「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

留守番@鎌倉七里ガ浜(2) 2分割調理して1.豚汁と2.牛の白もつ煮のうち2.を先に

2024-04-09 02:20:25 | 食べ物・飲み物
前回の続き。

帰り道ではモーツアルト♪


アイネ・クライネ・ナハトムジーク♪

Eine Kleine Nachtmusik - Mozart  

爽やかだなぁ~。



江の島見て帰ったら、我が住宅我ではパームツリーが揺れて。



無事到着。


ここまでは前回も見たね。

私は以下のことを考えた。

1.妻は外出してこの日は戻らないが、私は私のその日の食事を作る。
2.妻は翌日の夕方帰って来て、その時は一緒に食事をする。
3.妻はその時の食事にモツ煮は食べたくないと言う。
4.妻はその時の食事が豚汁だったら食べると言う。
5.モツ煮と豚汁は許容範囲が広く、途中までかなり同じ作り方が可能。
6.では途中まで同じものを作りそこから2分割して先にこの日モツ煮を作って私が一人で食べ、翌日その残りから豚汁をつくり妻と私が食べよう。

なんと立派な心掛けでしょう。経済的で手間を省く同じようなでもちょっと違う料理(笑)。

モツ煮と豚汁の共通項でかなり煮ても平気なものであるニンジン、ゴボウ、こんにゃく。


檸檬堂のレモンサワーを飲む。


みなさんもコカ・コーラジャパンホールディングスの製品を応援してね。

檸檬堂でも、爽健美茶でも、なんでもいいからね。

レモン2個の果汁よ。


さっきの3つを刻む。


ごま油でこんにゃくを炒め、ゴボウとニンジンを加えてさらに炒める。


いい香りだ。

大陸っぽい煮物だね。


水を入れて煮る。


ニンニクをすりつぶして加える。


おおよそだけど、計画表。


途中から二つに分かれる。

モツ煮(この日)と豚汁(翌日)にね。

酔鯨を買って来た。


土佐の酒だ。

味噌と中華だしを鍋に加える。


酔鯨を開栓。


久しぶりだわー。

たまやで買って来たのだ。


いい香り。

土佐の酒って、みんな旨いね。


牛の白もつを買って来たよ。


ニラもね。


引き続きくつくつ煮ている。


ここからが二分割。

翌日食べる豚汁の材料はそのまま残し、この日食べてしまうモツ煮用の材料は先に取り出す。

十分煮たら、三分の一ほどを別の小さな鍋に取り出した。


そこにモツを入れて煮る。

残りは大鍋のまま翌日まで放置する。


そろそろモツも煮え始めますよ。


本みりん、豆板醤、コチュジャンを加える。


うきゃ~、おいしそう。


煮詰まるから最初は味を薄めにね。

そしてニラを加える。


サッと煮たら終わりだよ。


ほらできた。

七味をかけて食べましょう。


酔鯨も飲みながらね。


どうです、この牛モツの眺め。おいしそうでしょ。


様々な香りや味が混じりあう、モツ煮込み。


牛のモツは久しぶりだな。

たいてい豚のモツだからね。

これだけだとちょっと心配なので、野菜ジュースを飲む。


これ、おいしいです。

【つづく】
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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (タッジーマッジー)
2024-04-09 02:38:03
大きなパームツリーが揺れる景観…
海の見える町という感じがします!

