ビリー・ジョエルの名曲をどうぞ♪
Billy Joel - Scenes from an Italian Restaurant (Official Music Video)
七里ヶ浜でこの日拾って来たばかりの、あなぼこだらけの石。
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イシマテとかいう貝が入り込むらしいが。
鎌倉の海岸ではいっぱい見られるよ。
いくつかそろえて重宝している。
ものを乾かす時に重しにするのだ。
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エレガンスちゃんはもう終わりだ。
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また来年、よろしくね。
芝刈り後しばらくした芝生はこんな具合。
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またすぐ伸びる。
伸びないでほしいわ。
挿し木からどんどん増えたらしい紫陽花。
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これからの季節はいくらでも植物が伸びて来る。
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たまらんねえ。
刈ったり切ったり抜いたり。
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それではそろそろランチの用意にかかりましょう。
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キッチンに入る。
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西友七里ヶ浜店でほぼ毎日午前中値引きシールが貼られて置いてある菓子類。
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さっさと食べようぜ。
ベーコンに玉ねぎを切り刻む。
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あ、使ったのは、これらね。
順番が後先になるけど、生クリーム、ニンニク、卵、玉ねぎ、ベーコン。
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実は生クリームを使うカルボナーラなんて、イタリアではないらしい。
イタリアにもカルボナーラは存在するが、特定のチーズを使うそうですよ。
ナポリタン以下、日本独特なものって多いよね。
ニンニクを擦りましょう。
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サラダ&ドレッシングづくり。
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卵黄。
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卵黄を生クリームで溶いた。
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「おとーさん、生クリームが舐めたいです」
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「だめですか?」
だめですねえ。。。。
ディチェコを用意する。
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「せめてそれをかじりたい」
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それもだめですねえ。。。。。
オリーブオイルでベーコンを炒める。
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「あぁ、ええにおいやのぉ」
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でしょぉ?
玉ねぎは甘く、ベーコンは塩がきいて。
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そりゃおいしいですよ。
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もうちょっとだぞ。
いよいよここで待機するドガティ君。
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ニンニクを加えて炒めましょう。
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足りなければクレイジーソルトを。
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そして欠かせないのがブラック・ペパーだ。
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湯を沸かしましょう。
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そして麺を茹でる。
あ、妻がピラティス教室から帰って来たぞ。
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麺をぶち込む。
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生クリームと卵黄をかく乱したものもぶちこむ。
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ブラックペパーをサッとかける。
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できましたよ。
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どや、おいしそうでっしゃろ?
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先に書いたとおり、イタリアにカルボナーラなるものはあるが、生クリームを絡ませるようなものではなく、チーズを使うらしい。
しかし残念ながら私はその本場モノは食べたことがないので、その詳細がどうなのかよくわからない。
雰囲気だけで(笑)、空想で、生クリームは使うけれど量的にはかなり控え目にして作ってみた。
さらなるブラックペパー。
塩味がピリリ!とするのが、おいしいカルボナーラ。
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「ボクもほしいなあぁぁぁ~♪」
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これが旨いんですよ。
本当に。
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もう夏の始まりですなあ。
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しんどい季節が始まった。
治一郎をある企業からもらったよ。
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これ、おいしいよね~。
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もっといっぱい食べたい(笑)。
治一郎、大好きです。私も欲しい(笑)
まず生クリームを使ったカルボナーラはイタリアには無い言うのがびっくりです。次にそれを生クリーム控えめに作ってみようとするけど、自分では本物を食べたことがないので想像でつくるのがおちゃさんらしいわ。
モノホンはチーズを使うのですね。どうやるんだろう?私もモノホンが食べてみたいです。
紫陽花はまだしばらく楽しめそうです。
さし木からよく育ったものですね。楽しませて
くれます。
治一郎のバームクーヘンみたいなもの。
でも味や食感はカステラです。美味しいですよ。
食後にお菓子として楽しみました。
カルボナーラは本場では生クリームを使用
した料理ではないそうです。日本って
なんでも独特で、それがまた広く普及する
ところが不思議ですね。ナポリタンほどでは
ないですが、カルボナーラも生クリームで
日本中で作られています。
私は本場のカルボナーラを食べたことがない
ので、よくはわかりませんが、生クリームを
控えめに作ってみました。そこそこ美味しかった
です。
あらこの石、重宝するのですね。
しかも見ていて面白い石ですね。
エレガンスが終わって、芝生が伸びて。
季節の移り変わりはやはり植物で知る事ができますね。
ひゃー意外!
