資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

ゆっくり百名山、鳥海山その1~清川だし

2021年09月10日 | 気象予報士ほか

 薬師岳から降りた翌日、次はどこへ行こうか探した。天気予報では今週(ブログを書き込んだ時点)は、中部山岳や上信越は雨模様、晴れは北海道と東北。よし、と東北は鳥海山へ行くことにした。幸い、脚の方はだいぶ鍛えられて、薬師の下りの疲れなどはほとんどない。宿を取って、さっそく支度、朝の洗濯物が乾くのを待って取り込む。

 そして、翌日、山形新幹線に乗って、終点新庄へ。新庄は、鉄道が4方向に延びている交通の要所のようだ。時間があるので駅構内を偵察。

 新庄のお祭りがユネスコの無形文化遺産に指定されたそうだ。そして、鳥中華というラーメンも購入。マツコの世界でも出たそうだ。

 在来線で、新庄から酒田へ。この辺りは「清川だし」という局地風が吹く。気象予報士の学習をしていた時(これでも気象予報士の学科は6回合格している)に出てきた。岡山県の広戸風、愛媛県の「やまじ風」と並んで、日本三大局地風と呼ばれる。この風を利用して、風力発電が盛んだ。鳥海山は残念ながら、雲の中。

 そして、酒田駅に、お願いしておいた迎えの車が待ってる。ここから約40分、湯の台温泉鳥海山荘に宿泊する。

 温泉は、残念だが、「単純泉」。溶存物質は597mg、1kgにはかなり足りない、源泉は28℃、かろうじて25℃以上の温泉扱いだ。phは7.7、弱アルカリ性。浴槽に入るとわずかだがヌメッとする。露天も小さいながらあるが、標高500mの下界の景色は隠れて見えない。

 その代わり、鳥海山の湧水が脱衣所にある。冷たくて結構うまい。明日は朝早い、8時に寝る。

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ヤマテンはプロによる山の天気予報

2020年09月08日 | 気象予報士ほか

 ほんとうに久しぶりに気象予報士ことを書く。最近、山の天気予報、ヤマテンのアプリを契約した。山の天気は無料のアプリもあるが、どうもあてにならない。テンクラなどは突然状況が変わってしまう。

 もっとちゃんとした予報がないもんかと探したら、出てきた。この天気予報は、山ごとに気象予報士が、予報する。私も気象予報士学科は6回合格しているから、文章を読めば、プロの文章か、そうでないかはわかる。この予報は、プロが書いてる。

 そしてメインの気象予報士は、猪熊さんだ。猪熊さん、数年前、クラブツーリズムの合宿で、講演をして頂いた。その時のツーショット写真である。

 9月は、1年ぶりに、いよいよ北アルプスに挑戦する。その時に威力を発揮しそうなアプリだ。

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んん、世界はミニ氷河期に突入??

2018年12月18日 | 気象予報士ほか
surprisebook/ 日本の未来予測一覧表
クリエーター情報なし
株式会社アントレックス

 昨日に引き続き、コンビニで買った本である。最近この手の未来予測本が増えてきたため、一度読んでみようかと思ったものだ。

 内容は、おおそうかという内容や、そのままだと、そうなるが、そうはならないだろう、というものまで並んでいる。

 その中で気になったものを一つ。2015年の英国王立天文学総会では、会員のほとんどが今後15年以内に、ミニ氷河期に突入するという。温暖化ではなく、寒冷化を予測しているのだ。確率97%で氷河期に突入する。

 これ、ほんとなら世界はひっくり返る。太陽の黒点の変化からそうなるそうだが、これスベンスマルク効果というやつで、日本でもこれを言う学者もいたと思った。

 何にもまして、政府や諸外国は地球温暖化対策として、莫大な費用を投入している。パリ条約も不要だ。米国はパリ条約から離脱している。トランプ大統領の判断は正解だ。これ、不要なら、世の中、ひっくり返るような出来事になる。景気もいっぺんに活性化する。誰か、これホントか、ちゃんと調べてよ!。

 

 

 

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危険半円と可航半円

2018年09月07日 | 気象予報士ほか

 台風が去ったと思ったら、今度は北海道で地震だ。北海道では電力が全面停止しているというニュース。徐々に復電しているそうだ。被災された方には、お見舞い申し上げます。

 さて今日は、この間の台風で感じた話。今年はとにかく台風が多い。テレビで気象予報士が台風の東側と西側で風の勢いが違うと、ドヤ顔でしゃべっていた。そんなこと常識だわい、と思って聞いていいたが、そうでもないか。気象予報士22回連続落第生が、ちょっと解説する。

 台風の風は、低気圧だから、反時計回りだ。ちなみに高気圧は時計回り。従って、台風の東側では台風の風と、台風の進むスピードが重なる。西側は逆だ。ここまでは知ってる方も多い。今回は、どのくらい加減算になるか計算してみよう。

