
ご自身のも含めて、私は今年はあまり見ていない。
鶯谷(南條ソウルバンド)と、横浜(恒例になったGWのライブ)
それくらいではなかろうかと。あとは、ゲスト参加した鈴木桃子さんのライブくらいかなあ。
誠さんのアコースティックも大好きなんだな。
なんとなく、こちらも真剣勝負といった感じの神経を研ぎ澄ませて聴き入るのが、本当に好きになってきた。
でも、そうなるとあるとき、、、「バンドで見たいな」とふと思い出すことがあるのです。
以前、ラジオで誠さんに質問を投げたことがあるのですが、、
アタマではおっしゃって下さったことは理解したものの、
実感としてわかる今日この頃なのです。
うんうん、アコースティックも好き。
でもバンドでもそろそろ見たいな^^
て感じで、誠さんの場合は、本当に両方があってこそ。
いろんな意味でバランスも取れるんでしょうね。見てる方も、だんだんそれが普通になってきたよ^^
だから、久しぶりにシンラインを持ってスッと立っていらっしゃる姿を拝見できて、
思った以上に、とてもとても嬉しかったのでした。
やっぱりねえ、、、他のエレキでもいいけど、、
誠さんには、赤のシンラインでしょう、ねっ^^
(次に好きなのは、少しワイルドに弾くウタちゃんかなあ^^真夜中のダンディーあたりでのそれ。
このときだけは、ご開帳されていた気がするー)
この日は帽子がかわいかったです。ちょっとキノコみたいに膨らんでいるの^^
それにバッチがついていたようなんだけど、あれは何を付けてらしたんだろう。
今度、夕陽にでも送ってみようかなあ、メール。
そして、桑田さんをどーーーん!と紹介する誠さん^^
おっとと最後に・・・美恵師匠!!
カラダ張ってますね、色んな意味で。・・・捨て身すぎますって(笑)。
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ライブのオープニングナンバーは何か?
それが話題になることって、多いと思うのだけど、、
今回、桑田さんご自身がレギュラーのラジオ番組内にてヒントを出されてたんですよ
ね。
Aマイナーなにがし、、
と、おっしゃったように記憶してるのですが、
それよりなにより、
じゃらーーーん!!
と、弾いたコードの響きで、、あ、これは?
と、ピンと来た曲があったわけです。
でね、、、
当たりでしたーー。いえーいいえーい♪
正解は「哀しみのプリズナー」!!
某会報では「TOP OF THE POPS」(02年に出た、2枚組みの桑田さんのベストアルバム。RARH収録の楽曲はなし)
の匂いがするような、、そんな感じって出ていたのですが、、
終わってみると、なるほど、、そんな感じかもしれないなあ、、、と思いました。
で、、この曲がこうきたら、次は当然こう来るでしょ、、
という予想だとかこちらのヨミも、外さずに来てましたね、、自分でも驚いたけど^^
今年出た、全てのシングルからも演奏ありましたし、、、
ただし。
それだけで終わってしまっていたとしたら、もしかしたら・・・なんだけど、少し物足りなさを感じたかもしれないけれど、、
どうやら時々、切れ味の鋭いものが混じっています。
その辺りの匙加減というのは、さすがだなあと感嘆。
うん、うっかり油断したらいけません、そんな感じです。
アンコール1曲目の「漫画ドリーム07」。
94年の「孤独の太陽」に入ってるナンバーだけれども、詞の大半を、昨今騒がれている世情に巧みに置き換えられていました。
アレンジは、昨年のAAAで一連のスワンプメドレーとも言うべきコーナーがあったけど、
その中のThe BANDの「Up on the Cripple Creek」が完全にベースなのは、昨年のライブを見た方なら、すぐにピンときたのでは?
