資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

期末に決まって頭が混乱する預け金と預り金

2023年11月07日 | その他ビジネス系資格とその活用

 私の会社の期末は8月だ。もう9期になる。8月末に9期を締めて、税理士さんのところに資料を一式預けて、チェックしてもらい、税金を計算してもらう。

 年度末は売掛金や買掛金など、面倒な処理が多く入る。そのため、税理士さんに資料を預けている。そして税金の支払いが終わって、資料が戻ってきた。10月末を過ぎて9月、10月の2か月分まとめて新年度、10期の入力に入る。今日は、防災訓練を終えて、午後から一気に2か月分を処理しよう。

 現金払いのものと銀行経由のもに分けて処理する。決算書類や伝票類、通帳などを全部テーブルに用意して、弥生会計に入力していく。

 毎日経理処理をやってると間違いなく処理できるのだが、この辺の処理は、年に一度だ。本来は毎月やるもんだが、面倒なため、年度末だけ、キチンとルール通り処理する。途中、預け金と預り金が出て来た。一字違いだが、処理は全く違う。預け金は資産、預り金は負債だ。頭が混乱して、どっちがどっちかわからなくなる。

 簿記2級がきちんとできれば、大丈夫なんだが、2級取得は、もう30年ほども前のこと。格闘してなんとか、前年度仕訳の消込み、預金通帳と合致し、新年度用に処理もできた。あと何年、これをやるのだろうか。何だか、秒読みしてるようで、ちょっと寂しいね。

 

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