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行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2024 Japan Masters Championships (10)

2025-05-14 23:34:25 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 Japan Masters Championships (Women's Physique 50-59 years)

さて、3回目と4回目の比較審査ですが、なんと7人(爆)しかも同じメンバーで行われました。
対象になったのは、8番加藤選手・15番吉田選手・9番三上選手・16番鴛渕選手・10番山口選手・17番内田選手・11番中井選手の7人です。
そして4回目は、3回目の左右半分が入れ替わって行われたのです。
ですので、写真は最初の5枚が3回目で7人全員を1枚に収めた写真とし、あとの10枚が4回目の写真でこちらはアップで撮影した写真を各ポーズ2枚づつご紹介させていただきました。
うーむ、なんとか2組に分けて審査することはできなかったのでしょうか。
ともあれ、この結果決勝には12番矢野選手・13番愛宕選手・14番宮田選手・18番阪森選手・20番山道選手・21番喜多村選手の6人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位19番大仲選手・8位17番内田選手・9位15番吉田選手・10位11番中井選手・11位9番三上選手・12位8番加藤選手・13位16番鴛渕選手・14位10番山口選手という結果でした。
以上が、女子フィジーク50歳以上級の予選の模様でした。

次回は、予選最後となります女子フィジーク60歳以上級の予選の模様をご紹介したいと思います。
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2024 Japan Masters Championships (9)

2025-05-14 23:30:32 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 Japan Masters Championships (Women's Physique 50-59 years)

こちらでは、2回目の規定ポーズの残りの「サイドトライセップス」と、1回目・2回目の比較審査の模様をご覧いただいております。
まず1回目は、12番矢野選手・18番阪森選手・14番宮田選手の3人で行われました。
続いて2回目は、19番大仲選手・13番愛宕選手・21番北村選手・20番山道選手の4人で行われています。
比較審査はあと2回行われたのですが、これも少々特殊な感じで行われていました。
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2024 Japan Masters Championships (8)

2025-05-14 23:13:47 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 Japan Masters Championships (Women's Physique 50-59 years)

次は、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様ですが、ここからはちょっと変則的なご紹介となります。
こちらでは「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」を、3人1枚で各ポーズ5枚づつご紹介させていただきました。
ステージ向かって左端から右端へという感じで撮影していたのですが、「フロントダブルバイセップス」の撮影が終わらないうちに「ダウン」の指示が出て、右端の選手の撮影が間に合いませんでした(苦笑)。
私もけっこう焦って撮っていたのですが、それ以上にひとつのポーズの時間が短くなってしまっています。
それでなくても年々大会が大規模化していく中で、審査にもあまり時間をかけていられないという事情もあるかと思いますが、これで審査をしなくてはいけない審査員の皆さんも大変なのではないでしょうか。
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2024 Japan Masters Championships (7)

2025-05-14 23:13:47 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 Japan Masters Championships (Women's Physique 50-59 years)

続いては1回目の規定ポーズの模様ですが、こちらも5人1枚で各ポーズ3枚づつのご紹介とさせていただきました。
14人がステージいっぱいにひろがると、どうしても端っこの方が暗くなってしまいますね(苦笑)。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、8番加藤淳子選手(宮城)・9番三上江身子選手(東京)・10番山口望美選手(福岡)・11番中井恭子選手(兵庫)・12番矢野かずみ選手(東京)・13番愛宕珠子選手(千葉)・14番宮田みゆき選手(東京)・15番吉田敦子選手(福岡)・16番鴛渕奈津子選手(大阪)・17番内田和歌子選手(福岡)・18番阪森香理選手(兵庫)・19番大仲寛子選手(東京)・20番山道香織選手(東京)・21番喜多村章子選手(愛知)、以上の14人です。
このうち4人の選手が、日本選手権に入賞経験があります。
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2024 Japan Masters Championships (6)

2025-05-14 23:08:16 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 Japan Masters Championships (Women's Physique 50-59 years)

