ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

冬に逆戻り…(3月14日)

2007-03-14 17:53:26 | 矢田だより
…したような寒さです。奈良の最低気温はマイナス1℃。
やはり「修二会(お水取り)」がすまない大和に本当の春はやって
来ません。
露ナシ池の緋鯉も、2週間前にあれほど群れていたオタマジャクシ
も池の底で潜んでいます。


その寒さの稜線で健気にも咲いていた薄クリーム色の木の花。


そのアップです。毎年見る花なんですが名前が思い出せません。
どなたか教えて下さい。


帰り道で民博公園のカンヒザクラの様子を見に行きました。


かわいそうに満開を前にした寒さで、しおれていました。
(写真は全てケイタイで撮影)

神戸花鳥園 (鳥の巻)

2007-03-14 09:15:12 | 旅日記

入園すると、まず「ペンギン池」の仲間たち(ケープペンギン)
が出迎えてくれました。


中庭池には、このショウジョウトキやカンムリヅルのほかにも
マガモ・ハクチョウ・コクチョウなど色んな水鳥がいます。


池の周りに放し飼いにされているインドクジャク。
通路では他にもクロエリセイタカシギやキンケイなどに出会い
ました。


東バードゾーンのオニオオハシ。水色の顔のシロムネオオハシも
いて、慣れた鳥は人から餌を貰いにすぐ近くまで降りてきます。
奥にはオオサイチョウもいました。


シロフクロウ。フクロウやコノハズクの仲間がたくさん飼育
されています。餌付けされたフクロウ(ミミズク)の飛行ショー
を見ました。(上手く写真に撮れなかったのが残念!)
他にもエボシドリ、フラミンゴなど珍しい鳥類をいっぱい見ました。


出口近くのフクロウコレクションには、世界中の珍しいフクロウ
(ウサギフクロウ、メンフクロウ、オオコノハズクなど)が大勢
います。
カラフトフクロウが笑顔で見送ってくれました。