今後の予定について

さて、とりあえず今日で東京クラス別・東京ボディフィットネスのご報告が終わったわけですが、ここで今後のこのブログの予定についてお話ししておきたいと思います。

とりあえず次回からは、7月22日に江ノ島西浜で行われた「Muscle Beach & Beach Clean in Enoshima」のご報告を始めたいと思っています。
そしてその後ですが、こちらでまだ詳しくご報告していなかった5月のモンゴルアジア選手権のご報告を行いたいと思います。
そもそも順序的にはもっと早くご報告しなければならなかったのですが、フィットネスビキニを見逃すなど不完全な観戦になってしまったため、きちんとご報告する意欲がなかったということがありました（苦笑）。
また、その時点ですでにスケジュールが逼迫していたため、せめて国内の大会についてはできるだけタイムラグが出ないようにご報告をしようと思っていた部分もあります。
しかし、早くも約2ヶ月遅れという状況になっておりますが（爆）。
ところが、ここへきてモンゴルアジア選手権をもって「見納め」になってしまった選手が、複数生じる事態になってしまいました。
そこで、いつまでもこの重要な大会のご報告を引き延ばすわけにはいかないと思ったわけです。
そういうわけで、7月27日に行われたSPORTEC CUP以降の大会については、モンゴルアジア選手権のご報告の後に引き続いてさせていただくことといたしました。
なお、今後も観戦した大会の速報・ダイジェストにつきましては、最優先で行うことには変わりありません。
今後とも、お引き立ての程をよろしくお願い申し上げます。

2017 Tokyo Category Championships (34)

Appendix pictures of 2017 Tokyo Category Championships & Tokyo Bodyfitness Championships.
That's all of JUL 16, 2017.

最後は、「おまけ写真」で締めくくりましょう。
まず最初に、客席内に掲げられた女子フィジークの松澤標選手の応援横断幕をご覧いただきましょう。
ほかのスポーツ大会や公営競技などで、この手の横断幕を見ることはよくありますが、ボディビル・フィットネス競技で見たのはこれが初めてです。
以降は、会場内ロビーで撮影した選手ほかの皆さんの写真を、つらつらとご紹介させていただいております。
わかる限りで、お名前を挙げさせていただきますと・・・
2枚目の写真は、左端がJBBF広報委員の上野俊彦さんで、1人おいて男子フィジークの多田哲選手ですね。
3枚目の左側は、フィットネスビキニの佐藤とく子選手です。
4枚目は左から、鈴木久美選手・松田昌子選手・平井和歌子選手の3人です。
5枚目は、4枚目の3人に加えて鎗田美樹選手・加藤明子選手・鳥飼京子選手もいますね。
6枚目は石井ゆき子選手を真ん中に、左が東京オープンに出ていた波名城ひとみ選手、そして右が男子クラシックボディビルの田口俊介選手です。
7枚目は右から、鈴木久美選手・菊見万里子選手・松澤標選手です。
8枚目は、左端が仙台からはるばるお越しの佐々木真紀子選手、真ん中が選手ではありませんが何かと顔の広い大崎良子さんですね。
9枚目は、その佐々木選手と大崎さんに、飯山律子選手がはさまれています。
そして10枚目は、中林かおる選手と林谷訓子選手です。
11枚目は左から、大崎さん・高原佐知子選手・深作靖子選手・佐々木真紀子選手です。
12枚目は、佐々木選手のソロショットです。
13枚目では、私行動派が鎗田選手・菊見選手・松澤選手ほかの皆さんに囲まれているところです。
そして14枚目はダイジェストでもご紹介しましたが、秋山千香子選手と私のツーショットで優勝メダルをさわらせていただいたところです。
最後の15枚目はその秋山選手と、師匠で「月刊ボディビルディング」の連載でおなじみの渡辺実さんのツーショットで締めました。

以上をもちまして、7月16日に東京都葛飾区のかつしかシンフォニーヒルズで行われた、東京クラス別選手権及び東京ボディフィットネス選手権のご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
ここで次回予告をするところですが、ちょっとまとまったお話をさせていただくために、稿を改めたいと思います。

2017 Tokyo Category Championships (33)

SUZUKI Masashi, the guest poser of 2017 Tokyo Category Championships.

鈴木選手のゲストポーズの続きです。
後半画面が暗くなっていますが、こちらは一旦引っ込んでから再登場したところですね。
今回は、残念ながら「客席乱入」はありませんでした（苦笑）。
ゲストポーズを終えた鈴木選手に、司会の角田さんがインタビューを行いました。
また、東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑理事長からは、褒賞金の授与がありました。
以上が、鈴木選手のゲストポーズの模様でした。

2017 Tokyo Category Championships (32)

SUZUKI Masashi, the guest poser of 2017 Tokyo Category Championships.

こんばんは。
2017東京クラス別及び東京ボディフィットネスのご報告も、今日でようやく千秋楽を迎える運びとなりました。
今日は、ゲストポーズの模様と「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
なお、いずれも東京クラス別の連番とさせていただきました。
ではさっそく、ゲストポーズの模様からご紹介いたしましょう。
ゲストポーズを務めたのは、ご存知鈴木雅選手でした。
もはや、こちらでご紹介するまでもありませんが、2010年から2016年に至るまで日本選手権7連覇を達成し、2016年には世界選手権80kg以下級で優勝している、日本ボディビル界の第一人者です。
本人登場に先立ってビデオが上映されましたが、これは2月の世界選手権祝勝会でも流されていたものでした。
そして、改めて角田和弘さんによる紹介を経て、鈴木選手のゲストポーズが始まりました。