本場イタリアでは生クリームを使わないのですか。
どんな味がするのか食べてみたい。
あと、おちゃさんお手製のお料理は全て美味しそうで食べてみたーい❣️
イシマテと申すか、あやつ!と思いました。
子供の頃、穴の中の貝に向かって「おーい!」と叫んでました。
呼んでも叫んでも出てこないってば(笑)
実は最近、知りましたが…イシマテは美味しいそうです。
美味しいといえば…イタリアのカルボナーラって、
生クリームじゃなくて特定のチーズを使うんですか!?
それ、メッチャ美味しそうですね♪
石の中に穴をあけて住みつく貝です。
イシマテと言います。食用にもなる貝です。
マテとは付くものの、寿司屋なんかでもまれに
出てくる細長いマテ貝とは別の種類です。
鎌倉から三浦半島にかけての岩は、お寺の階段に
もよくあるあの柔らかいやつでして、それが
川から海へ流れだし、小さく丸くなってますが、
そこに小さな穴をあけてイシマテが住みつくの
です。そしてボコボコ穴が開く。
生クリームは使わないようですよ。
日本のカルボナーラはナポリタン・スパゲティ
みたいなもんで、本場にはない日本人の創作
料理なんでしょうね。日本のあのカレーライス
と一緒で、とてもおいしいけど別物なのでしょう。
本場もんのカルボナーラは、生クリームは
使わず、チーズを羊のを使うようですが、
それは高い。本場に食べに行くのはもっと
高い。現実的には本場ものを食べさせてくれる
国内のリストランテに行くことでしょうかね。
イシマテは食用にもなるんだそうですね。
食べたことないですが。。。
イシマテが生きた状態のに時々遭遇しますが
みんな小さいですね。あれ、どのくらいまで
大きくなるんでしょう。そうでないと食べるの
面倒。小さすぎて。
これは泥を吐かせる画像だけですが、
人の指に近いくらいの長さはありますね。
https://www.youtube.com/shorts/7j2dMjjzszA
イシマテっちゅうくらいだから、マテ貝の仲間
かと思ったら種族的に別でした。
カルボナーラはイタリアにも同名のパスタが
存在するものの、それは生クリームを使った
我々が親しんでいるのとは違うみたいです。
私の友人がめちゃくちゃおいしいと言って
おりましたが、私は食べたことがないので
わかりません。
羊のチーズでつくるらしいんですが、
少量でめちゃ高いです。
https://www.isolacara.com/product-page/pecorino-romano-dop-200g
かわりにお安いパルミジャーノチーズで
作ってみようかなー。
なんて考えているところです。
生クリームではなく、特定のチーズ?
それは知りませんでした。ぜひまた作ってみて下さい。そしてその時の苦心のほどを公開なさって下さい。
あんなにクリーミーで美味しいカルボナーラがイタリアにはないのですか?!
日本のシェフが手に入りにくいチーズの代わりに生クリームを使う事を思いついたのでしょうか??
日本は世界中の料理が食べられて便利、って思ってたけど何でも日本人用にアレンジされてるんでしょうね〜
あー、真夜中に食べ物考えちゃダメだ、美味しいパスタ食べたい。
おいしそうですか?
ありがとうございます。そこそこおいしく
出来ましたよ。こういう作り方のものってあまり
大失敗はないですね。
生クリームはあちらでは使わないようです。
日本って本当にいろいろ創造してしまい
ますね。そしてそれがまたよく普及する。
はい、また作ってみようと思います。
できるかな?(笑)
日本独自の物かぁ。
進化系ですね。