行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

51st AFBF Asian Championships (54)

2017-09-28 23:13:11 | 観戦記2017


No.87, Tian Ai Lian from China, 4th place of 51st AFBF Asian Championships. (Women Physique)

続いて4位はエントリー番号87番、中国のTian Ai Lian選手でした。
この選手は、2015年の小倉アジア選手権にも参戦していましたが、そのときはボディフィットネスの方に参戦していて、163cm以下級で5位に入賞しています。
なお、この選手が1980年生まれの今回女子フィジークで最も若い選手でした。
3年連続でアジア選手権を見ていますと、こういう発見がけっこうあるから面白いですね(笑)。
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51st AFBF Asian Championships (53)

2017-09-28 22:48:42 | 観戦記2017


No.90, Myeongsuk Kim from Korea, 5th place of 51st AFBF Asian Championships. (Women Physique)

こんばんは。
それでは今日は、第51回アジア選手権女子フィジークの決勝フリーポーズの模様を、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく5位からですがエントリー番号90番、韓国の Myeongsuk Kim選手でした。
この選手は初めて見ますが、ごつい体つきですね。
「フィジーク」というよりは、「ボディビル」という感じがします。
1969年生まれでかなりのベテランと見受けられましたが、女子フィジークは最も若い選手でも1980年生まれで、ボディフィットネスやフィットネスビキニよりは明らかに女子フィジークの年齢層は高かったのです。
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51st AFBF Asian Championships (52)

2017-09-27 23:33:20 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Women Physique)

そして、2回の規定ポーズに続いてポーズダウンが行われました。
この後各選手のフリーポーズになるわけですが、日本の女子フィジークもこの競技形式を踏襲しているといえるのではないでしょうか。
そのせいか、この女子フィジークに関しては日本の大会とそう変わらない感じで観戦できたと思います。
以上が、決勝のうち選手全員でのプログラムでした。

次回は、各選手のフリーポーズをカウントダウン式にご紹介したいと思います。
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51st AFBF Asian Championships (51)

2017-09-27 23:24:38 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Women Physique)

というわけで、こちらが2回目の規定ポーズの模様です。
1回目とは少し趣向を変えて、各ポーズともアップの写真でお送りしています。
特に澤田選手につきましては、できるだけソロショットを盛り込んでみました。
なにしろ、ひとつひとつのポーズを行う時間が短いので、なかなか全部は撮れませんね(苦笑)。
なお、女子フィジークはこの規定ポーズまでで一旦採点されます。
さらにフリーポーズについて、また採点されます。
そして、規定ポーズでのポイントを2倍してそれにフリーポーズでのポイントを加算し、その合計が少ない順に最終順位を決定します。
ちなみに審査結果によれば、この規定ポーズに関しては澤田選手が1位でした。
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51st AFBF Asian Championships (50)

2017-09-27 23:08:00 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Women Physique)

こちらは、1回目の規定ポーズの後半で「サイドチェスト」から「バックダブルバイセップス」、そして「サイドトライセップス」を経て「フロントリラックス」に戻るまでを、ご紹介しています。
ちなみに、女子フィジークにおいてもマスターズが行われていましたが、こちらには澤田選手は参戦していませんでした。
結局マスターズは、韓国2人・中国1人の3人で行われましたので、とりあえず割愛させていただきます。
余裕があれば、「おまけ写真」の一環でご紹介できるかもしれません。
さて規定ポーズは、並びを入れ替えてもう一度行われました。
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51st AFBF Asian Championships (49)

2017-09-27 22:22:31 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Women Physique)

こんばんは。
今日からは、第51回アジア選手権の女子フィジークの模様をご紹介してまいりたいと思います。
この女子フィジークに参戦した選手はわずか5人(爆)、したがって身長別のクラス分けもなく、またいきなり決勝からのスタートでした(苦笑)。
「ボディビル」から「フィジーク」に移行しても、人気の下降には歯止めがかかっていないようですね。
そんな中、日本からは澤田めぐみ選手が参戦しています。
澤田選手は1961年(昭和36年)生まれ、今大会では女子全選手の中で最年長の選手でした(原爆)。
まずこちらでは、各選手のステージ登場から規定ポーズの「ダブルバイセップス」、そして「サイドチェスト」までをご覧いただいております。
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51st AFBF Asian Championships (48)

