木星の周りを回りながら、木星を調べている探査機「ジュノー」から
またまた素晴らしい画像が届きました。
(画像:NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Jason Major)
これは木星の大気の渦である大赤斑と呼ばれるもので、サイズは地球よりも大きく、
発見されてから350年以上も存在し続けています。この画像は7月10日に約9,000km
上空から撮影されたものです。
また、ジュノーによって撮影された画像は一般にも公開され、誰でも画像処理を
行うことができるようになっていますんで、興味のある方は木星の知られていない
姿を自分の手で浮かび上がらせてみてはいかがでしょうか?