「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村2010年9月の滞在(2) 山荘にこもる

2010-09-21 12:13:13 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村の山荘に行ったら、原村の山荘になるべくこもる。理由は2つ。

理由1: 現地ではちょっとスーパーに行くだけでも、クルマを数十キロ走らせねばならず、ガソリン代がもったいない。
理由2: 山荘を保有しておいて山荘から出歩いてばかりでは、山荘を持つ意味がない。

原村のペンション・ビレッジのパンの店、ベルグ。



バタールとチーズ・フランセという商品名のパンを買う。



なんと今回の滞在中は、原村から一歩も外へ出なかった。節約も極まるとこうなる。買い物はすべてA-Coop原村店で。




原村の中を買い物でクルマを走らせていて、この山荘や自宅を建ててくれたブレイスの丸山さん に見られたが、私は丸山さんに気付かなかったというオマケつきである。山麓では走っているクルマの数が少ないので、走行途中で知人に出会うことも多く、悪いことは出来ない。マナーを守って運転しましょう。

これはA-Coop原村店内の婦人部の売場。JAに属する農家の奥様の名前入り野菜が格安で売られている。我が家はもっぱら、ここで野菜を買う。



原村産のシイタケと原村産の男爵。これもご近所の作成者さんの名前付きだ。しかも格安。顔の見える農業だ。



ついでにおやきも買う。



ついでに真澄特撰も買っちゃおう。ついでだから。



飲んだら飲む、ウコン。これで私の肝臓は強靭なパワーを発揮する。だからいくら真澄を飲んでも大丈夫(?)。



ブラック・ペパーも買った。



10月になったらやりましょうね。薪ストーブ・クッキング。楽しさ100倍。



オレ、関係ねえ。どうせもらえないし。



ヴァーモント・キャスティングズ社のアンコール・エヴァーバーンは出番を待っている。ちょっとまだ早いなぁ。



中央に見える長い煙突。暖かさの秘訣のひとつ。



では調理開始。信州の材料ばかりで作る秋の料理。アルプス・ハム社製ベーコン。JA松本のマッシュルーム、原村産シイタケ、原村産男爵、信州産ニンニク(これが格安!)。



男爵をオリーブオイルで揚げるように焼く。



一旦取り出して塩・コショウする。軽くね。あとでまた味つけるので。今回塩はクレイジーソルトを使用。



これが塩・コショウ。クレイジーソルトとブラック・ペパー。



普段使いの皿はいろいろとあるのだ。陶芸をした母の失敗作の在庫がたくさん。



オリーブオイルを熱し、ニンニクで香りを付け、そこにベーコンを入れて炒める。



そこにマッシュルームと、シイタケを入れて炒める。



すでに揚げてある男爵を加えて軽く炒めて終わり。最後にクレイジー・ソルトとコショウを軽く。そして乾燥したパセリを。



おつまみに最高。

真澄を飲めば、さらにお食事の「信州度」が高まる。

コメント (10)
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