 仮にその台風の進むスピードが、時速36㎞としよう。これを秒速に直すと、36,000m ÷ 3600秒 = 10m/s となる。仮にその台風自体の風速が30m/s とすると、東側は、30+10=40m/s となる。西側は減算して20m/s だ。つまり、2倍の風の違いが起きる。もっとも実際の台風の風は、単純ではないし、予報の風速数字も、このあたりが含まれている可能性もある(図で暴風警域の幅が東側と西側で違う)から、こんなに簡単ではないが。

 まあ、知識として知ってれば、役に立つこともあります。もういっちょ。台風の東側を「危険半円」という。昔は右側を「可航半円」と言ったそうだが、今はこの言葉、使わない。大丈夫と誤解するからだ。以上、気象予報士22回連続不合格者からの講義でした。

  気象庁HPより

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今回も気象予報士は断念!!

2018年06月19日 | 気象予報士ほか

 毎年1月末と8月末に気象予報士試験が行われる。私は昨年の夏から受験しないでいる。8月はガスや土木の直前時期に重なる。受験対策講座をやってくれと、リクエストが多くなってきて、昨年から仕事を入れるようになった。昨年は確か、学科のどっちかの科目免除だったんだがね。

 今年の1月は試験時期すら忘れていた。そしてこの8月、予定さえなければ受験しようと、気象業務支援センターから申請書をダウンロードして、申請内容を書いておいた。そして願書の申請時期まで、取っておいた。その申請は6月18日~7月6日だ。つまり昨日からだ。

 

 今年は仕事、入らないな、と思っていたら、追加で、管工事の学科試験対策をやってほしいとのこと。私は、ガス、土木、管工事のガス工事の3国家試験の講座をやっているが、いずれも試験の直前対策の時期になる。恐れていたんだが、案の定・・という訳で、今回も断念!!。1月は忘れないようにしなきゃ。学科の知識はまだ結構覚えてるんだけどねえ・・

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オーロラ・夜光雲・真珠母雲

2018年02月01日 | 気象予報士ほか

 しばらく前にニュースで「夜光雲」が出たと聞いた。ブログに書こう書こうと思っていたが、なかなか書けなかった記事をやっと書く。

 夜光雲は、実は気象予報士学科の学習で登場したのを覚えている。我々は地上から雲を見るから、それがどんな高さかわからない。

 順に整理すると、普通の雲は地上10kmまで、積乱雲や巻雲が10kmまで届く。それ以上は、成層圏になって、気温が上に向かって上昇するから雲はこれ以上上がらない。北極圏などはこの高さ、ハドレー循環~フェレル循環~極循環の影響からもっともっと低い。

 そして特殊な雲として地上30kmほどの成層圏の真珠母雲、80kmほどの中間圏の夜光雲。さらに雲っぽいのが100km以上の熱圏に登場するオーロラだ。正月明けにはこれを見にアイスランドまで行った。ぱっとしないオーロラだったが、とにかく見えた。その上は、もう銀河系、天の川だ。こちらもちょっと見は雲と見分けはつかない。

 真珠母雲、夜光雲、オーロラは美しいが、著作権の関係でこちらには張れない。従って下記をご覧ください。真珠母雲は、ウイキのこちらをご覧ください。また夜光雲はこちらです。それとオーロラはこちら。

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途切れた予報士の連続受験記録

2017年08月27日 | 気象予報士ほか

 とうとう気象予報士の連続受験記録が途絶えた。もう何回連続受験したか、忘れてしまったが、とにかく、今日は気象予報士の受験日、いつもなら「決戦の覚悟」で、出かけるんだが、今日はガスの講座のため大阪におり、連続受験記録は終わった。

 学科一般も免除なんだが、これもパーだ。次回から最初から受験する。まあ、さっぱりしてそれもいいか。さて、いつからやるか。あんまり長くやらないと忘れてしまう。前回試験の問題解説集が出るのは10月かな、11月かな。それまではまだいいや。と思ってるとすぐ受験申し込みの時期が来る。まあ、気象予報士は逃げないから、じっくり構えよう。

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春に三日の晴れなし、ということで急遽

2017年04月27日 | 気象予報士ほか

 気象のことわざ?に、「春に三日の晴れなし」というのがある。移動性の高気圧・低気圧がやってきて目まぐるしく天気が変わるというものだ。ということで、月曜日は日曜に続いて晴れそうだ、と知って、急きょ、登山を計画。今回は電車じゃ、ちょっと遠い大菩薩へ。早朝5:19の始発電車に乗って出発。中央線は、甲斐大和という、バンドのような名前の駅で降り、バスで上日川峠へ。ここから1時間半ほどで大菩薩嶺だ。途中、福ちゃん壮とういう山小屋で一服。皇太子殿下と雅子様がご休憩された場所だ。

