久々に作りましょう。絶対おいしい質素なおかず。
これだけ買えばいい。
キノコ類はなんでもいいが、今回はマッシュルームとシイタケ。
あとはベーコンとジャガイモ。
ハーブ系はバジルでもいいし、イタリアンパセリでもなんでも。
今回はあまりもののパセリを使ってみじん切り。
とにかく簡単だ。ジャガイモとキノコ類を切る。
ベーコンはこんなの。
切ったジャガイモをラップしてチン。
ドガティ君が予想通りのタイミングで登場。
いいニオイがしてきただろ?
このレシピは加藤光子さん著のカントリースタイルの食卓で教わったものがオリジナルだ。
私は勝手に変えているけどね。
加藤光子さんは、亡き加藤則芳さんの奥様(だった人。離婚なさっているが)。加藤則芳さんは、八ヶ岳山麓の清里(山梨県)で有名なペンションを経営し、その後同山麓の冨士見町(長野県)に移り住んだ、アウトドア派の論客だった人。渋かった。彼の著書はほとんど読んだと思う。でも7-8年前に亡くなった。
彼が書いた文章を読んだことは、私が原村に山荘を入手することに影響を与えていると思う。
加藤さんだけではなく、私が山荘を手に入れて通うようになった理由のひとつとも言える田渕さんもお亡くなりになった。
つい最近のことだ。田渕義雄さん。
彼の川上村(長野県)の家(↑の画像)は、山暮らしが好きな人の憧れの家。
最初はこんな建物じゃなかったのだ。でも彼は自分の家に自分でどんどん手を加え、魅力的な建物に変化させていった。
私は田渕さんの著作も全部読んだと思う。30年くらい前にせっせと読んだ。そして憧れたんだな、田渕さんの暮らしに。
現在60歳の私がこれまでの人生の真ん中あたり、つまり30年ほど前にこうしたちょっとオシャレな山暮らしを実践する先輩の方々の書く文章をいっぱい読んでそれに憧れ、できれば私も東京の外資系資産運用会社なんて辞めて八ヶ岳山麓で暮らしたいなぁ・・・と、夢想したわけだ。ところがそんなことは当時かなわず、私はとりあえず小さな山荘を手に入れ、そこに時々通うということをずっとして来たのだった。それが人生後半の半分続く。
なぁ~~んてことをいろいろ思い出したりする、このレシピ。人生いろいろだ(笑)。
しかし結局私は八ヶ岳山麓に住むことはなく、今は鎌倉七里ガ浜に住み、近所のパシフィック・ベーカリーで買ったバゲットを切るのでした。
本日のテーマは質素。
味付けもこれだけ。クレイジーソルトとニンニク。胡椒も少しかけるけどね。
レンチンしたジャガイモを揚げる。
こんがりと。いい感じ。
油でみじん切りしたニンニクを加熱し、ベーコンを炒め、キノコ類を炒める。
速水もこみちのように、高いところからなんでもする。
もこみちは何をしてもカッコいい。
私も胡椒を高いところからかけてみる。
なんかカッコよくなった気がする。
おちゃという名前を改め、もこみちにするか。
揚げたジャガイモを鍋に入れ、クレイジーソルトも加え、細かく切ったパセリの半分を入れて、炒める。
こちらは大根のシャキシャキサラダ。
最後に残ったパセリをふりかけたら、出来上がりだ。
ベーコン、キノコ、ジャガイモ。
まずいはずはないよ。
ニンニクと塩味だけなんだがね。
サラダにバゲット。
なんて素朴なんでしょう。
でもこれで十分でしょう。
簡単なランチなのでした。
これだけ買えばいい。
キノコ類はなんでもいいが、今回はマッシュルームとシイタケ。
あとはベーコンとジャガイモ。
ハーブ系はバジルでもいいし、イタリアンパセリでもなんでも。
今回はあまりもののパセリを使ってみじん切り。
とにかく簡単だ。ジャガイモとキノコ類を切る。
ベーコンはこんなの。
切ったジャガイモをラップしてチン。
ドガティ君が予想通りのタイミングで登場。
いいニオイがしてきただろ?