献立を考えるのにこうして立案し、決定する!
これはおちゃさんならではですね。
しかも同時進行で2種類の料理を作ってしまう!
さすがです…
八幡屋磯五郎の七味が効いていますね。
もつ煮、とっても美味しそうです!
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Unknown (鎌倉山のおじさん)
2024-04-09 04:37:11
そうかー。内容にもよるけれど、途中まで同じでも、途中から多少変えればモツ煮になったり、豚汁になったりする。最初から別々のものとして作らなくても良い。なるほどー。一人で楽しそうですな。
返信する
Unknown (ユーアイネットショップ店長うちまる)
2024-04-09 05:03:43
私の妻も「モツ」は食べないです。
下関には韓国系の「とんちゃん」という
モツを煮込む料理がありますが家では
したことないです。
返信する
Unknown (おちゃ)
2024-04-09 05:37:06
タッジーマッジーさん

この住宅地は海からは少しの距離。
丘の上にあるので、海の前というわけではない
ですが、なんとなく常に海を感じる位置関係に
あります。

夏の夕方なんて潮の香りがよくしています。
風の強い日は海が荒れて、波か風かわからない
音が伝わって来ます。

私はモツ煮を食べたいと思ったのですが、
妻はその雰囲気ではなかったらしく、
豚汁なら食べても良いとというので、
ギリギリまで同じやり方で作って、
途中からモツ煮と豚汁に分けて、モツ煮を先に
豚汁は翌日の食べ物としました。

バラバラに2回作るのは面倒ですからねー(笑)
返信する
Unknown (おちゃ)
2024-04-09 05:40:08
鎌倉山のおじさん

そうですね、内容によりけりです。
豚汁とモツ煮でも、内容によっては、味付けや
材料が根本的に違いすぎて、最初から別々に
作らざるを得ないことがありますね。

そんなの嫌だー(笑)

ということで、途中まで一緒形式で作りました。
特に問題はなくおいしくいただきましたよ。
返信する
Unknown (おちゃ)
2024-04-09 05:44:58
うちまるさん

長い間鶏肉も苦手だったといううちまるさんは
モツ煮なんてちょっと遠慮しちゃいそうですね。

しかしこの食材は安いですし、香りが
慣れればたまらんものであります。
ぜひ下関という地の利を活かして、楽しい
内臓系お肉の料理もそのお店で親しんで下さい。

病みつきになりますよ。
そしてやがてご自宅でご自身で煮込む(笑)
返信する
Unknown (タロウの母)
2024-04-09 06:58:46
あの・・・
どうしてお鍋の蓋が宙に浮いているのでしょう??
すごく不思議!
返信する
Unknown (1kamakura)
2024-04-09 07:22:34
江戸の秋

パームツリーが見事ですね。
今まで見過ごしていました。

たまやで買ったお野菜はモツ煮と豚汁だったのですね。

おちゃさんのメモ、走り書きですがきちんと書いているように見受けられます。
も、という字、縦棒から書いている感があります。(違かったらごめんなさい)
正式な書き順ですよね。

あ、でました。
可愛いおちょこ。
柄がいい仕事してますねぇ😆

両方ともよくできてる〜👏
美味しそうですね。
おちゃさんのモツ煮食べてみたいです🤤
返信する
Unknown (1kamakura)
2024-04-09 07:24:30
江戸の秋

笑った‼️笑笑🤣
タロウの母さんのコメント!
よく見たら蓋が空中浮遊していますよ。
すごい‼️😆
返信する
Unknown (おちゃ)
2024-04-09 08:39:01
タロウの母さん

さすが、観察が細かい。
よく聞いて下さいました。鋳鉄製のこの鍋の蓋
があまりに重いため、いちいち手に持って
開けたり閉めたりするのが重労働なのです。

そこで私はインドの空中浮遊を学び、
いちいち手を使わなくても、この重い蓋を
フワッと浮かせることが出来るようになり
ました。ここまで来るには長い訓練が必要
でした。

3秒位でしたら、蓋を少し浮かせて
おくことが出来ます。ところが調味料を取ろうと
するなど、私の注意力が蓋以外の何か
別のものに向かってしまうと途端に蓋が落ちます。
それは重さから言って大怪我にも繋がること
であり、注意が必要です。

便利な技なのでオススメですよ。
これで調理は効率的になります。

なんて、、、ウソです。
確かに蓋が浮いて見えますね。
なぜでしょう。普通に鍋本体の上に乗って
いるのですけど(笑)
返信する

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