2017-09-26 23:31:07 | 観戦記2017


No.80, Zhang Meng Luan from China, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

第51回アジア選手権ボディフィットネス163cm超級の優勝は、エントリー番号80番中国のZhang Meng Luan選手でした。
昨年の北京アジア選手権では、フィットネスビキニに参戦していましたが、163cm超級の8位で決勝には進めませんでした。
それが、ボディフィットネスに転じていきなり優勝してしまうのですから、まさに「水が合っていた」ということでしょうか。
ちなみに、昨年の北京で山本選手の優勝を阻んだのも、やはり中国の選手でした。
この後、163cm以下級優勝選手とオーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、ボディフィットネス163cm超級の決勝の模様でした。

次回からは、女子フィジークの決勝の模様をお送りしようと思います。
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51st AFBF Asian Championships (47)

2017-09-26 23:01:45 | 観戦記2017


No.82, YAMAMOTO Kayoko from Japan, 2nd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

2位はエントリー番号82番、我らが日本の山本加容子選手でした。
昨年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、163cm超級で阿部選手に次ぐ2位でしたが、今回また阿部選手を逆転したことになります。
アジア選手権も、これで3年連続の参戦となりました。
昨年の北京でも、同じボディフィットネス163cm超級で2位でした。
また一昨年の小倉では同クラスで3位でしたから、3年連続でメダルを獲得したことになります。
しかしそれでも、優勝だけは遠かったですね(苦笑)。
それにしても、50代にして日本ではトップクラスの活躍を見せ、さらにアジアでも常に優勝争いにからむという活躍ぶりは、すばらしいとしか言いようがありませんね。
山本選手はなんと、今回のアジア選手権に参加したすべての女子選手の中で、2番目の年長選手だったのです(水爆)。
ちなみに最年長は、女子フィジークに参戦した澤田めぐみ選手でした。
さて、日本の戻った山本選手は先日オールジャパンミスボディフィットネス選手権に臨み163cm超級に参戦したわけですが、そこには好敵手たる阿部選手の姿はありませんでした。
危なげなく優勝しましたが、山本選手としても一抹の寂しさを感じたのではないでしょうか。
残すは、優勝選手のみとなりました。
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51st AFBF Asian Championships (46)

2017-09-26 22:41:15 | 観戦記2017


No.79, ABE Misaki from Japan, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

そして3位はエントリー番号79番、我らが日本の阿部美早(みさき)選手でした。
ご存じ昨年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、見事163cm超級で優勝しています。
一昨年は、常に山本加容子選手の後塵を拝してきた一年でしたが、ようやく「リベンジのリベンジ」を果たしました。
阿部選手は、その一昨年の小倉アジア選手権にも参戦していましたが、そのときは4位でした。
この小倉アジア選手権で2位だった、中国のFan Shu Hui選手を逆転することに成功してメダルを獲得することができました。
ただ、山本選手にはまた上を行かれてしまったようですね(苦笑)。
さて、そして今年のオールジャパンですが、そこに阿部選手の名前はありませんでした(涙)。
足を怪我したという情報が流れてはいましたが、最終的には8月6日のtwitterで阿部選手自ら「ミスボディフィットネスの競技から離れる決断をいたしました」と書き込んでいました。
ちょうど、オールジャパンの出場選手名簿が発表される寸前のことでしたね。
つまりこのアジア選手権が、阿部選手にとって結果的に最後の大会だったということになります。
そして私は、その姿を見届けた数少ない日本人の1人になるわけですね(爆)。
この阿部選手のことと、フィットネスビキニの倉地美晴選手のことがありましたので、あえてこの時期にモンゴルアジア選手権のご報告を行わせていただいた次第です。
今は、阿部選手に対しては「お疲れ様でした」の一言しかありません。
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51st AFBF Asian Championships (45)