このレシピは加藤光子さん著のカントリースタイルの食卓で教わったものがオリジナルだ。
私は勝手に変えているけどね。
加藤光子さんは、亡き加藤則芳さんの奥様(だった人。離婚なさっているが)。加藤則芳さんは、八ヶ岳山麓の清里(山梨県)で有名なペンションを経営し、その後同山麓の冨士見町(長野県)に移り住んだ、アウトドア派の論客だった人。渋かった。彼の著書はほとんど読んだと思う。でも7-8年前に亡くなった。
彼が書いた文章を読んだことは、私が原村に山荘を入手することに影響を与えていると思う。
加藤さんだけではなく、私が山荘を手に入れて通うようになった理由のひとつとも言える田渕さんもお亡くなりになった。
つい最近のことだ。田渕義雄さん。
彼の川上村(長野県)の家(↑の画像)は、山暮らしが好きな人の憧れの家。
最初はこんな建物じゃなかったのだ。でも彼は自分の家に自分でどんどん手を加え、魅力的な建物に変化させていった。
私は田渕さんの著作も全部読んだと思う。30年くらい前にせっせと読んだ。そして憧れたんだな、田渕さんの暮らしに。
現在60歳の私がこれまでの人生の真ん中あたり、つまり30年ほど前にこうしたちょっとオシャレな山暮らしを実践する先輩の方々の書く文章をいっぱい読んでそれに憧れ、できれば私も東京の外資系資産運用会社なんて辞めて八ヶ岳山麓で暮らしたいなぁ・・・と、夢想したわけだ。ところがそんなことは当時かなわず、私はとりあえず小さな山荘を手に入れ、そこに時々通うということをずっとして来たのだった。それが人生後半の半分続く。
なぁ~~んてことをいろいろ思い出したりする、このレシピ。人生いろいろだ(笑)。
しかし結局私は八ヶ岳山麓に住むことはなく、今は鎌倉七里ガ浜に住み、近所のパシフィック・ベーカリーで買ったバゲットを切るのでした。
本日のテーマは質素。
味付けもこれだけ。クレイジーソルトとニンニク。胡椒も少しかけるけどね。
レンチンしたジャガイモを揚げる。
こんがりと。いい感じ。
油でみじん切りしたニンニクを加熱し、ベーコンを炒め、キノコ類を炒める。
速水もこみちのように、高いところからなんでもする。
もこみちは何をしてもカッコいい。
私も胡椒を高いところからかけてみる。
なんかカッコよくなった気がする。
おちゃという名前を改め、もこみちにするか。
揚げたジャガイモを鍋に入れ、クレイジーソルトも加え、細かく切ったパセリの半分を入れて、炒める。
こちらは大根のシャキシャキサラダ。
最後に残ったパセリをふりかけたら、出来上がりだ。
ベーコン、キノコ、ジャガイモ。
まずいはずはないよ。
ニンニクと塩味だけなんだがね。
サラダにバゲット。
なんて素朴なんでしょう。
でもこれで十分でしょう。
簡単なランチなのでした。
揚げたジャガイモの旨さに最初に気付いた
のは誰でしょう? 美味しいですね。
これも、単純ですがおいしいのてす。
ご紹介したレシピ本を読んでから、
時々作ってます。極楽寺さんも面倒がらず
ポテト揚げてみてくださいね。
踊るように キッチンをも舞台にしちゃう
楽しい時間て 必要です🍀
もこみちのように踊るように作ってます。
↑ こら、調子にのるな!
簡単ですがおいしく。
暗い世の中を、楽しく。でも派手に
外出せず、普通のもので普通に楽しく。
という素朴なおかずでした。
ましこさんも毎日いろいろ食べてるもんなあ。
私もしっかり食べてます。
休日は特にランチをしっかり。
日本に潜入して隠れてるのですね。
ついにモンゴルランド建国の時が!
・・・違うってば。
お元気ですか?
ポテトとベーコンというオトコが好きな
ものに加え、緩衝剤のようにキノコが
入る。塩やニンニクにパセリか
バジルかなんなりと。うまいです。
時々拝読してます
失礼ながら勝手にもっとお歳の方を想像していました
いやん私とたいして変わらない
更新楽しみにしております
に貴殿の別荘が掲載されていた気がしますが!
自分の記憶違いでしょうか・・・?
週末に、都内や埼玉県民が、鎌倉方面に押し寄せた
そうです。いい迷惑ですね。入湯税ならぬ入鎌倉税が
現実味をおびてきました。
キノコはなんでもいいと思います。
ポテトとベーコン、そしてなんらかのキノコ。
ぜひ作ってみてください。塩加減さえ間違え
なければ、大丈夫。