行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

リクエストにお応えして(13)

2012-02-29 22:24:27 | リクエスト2012


こんばんは。
1日空いてしまいましたが、引き続き2009年日本選手権における今村直子選手の活躍をお伝えいたしましょう。
今日は、ピックアップ審査を通過した12人の選手による予選の模様からお送りいたします。
基本ポーズを行うのはピックアップ審査と同じですが、こちらでは基本ポーズに「サイドトライセップス」が加わります。
前半は最初に全員で行うシーンを集めましたが、後半は「ファーストコール」の模様をまとめてみました。
このファーストコールには、今村選手のほかに西本朱希選手・相馬貴子選手・足立晃子選手が指名されました。
この4人の中から、西本選手・今村選手・相馬選手の3人がベスト3に輝いているわけでですね。
私は当時まだ、「ファーストコール」の重要性をそれほど意識していなかったように思いますが、こうして振り返ってみて改めてその重要性に気付かされました。

というわけで、次回は決勝フリーポーズの模様をお届けする所存です。
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リクエストにお応えして(12)

2012-02-27 22:51:44 | リクエスト2012


こんばんは。
それでは今日からは、2009年の日本選手権における今村直子選手の活躍を振り返ってみたいと思います。
まず今日は、開会式での選手入場のシーンそしてピックアップ審査の模様をお送りいたします。
ご存知のように、日本選手権での選手入場は各地方連盟(都道府県)ごとにプラカードを先頭に入場します。
そしてステージ上で、このようにポーズを決めていくことが多いですね。
なお、この年の会場は東京の「メルパルク」でした。
ちなみに、2010年の日本選手権は大阪の「メルパルク」で行われ、2011年は再び東京の「メルパルク」で開催されました。
後半はピックアップ審査での基本4ポーズ及び「フロントリラックス」ですが、左右入れ替える前と後とで2回分ご覧いただきます。

次回はピックアップ審査を通過した選手による、予選の模様をお届けする予定です。
なお今後は必ずしも毎日更新できるとは限りませんので、ご了承願います。
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リクエストにお応えして(11)

2012-02-25 22:01:44 | リクエスト2012


こんばんは。
それでは今日は、2009年日本クラス別における今村直子選手の決勝フリーポーズの模様をお届けいたしましょう。
全体的に少々暗くて失礼しております(苦笑)。
実はこのとき、ビデオカメラを買い替えたばかりでして設定に少々難がありました。
最後の一枚は表彰式のもので、今村選手は55kg級で見事優勝しました。
このクラスで競ったのは、足立晃子選手に秋山加津美選手と日本選手権でも入賞の常連とも言える精鋭でした。

以上ではなはだ簡単ではございますが、2009年日本クラス別の方は締めくくらせていただきます。
この次は同じく2009年の日本選手権をご紹介しますが、こちらは幸いバックアップが残っていましたのでたっぷりお送りできることと思います。
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リクエストにお応えして(10)

2012-02-24 21:18:02 | リクエスト2012


こんばんは。
ちょっとひと息入れさせていただきまして、今日からは2009年日本クラス別選手権における、今村直子選手の活躍をご紹介したいと思います。
ただ、今のうちに申し上げておきますが、このとき撮影した写真を保存しておいたハードディスクが2009年の12月に破損してしまい、ほとんどのデータが失われてしまいました。
ブログ掲載用にパソコンに吸い上げておいた一部の写真しかなく、今回は今日・明日の2回で終わってしまうことをお許しください。
そして今日は、開会式及び予選の模様をお送りさせていただきます。
この年の日本クラス別は岡山市で行われましたが、開会式の幕が上がったときにステージ上の選手はポーズを決めていました。
また特筆したいのは、このときの選手宣誓を今村選手が行っていることです。
そして今村選手が参戦したのは55kg級で、今村選手を含めて4人のエントリーがありました。

明日は決勝フリーポーズの模様をお送りし、これで全部となります。
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リクエストにお応えして(9)

