タイトルの本を買って読んでいる。この本ばかりはちょっと内容が違う。内容がプロ向きで、本格的である。中小企業診断士1次試験で学習した経済学、社会保労務士で学習した社会保険の知識が必要になる。
自分のアタマを整理する意味で、最近、どんな本を読んできたか復習してみる。
① 改革はどこへ行った(竹中平蔵)日本経済はインフレターゲットなどで立ち直せる
② ドル崩壊(三橋貴明) ドルが崩壊する、日本だけが残る
③ 高校生でもわかる日本経済のすごさ(三橋貴明) 日本の将来は安泰な理由
④ 新日本経済入門(三橋貴明) 日本は破たんしません
⑤ 勝間&小宮のエコノトーク(勝間&小宮)脱工業化や内需拡大はこの15年ムリだった
⑥ 日本経済の真実(辛坊治郎)小泉竹中改革は正しかった、ある日、日本は破産します
⑦ 自分をデフレ化しない方法(勝間和代)デフレ脱却のため日銀で30兆円印刷して配れ
⑧ 未納が増えると年金が破たんするって誰が言った(細野真宏)同左
⑨ いつまでも経済がわからない日本人(三橋貴明)借金大国というウソに騙されるな
⑩ 絶対こうなる日本経済(竹中&榊原) 日本は破たんしない、3年後消費税は25%
⑪ アメリカ中国そして日本経済(三橋貴明)それでも日米中三角経済の主役は日本だ
⑫ 世界経済が回復する中日本がなぜ取り残されるか(野口悠紀雄)中国へのシフトはダメ
⑬ 郵政が国債暴落を防ぐ日(小林慶一郎) 郵政改革が止まっていると日本は幸運
⑭ 民の見えざる手(大前研一)増税せずとも経済は活性化できる
⑮ 日本の成長戦略(堀紘一)所得税0%相続税100%に、高卒が地元で働けるように
とざっとこんなもんである。またこの本の読書が進んだら報告します。