2022 Kanto Fitness Championships (20)

NAKAMURA Yukie, 1st place of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years- -160cm)

ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級の優勝は、エントリー番号11番の中村由希絵選手（神奈川）でした。
このクラスでは、上位6人中5人を地元神奈川勢で占めたことになります。
中村選手も、2位の寺嶋選手と同様にこの日4連戦に挑んでいました。
神奈川県フィットネス選手権では、ビキニフィットネス35歳以上で見事優勝、さらにビキニフィットネスでも2位と大いに活躍していました。
この日だけで2つもタイトルを手にしてしまうのですから、これは快挙といえるでしょう。
さらにこの後、ビキニフィットネス163cm以下級にも参戦しています。
以上が、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、ビキニフィットネス35歳以上160cm超級の決勝「Iウォーク」をご紹介させていただきます。

2022 Kanto Fitness Championships (19)

TERASHIMA "Risarisa Fruits Mix" Risa, 2nd place of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years- -160cm)

そして2位は、エントリー番号8番の寺嶋理紗選手（神奈川）でした。
これが、この日の4連戦の3戦目となります（爆）。
先に行われた神奈川県フィットネス選手権では、ビキニフィットネス35歳以上で4位、ビキニフィットネスでは5位という結果でした。
この関東フィットネス選手権での方が、好成績を挙げているわけですね。
あともうひとつ、ビキニフィットネス163cm以下級にも出場しています。

2022 Kanto Fitness Championships (18)

AMANO Etsuko, 3rd place of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years- -160cm)

ここからはベスト3の選手のご紹介となります。
3位は、エントリー番号7番の天野悦子選手（神奈川）でした。
2019年の神奈川オープンで、今回と同じビキニフィットネス35歳以上160cm以下級で3位に入賞したことがありますが、実に3年ぶりに「再会」することになりました。
久々の参戦ながら、笑顔もよく出ていてよかったのではないでしょうか。
それが、3位という好成績につながったのかもしれませんね。

2022 Kanto Fitness Championships (17)

HATAKEYAMA Keiko (Saitama), 4th place of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years- -160cm)

次に4位は、エントリー番号3番の畠山恵子選手（埼玉）でした。
初めて見たのが、今大会のわずか1週間前の埼玉フィットネスオープンでした。
そのときは、ビキニフィットネス158cm以下級で3位に入賞し、早くもオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスへの出場権を獲得しています。
今回はブロック選手権の35歳以上で、こちらは6位以内の入賞でオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスへの出場権が得られます。
もっとも、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスへの出場権を獲得しているのであれば、マスターズの方にも出場できることになりますが・・・

2022 Kanto Fitness Championships (16)

SUGAHARA Chigusa, 5th place of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years- -160cm)

続いて5位は、エントリー番号6番の菅原千草選手（神奈川）でした。
菅原選手も、神奈川県フィットネス選手権に参戦していてビキニフィットネス35歳以上で5位と、奇しくも同じ成績を挙げています。
ちなみに、このクラスに参加した11人の選手の中では、菅原選手を含む7人が地元神奈川勢でした。
ほかは東京3人・埼玉1人という構成で、千葉や北関東3県からの参加はありませんでした。

2022 Kanto Fitness Championships (15)

TAKENAGA Kaori, 6th place of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years- -160cm)

こんばんは。
今日からは、2022関東フィットネス選手権の決勝の模様をお送りいたします。
ご紹介のスタイルとしては、各クラスごとに上位6人の選手の「Iウォーク」または「Tウォーク」を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
誠に勝手ながら、クォーターターンは省略させていただきます。
ではさっそく、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級からご紹介いたしましょう。
まず6位は、エントリー番号5番の竹永香織選手（神奈川）でした。
先日ご紹介した、神奈川県フィットネス選手権ではビキニフィットネス35歳以上で6位に入賞しています。
今年も、神奈川県フィットネス選手権で見ることができるでしょうか。

2022 Kanto Fitness Championships (14)

Prejudging of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

そしてこちらは比較審査の模様ですが、このクラスでは2回にとどまりました。
それも、1回目が6人で2回目は5人と、これで11人全員を比較審査の俎上に乗せるという、かなりの荒業でしたね。
その分、順位がつけやすかったということでしょうか。
最後の5枚は、予選を終えて選手が退場するところです。
以上が、ビキニフィットネス163cm超級の予選の模様でした。

これで予選のご紹介が終わりましたので、次回からは決勝のご紹介に入ります。
決勝は、上位6人の選手の「Iウォーク」ないし「Tウォーク」を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
なお、フィットモデルはビキニフィットネス及びボディフィットネスのご紹介が表彰式まで終わってから、まとめてさせていただきたいと思います。

