7月24日からロシア・カムチャッカ半島に行っていました。
25日、アバチャ山(2,741m)に登り、昨28夕、無事帰宅しました。
今回は♀ペンはお留守番です。
BC(標高800m)で噴煙を上げるアバチャ山を背に。
山頂にて。
BCから一日で標高差1900mの往復は、話に聞いていた通り厳しいものでした。
それだけに、今になって登頂の喜びがじわじわと込み上げてきます。
山行やBCの模様、美しい高山植物、可愛い地リス、カムチャッカの町などの詳しいレポートは後ほど順次お届けします。
25日、アバチャ山(2,741m)に登り、昨28夕、無事帰宅しました。
今回は♀ペンはお留守番です。
BC(標高800m)で噴煙を上げるアバチャ山を背に。
山頂にて。
BCから一日で標高差1900mの往復は、話に聞いていた通り厳しいものでした。
それだけに、今になって登頂の喜びがじわじわと込み上げてきます。
山行やBCの模様、美しい高山植物、可愛い地リス、カムチャッカの町などの詳しいレポートは後ほど順次お届けします。
お疲れ様でした。
レポート、楽しみにしています。(^^)/
でも、日本からは比較的近いのかな。
詳細をみるのを楽しみにしています。
お疲れ様でした。1900m標高差は、キビシイですね。
気温は思ったより暖かで、ここも温暖化が進んでいる様子でした。
毎年のように来ているTLの話では、雪渓が年々小さくなっているそうです。
カムチャッカには約300の火山があって、うち29が活火山です。
私たちの登ったアバチャ山(正しくはアバチンスキー)も近くは1991年に噴火した活火山で、登頂の日も盛んに噴煙をあげていました。
大阪からは直行チャーター便で4時間のフライトで着きました。
登山は、これまでで一番苦しい思いをしました。
標高は低くても、途中にAC(前進キャンプ)がないので行動時間が長くシンドイ山です。
しかし、ゆっくり登ったので、足の痛みや疲れは全く残りませんでした。