信州の旅二日目は息子の家族と戸隠へ行きました。
お昼に美味しいお蕎麦を食べたあと、まずは水芭蕉を見たい
という私たちのリクエストで戸隠森林植物園へ。
正面に戸隠の山々を見ながら園内に入ります。
70ヘクタールの敷地内にハンノキ、ミズナラ、ハルニレなどの
原生林に近い林が残され、散策路が巡っています。
ミズバショウは満開の時期を過ぎ、葉の丈が伸びていました。
ニリンソウは今が盛りです。
緑の中にコウリンカの黄色が鮮やかです。
一番手前に見える花はヤマシャクヤクです。
次の目的地へ向う道路脇からもミズバショウが見送ってくれました。
バードラインを走って大座法師池へ。
孫たちのお目当て「小天狗の森」は、この池の畔にあります。
すぐ近くまで迫る斜面を利用して、一周700mのコースに35種類
の冒険ができ、それぞれに戸隠忍者や土地の伝説に因んだ名前
がつけられています。
その説明を読みながら、飛ぶように走る孫たちを追いかけました。
「小天狗の網渡り」の下にヤマオダマキが一輪咲いていました。
最後の難関「夢の浮橋」
隣の大座の浮橋(上の写真左側)から見た飯綱山。
大座法師池に浮かぶのは、岸辺の水性植物が堆積して泥炭状に
なった浮島です。
大人も子供も(老人も)たっぷり自然の中に浸かって過ごした
楽しい一日でした。
お昼に美味しいお蕎麦を食べたあと、まずは水芭蕉を見たい
という私たちのリクエストで戸隠森林植物園へ。
正面に戸隠の山々を見ながら園内に入ります。
70ヘクタールの敷地内にハンノキ、ミズナラ、ハルニレなどの
原生林に近い林が残され、散策路が巡っています。
ミズバショウは満開の時期を過ぎ、葉の丈が伸びていました。
ニリンソウは今が盛りです。
緑の中にコウリンカの黄色が鮮やかです。
一番手前に見える花はヤマシャクヤクです。
次の目的地へ向う道路脇からもミズバショウが見送ってくれました。
バードラインを走って大座法師池へ。
孫たちのお目当て「小天狗の森」は、この池の畔にあります。
すぐ近くまで迫る斜面を利用して、一周700mのコースに35種類
の冒険ができ、それぞれに戸隠忍者や土地の伝説に因んだ名前
がつけられています。
その説明を読みながら、飛ぶように走る孫たちを追いかけました。
「小天狗の網渡り」の下にヤマオダマキが一輪咲いていました。
最後の難関「夢の浮橋」
隣の大座の浮橋(上の写真左側)から見た飯綱山。
大座法師池に浮かぶのは、岸辺の水性植物が堆積して泥炭状に
なった浮島です。
大人も子供も(老人も)たっぷり自然の中に浸かって過ごした
楽しい一日でした。
そしてヤマオダマキ、この綺麗な色を見ると嬉しくなります。
調子に乗って、「夢の浮橋」の写真を追加しました。
どうかご覧ください。