「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

餃子 + ワイン物語@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-01-20 00:00:19 | 食べ物・飲み物
焼餃子、お好きですか?

久しぶりにつくった。私ではなく、妻がつくった。

美しい餃子。



我が家では餃子は妻の担当。おいしそうでしょ?

ビル・エバンスのピアノ。



じっくりお楽しみください。

YOUTUBEでALONE♪



このガイドブック、いいんだなあ。

ワインをどう楽しめばいいか、楽しく、(ここが重要ですが)平易に、解説してくれる。



餃子には、その材料や味に負けない、ボリューム感のある白ワインかロゼを合わせろとある。



シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ。

そりゃそうだ。

ヴィオニエって私も好きだ。カキフライとかトンカツとか、あるいは味噌味がきいたしっかりとした和食、あるいは中華にでも合うと思うよ。

あるんだなあ、我が家に。

こちらはヴィレッジセラーズの最新カタログ。



解説の真ん中(↓)のワインがそれ。



ヴィオニエ主体でマルサンヌが入る。

もう何年も飲み続けている。

なぜか左には諏訪の酒、真澄あらばしりの正月の残り。



ちょっとあらばしりも先に飲んじゃおう。



でもあくまで本日の主役はダーレンバーグのハーミット・クラブ・ヴィオニエ・マルサンヌ。



オーストラリアの有名なワイナリー。非常に大衆的なワインから、ちょっと高価なものまで幅広く用意。



と言いつつ、真澄あらばしりを。



真澄のショップで昔購入した器だ。



さて、本日のお料理は焼き餃子。

モランボンの大判の皮。



我が家で焼き餃子というと、もうそれしか食べない。

それが食べられなくなるまで、そればかり食べるという、ある意味野蛮な、しかし私たちには堪らないスタイルの食事。

大判だから、たっぷりと具が入る。野菜はこちら。



味付けはしっかり。



具を切り始めると、隣のキッチンからダイニングルームににおいが拡散してくる。



白菜さ。



ダイニングルームの窓。

明るい陽射し。これからますます昼の日差しがまぶしくなってくる。あっという間に春だよ。



ニラが大量なのさ。



積み上がるニラ。長ネギもね。



いやもう大変な量だ。



ショウガに大蒜をみじん切りする。



私は撮影するだけ。

妻が作業。スリッパが大きすぎるらしい。妻の足が小さすぎるというべきか。



細かく刻んだねえ。



豚挽肉。そして調味料いろいろ。



味が濃いのが特徴さ。パワフルな餃子。

そこへさきほどの野菜を絞って入れる。

やっと私の出番が来た。力仕事担当だ。

布にみじん切りした野菜を包み、ちからいっぱい絞る。

その作業が終わった布がこちら。



肉、野菜、調味料を練ったらこうなる。



包むくらいは私もできる。



こちらが焼き餃子のタレのトリオ。



この辣油っておいしいのよ。むかしの職場のEさんがくださったもの。大きな瓶で、ゆっくり使っているからまだある。



タレ作成。



焼き始めます。



じゅわーーー!!



ヴィオニエ&マルサンヌを飲むよ。



しっかりしてるねえ。おいしいね。



早く焼けないかな。



来た!



すでに述べたように、我が家は焼き餃子と言えば、ワインと餃子だけ。それのみを頂くのであぁ~る。



どぉ、この眺め?



ダーレンバーグのハーミット・クラブ・ヴィオニエ・マルサンヌと一緒に。



果実味はふんだんに感じるが、餃子に負けないぞ。



夫婦でどんどん食べ進む。



あと一個しかない!!



大丈夫、あまるほど作ってあるから、また焼けばいい。



とにかく食べられなくなるまで、焼き続け食べ続け飲み続けるのでした。



この辣油、本当においしいわ。
コメント (22)
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