こんばんは。
今日は、2024日本マスターズ選手権の女子フィジーク50歳以上級(50歳~59歳)の予選の模様を、お送りいたします。
長らくこの50歳以上級に「君臨」してきた清水恵理子選手は、今大会から60歳以上級に移りました。
しかしながら、それでも14人もの選手の参加を得て相変わらず盛況な50歳以上級でした。
それではさっそく、最初に行われたクォーターターンからご覧いただきましょう。
最初の「フロントリラックス」は少し大きめに撮影しましたが、ほか3ポーズは5人1枚という感じで3枚づつのご紹介とさせていただきました。
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2024 Japan Masters Championships (5)

2025-05-13 23:43:38 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 Japan Masters Championships (Women's Physique 40-49 years)

そして最後は、比較審査の模様です。
まず1回目は、2番林選手・5番新沼選手・6番佐藤選手の3人で行われました。
続いて2回目は、4番門脇選手・3番栗山選手・1番森選手・7番今井選手の4人で行われました。
比較審査は、この2回だけでした。
その結果、決勝には1番森選手・2番林選手・3番栗山選手・4番門脇選手・5番新沼選手・6番佐藤選手の6人が進みました。
つまり、7番今井選手が決勝に進めなかったことになります。
以上が、女子フィジーク40歳以上級の予選の模様でした。

次回は、女子フィジーク50歳以上級の予選の模様をお送りしたいと思います。
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2024 Japan Masters Championships (4)

2025-05-13 23:35:40 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 Japan Masters Championships (Women's Physique 40-49 years)

こちらは、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。
2回目は、3人1枚とよりアップで撮影した写真を各ポーズ3枚づつご紹介しています。
またこの際にはカメラを持ち替えて、望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影していますので、各選手がより鮮明に写っているのがおわかりかと思います。
そして、先ほども申し上げたとおり実に撮影しやすい客席です。
ご覧のとおり前方の観客や審査員の頭も入らず、しっかり選手だけを撮影できる願ってもない環境ですね。
ひとつには、日本マスターズは例年観客が少なくよい席が確保しやすいということはあるのですが(爆)。
なにしろ、一説には「観客数よりも出場選手数の方が多い」とさえ言われることがありますからねえ(苦笑)。
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2024 Japan Masters Championships (3)

2025-05-13 23:29:54 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 Japan Masters Championships (Women's Physique 40-49 years)

続いては、1回目の規定ポーズの模様です。
ここからは、全体写真1枚と4人1枚で撮影した写真2枚で統一しました。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番森佳美選手(神奈川)・2番林文歌(ふみか)選手(北海道)・3番栗山恵美選手(大阪)・4番門脇由夏選手(北海道)・5番新沼隆代選手(東京)・6番佐藤奈々子選手(東京)・7番今井由香選手(社会人)、以上の7人です。
日本マスターズでは、12位までに表彰状が授与され入賞とみなされますが、決勝に進めるのは上位6人となります。
なので、このクラスの場合賞状は全員もらえますが、1人だけ決勝に進めない選手が出てきてしまいます。
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2024 Japan Masters Championships (2)

2025-05-13 23:21:40 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 Japan Masters Championships (Women's Physique 40-49 years)

それでは、競技のご紹介に入りましょう。
最初にご紹介するのは、女子フィジーク40歳以上級(40歳以上49歳以下)の予選の模様です。
日本マスターズでは、開催年の12月31日現在の年齢でクラス分けを行っています。
ですので、大会開催時点でまだ39歳の選手の参加もあり得る一方で、大会開催時点で49歳だとしても年内に誕生日を迎えるのであれば50歳以上級に出場することになります。
例年40歳以上級は参加選手が極めて少なくて、開催されなかった年もあるほどなのですが、今回は7人もの選手の参加を得て盛大に行われました(爆)。
これは、先ほどお話ししたとおり12月の東京世界フィットネス選手権の代表選考大会となっているためで、今大会各クラスの上位2人が代表に選ばれました。
まず最初に、クォーターターンが行われました。
最初はアップの写真を3人1枚にしていたのですが、それは2回目の規定ポーズでいいやと気付いて途中から4人1枚にしました(原爆)。
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2024 Japan Masters Championships (1)

2025-05-12 23:47:46 | 観戦記2024


Now I start a report of 36th Japan Masters Women's Physique Championships. (SEP 15, 2024, Tobata of Kiakyushu)
I went to Tobata, the venue of 2024 Japan Masters Championships, in the morning of SEP 15, 2024.