2012-02-21 23:18:02 | リクエスト2012


こんばんは。
2008年日本選手権における今村直子選手の活躍のご紹介も、早くも今日が千秋楽となりました。
今日は、ポーズダウン及び表彰式の模様をお届けいたします。
日本最高峰の12人が闘志をぶつけ合うポーズダウンは、さすが迫力が違いますね。
今村選手も舞台中央で、ライバルと同じポーズで合わせたりして気合い十分ではなかったかと思います。
そしていつの間にか残っているのは、今村選手の他には西本朱希選手と水間詠子選手の「両巨頭」のみとなりました。
この時点で2人合わせた優勝回数がなんと11回(爆)という、すごい両選手に立ち向かう今村選手。
ここで3位をコールされたのは、水間選手でした。
ひとつの「ヤマ」を越して残る相手はいよいよ西本選手のみとなり、頂点を目前にしてさらに気合いを入れて「一騎討ち」に臨みます。
しかしここでついに今村選手に2位がコールされて、西本選手の6回目の優勝が決まったわけですね。
それでも、この偉大なチャンピオン2人に臆することなく競い合えたことが2010年の優勝につながったのは、おそらく間違いないと思います。

以上が、2008年日本選手権での今村選手の活躍でした。
2009年は日本選手権の前に、日本クラス別で今村選手を見ることができましたので、そちらの模様からお送りしていこうと思います。
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リクエストにお応えして(8)

2012-02-20 21:46:59 | リクエスト2012


こんばんは。
それでは今日は、2008年日本選手権における今村直子選手の決勝フリーポーズの模様をご覧いただきましょう。
このときは2階席からの撮影で、しかも舞台向かってかなり左寄りの席だったので、きちんと真正面から捉えられていない点はなにとぞご容赦願います。
最初はステージ中央の階段の上から登場し、ステージに下りてフリーポーズ開始となりました。
今村選手の表情が見えにくかったのは撮っていても残念に思うところですが、体・ポージングともにスキがないのはおわかりかと思います。
また当時の日本選手権は、日本クラス別とともにカラーオイルが認められていましたので、最近とはやはり見え方も違ってきますね。
ただご覧のように、床がかなりオイルで汚れてしまっています。
国内の大会でカラーオイルが使用できなくなったのは、ひとつには会場を汚してはいけないということにもあるのかもしれませんね。

明日は締めくくりで、ポーズダウン及び表彰式の模様をお届けしようと思います。
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リクエストにお応えして(7)

2012-02-19 21:38:21 | リクエスト2012


こんばんは。
今日は、2008年日本選手権の予選における今村直子選手をご紹介いたします。
まあ「予選」とは言いましても、この時点で残っている12人の選手はすでに決勝進出が約束されており、「予選落ち」はありません。
むしろ昨日お送りした「ピックアップ審査」こそが予選と言えるかもしれませんね。
ですので、個人的にはこれは「決勝第1ラウンド」的なものだと思っております。
なお予選で行う基本ポーズは、ピックアップ審査で行われた基本4ポーズに加えて「サイドトライセップス」も行います。
ここまでまいりますと、西本朱希選手・水間詠子選手の「両巨頭」や天童あゆみ選手・足立晃子選手そして山野内里子選手など、ライバルはいずれお強豪揃いとなって比較審査にも熱が入ってくるものです。
また最後には、「回転演技」も行われました。

明日は、決勝フリーポーズの模様をお楽しみいただきましょう。
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リクエストにお応えして(6)

2012-02-18 23:10:41 | リクエスト2012


こんばんは。
1日インターバルをいただきまして、今日からは2008年の日本選手権における今村直子選手の活躍を、ご紹介してまいります。
この2008年に今村選手を見ることができたのは、10月5日に大阪厚生年金会館で行われたこの大会だけでした。
私もこのとき初めて、大阪まで出向いて日本選手権を観戦したのです。
それだけに、これまで以上に力を入れてご紹介していきたいと思っています。

