ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

トルコ日記<番外編2>

2010-07-16 06:00:00 | 旅日記
トルコのお菓子



トルコの代表的なお菓子はロクム(LOKUM)です。これは、その産地として有名なスルタン
ヒサールでお土産に買いました。(一箱10TL、10個で1個おまけ)
 日本でいえば求肥(ギュウヒ・白玉粉を練って作る柔らかく弾力がある餅の一種)に似て
いますが、甘い上に更に砂糖の粉をまぶしてあります。
 赤いのはバラのエッセンスを入れたもの、その下はピスタッチオを入れたものです。
他にカシューナッツ入り、チョコレート入り、色んな種類がありますが、ピスタッチオ入りが
美味しかったです。



上の写真はお土産用で少し高価でしたが、こちらは例の「道の駅」で見たもの。
量り売りか何本かの値段か、大分安いようです。



右はゴマ菓子。日本の粟おこし(岩おこし)に似た感じで、美味しいお菓子です。
上の箱はエルモ・チャイ(Elmo Cay・アップルティー)。帰ってから箱を開けると、砂糖
入りの粉末で、飲むととても甘かったです。
下はピシュマニエ(Pismaniye)といいます。縁日などでよく見る綿菓子を丸めたような
ものです。



取り出してみたところ。少し食べにくいですが案外ベタベタせず、口にくっつくことはあり
ません。



こういう駄菓子類は種類ごと箱に入れて売っています。試食OK。量り売りですが、安くて
(これだけで1.25TL=80円) 美味しいです。特に豆菓子の種類が豊富でした。

トルコな人たち

トルコで出会った笑顔の素敵な人たちを紹介します。



カッパドキア・洞窟住宅のご主人





カッパドキア・絨毯を織る女性



「道の駅」でピデ(ピザ)を焼く女性



アヤソフィア近く・西瓜を売る人



同上・トウモロコシと焼き栗屋さん



アンカラ近くの道端でサクランボを売る少年



イスタンブール、グランドバザール前で



イスタンブール~アンカラ間の「道の駅」で、アイスクリームを売る女性。



最後に8日間私たちをガイドしてくれたオカンと添乗員の純子さん。(トロイで)
後ろにいる犬に注目。前にうちの子だった ミレイ によく似ていて驚きました。

長らくご愛読ありがとうございました。以下はおまけの短い動画です。

サバサンドを売る船

ベリーダンス