 急登の赤松尾根を登り、雷岩へ。ここが標高2千メートルだ。山頂は林の中なので、今回はパス。雷岩で、富士山を眺めながら昼食。

 (南アルプスと甲府盆地が一望)

 (ダム湖と富士山)

 (大好きなコースの尾根歩き)

 (介山壮から大菩薩峠)

 ここの尾根歩きは、正面に富士山、右に南アルプス、下に甲府盆地の展望を楽しみながら歩く、私の大好きなコースだ。いつもはツアーで人に合わせて歩かないといけないが、今日は自分のペース、ゆっくりと歩く。

 介山荘で一休み。そして下山。帰りに福ちゃん壮で、けんちん汁を、ロッジ長兵衛でコーヒーを頂き、所要4時間半、1時間半登って、2千メートルの尾根歩きができる素晴らしいコースだ。

 

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あ~あ、予報士は年に1回の受験に

2017年04月03日 | 気象予報士ほか

 独立後、資格試験の受験対策講座を続けている。ここのところ仕事は拡大気味で、受注も多い。それはいいんだが、この仕事、ピーク・オフピークがある。ピークは8月9月だ。5月頃から始まって、ガスの試験日が9月、土木の試験日が10月で、11月以降は資格試験の仕事はない。

 そこでオフピークに動画講座の作成・収録をして、ピークを平準化している。それでもピークには毎土日は講座がたて混む。

 資格の学習は自己啓発だから、開催は、主に土日である。今は地方の講座もあり、2泊、3泊の泊りで出かける。夏は山にも登る。こちらは平日に設定。しかしどうにも今年は、全部はまらない。

 そこで、8月下旬の気象予報士試験日もとうとう潰すことにした。あと、今年は、毎年の会社OB会の旅行も、日曜日に温泉で朝5時に起きて、新幹線に乗り、朝からの東京の講座に出ることにした。このくらいしないと、こなせないのである。

 一度予定を組むと、これからはしばらくは、このスケジュールになるだろう。これで気象予報士は年に1回1月の受験のチャンスだけになる。それと、今年の夏は学科一般の免状が効くが、これも捨てることになる、もったいない。

 連続受験も27回で途切れるか、まあ稼げるうちが花だからね、気象予報士試験は逃げないし・・でもその分、別の資格に取り組めるな。ものごとはいい方に考えよう。

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気象予報士試験の結果

2017年01月30日 | 気象予報士ほか

 昨日は第47回の気象予報士試験。私は学科専門から、結果はわかったのは9問、怪しいのが6問という結果。

 その6問は、第1問「ふぶき」の定義、第4問メソモデル・局地モデルの予報時間、第5問の数値予報プロダクトの標高修正、第8問ガストフロントに雲ができるか、第12問発生確度1の竜巻注意報、第14問大雨注意報の発表基準、このあたりが初出題だ。おそらく合格ラインは11問だから、何とも言えない。

 結果が悪いと午前中で帰ろうかと思ったが、結構行けたので、気を取り直して午後の実技も受験。午後Ⅰは、6月の低気圧の問題。仮温度を求める計算が珍しいか。水蒸気と大気の重さを比較する問題が出された。水蒸気の方が水素を含むだけあって、軽いのがミソ。

 実技Ⅱは、1月の南岸低気圧。トラフと低気圧の動きを追いかける問題。渦度の位置はつかみどころがなく、難しい。数年前に連続して出題された記憶があり、その時は渦度極大域が低気圧を追い抜いたと思った。そこでそれに沿ってトレースして、解答を作成。たぶん正解だと思う。

 寒冷前線と温暖前線の交点を求める問題も初めてだ。こちらの問題、長く問題集に残る名作だと思われる。

 さて、これで気象予報士が3月までお預け。結果通知が届くまで、予報士を忘れます。遅れていた仕事をこなさないと・・

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本日の目標は学科専門の突破

2017年01月29日 | 気象予報士ほか

 本日は、第47回の気象予報士試験、本日の目標は学科専門の突破だ。ここのところ、学科専門に壁ができて、この科目が突破できない。以前は15問満点も取ったこともあるが、最近は問題が難化しているようだ。

 この一週間の学習状況は、第43回が9問正解で合格ラインギリギリ、第44回も9問正解でこれもギリギリ、第45回は13問で余裕、前回第46回は9問で、合格ラインを1問下回った。

 前回の試験問題は、昨年10月に受験してから全く見ていなかったから、これが実力というところか、46回の内訳は、見たこともない難問が3問、ケアレスミスが2問、読図の読み取りミスが1問だ。このケアレスを何とかすれば合格ラインに乗るが・・