まず今日は、ピックアップ審査の模様をご覧いただきましょう。
このとき女子は30人の選手がエントリーしていましたので、ピックアップは2段階で行われました。
なお最初の1枚目は、開会式の際選手が1人づつ紹介されましたので、そのとき撮影したものです。
基本4ポーズが3回繰り返しになっていますが、最後の4枚は20人に絞られた2次ピックアップの模様で、残りが1次ピックアップでのものです。
ご存知のとおり、最初に全員で(このときは10人づつ3組でしたが)基本ポーズを行うときに、左右を入れ替えて2回行いますが、1次の後半4枚は入れ替え後に行われたものです。
ピックアップのときにも、審査員氏名による比較審査が行われますが、この場合の比較審査はピックアップの「当落線上」にいる選手が指名されることがほとんどでして、上位入賞が確実視される今村選手が指名されることはありませんでした。
当然2回にわたるピックアップを通過して、12人の入賞者の1人となったわけですね。

では明日は、12人に絞られた後の予選の模様をお送りしようと思います。
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リクエストにお応えして(5)

2012-02-16 22:59:07 | リクエスト2012


こんばんは。
それでは今日は、2007年日本選手権のポーズダウン及び表彰式の模様を、今村直子選手を中心にお送りしたいと思います。
日本最高峰のmuscle beauty12人による夢の競演、前半は主に姉の潤子選手と共に西本朱希選手に立ち向かっていました。
そして後半選手が絞られてきますと、今村選手は西本選手そして水間詠子選手の「両巨頭」に、果敢に同じポーズで挑んでいたのです。
このときまさに、至高の戦いの中に今村選手はいました。
ついに3位をコールされましたが、表情は晴れやかでしたね。
一方表彰式ですが、このときはなぜか日本ボディビル連盟の玉利会長と吉田副会長が入って、入賞者全員で手をつないでの記念撮影がありました。
今村選手は、吉田副会長・5位の秋山加津美選手と手をつないでいましたね。

以上が、2007年の日本選手権における今村直子選手の活躍でした。
この次に今村選手を見ることをできたのは、1年後の日本選手権でした。
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リクエストにお応えして(4)

2012-02-15 23:29:38 | リクエスト2012


こんばんは。
それでは今日は、2007年日本選手権における今村直子選手の決勝フリーポーズの模様をお送りいたします。
こちらにつきましては、もう余分なことを申し上げるまでもないかと思います(笑)。
トップビルダーのフリーポーズかくあるべし、といったところでしょうか。
ひとつ付け加えるなら、この年ジャパンオープンを優勝した姉の潤子選手も参戦し、ともに決勝進出を果たしています。
2002年から6年連続で、姉妹で日本選手権に入賞しています。

明日は、ポーズダウン及び表彰式の模様をお送りいたします。
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リクエストにお応えして(3)

2012-02-14 22:19:59 | リクエスト2012


こんばんは。
一日空きましたが、引き続き今村直子選手のリクエスト特集を続けてまいりましょう。
今日からは、2007年の日本選手権の模様をお届けしていこうと思います。
この年今村選手を見ることができたのは、この日本選手権だけでした。
まずは、予選の模様からお送りいたします。
このときの日本選手権は東京の日本青年館で行われたのですが、女子だけでもエントリーが34人もいました。
そのため、ピックアップ審査も2段階(34→20→12)に分けて行われたほどです。
またこのときには優勝6回を誇る水間詠子選手が久々に復帰して、それまで優勝4回の西本朱希選手と激突するという稀にみる大一番となりました。
さらには、日本のボディフィットネスの第一人者とも言える中村静香選手も参戦し、入賞寸前まで行ったことも特筆すべきところでしょう。
そのような状況下で、当然今村選手も決勝に進出したわけです。

明日は、その決勝フリーポーズの模様をお送りしようと思います。
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リクエストにお応えして(2)

