夏向けのおかずメニュー開発にいそしみましょう。
本日もナスのレシピだ。
もはや映画も音楽も古典だが、これ、昔から好きです。
007死ぬのは奴らだのテーマ曲。ポール・マッカートニーらしいねぇ♪
Live And Let Die (2018 Remaster)
私は、長野県Aコープの無料の冊子を使い倒し。
これが無料とは信じられない。レシピだらけだ。
とにかくAコープの農産品を売ることを目指している、すばらしい冊子である。
夏はナス。
その中のこのレシピ(↓)をやってみよー。
ただし、そのとおりにはやらないけど。
今回のレシピはとてもいいんだけど、調味料や材料的にちょっと全体的なパンチ不足という気がする。
自分勝手にやってみましょう。
ナス。
ネギが要る。
我が家の畑にネギを取りに行こう。
我が家の畑は目の前にある。流し台の前に。
すでに使った細ネギの根っこを水栽培したものだ(妻が)。
数日でぐんぐん伸びたので収穫。
バサッと切ったら、残りはまた水栽培(笑)。
無限に増える???・・んなわけないか。
ちょっと少ない。
長ネギを一部みじん切りして足す。
鶏モモ肉を切る。
醤油と酒に漬ける。
先ほどのネギに、ショウガを擦ったもの。さらに醤油、ごま油、砂糖、さらに酢。
砂糖や酢やごま油が混じりあう。
醤油がいいね。さらにネギ、ショウガ。
おいしいあますっぱダレの出来上がりだ。ツン!と来るしね。
鶏モモ肉を漬けすぎると良くないので、醤油分を切る。
鶏肉はあとで片栗粉をつけることになる。
ここからはサッサと行こう!
ナスを揚げる。
半分完成。
残りのナスを揚げる。
酒と醤油に漬かった鶏モモ肉に片栗粉をつけよう。
ナスの揚げ作業が終わった。
次は鶏を揚げる。
酒と醤油に漬かった鶏モモ肉を、片栗粉つけて揚げているのだ。
つまりこれってこれだけでまさにいわゆる普通においしい例のあれで、鶏のからあげ状態💛
もう出来たも同然だ。
最後のからあげ作業。
それらを盛り付けて、その上から先ほどブレンド済みのあますっぱなごま油ダレを掛ける。
完成だ。
夏のランチのおかずの一品として、いいよ。
まずはナスってところが夏的だ。
鶏のから揚げも入るから、ガッツリ感もある。
タレがごま油、醤油、砂糖、ショウガ、酢、ネギで爽やかだ。
かなり旨い。
さすがAコープ。
素材と季節を考慮した、日本の農業振興レシピだ。
みなさんも、お愉しみ下さい。
夏にぴったりです。そのとおりなんです。
甘くて酸っぱいというところがいい。
さらに茄子が主材料だってところがいいです。
とても合いますよ。甘いと酸っぱいがテーマの
レシピで、しかもナスを揚げる。これはおいしい
です。
ナス入りパスタを作ろうかなと思い、焼きナスも予定しています。
焼きナスは土井勝先生の本が御手本で、レンジの直火で
ガンガン焼きまくって皮を剥いて一気に冷します。
夏はナスこそ をかしけれ♪
ナスはおいしいお友達。特に夏はお友達。
ナス入りパスタも焼きナスもおいしいですね。
土井先生の本にあるんですね。
ナスをレンジの直火で焼いて皮をむいて一気に
ひやす。
…ん? 先日のかつおのたたきの話と似ている
なあ。おいしいものはそういうプロセスが
共通するのかも。
私はさきほど買って来た天丼を食べました。
なかにはナスの天ぷらも入ってました。
おいしいですねえ。
ごま油ともすごく合うナス。不思議な形。
不思議な内側のスポンジみたいな物質。
変わってますねえ。でもとてもおいしい。
あ、長野県の巨大なていざなすが食べたくなり
ました。あれはトロトロだ~。
https://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/6d4ee7e940f5385ecd0564df43411b52
とてもおいしかったです。
あまい酸っぱい味付けの揚げたナス。よく考え
られたレシピだと思いました。今晩もまた
食べたいくらいです。
Aコープ偉いです!
そうなんですよ、長野県のAコープは本当に偉い
です。こんな冊子をタダで毎月出していて。
我が家は原村に行くたびにもらってきます。
原村のAコープでも、鎌倉でもそのレシピを
頂いていますが、このレシピはとても優れてい
ました。夏にはぴったりです。
甘い、酸っぱい、ナス!
と来ればもう最強です。いきなり熱くなりました
からね。ナナちゃんのお宅もこれをぜひやってみ
てください。
みなさん、お元気ですか?
我が家もみななんとかやっております。
それにしても暑い。。。