「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

函館名物カリフォルニアベイビーのシスコライスもどきを自分勝手につくってみる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-01-12 00:00:32 | 食べ物・飲み物
私がまだ学生だった頃の懐かしい歌、アルバート・ハモンドのカリフォルニアの青い空♪

原題はIT NEVER RAINS IN SOUTHERN CALIFORNIA♪



私の大好きなTV番組「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介されていた、函館のカリフォルニアベイビー。

そのお店のシスコライスってメシがとても有名らしい。

「シスコ」ってサン・フランシスコのことだろうから、歌の原題であるSOUTHERN CALIFORNIAとはミスマッチだけど許してね。

そもそも函館だっちゅうくらいだから。

さて、そのシスコライスの特徴は以下の通りらしい:

● バターライスの上にフランクフルト・ソーセージが2本載る。
● 上から軽めのミートソースをかけてある。
● 脇にはコーン、ポテトサラダ、ブロッコリーが添えられている。



TBSから画像はお借りした。

この番組面白いから、ご存知ない方はぜひ見てね。バナナマンのせっかくグルメ!

で、すっごくおいしそうに見えたので、自分でもシスコライス(もどき)を作ってみることにした。

ただし自分勝手にだ。

ミートソースは鹿挽肉で作る。300gパックが冷凍庫に6個もあるので、そのうちの1個を解凍。



サントリーのストロングゼロ・ダブルレモンを飲む。



タイ米を引っ張り出してくる。



オリジナルのバターライスではなく、自分の好みでタイ米にミックスベジタブルを加えたターメリックライスを作る。



バターたっぷりに。塩もすこし入れる。

香味野菜のサラダをつくる。

セロリ。



パプリカにパクチーも入れたら準備終了。



パセリはミートソースへ添えるものだ。



本来はフランクフルトソーセージらしいが、それはあまり好みでないので、豪華にロースハムに変更。



厚切りにしちゃう。



どんどんオリジナルから離れる。

いいのいいの。

タマネギ。こちらはミートソース用。



以下の3点でミートソースをつくるよ。



スペインの紫ニンニク。安くてうまいよ。



鹿挽肉が解凍された。



オリーブオイルで炒める。



強く焼きましょう。



オリーブオイルと出て来た脂でニンニクを加熱。



タマネギも炒める。



デミグラスソースを加えましょうね。



ドバっと入れる。



トマトも。



ドバっと入れる。



バターも入れる。



ブイヨン、コショウ。



そうなのです、オリジナルの軽めのものよりかなりこってりしたミートソースになるはずです。

それに鹿挽肉だし。鉄分が多くあっさりした鹿肉で、こってりめのソース。



サントリーの角のハイボールを飲みましょう。



醤油も飲みます・・・ウソ。これで多少塩加減してます。



派手なターメリックライスが炊けた。



厚切りロースハムを焼く。



お皿を出しておこう。HARRY'S WHITE。常陸春秋窯の高橋春夫さんのお皿。



ロースハムが焼けた。



HARRY'S WHITEにターメリックライスを盛る。



香味野菜のサラダを加え、ロースハムを置く。



サラダには白いドレッシングを。

鹿挽肉のミートソースをかけたら終了。



おいしいよ。



ロースハムの厚切りが香ばしい。



どんどん食べちゃう。

ムシャムシャ。



こってりしたミートソースにターメリックライス。

そのこってりした味に対して、爽やか系香味野菜が良いコンビネーション。



カリフォルニアベイビーのシスコライスとはまったく別物なのでした。

あっ、ミートソースの上からかけようと思っていたパセリを忘れてしまった。



いつも何か失敗します。
コメント (18)
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