2022 Kanto Fitness Championships (13)

Prejudging of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

今日は、ビキニフィットネス163cm超級の予選の模様までご紹介しておきましょう。
このクラスには、11人の選手が参戦していました。
まずこちらは、選手全員で行われたクォーターターンの模様ですが、1回目の方を採用しました。
基本的に1回目は、標準ズームレンズを装着したEOS 70Dで撮影し、2回目は望遠ズームレンズを装着したEOS 5D mark4で撮影しております。

2022 Kanto Fitness Championships (12)

Prejudging of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

結局比較審査は、4回行われました。
前半の5枚の写真が、その4回目の比較審査の模様です。
そして後半の5枚が、予選を終えて選手が退場するところです。
以上が、ビキニフィットネス163cm以下級の予選の模様でした。
今日はもう少し行ってみましょう。

2022 Kanto Fitness Championships (11)

Prejudging of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

続いては比較審査ですが、このクラスはなぜか念入りに行われました。
こちらでは、3回目までの比較審査を5枚づつご紹介していますが、まだこれだけでは終わらなかったのです（爆）。
かなりの接戦だったようですね。

2022 Kanto Fitness Championships (10)

Prejudging of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

ここからは、ビキニフィットネス163cm以下級の予選の模様を、ご紹介させていただきます。
このクラスには、10人の選手が出場していました。
こちらはクォーターターンの模様ですが、アップで撮影した2回目のものをご紹介しています。
そのため、エントリー番号の並びが入れ替わっている点はご了承ください。
各ポーズ4枚づつとしましたが、最後の270度回転したポーズでは3枚で10人ご紹介できたので、全部で15枚となります。

2022 Kanto Fitness Championships (9)

Prejudging of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years- -160cm)

こんばんは。
今日はまず、昨日途中で終わってしまった2022関東フィットネス選手権の、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級の予選の続きから始めさせていただきます。
昨日はクォーターターンをご紹介しましたので、今日ご紹介するのは比較審査です。
予選における比較審査は、基本的に選手全員が1度は受けるような形で行われます。
このクラスでは11人の選手が出場していましたが、比較審査は6人・5人・4人と3回行われました。
ただ、1度も比較審査を受けなかった選手もいた模様です。
以上が、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級の予選の模様でした。

2022 Kanto Fitness Championships (8)

Prejudging of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bikini Fitness 35years- -160cm)

ここからは、ピックアップ審査が行われなかった各クラスについて、予選の模様をご紹介させていただきます。
まずは、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級の予選から、ご紹介します。
このクラスには、11人の選手が参戦していました。
まずこちらでは、クォーターターンの途中まで（270度回転したところまで）をご覧いただきましょう。
なお、この関東フィットネス選手権では予選が決勝を兼ねるというスタイルで行われていました。
最初にエントリー番号順に「Tウォーク」が行われ、全員でクォーターターンを行った後に比較審査（全員最低1度は受ける）が行われました。
そして表彰式には上位6人のみが進めるという形で、この6人が「ファイナリスト」といえるのでしょう。
ですので、その上位6人の選手の「Tウォーク」を後ほど「決勝」としてご紹介したいと思います。

さて、中途半端な形になってしまいましたが、お時間が来てしまいました（苦笑）。
この続きは、次回お送りさせていただきます。

2022 Kanto Fitness Championships (7)

Prejudging (Elimination) of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bodyfitness)

というわけでこちらは比較審査の模様ですが、ピックアップ審査の比較審査は全員が受けるわけではありません。
比較審査は2回行われて、全部で9人の選手が比較審査を受けました。
最後は、ピックアップ審査を終えて選手が退場していくところをご紹介しました。
以上が、ボディフィットネスのピックアップ審査の模様でした。
今日はもう少し、先を急ぎましょう。

2022 Kanto Fitness Championships (6)

Prejudging (Elimination) of 2022 Kanto Fitness Championships. (Bodyfitness)

こちらはクォーターターンの続きで、180度・270度と回転してところをご紹介しています。
各ポーズごとに、全員を1枚に収めた写真とアップで撮影した写真4枚をご覧いただいておりますが、180度のところでアップの写真を撮り終わらないうちに"Turn to the right"（右を向いて）の指示が出てしまったので、きちんと撮れなかったのが残念です（苦笑）。
神奈川県フィットネス選手権のボディフィットネスに出場した選手も、ほとんど全員が（と言うより1人を除いて）こちらにも参戦しています。