南信州遠山郷のジンギスカン・山肉専門店スズキヤの製品「とりじん」(鶏肉のジンギスカン風味の製品)。ウチの冷凍庫にあるその最後の一袋で何か新しいモノが出来ないか???・・・と考えること、なんと36時間(?)。とりじん本来の甘みを活かしながら、中華料理の「葱油鶏」(ソン・ユー・チー)風のレシピで作ろうと、私は思い至ったのである。鶏肉を茹でるのではなく、とりじんを蒸して作るのだ。それならとりじんのタレが活きる。簡単簡単、ホホホ。
とりじんはええのぉ・・・。
蒸してくれるのは、エミール・アンリのタジン鍋。
とりじんを出すと寄って来る茶々之介。「頼むからとりじん一切れくれよっ!」
無視してとりじん一袋全部使う。人間大人2人分だ。犬はなし。
長葱1本をみじん切り。ニンニクを必要なだけ、みじん切り。ショウガも多めにみじん切り。具入りラー油をドバッと加えて混ぜ合わせる。
長葱1本半を斜め切りし、タジン鍋の底に敷き詰める。タレの浸みこんだとりじんを底に直接置くとこげやすいので、こうするのだ。
諦めきれない茶々之介。
よく鶏肉を茹でて作られる葱油鶏だが、とりじんの味を活かそうと思うと、蒸すのが良いだろう。とりじんだけを蒸せばよいのだが、それでは寂しいので野菜を加える。今回はブロッコリーとしめじ。
それをそのまま蒸し始める。タジン鍋が得意な無水調理である。20分ほど弱火で蒸す。
蒸し作業が終了しそうになったら、ゴマ油大さじ4杯と醤油大さじ2杯を中華鍋で熱する。油がビシバシ跳ねて来たら火を止める。
スグに長葱等みじん切りしたものを全部、煮えた油の中に入れて手早く混ぜる。
蒸し上がったぜ!
熱々のゴマ油や醤油 + ラー油 + 葱、しょうが、ニンニクをそこにぶっかけたら終わりだ。
うまいなぁ~~~~っ。ゴマ油の風味、葱の香り、醤油やニンニクやショウガの香り、辛いラー油。こんなに簡単で上手い鶏肉料理も少ないだろう。なんたってスズキヤの特製ダレが浸みこんだ鶏肉をそのまま蒸したのだから。日本の「とりじん」、中華料理の「葱油鶏」、モロッコのタジン鍋。交錯するグローバルでコスモポリタンな世界。
スズキヤのHPはこちら ⇒ http://www.jingisu.com/
とりじんはええのぉ・・・。
蒸してくれるのは、エミール・アンリのタジン鍋。
とりじんを出すと寄って来る茶々之介。「頼むからとりじん一切れくれよっ!」
無視してとりじん一袋全部使う。人間大人2人分だ。犬はなし。
長葱1本をみじん切り。ニンニクを必要なだけ、みじん切り。ショウガも多めにみじん切り。具入りラー油をドバッと加えて混ぜ合わせる。
長葱1本半を斜め切りし、タジン鍋の底に敷き詰める。タレの浸みこんだとりじんを底に直接置くとこげやすいので、こうするのだ。
諦めきれない茶々之介。
よく鶏肉を茹でて作られる葱油鶏だが、とりじんの味を活かそうと思うと、蒸すのが良いだろう。とりじんだけを蒸せばよいのだが、それでは寂しいので野菜を加える。今回はブロッコリーとしめじ。
それをそのまま蒸し始める。タジン鍋が得意な無水調理である。20分ほど弱火で蒸す。
蒸し作業が終了しそうになったら、ゴマ油大さじ4杯と醤油大さじ2杯を中華鍋で熱する。油がビシバシ跳ねて来たら火を止める。
スグに長葱等みじん切りしたものを全部、煮えた油の中に入れて手早く混ぜる。
蒸し上がったぜ!
熱々のゴマ油や醤油 + ラー油 + 葱、しょうが、ニンニクをそこにぶっかけたら終わりだ。
うまいなぁ~~~~っ。ゴマ油の風味、葱の香り、醤油やニンニクやショウガの香り、辛いラー油。こんなに簡単で上手い鶏肉料理も少ないだろう。なんたってスズキヤの特製ダレが浸みこんだ鶏肉をそのまま蒸したのだから。日本の「とりじん」、中華料理の「葱油鶏」、モロッコのタジン鍋。交錯するグローバルでコスモポリタンな世界。
スズキヤのHPはこちら ⇒ http://www.jingisu.com/