こんばんは。
今日からは、2024年9月15日に北九州市戸畑区のウェルとばた(北九州市立戸畑市民会館)で行われた、第36回日本マスターズ選手権のご報告を始めさせていただきます。
今回は、12月の東京世界フィットネス選手権の代表選考大会ということもあって、いつもは参加選手の少ない40歳以上級に多くの選手が集まりました(爆)。
おかげで、例年より見応えのある大会になったと思います。
ではまず最初に、会場までの道をご紹介いたしましょう。
私が会場の戸畑に向かったのは、9月15日に当日の朝でした。
といいますのは、今大会は2部構成になっていて、女子競技は第2部で午後3時くらいから始るので、急いで行く必要がなかったからです(原爆)。
ANAのマイレージでとった、羽田空港9時10分発のスターフライヤー便北九州行き飛行機で、まずは北九州空港に向かいました。
そこからリムジンバスで小倉駅に移動し、「資(すけ)さんうどん」で昼食をとりました。
さらにJR九州で戸畑駅に移動すれば、そこから徒歩3分程度で会場のウェルとばたに到着しました。
このホールはご覧のとおり大変観戦・撮影しやすい会場で、遠いながらも好きな会場のひとつです。
それでは、競技のご報告に入りましょう。
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2024 Japan Category Championships (42)

2025-05-12 23:47:46 | 観戦記2024


Appendix pictures of 2024 Japan Category Championships.
That's all of 2024 Japan Category Championships. (SEP 8, 2024, Fuji, Shizuoka)

さて、最後はおなじみ「おまけ写真」です。
まず最初の写真は会場の富士市文化会館で、2枚目はその中のレストランで食べた昼食です。
3枚目は会場の様子で、4枚目は入場受付をしていた澤下美香選手ともう1人です(爆)。
また5枚目の近藤恵理子選手も、地元だけに大会スタッフとして活躍していました。
6枚目以降は大会後に撮影したツーショット等ですが、このときはけっこう撮影していましたね(笑)。
持田教利(かずのり)・舞春(まはる)選手夫妻を皮切りに、吉岡美里・賢輝(まさてる)選手姉弟、なぜか下田亮良(りょうけん)選手に赤沢範昭選手とお嬢さん、藤原彩香選手に原田理香選手さらに荻島順子選手と豪華です(爆)。
最後はなぜか、観戦に来ていた小倉あれず選手ともツーショットを撮っちゃったりして。
ラス前の写真は一見何の関係もなさそうですが、奥の方に黄色い点のように私が写り込んでおります(原爆)。
そしてオーラスの写真ですが、女子フィジーク3クラスの優勝選手による記念撮影があったので、ここで追加させていただきました。
以上が、「おまけ」写真でした。

それでは、以上をもちまして2024年9月8日に静岡県富士市の富士市文化会館(ロゼシアター)で行われた、第28回日本クラス別選手権大会のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2024年9月15日に北九州市戸畑区で行われた、日本マスターズ選手権のご報告を始めたいと思います。
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2024 Japan Category Championships (41)

2025-05-12 23:41:41 | 観戦記2024


Digest of 2024 Japan Category Championships. (Bodybuilding)
All results are here.


