11月22日(水)、快晴の朝、西武秩父駅から、タクシーで武甲山一の鳥居へ。駐車場は平日だが、ほぼ満車。みんな好きだなあ。
登山届を書いて、9時少し間にスタート。まずは、大きめのクマ鈴を鳴らし、妻坂峠を目指す。紅葉がまだ残ってる。
登り1時間、妻坂峠は、まだ日が射さず暗い。
ここからは1時間半の急登、時折、平たんな場所もあり、紅葉も美しい。
この葉っぱを落とした山の登り、好きだなあ。
巨大な一枚岩だ。
そして尾根に出る。富士見の丸太、ということは富士山が見えるということか。
振り返ると、小さく富士山が。
11時半、大持山山頂に到着。
昼食後、尾根歩き、この縦走は岩々で楽しい。
そして40分後、小持山山頂へ。
少し下ると、武甲山の雄姿だ。
ここからは急な下り、道がわからない場所もある、シラジクボからは、一の鳥居方面へ下る。到着は15時、所要6時間の行程だった。トイレの後ろの小高い場所に登り、タクシーを呼ぶ。西武秩父駅お祭りの湯に入り、帰宅。登り下り約950mはしばらくぶりで歩いた、そこそこの疲れだ。来週はどこ登ろうかな。