「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

七里ガ浜生活、楽しき50代 でもカラダが・・・ VOLT創刊

2012-10-12 00:00:02 | 本/音楽/映画
50代のおじさん(=私のこと)は、半世紀を超える長い人生で経験を積み、性格がずいぶん丸くなる。ついでにカラダも丸くなる。ちょっと気を抜くとぶよよよん!となる。普通に食べているだけで、お肉がつく。お肉とは無関係に肩が痛くなったりもする。五十肩である。しかし私にはマツケンサンバがある。

真島先生の指導のもと、普段からマツケンサンバを踊っていると、カラダの不具合はかなり解消されるような気がする。



さあ、あなたもマジーの解説を聴きながら、踊りましょう。
「ジョギングで・・・はい、キックします。キック・トン・トン。キック・トン・トン。ダブル・ターンで、腰を前後に大きく・・・はい、決めのポーズ・・・右左右、このステップはサンバの基本です。明るく、ゴージャスに♪」

どうですか? 本気でマツケンサンバ踊ってみませんか? マツケンと同時に途中から出て来るマジーの動きの軽やかなこと。腰や脚や腕の振りがいい! 動きが大きくシャープでリズミカル。

しかし・・・もうちょっと本格的にカラダを鍛え直そうと言う方々向けに、雑誌VOLTが創刊された。さっそく我が家にも一冊。



副題は「アクティブ50代のカラダ作りマガジン」だ。

しかもDVDつきだ!!



ほらね。
筋膜ストレッチで無敵のスーパー・バディをつくる。



中には普通の雑誌的な読みモノ記事もある。



しかし中心はこれ。真面目なカラダ解説、およびカラダ改造計画のお話がぎっしり。



ほっといたらどんどんきつくなって行くカラダ。オーバー50の皆さん、もうちょっとで50の皆さん、マツケンサンバとVOLTはいかが? この2つであなたもスーパー・バディ
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扇風機が好き

2012-10-10 08:47:23 | ペット
私は扇風機が大好きです。今も扇風機にあたっています。



散歩から帰って暑そうにしていると、なぜか扇風機が作動します。

風に吹かれ毛が逆立って、そこを風が通り抜けて涼しいのです。



人間みたいに汗腺が発達していないので、私は大変なのです。ぜえぜえ。



以上
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土地を探そう@稲村ガ崎  大小ワンコの交流

2012-10-08 00:00:28 | 環境・土地
我が街、七里ガ浜から徒歩でスグ、稲村ガ崎に土地を買おうと思った・・・のは私ではなくって、私の友人。

これをご覧なさい。Youtubeからお借りした。稲村ガ崎とはこんなところ。歴史的にも名所だ。今も新田義貞の投げた黄金の太刀が付近の海底に眠っているかもしれない。



稲村ガ崎って海のイメージがあるが、土地を見に行って感じたイメージは、むしろ山だ。草木の茂った斜面がやたら多いのだ。価格は安い土地から高い土地までピンキリである。



土地探しの友人夫婦がチワワ2頭、マロンとメロン・・・ではなくってマロンとマリンを連れて七里ガ浜の我が家に寄った。



ち・ち・ち・ちっちぇえ。普段この家に入るワンコはでっかい茶々之介だけ。

かわいいぃ。



片手で思いのままに操れそう。



茶々之介とご対面! 「おっ、新入りかい? 仲良くしようぜ、おれと!」 と、言われた方は緊張気味。



「おい、そんなところに隠れてないで、仲良くしないか、おれと。」



「おれ、優しいんだぜ。遊ぼうぜ、おれと」・・・「い・い・いえ、結構ですってば。」



なぁ~んてふうにワンコ達が会話していると、七里ガ浜の料理店「料理番さらい」から会席弁当が届く。二段重ね。



あら、キレイ。「おウチさらい」という手法だ。家にいながらにして外食、みたいな。



四人で食べまくる。腹いっぱいになる。



で、土地を見に行く。

稲村ガ崎の住宅街。



山の上の平和な住宅街。ごく普通の住宅街。目指す土地はこのすぐ近く。



我々が見に行ったのはこれ! まずは1区画目だ。はい、これが売地でした。



迫力満点の傾斜地。ここ、どうすればいいのだ? 今までに8軒の木造建築を建てて来た私も、よくわからない。



ここ、本当に家が建つのか? しかし、この土地安いのである。ブレイスの丸山さぁ~ん、どうすれば、いいの?



下から見るとこんなのだ。斜面というか、崖?



