スパゲティの中の正統派。
本日はどっしりずっしり重いボロネーゼ。もはやパスタではなく肉料理と呼べるくらいのもの。赤ワインだって飲めますぜ。
パヴァロッチ♪ いい人でしたね。
・・・・・臭いやろぉ~♪
・・・・・亀の子ぉ~♪
と歌いますよ。最初の部分を聴いてみてくださいね。
Denza: Funiculì, funiculà
西友七里ヶ浜店ではハインツ社のデミグラスソースが33%引きで買えた。
そらもう買わなあかんって。
ドガティ君はオシャレ中。
これからおかーさんとお出かけだからね。
おとーさんはお留守番。
その前におかーさんとおとーさんはランチ。
デミグラスソースも安かったが、ディ・チェコの11番も2個買ったら値引きありだったのでまとめて購入。
KIRINの本搾りを飲む。これ、うまいな。
サラダづくり。
ニンニクにパセリ。
ハインツ社のデミグラスソースって本当にいいね。
安いし、リッチな味の要素が詰まっている。
「欲深い大人の濃厚イタリアン」とは、正に本日の我が家のランチのことだ。
どっしりずっしりのボロネーゼ。
私特製のドレッシング。
デミグラスソースがあまる。
もうちょっと少ないといいのにな。
どうしても余ってしまうので、これはまた別の日に使いましょ。
挽肉を炒める。オリーブオイルと一緒に表面を焦がすくらいに。
業スーのトマト缶を用意する。
挽肉を炒めた横でニンニクを加熱。
いい香りだ。
タマネギを炒めましょう。
タマネギがしんなりしたらデミグラスソースを投入。
たまらなくなったドガティ君が登場。
あれ?
何か咥えてますね?? 何でしょうかねぇ?
ボクちゃん、だめですよ(笑)
トマト缶を投入。
バター、コンソメ、胡椒。
あ、胡椒がなくなりかけてる。
それらを入れる。
胡椒(ブラックペパー)を補給。
香りがいいわ。
ブラックペパーってなんでこんなにいい香りなのか。
煮ている。これがまたおいしい。
はい、盛り付け完了だ。
かなりおいしい私のボロネーゼ。
重いね。しっかりとした肉料理だよ。
サラダも食べましょう。
どっしりずっしりボロネーゼ。
ボローニャ(街の名前)だからボロネーゼ。
あぁ~、いつかボローニャに行きたい、と井上ひさしさんのボローニャ紀行を読んでからずっと思っている。
シロガネーゼの元の地名はシロガーニャではなく、シロガネ。ヘンだね(笑)。
ドガティ君はテーブルの下でスタンバイ。
パルミジャーノ・チーズを掛けると、また味変。
楽しいランチだったな。