 最近の出題は難問が3問程度出るから、ケアレスミスは起こしても1問ほど、2問もケアレスすると、不合格になる可能性が高い。結構緊張する試験になってきた。今日は学科一般は免除だから、11時10分からだ。さて遅れないように、支度して出かけよう。

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気象予報士学習の進捗

2017年01月23日 | 気象予報士ほか
気象予報士試験 模範解答と解説 42回 平成26年度第1回
クリエーター情報なし
東京堂出版

 気象予報士学習の進捗を書く。この一週間で学科専門の過去問題に取り組んだ。手元にある過去問題集は13冊。でも同じものが2冊あって(笑)実質は11冊、11回分。そのうち7冊を学習した。

 正解数は、第36回から数えて、13問、13問、14問、13問、12問、12問、10問と、第42回を除いて合格ラインより上だ。そして専用のノートを作って、左ページに解答欄、右ページにわかりにくい内容をまとめメモとしている。

 この7回での間違いは全部で18問、内訳は、エマグラムや衛星写真の読み取りミスが7問、ドップラーレーダーが3問、問題をよく読まなかったケアレスミスが4問、その他が4問であった。読み取りは慣れるしかないが、ドップラーレーダーは理解しておく必要がある。あとケアレスミスをなくすこと。

 そして写真の右ページに書かれているメモは、ブライトバンドエコーと融解層下方エコーの特徴、レーダーの降水・大気補正、エンベローブマウンテン、これは数値解析に使う地形補正の山のこと。数値モデルのパラメタリゼ―ション、ガイダンスの分類、竜巻ナウキャストの確度1、2の違い、的中率と捕捉率の差の違い。竜巻ナウキャストの作成方法、ドップラーからはメソサイクロンを、気象レーダーからは突風危険指数を数値予報からはCAPEなどを というメモだ。左ページには、表層雪崩と深層雪崩のスピードの違いが書かれている。

 

 さて残り一週間を切った。過去問題はあと4回分だ。これから難しくなる。最近はこの学科専門に落ちることが多いからね。気を引き締めて進もう。

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学科専門テキストを終了、さてこれからは

2017年01月16日 | 気象予報士ほか
改訂新版 気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科専門知識編〉 (らくらく突破)
クリエーター情報なし
技術評論社

 毎度おなじみ、気象予報士受験学習の記事。写真のテキスト学科専門を終了した。年末から始めたから約3週間で終了。各章毎についている演習問題は、91問中71問の正解、正解率は83.5%。まあまあだ。地上気象観測と数値予報がやや低いかな。

 何度も使っているテキストなんだが、少しずつ内容は変わっているようだ。あれれ、そんなこと前は書いてあったっけな、という個所がいくつかあった。

 さて、残りは2週間、過去問題を始める。手元にある過去問題集は13回分、1日1回分とすればちょうどいい分量だ。さっそく第36回を試してみる。15問中13問の正解だ。鉛直方向の数値予報と、梅雨前線の位置読みを間違えた。5択のうち3つは誤りとわかるが最後の2択で間違える。

 これから2週間、過去問題を全てやって、1月29日(日)を迎える。当日朝は学科一般がパスだから、ゆっくりできる。いつもの成蹊大学だ。

 

 

   

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らくらく突破気象予報士学科専門

2016年12月23日 | 気象予報士ほか
改訂新版 気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科専門知識編〉 (らくらく突破)
クリエーター情報なし
技術評論社

 そろそろ学習を始めないと、と思って買った本。気象予報士学科専門対策である。キンドル本を買ってつもりが、なぜか間違って紙の本も買ってしまった。まあ2冊あっても便利だから。

 この書籍はもう何度も読んでいるが、先日の整理収納アドバイザーのときに捨ててしまった。そのため再び購入、他に適当なテキストがないためでもある。600頁もあるためこれだけやれば十分な気がするが、どうも合格する気がしない。

 しかし、学科一般は免除だから、この特典は生かさないと、というわけで1月半ほどこの本で学習し、残りは、過去数回の試験問題を学習する。長くなったな、気象予報士試験の学習・・

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気象予報士試験を申し込み

2016年11月19日 | 気象予報士ほか
一般気象学 第2版補訂版
クリエーター情報なし
東京大学出版会

 毎度、気象予報士試験を申し込んだ。今回は学科一般が免除、学科専門と実技である。当然学科専門に注力することになる。学科専門はここ2,3回難化していて、テキストや過去問題だけでは合格する気がしない。しようがないから、1月になったら、学科専門の過去問題をやるか。

 今回26回目は、どうもやる気がしない。仕事や他の試験もあるため、一度受験を休みたいんだが、学科が合格しているため、有効期間があり、もったいない。ということで今回も受験する。やれやれ、しようがないね。

  

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