2区画目。どうです、この先にやはり道路から降りる傾斜地が。これもまたスゴイ角度で下を向いている。



下の画像が、この2区画目の傾斜地を下から見上げたところ。山の傾斜面全体を販売中。
正面の道路が垂直の斜面に突き刺さる。これも斜面というより崖。それが売地。



登り降りで疲れた。帰って来た。

アイリッシュ・ティー with ミルクを飲む。



RUSKA、久しぶりの登場。いつも優しいRUSKA。



さらにチーズケーキ。訪れた友人のおみやげ。高級そうなチーズケーキである。濃厚。



どこにあるのか、安くて平らな土地。
友人の土地探しの旅は続く・・・のか、続かないのか?
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季節のフラワー・アレンジメント 「秋の草花」

2012-10-07 08:38:29 | モノ・お金
フラワー・アレンジメント。これは私には出来ない。妻の作品のご紹介。

ハス。左からかかるモシャモシャしたのはアワ。食べられそう。



本日の音楽。ロートレックの人生。1952年の映画「ムーラン・ルージュ」の主題歌。その後パーシー・フェイスの演奏でヒット・・・と元パーシー・フェイス・オーケストラ・ファン・クラブ会員であった私(←ホントです)の紹介。



これ知ってますか? ソテツの実だそうな。でもこれはオスの実。メスには異なった形の実が出来るということだ。初めて見たように思う。いや、七里ガ浜にソテツを植えた家は多いので、私が今まで注意して見ていなかっただけなのかもしれない。



ワレモコウ。我も乞う。いや、吾亦紅。



白稲穂。



ハイビスカスの実。



唐辛子。本当か??



ちょっと引いてみた。



全体はこんなのでーーす!



テーマは「秋の草花」でした。

当初はもっと長くして秋の草をイメージさせることをもくろんだが、作成した日はあまりに暑かったらしい。その暑さに気が狂いそうになり、さっぱりと短めに作ってみたと、私は説明を受けた。
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食卓をチュニジア化するには通販@地中海 @七里ガ浜自宅厨房

2012-10-06 15:31:10 | 食べ物・飲み物
カンガルー便が到着。



記事とはまったく無関係なこの音楽をどうぞ。邦題はたしか「青春の光と影」。



到着したのはご覧の品々。



クルビスとマゴン・マジュス。どちらもしっかりした赤ワイン。いかにも北アフリカ。乾燥した場所の土の香りも感じるワイン。



エキゾチックなラベルである。下にシラーとムールヴェードルとある。オーストラリアみたいで良い。



比較的新しいワイナリーなのだ。「フランスとチュニジア。マルチ・カルチャーでヴァリュー、微妙で複雑なワイン」。きっとそういう面はあるでしょう。「上手にやれば」という条件がつくが。



こちらは名門、モルナグ社のワイン。非常にシッカリしている。シラーにカリニャン。カリニャンってどんなブドウ? 私にはその知識はない。



で、前回の記事のコメントにアリッサさんが書いていたアリッサ(ハリサ、ハリッサとも)。北アフリカ化する厨房に欠かせない食材。絵のとおり、「どひゃーーっ」と辛い。そして燻したような香り。



開封後冷蔵、7日以内に食べるのがベスト・・・だそうだが、それは無理だなぁ。毎日チュニジア料理かい。



そして、これ。クスクスだ。これ、使いやすいですよ。



これらは皆、地中海で購入。URLはこちら http://www.rakuten.co.jp/chichukai/

我が家はここでたまに調達する。
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ラムを焼き、タジン鍋で煮込み、クスクスと食べる - なんと北アフリカな!@七里ガ浜自宅厨房

2012-10-05 00:00:36 | 食べ物・飲み物
タイトルのとおりの料理。
うまそうでしょ。うまいんだ、これが。



悩ましげに、こちらの音楽を♪



ご覧のとおり、スズキヤさんのお肉。ラムの特上である。普通のラムも十分おいしいが、これはでたらめにおいしい。柔らかで上品でまろやかでリッチな香りが口の中に広がるラム肉界のプリンス。



タジン鍋をひっぱり出して来る。



簡単にこのように用意。西友七里ガ浜店で売っているものばかり。



ラム肉に塩・コショウ作業中。



さらに小麦粉。



で、バターたっぷりにフライパンで焼く。ただでさえリッチな香りのラムが、小麦粉をまといそこにバターが浸みこむことで、ますますリッチ感アップ↑。



たまらん香り。これだけでおいしく食べられるが、この状態で放置。



たっぷりのオリーブオイルでニンニクのすりつぶしたものを加熱。そこで玉葱みじん切りを炒め、トマト缶を入れさらに煮込む。ブイヨン・キューブも加える。酒も入れる。で、多少煮詰める。



ここでハリッサを入れる。チュニジアやモロッコの唐辛子ペーストだ。燻したような香りがいいが、これがまたラムと見事に調和する。さらにスパイスを入れる。好みで良い。私はクミンとコリアンダーと赤味にパプリカ。最後に塩加減を確認する。

