先週土曜日、東京のサントリーホールに行きました
そのすぐ横で、茨城県の物産販売が催されていたんです
アークヒルズとテレビ朝日の間に、屋根付きの広場があるんです
サントリーホールのカラヤン広場につながる六本木2丁目側です
茨城っていうと、先入観があって、昔からのおじさんおばさんのイメージで
土臭さやお洒落さに欠けるような(茨城県の皆さん、ごめんなさい)・・・
ところが、メチャクチャお洒落なお店ばっかしでして・・・・
野菜も売っているんですが、全体に小型で鮮やかなものやら
魚介類も干物や酒のつまみ類、果物、はちみつ、お酢、ワイン・・・など
お洒落なビン詰めが多くて、中身が見えるよう工夫されていました
ブルーベリー摘みを体験できるコーナもありました
そんな中、花卉栽培農家らしきコーナがありました
その中で、紫陽花も売っていたんです
紫陽花を見ていて、あぁ~これが今流行の紫陽花なんだなぁ~って感じたんです
全体に小型化しているんです
花卉全体もそうですが、花自体も小さいんです
花が多弁化しているもの、
花びらの周囲に濃い色があり、中心側白っぽくグラデーション変化しているもの
淡いピンク色した紫陽花も、人気のようです
おそらく・・・部屋の中でも鉢植えで飾れるような傾向なんでしょうか?
最近、人気の紫陽花は、
ヨーロッパで品種改良されたセイヨウアジサイが、人気のようです
紫陽花の原種って、日本のガクアジサイなんですが・・・
どうもこちらは・・・人気下降のようですネ・・・・