ま、メンバーも大半がこの方たちだったし、、(ツインギターではないくらいか。)
しかも、the bondの方々が3人も参加してるし^^オモロイなあ、、、と。
これはわざとな展開ではないでしょうけれども、勝手に何重にも面白がっていたのでした。
とにかく、痛快の極みだったわけで、一番が終わるごとに、私は盛り上がってました^^
以下、更に更に、曲について少しずつ、、思ったことをばつらつらと。
(今回は、全ナンバースクリーンに歌詞が映し出されてました)
★いつか何処かで
間奏のホーンセクションは、ほんとにシビれました。
ああいうのがかっこいいって、一体何なんでしょうか。
★遠い街角
もしかしたら、月寒で聴いたのかなあ。ちょっと覚えてないんですが^^;ライブでは初めて聴いたような気が。
曲とリンクしたアニメーション、、短編映画みたいでものすごく切なかったです。
★一連のKUWATA BANDのナンバー
ちょっと不思議な気持ち。それは私だけかな。勿論リアルタイムでも、テレビとかラジオでは少し聴いたけど。
メンバーには、河内淳一さんがいらして、、
当然後から知ったことですが、、、その少し前には、アメリカに渡る前に誠さんのバンドをつとめていたSTR!Xのメンバーだったのです。
それをまた、今、誠さんだけでなく、同じSTR!Xのメンバーでもあった、片山さんや角田さんが演奏してたりするんだなあ、、
と思うと、何だか不思議なつながり、、、と今回改めて気がついた。
★悲しい気持ち
大好きなナンバーなのであります。止められても・・・唄う^^ただし、どちらかというとDVDに収録されている、
02年バージョンの方がアレンジは好きかも(汗)。
★真夜中のダンディー
イントロのところで、誠さんのウタちゃんギター(と、いちいち書くとなんかかわいい^^)を手に、
がっつん!いくのがめちゃくちゃかっこいいーーと思いましたよう。
★地下室のメロディ
誠さんファンならわかっていただけるでありましょう。つい・・・・腕を振り上げてしまいたくなるところがありますわー^^;
ねっ。暫く封印されていたのも・・・むべなるかな。
さて、またフルメンでやるのかなあ。やって欲しいなあ♪
★白い恋人達
につなぐところで、讃美歌が厳かに唄われました。
★明日晴れるかな
この曲に支えられたり、勇気をもらった方は多かったのかなあ、今年。
私は支えられるより、ほろっとなりました。
ほろっとなりながらも、・・・だからこそ前に進まにゃいかんのだよ。
そう感じたナンバー。
みんなで唄った最後のところの
「明日晴れるかなー♪」
全国各地で、それぞれの気持ちが込められたことでしょう^^
★東京ジプシーローズ、東京
このあたりはもう大好きな流れです。
やっぱかっこいいわあ、、、、と沸騰していたナンバーです^^
ズシッと重みのある演奏が本当にたまらんです。
★祭りのあと
やっぱり締めはこれでしょう^^な
今回ドラムがカースケさんだったおかげで、
「あああ、なるほどー、そうだよなあ。」
って、個人的にすごく感じ入って聴いてました。
前の「可愛いミーナ」からのつなぎがすごく自然で^^元々好きな曲ではあるので、更に更にちょびっと嬉しかった。
とりあえず、フロントに出られる状況^^のメンバーさんが、
大挙して前に出てきて、、「練り歩き」^^?みたいなダンスも楽しかったな。
最後に出演者全員が前に出て、ご挨拶だったのですが、、本当にアタマを下げてらっしゃる時間が長くて。
あらやだ・・・もう、みずくさいなあ、、、そんなあ・・・いいですよー!!
と、申し上げたいくらいに丁寧なので本当にびっくりでした。
でも、どうやら、、、もぞもぞっとした方がいたらしく、、
軽く「蹴り」が入っていたのを見逃しませんでしたぞー^^(誠さんが、カースケさんにキックしてたような、、、^^)
最後のメンバー紹介で、カースケさんがおなじみ^^Vサインを両手高々と掲げてやってらさいましたー^^
「呼び捨てで構いません」というのが、ライブのタイトルに掲げてあったので、、、
・・・・やらせていただきました。
ただし。
・・・・誠さんを^^;
え、だめすか・・・^^;;;?
ごめんなさいー^^;;
会場では、開演前にかわいい声で「けーすけーー」ってやってたのが聴こえました^^
さすがにあれで「くわたーーー」だったら恐かったかもな^^
ええと、、今年のトレンドはやっぱり「小島よしお」なんだろうか。
桑田さんの動きを見ていてつくづく思ったのでした(笑)。
あっという間の2時間半だったのですが、、というか、あっという間ーと思って時計を見てびっくらーだったのですよね。
結局、、、アンコールを待つ間を除き、、、とうとう立ち通しましたよ、、^^それが意外と辛くなかったんだよね。
微妙に、1、2センチくらい跳ねてみたりもして(←だから、ヴァカ!)
持ちこたえてしまいました。私の執念たるや恐るべし(笑)。その後も、筋肉痛は全く出ず^^いえーい♪
会場に来るのも結構時間がかかりましたが、帰りも同様。
帰りはみんなが一斉に帰るもんだから、バス待ちの人にせよ、車で出る人たちにせよ、、
大行列、、、、、
どちらが先に出られるか、、、予測も難しい、、、そして、仙台市内よりたぶん寒いんでないの、、、な感じでしたが、、
バスにしたら、意外と早く乗り込め、、、バスの中で解凍されてました(笑)。
そして、さくさくさくっと仙台駅に戻って来れちゃってビックリでした^^
やれば出来るんだなあ、、、、、、、、
オレも。(←そこなのかよ、結論はっ^^;!!!)
2007年12月12日に記録。
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2008年1月1日に記録。
その2へ続く。