宅急便でワインが届いた。富山県氷見市にある豪州ワイン専門店ヴィレッジ・セラーズからだ。買い続けて13年。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1f/b13e26912facba7358b52ccfd4ca23fd.jpg)
ヴィレッジ・セラーズのカタログには格安な会員価格で3,000~8,000円くらいのハイ・クラスなワインも多数掲載されている。しかし私はそんなのは買っていない。ほとんどが2,000円以下のものだ。しかしそれでも最近はこの「高級ワイン」のシールがケースに貼られて来る。丁寧に扱ってもらえている・・・のかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d0/6dac00bc00dc39d8aac455192275b12b.jpg)
8本を注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/40/0f591ef75d31bd1be26154127c601382.jpg)
このブログですでに紹介済みのワインだ。
まずは、ピーター・レーマンのクランシーズ・レッド2007年(下左)。
シラーズ43%、カベルネ・ソーヴィニヨン32%、メルロー32%、カベルネ・フラン2%(合計が100%にならないが)らしい。上手なブレンドだ。果実味一杯のシラーズの強い味わいが他に和らげられて全体に丸い。しかしながら濃くてリッチなワイン。かなり割引の効く会員価格で1,785円は毎度ながらかなりのお買い得感。ただ今我が家には2005年のビンテージと合わせ、これが7本もある。
次に、ピーター・レーマンのバロッサ・セミヨン・シャルドネ2007年(下右)。
爽やかなセミヨンと、優しいシャルドネ。こちらもとても見事にブレンドされていて、アルコール度数は低めである。ビール代わりにドボドボ飲みましょう。人気のワイン。会員価格は1,764円で、こちらも割引価格で2,000円しない。同じピーター・レーマンのセミヨン100%とともに、愛飲している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/dd/1aefa9ffc6270afdb47faec097919469.jpg)
こういう上手なブレンドを、オーストラリアのワイナリーって、こともなげにやりますなぁ。こうした技術や発想ってどこから生まれるのだろうか。伝統に乗っかってはいるが、一方で新しいものにチャレンジする意欲と革新性。
ヴィレッジ・セラーズの取扱いは最近かなり多品種化している。北米や南米のワインも取扱うようになって来たのだ。これも買ってみた。アルゼンチンのボデガ・コロメ・アマラヤ・レッド2008年。マルべックがほとんど(非常にアルゼンチン的である)で、あとはカベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、タナ。タナって珍しいですなあ。かなり標高の高いところの相当な樹齢のブドウから作られるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/95/5464c41b2818c9c60cffd1974c76a56c.jpg)
確かに「アージェンティーナ」とある。初めて買ったワインで、とても楽しみである。会員価格でなんと1,617円!! ハイ・コスト・パフォーマンスとなるか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/88/033b43a5beab7bb52904056c2c4942f7.jpg)
ヴィレッジ・セラーズの資料によれば・・・「赤ヤヤ辛」「重」「深い赤、チェリー、オレンジ、の皮、ラズベリーの香りにバニラ少々、口の中では熟れた黒い果物、アニス、香辛料の香りが広がり、やわらかく滑らかなタンニンでバランスが良い長い余韻」とある。期待しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/07/2e09c76e41bcf05b19b04e2c6578c70e.jpg)
ワインでいっぱいになった、我が家のダイニング・テーブル脇の棚。安心感と満足感。今あるのは、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン。チュニジアが1本だけある。独仏伊はない。スペインもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0f/d5792b7950c9e0f9a5fb57b431ceef1a.jpg)
皆さんもヴィレッジ・セラーズの通販で南半球のワインを楽しみませんか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/5e/27f923906bcba8b3ec5032c7893d12b1.jpg)
ヴィレッジ・セラーズのホームページ:
http://www.village-cellars.co.jp/index.php
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1f/b13e26912facba7358b52ccfd4ca23fd.jpg)
ヴィレッジ・セラーズのカタログには格安な会員価格で3,000~8,000円くらいのハイ・クラスなワインも多数掲載されている。しかし私はそんなのは買っていない。ほとんどが2,000円以下のものだ。しかしそれでも最近はこの「高級ワイン」のシールがケースに貼られて来る。丁寧に扱ってもらえている・・・のかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d0/6dac00bc00dc39d8aac455192275b12b.jpg)
8本を注文。
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このブログですでに紹介済みのワインだ。
まずは、ピーター・レーマンのクランシーズ・レッド2007年(下左)。
シラーズ43%、カベルネ・ソーヴィニヨン32%、メルロー32%、カベルネ・フラン2%(合計が100%にならないが)らしい。上手なブレンドだ。果実味一杯のシラーズの強い味わいが他に和らげられて全体に丸い。しかしながら濃くてリッチなワイン。かなり割引の効く会員価格で1,785円は毎度ながらかなりのお買い得感。ただ今我が家には2005年のビンテージと合わせ、これが7本もある。
次に、ピーター・レーマンのバロッサ・セミヨン・シャルドネ2007年(下右)。
爽やかなセミヨンと、優しいシャルドネ。こちらもとても見事にブレンドされていて、アルコール度数は低めである。ビール代わりにドボドボ飲みましょう。人気のワイン。会員価格は1,764円で、こちらも割引価格で2,000円しない。同じピーター・レーマンのセミヨン100%とともに、愛飲している。
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こういう上手なブレンドを、オーストラリアのワイナリーって、こともなげにやりますなぁ。こうした技術や発想ってどこから生まれるのだろうか。伝統に乗っかってはいるが、一方で新しいものにチャレンジする意欲と革新性。
ヴィレッジ・セラーズの取扱いは最近かなり多品種化している。北米や南米のワインも取扱うようになって来たのだ。これも買ってみた。アルゼンチンのボデガ・コロメ・アマラヤ・レッド2008年。マルべックがほとんど(非常にアルゼンチン的である)で、あとはカベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、タナ。タナって珍しいですなあ。かなり標高の高いところの相当な樹齢のブドウから作られるらしい。
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確かに「アージェンティーナ」とある。初めて買ったワインで、とても楽しみである。会員価格でなんと1,617円!! ハイ・コスト・パフォーマンスとなるか?
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ヴィレッジ・セラーズの資料によれば・・・「赤ヤヤ辛」「重」「深い赤、チェリー、オレンジ、の皮、ラズベリーの香りにバニラ少々、口の中では熟れた黒い果物、アニス、香辛料の香りが広がり、やわらかく滑らかなタンニンでバランスが良い長い余韻」とある。期待しましょう。
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ワインでいっぱいになった、我が家のダイニング・テーブル脇の棚。安心感と満足感。今あるのは、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン。チュニジアが1本だけある。独仏伊はない。スペインもない。
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皆さんもヴィレッジ・セラーズの通販で南半球のワインを楽しみませんか。
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ヴィレッジ・セラーズのホームページ:
http://www.village-cellars.co.jp/index.php