で、焼けたお肉を入れる。



フタして蒸して10分。弱火で。クツクツ。



完成。緑色のは乾燥の香菜。



プリンスの風格、ラム。



クスクスとともに食べましょう。



赤ワインも飲んでしまった。お腹苦しい。食べすぎ。



スズキヤのラム肉は通販可能。
ラム肉の御用はこちらへ ⇒ http://www.jingisu.com/
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芝生復活の季節@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2012-10-03 00:00:43 | 
朝早い散歩から戻ったところ。夏の朝の散歩とは異なり、茶々之介君ももはや散歩から戻るなり庭にぶっ倒れてぜえぜえ言うことはない。なんだかうれしそうだ。



今年の夏はカラカラで暑くて芝生には過酷だった。あちこちの芝生が枯れ、成長しないという時期があった。しかし涼しくなり、雨が多くなるにつれ、再び成長し始めた。



ほら、このとおり、モシャモシャに。



こちらも、モシャモシャに。



今年最後から2番目になるであろう芝刈りをしましょうか。 



芝生だけではない。生垣もこのとおり。ビュンビュンと新しい葉を増やしている。



芝生も生垣も、また散髪が必要だなあ。成長著しいことは喜ばしいことだが、それはまた面倒なことでもある。



刈ってみました。我が家では電気の道具がないので、私が植え木鋏でちょきちょきやっているわけで、なんとなく手作り感いっぱいの刈り痕になる。



ポツポツとオリーブの実も出来始めているし。



ペチュニアを短く刈り込んだ。その後また茎が伸びて来て今年最後になるであろう、たくさんの花を咲かせ始めるところ。季節は巡りますねえ。



秋の香りを嗅ぐ茶々之介君。

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We're All Alone ボブ・ジェームスで@七里ガ浜   1970年代祭でボズもリタも♪

2012-10-01 00:04:35 | モノ・お金
まずはこれから。ボブ・ジェームスのWe're All Alone。



どうですか、この音作り? 35年前の最先端。
高校生時代の私はこのLPレコードを持っていた。また聴いてみたくなり、ごく最近このCDを買ったのだ。

アルバム・タイトルのHeadsとはコインの表側のことだ。当時高校生だった私は、このLPレコードのタイトルで、硬貨の表と裏がそれぞれHeadとTailを意味するのだっと初めて知った。だって、中学校でそれらは頭と尻尾を意味するとしか習わなかったから。

とってもシャープな音づくり。ブラスがビシッとそろって鳴ることに痺れた記憶あり。カッコいいでしょ? これがHead。



だったらこちら側は、Tail。



We're All Aloneは、先にボズ・スキャッグズが静かに歌うバラッドとしてヒットした。これもまた我が家にCDがある。



当時の私はボズのはどうも苦手だった。歌い方が井上陽水先生みたいで。好みは年齢とともに変わる。今はボズのもの大好きだ。歳をとると人間が丸くなって、どんなものも好きになる。

しかし当時の私はボブ・ジェームズのインストルメンタルの方に惹かれた。



ヴォーカルで好きだったのはリタ・クーリッジの歌うWe're All Alone。クリス・クリストファースンの奥さんだ・・・って、ここまで来たら、今の若い方は知らねぇ名前ばっかりだろな。

こんな風にね。



We're All Aloneはこのベスト盤の一曲目。いい曲ばかり。



2曲目も大好きな曲だった。I'd Rather Leave While I'm In Love。



それはキャロル・ベイヤー・セイガーの曲だ。キャロル・ベイヤー・セイガーをご存じない? あなた、だめだ、それは。うーーん、この時代のポップスのど真ん中(・・・って雰囲気的にわかるだろうか? わかんねぇだろうなぁ・・・)、泣かせるメロディーを作る人だ。

つまりは、こんな。Niagara。
 
メロディーがこう流れて、それからあっちへ行って、次はこうなって・・・Make it happen again♪ 
いいでしょ? ど真ん中のメロディ。
そして・・・Make me crazy again♪ どうだぁ?
バーブラでどうぞ。



ゆっくり聴こう。

You look at me, so differently
Have I changed so much from who I used to be?
We're both to wise, for alibis
We talk, but there's so much that we don't say
I guess I've gotten used to it this way
But in Niagara, you promised me the moon
And when I fell I couldn't tell it happened all to soon
Up in Niagara, we were foolish then
Make it happen again

You hold my hand, to please my friends
But when they leave the music stops, the love song ends
And even though i'm reaching out
It feels as though there's nothing coming in
And maybe this is how we've always been
But in Niagara, you took me by surprise
I knew you heard my every word, just looking in my eyes
But in Niagara, we were crazy then
Make me crazy again

Up in Niagara, we were crazy then
Make me crazy again...

本日は懐メロ特集になってしまった。

元に戻ってWe're All Alone。いい曲です。
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