ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

アバチャ山から帰りました

2008-07-29 12:12:58 | 山日記
7月24日からロシア・カムチャッカ半島に行っていました。
25日、アバチャ山(2,741m)に登り、昨28夕、無事帰宅しました。
今回は♀ペンはお留守番です。



BC(標高800m)で噴煙を上げるアバチャ山を背に。



山頂にて。
BCから一日で標高差1900mの往復は、話に聞いていた通り厳しいものでした。
それだけに、今になって登頂の喜びがじわじわと込み上げてきます。

山行やBCの模様、美しい高山植物、可愛い地リス、カムチャッカの町などの詳しいレポートは後ほど順次お届けします。

4 コメント

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楽しみです(^^)/ (たぬき)
2008-07-30 06:46:42
日本は豪雨でしたが、カムチャッカはいいお天気のようですね。(^^)

お疲れ様でした。

レポート、楽しみにしています。(^^)/
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お帰りなさい! (紅蓮)
2008-07-30 07:16:38
カムチャッカ半島の山に登ってきたんですね。どんな山があるのか、全く知りません。
でも、日本からは比較的近いのかな。
詳細をみるのを楽しみにしています。
お疲れ様でした。1900m標高差は、キビシイですね。
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Re.楽しみです (変愚院)
2008-07-30 09:33:32
まずまずの天候でしたが、残念ながらコリヤーク山(3,456m)は帰る日まで全容を見せませんでした。

気温は思ったより暖かで、ここも温暖化が進んでいる様子でした。
毎年のように来ているTLの話では、雪渓が年々小さくなっているそうです。
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Re.お帰り… (変愚院)
2008-07-30 09:44:59
紅蓮さん、ご無沙汰しています。
カムチャッカには約300の火山があって、うち29が活火山です。
私たちの登ったアバチャ山(正しくはアバチンスキー)も近くは1991年に噴火した活火山で、登頂の日も盛んに噴煙をあげていました。

大阪からは直行チャーター便で4時間のフライトで着きました。

登山は、これまでで一番苦しい思いをしました。
標高は低くても、途中にAC(前進キャンプ)がないので行動時間が長くシンドイ山です。
しかし、ゆっくり登ったので、足の痛みや疲れは全く残りませんでした。
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