2012-02-12 20:01:40 | リクエスト2012


こんばんは。
今村直子選手の「女王への道」の第2弾は、2006年日本クラス別のポーズダウン及び表彰式の模様をお送りいたします。
昨日書き忘れましたが、このとき今村選手は52kg級にエントリーしていました。
このクラスは7人の選手のエントリーがあり、1人が予選落ちするというこの年最大の「激戦区」でした。
他のクラスには、予選落ちがありませんでしたからね(爆)。
そしてポーズダウンでは、足立晃子選手・天童あゆみ選手・高松眞里子選手など5人のライバルとアピール合戦を繰り広げました。
特に、足立選手との「一騎討ち」は最も盛り上がったシーンではないでしょうか。
そして結果はもちろん優勝、さすがはトップクラスの強豪でした。

以上が、2006年日本クラス別における今村選手の活躍でした。
続いては、2007年の日本選手権での活躍を追ってみたいと思います。
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リクエストにお応えして(1)

2012-02-11 22:12:02 | リクエスト2012


こんばんは。
少々ご無沙汰しておりましたが、今日からはD-MANさんのリクエストにお応えして、2006年以降の今村直子選手の足跡を振り返ってみたいと思います。
ただ今村選手はご存知のとおりの強豪選手でして、たとえばジャパンオープンも2003年にすでに優勝しています。
そのため、今村選手を見ることのできる大会は日本クラス別と日本選手権の2つに限られるのが現状です。
(日本マスターズも可能性としてはありますが・・・)
つまり私たちが大会で今村選手を見る機会は、年に1,2度しかないということです(爆)。
もちろん、ワールドゲームズや世界選手権など海外まで追っていけば、さらに機会は増えたとは思いますが(原爆)。
今まで私が今村選手を(選手として)見た大会は、次のとおりです。

2003年 ジャパンオープン(横浜)
2005年 日本選手権(東京)
2006年 日本クラス別選手権(東京)
2007年 日本選手権(東京)
2008年 日本選手権(大阪)
2009年 日本クラス別(岡山)
    日本選手権(東京)
2010年 日本選手権(大阪)
2011年 日本選手権(東京)

まずは、2006年日本クラス別選手権からお送りしてまいります。
今日は予選での基本ポーズと、決勝フリーポーズの模様をお届けいたしました。
明日は、ポーズダウン及び表彰式の模様をお届けする所存です。
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日本クラス別(8)

2012-02-08 21:20:46 | 2007プレイバック


こんばんは。
それでは今日は、2007年日本クラス別の46kg級優勝選手をご紹介いたしましょう。
優勝したのは、東京の大澤直子選手でした。
ご存知のとおり、一昨年に引退しましたが・・・
以前特集でも、この日本クラス別の模様をお届けしているところですが、改めてお送りいたします。
それにしてもこのフリーポーズの美しさ、本当にため息が出てしまいますね。
前年の2006年には日本選手権で3位に入賞し、この2007年も順調なスタートを切ったかに思われたのですが・・・
この2007年の日本選手権に、大澤選手の姿はありませんでした。

さて、続いては49kg級の決勝フリーポーズのご紹介に入るところですが、ここで一旦2007年日本クラス別のご紹介はお休みさせていただきます。
といいますのは、D-MANさんから「今村直子選手の特集をやってほしい」とのリクエストをいただきましたので、これにお応えすることを優先させていただくことにしたからです。
2006年以降の今村選手の「女王」に至るまでの道を、ご一緒に振り返ってみることといたしましょう。
準備に少しお時間をいただきたいと思います。
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日本クラス別(7)

2012-02-07 21:44:43 | 2007プレイバック


こんばんは。
それでは今日は、2007年日本クラス別の46kg級2位の選手をご紹介いたしましょう。
2位は、三重の辻紀子選手でした。
こちらでもよくご紹介している選手ですが、やはりフリーポーズの美しさが違いますね。
ジャパンオープンでも入賞の常連ですが、今年は地元の三重県でジャパンオープンが開催されるだけに、気合を入れて参戦してくるのではないでしょうか。
ミックスドペアにも参戦してくれると、なおよし(笑)。

明日は、46kg級の優勝選手をご紹介する予定です。
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