しばらく前にワイン検定を受験した。 ペットオーナ検定に続いての受験だ。テキストを買って読むが、1週間ほどの学習で終了した。
そして、申し込み即、受験だ。まずは5級、正誤問題。ブドウの栽培条件やブドウの種類、ワインの造り方、料理との相性などは、わかりやすいが、ワインのラベルや各国のワイン、歴史などは難しい。
特にフランスの産地は、ボルドーとブルゴーニュだけは知ってるが、他は聞いたこともない、ましてその特徴など、とても。それにフランス語だ。
まあ、満点は不要だ、さあ、受験。問題は30問、わからんところはテキストを見るが、どこに載ってるかわからん。たぶんこれだ、と推定して次に進む。そして、終了。ドキドキの採点結果は、合格!!
二日後に、4級に挑戦。4級は、選択肢が二つ、まあ、5級である程度分かっていたため、推定する部分は推定し、次々に進む。終了、採点は合格!!
よし、5級、4級ともに合格だ。3級になるとCBT方式になる、どっかの会場に行っての受験、もちろんテキストは見れない。厳しいな。会場受験は3級、2級、1級とあって、その上の最後は「ソムリエ」。こっちは受験価格が13万円もするし、プロになる訳でもないし、とりあえず、ここまでにする。
団体のホームページから拝借
ワインの検定は複数の団体が認定しているが、私が受験したこのワイン検定の団体、どっかで聞いたことあると思ったら、唎酒師(ききざけし)の資格と同じ団体だった。唎酒師は、4次試験まであって、もちろん唎酒もあった。でもまあ、あんまり飲まないワインだから、この辺がいいところかな。
これで取得資格は495個目、目標の500までマジック5になった。