2017-09-26 22:12:48 | 観戦記2017


No.81, Eun Her from Korea, 4th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

さらに4位はエントリー番号81番、韓国の Eun Her選手でした。
この選手もマスターズに参戦して、3位に入賞しています。
また、昨年の北京アジア選手権にも参戦していて、今回と同じくボディフィットネス163mc超級で4位でした。
こちら1980年生まれで、このクラスでは2番めの年長選手でした(爆)。
ここまできて、まだ日本選手が登場していません。
つまり、日本選手2人ともベスト3に入っているということです。
では、ベスト3をご紹介いたしましょう。
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51st AFBF Asian Championships (44)

2017-09-26 22:03:46 | 観戦記2017


No.78, Fan Shu Hui from China, 5th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

続いて5位はエントリー番号78番、同じく中国のFan Shu Hui選手でした。
この選手は、マスターズの方にも参戦していて山下由美選手に次ぐ2位に入賞していましたね。
さらに、2016年の北京アジア選手権ではフィットネスビキニに参戦して163cm以下級で5位、また2015年の小倉アジア選手権では、今回と同じボディフィットネスで163cm超級の2位に入賞していることは、マスターズのところでご紹介しましたね。
1981年生まれは、マスターズでは最も若かったのですが、このクラスでは3番目の年長選手でした(爆)。
しかし、マスターズの写真と見比べますと、ビキニの色が違うことに気が付きます。
アジア選手権に備えて、ビキニを複数用意してくるとは意気込みが違いますね。
このように、その場ではなかなか気が付きませんが、このアジア選手権で何度も見ている選手が少なくありませんね。
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51st AFBF Asian Championships (43)

2017-09-26 21:19:09 | 観戦記2017


No.77 Yin Shu Hui from China, 6th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

こんばんは。
それでは今日は、第51回アジア選手権ボディフィットネス163cm超級の決勝進出選手を、「Lウォーキング」の写真でカウントダウン式にご紹介させていただきます。
だいぶ私も落ち着いてきたせいか、ここらへんから枚数も撮れるようになりました(笑)。
まずは6位ですがエントリー番号77番、中国の Yin Shu Hui選手でした。
昨年の北京アジア選手権にも出場していましたが、このときはフィットネスビキニの方で163cm超級の9位でした。
1992年生まれの、若い選手ですね。
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51st AFBF Asian Championships (42)

2017-09-25 23:08:43 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
各ポーズについて、6人全員で1枚の写真と3人づつアップの写真2枚をご紹介するつもりだったのですが、180度回転したところ(後ろ向き)だけは6人全員の写真を撮るタイミングがなかったので、ご容赦ください(苦笑)。
本当に撮影は、時間との戦いなんですよ。
そして2回目のクォーターターンが終わったら決勝審査終了で、選手退場となりました。
ここまでが、選手全員でのプログラムでした。

それでは、次回各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただくことといたしましょう。
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51st AFBF Asian Championships (41)

2017-09-25 22:55:14 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

さて、こちらでは1回目のクォーターターンから、各ポーズを半分づつアップで撮影したショットをご紹介します。
後ろ向きのショットが2組ありますが、「スリーステップフォワード」の前と後の両方をお送りしました。
ちなみに、決勝6人のうち日本選手は2人ですが残り4人のうち韓国が1人で中国が3人でした。
予選に進めなかった1人も地元モンゴルの選手でしたので、このクラスは7人全員が東アジアということになります(爆)。
まあ、近年東南アジアからの参戦がないし、中東からの参加も見込めないので、こうなりがちなんですけどね(苦笑)。
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51st AFBF Asian Championships (40)

2017-09-25 22:46:46 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

そして、ステージ奥で270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻りました。
ところが今度は、ここで選手の位置の入れ替えがあり、入れ替わった後に再び「スリーステップフォワード」が行わたのです。
ステージ手前に戻ってきたところで、そのまま2回目のクォーターターンが行われました。
ここらへんの展開は私にもまったく読めないところで、とにかくシャッターチャンスを逃すまいと撮りまくっていました。
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