「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

我が家から至近距離のフランス的散歩(1) フランスのアンティーク・ショップ  ボン・コテ@稲村ガ崎

2014-03-10 00:00:45 | 
天気が良いこの日。タオルを干す。



住宅地内の散歩に出る。住宅地内に2つある湘南のフランスのうちの1つに向かって。



こんなところにフランスがあるの、だって? あるんだなぁ、それが。

シャルル・アズナブールの名唱で行きましょう♪



彼の歌は、本日ご紹介するお店にピッタリですよ。

本当だよ。

七里ガ浜側の自宅から歩いてスグのところで、住所区分は稲村ガ埼になるのさ。

そこにこのお店はある。入口に鎮座するモーガン。なぜか、THE英国。



これも売り物なのかな? 座り心地がよさそう。カーブがいい。とってつけたような長さやバランスや傾斜ではない。椅子は欧州製がよく考えられていて、座っていてラクだ。些細な差ではあっても、我が国のそれとは、たぶん椅子をつくる歴史の違いが大きいのだと思う。



自転車もいくつかあるよ。



ボン・コテ鎌倉。フレンチのアンティークがそろう店。



このお店は静岡が本店。ここは今ご覧のとおりの限定的営業だ。



さあ、中に入りましょう。



ステキな空間。



皆さん、我が住宅街にあるのはかの有名なカレー屋さんだけじゃないんだぞ。

こんなお店だってあるのだよ。いいでしょ。



たまりませんね、この感じ。買いたいモノがいっぱい。



これ、売り物?・・・なんでしょうねえ。



帽子かけに便利。



これ、ストーブでしたよ。



蝶番のご入り用はありませんか?



扉の真ん中にあるノブって大好きなのです。



2階は照明器具が多数。



巨大な時計。直径60~70cmくらいかな。



これは何をするものなのか?



これがほしいと思った。ダイニング・ルームの脇にでも置きたい。



あぁ~楽しかった。今度買いに来ましょう。いっぱい面白いものがあったが、目星はつけた。

・・・ここがユーラシア大陸の東の端っこのそのまたむこうであることを忘れさせてくれる空間だ。

さて、稲村ガ崎の谷戸を下りて海へ向かおう。

どんぐり工房。我が家のダイニング・テーブルを修正してくれた木工屋さん。見事な出来上がりだった。



歩け、歩け、稲村ガ崎。



江ノ電稲村ヶ崎駅にて。観光客が到着。



今や稲村ガ崎の名店になりつつあるパン屋さん。



妻が江ノ電の線路を横断するところ。ここは一応道になっていて、横断が許されるポイント。



線路際には中古家具店「R」。



見えた、海。有名な路地だ。雑誌に登場すること多数。



ここを降りましょう。



あなたも「海見え生活」をいかがですか? 人生が変わるかも。



江の島見ながら、西へ! 住所区分で言うと、稲村ガ崎から七里ガ浜へ向かうところだ。



フラ・ステューディオ。



この並びの住宅はオシャレ。物事なんでもこんな風にキレイに行きたい。



この日は七里ガ浜のフリマが開催中。トルコの旗が見える。おいしいものがあるのかもしれない。



しかし今日はフリマに寄ってはいられないのだ。

鎌倉プリンスホテルを見ながら坂を登る。



急げ、急げ、ランチ・タイムはもうすぐ。



しかし長い坂道だなぁ。慣れているけど。

本日ご紹介した稲村ガ崎のフレンチ・アンティーク、ボン・コテ鎌倉のHPはこちら:
http://boncote-kamakura.com/
コメント (18)
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