ここで、男子ボディビルについてごく簡単にご紹介させていただきます。
最初の写真は、表彰式のスタッフとして活躍していた澤下美香選手です。
2024年は大会はお休みしていましたが、今年は復帰するそうです。
次の写真からは、各クラスの表彰式の写真をご紹介しています。
順番に、55kg以下級・60kg以下級・65kg以下級・70kg以下級・75kg以下級・80kg以下級・85kg以下級・90kg以下級・90kg超級です。
その後閉会宣言が行われて大会は終了したはずですが、ここで司会の小川淳・大阪ボディビル・フィットネス連盟理事長が登場し、大会スタッフの皆さんがステージに集まって記念撮影となりました。
オーラスは、もう1人の司会者の安川侑希さんの笑顔で締めさせていただきました(笑)。
なお、審査結果につきましてはこちらをご参照願います。
以上、男子競技をごく簡単にご紹介させていただきました。
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2024 Japan Category Championships (40)

2025-05-12 23:15:53 | 観戦記2024


Pose down and victory ceremony of 2024 Japan Category Championships. (Women's Physique 163cm-)
Results (Finalists only)
1 HARADA Rika
2 SHIKATA hChie
3 YOSHIKAWA Chihiro
4 HORIE Kazumi
5 HAGIHARA Takemi
6 SHIRAI Kaori

そしてこちらが、女子フィジーク163cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
ポーズダウンが始まると、ほどなく順位発表も始まりました。
大会が大きくなりすぎて時間がないのもわかりますが、最後のポーズダウンぐらいはもう少し味わいたいですね(苦笑)。
6位白井香選手・5位萩原丈巳選手・4位堀江一未選手・3位吉川千周選手とコールされて、残るは原田理香選手か四方千枝選手の2人のみとなりました。
ここで四方選手に2位がコールされて、原田選手の優勝となりました。
表彰の後は記念撮影という流れは、ほかの2クラスと同じでした。
以上が、女子フィジーク163cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。

これで女子競技に関してはすべてのご報告が終わりましたが、男子競技についても簡単に触れておきましょう。
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2024 Japan Category Championships (39)

2025-05-12 22:51:12 | 観戦記2024


Pose down and victory ceremony of 2024 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm)
Results (Finalists only)
1 SAWADA Megumi
2 SAKAMORI Kaori
3 SATO Nanako
4 SHIMIZU Yoko
5 YASUDA Atsuko
6 HOSHIMIYA Uchiko

続いては、女子フィジーク163cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
こちらも、ポーズダウンが始まってすぐに順位のコールが始まりました。
6位星宮有智子選手・5位安田敦子選手・4位清水洋子選手・3位佐藤奈々子選手とコールは進み、優勝の行方は阪森香理選手か澤田めぐみ選手のどちらかに絞られました。
2位をコールされたのは阪森選手で、その瞬間に澤田選手の優勝と決まりました。
青田JBBF会長の表彰のあと6人→3人→1人の記念撮影の流れは、158cm以下級と同じでした。
以上が、女子フィジーク163cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。
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2024 Japan Category Championships (38)

2025-05-12 22:41:57 | 観戦記2024


Pose down and victory ceremony of 2024 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)
Results (Finalists only)
1 OGISHIMA Junko
2 SHIMUZU Eriko
3 FUJIWARA Ayaka
4 HASHIBOKU Akiko
5 OSAWA Naoko
6 MIYASHITA Akina

こんばんは。
2024日本クラス別選手権のご報告も、今日で千秋楽を迎える運びとなりました。
今日はまず、各クラスのポーズダウン及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。
さっそく、158cm以下級からまいりましょう。
6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。
そしてあまり間をおかずに、順位のコールも始まりました。
6位宮下明菜選手・5位大澤直子選手・4位橋木明子選手・3位藤原彩香選手とコールされて、最後に残ったのは清水恵理子選手と荻島順子選手でした。
ここで清水選手に2位がコールされて、荻島選手の優勝となりました。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順会長による表彰の後は、記念撮影(フォトセッション)となりました。
6人全員→ベスト3→優勝選手の順で、3通り行われました。
以上が、女子フィジーク158cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。
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