行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 Japan Women's Kenkoubi (5)

2023-03-30 23:27:56 | 観戦記2022


Prejuging of 2022 Japan Women's Kenkoubi. (50years- and General class)

そしてこちらが規定ポーズの模様ですが、なにしろ2ポーズしかないのであっさり終わってしまいました(爆)。
そこで、1回目は途中の流れも含めてご紹介し、さらにアップで撮影した写真もご覧いただきました。
さらに後半では、左右が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様もあわせてご紹介しました。
これで予選はおしまいで、そのまま選手退場となりました。
以上が、健康美50歳以上及び一般の予選の模様でした。

次回は、決勝の模様をお送りする予定ですが、明日は年度末で送別会等ありますので週末になってからになると思います。
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2022 Japan Women's Kenkoubi (4)

2023-03-30 23:17:35 | 観戦記2022


Prejuging of 2022 Japan Women's Kenkoubi. (50years- and General class)

続いては、クォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
ご覧のとおり3人一緒ではあるのですが、50歳以上の鵜殿選手と一般に片石選手・菅原選手との間には、若干距離があってなんとなくクラスの分かれ目という感じになっていましたね。
各ポーズとも、3人全員で1枚の写真と50歳以上及び一般に分けてアップで撮影した写真をご覧いただいております。
ミス21健康美から日本女子健康美に変わった2019年は、オールジャパンフィットネス選手権と重なるという最悪の日程にもかかわらず、3クラス合わせて22人もの参加があり私も一安心したものでした。
2020年の中止をはさんだ2021年でも、3クラス合わせて12人の選手が参加していました。
それが、今回は3クラスでわずか7人という状態でしたからね(苦笑)。
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2022 Japan Women's Kenkoubi (3)

2023-03-30 23:11:12 | 観戦記2022


Prejuging of 2022 Japan Women's Kenkoubi. (50years- and General class)

続いては、50歳以上及び一般の予選の模様です。
先ほどご紹介したとおり、50歳以上が1人と一般が2人しか出場していなかったので、予選審査は2クラス合同で行うことになったのです(苦笑)。
最初に、各選手の「Iウォーク」を5枚づつご紹介します。
最初の5枚がエントリー番号19番、ただ1人の50歳以上級の鵜殿和子選手(千葉)です。
後の2人が一般の選手ですが、エントリー番号20番が片石かおり選手(東京)、21番菅原順子選手(神奈川)です。
なお、3人の選手の中で最も若かったのが鵜殿選手でした(爆)。
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2022 Japan Women's Kenkoubi (2)

2023-03-30 23:07:31 | 観戦記2022


Prejuging of 2022 Japan Women's Kenkoubi. (Beginner)

続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。
2回目は、4人全員を1枚に収めた写真と2人づつアップで撮影した写真をご覧いただいております。
そして最後にもう一度ラインナップを取って、予選審査は終了し選手退場となりました。
ではここで、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、15番大橋早紀選手(東京)・16番大竹柳子(りゅうこ)選手(茨城)・17番西原啓子選手(愛媛)・18番近藤晴美選手(茨城)、以上の4人です。
予選落ちはなく、全員が決勝・表彰式に進みます。
以上が、健康美ビギナーの予選の模様でした。
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2022 Japan Women's Kenkoubi (1)

2023-03-30 22:48:37 | 観戦記2022


Prejuging of 2022 Japan Women's Kenkoubi. (Beginner)

こんばんは。
今日からは、2022日本女子健康美大会のご報告を始めさせていただきます。
日本女子健康美は、ビギナー・50歳以上・一般の3クラスに分かれていますが、今回の参加選手はビギナー4人・50歳以上1人・一般2人の全部でわずか7人という、さみしい状況でした。
ミス21健康美の頃、2004年から健康美を見続けていましたが、これだけ参加選手が少なくなってしまったことに強い危機感を感じていました。
それだけに、同じ日に行われた日本マスターズや関東選手権を差し置いても、これを見なければと思ったのです。
しかし、残念なことにその危機感は現実のものとなってしまいました(涙)。
その件につきましては、後ほど改めて書きたいと思います。
さて、まずはビギナーの予選からご紹介を始めることといたしましょう。
最初に、各選手ステージに登場した時にひとつポーズを決めました。
そして、クォーターターンと規定ポーズを行いました。
規定ポーズは、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」の2つですが、「フロントダブルバイセップス」は以前のミス21健康美のときとはポーズのとり方が異なります。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (18)

2023-03-29 23:46:09 | 観戦記2022


Pose down and victory ceremony of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.
Results (Finalists only)
1 DOYAMA Akemi
2 MITSUHASHI Mieko
3 ENMAN Miha
4 KATO Junko
5 KURIHARA Tomomi
6 SATO Tokuko
7 ISOYAMA Noriko
8 TANEHASHI Kumi

3位には円満美葉選手がコールされ、優勝の行方は三橋美絵子選手か堂山明美選手のどちらかに絞られました。
最初「サイドチェスト」で合わせ、三橋選手が「フロントダブルバイセップス」に切り替えたところで、三橋選手に2位がコールされました。
こうして、優勝は堂山選手と決まりました。
日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の望月秀明(しゅうめい)会長から表彰を受け、握手の替わりにグータッチでした。
最後はおなじみ、「はい、ポーズ」での記念撮影となりました。
以上が、ポーズダウン及び表彰式の模様でした。

これで、2022日本女子チャレンジカップのご報告も終わりました。
次回からは、日本女子健康美のご報告に入ります。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (17)

2023-03-29 23:43:24 | 観戦記2022


Pose down of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

ここからは、ポーズダウン及び表彰式の模様をご紹介します。
8人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。
しばらくはそのまま最後の闘志のぶつけ合いが続きましたが、8位から順位のコールも始まりました。
8位種橋久美選手・7位磯山範子選手・6位佐藤とく子選手・5位栗原智美選手・4位加藤淳子選手とコールが進み、ベスト3が残ったところまでをご覧いただきました。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (16)

2023-03-29 23:04:35 | 観戦記2022


DOYAMA Akemi (Aichi), 1st place of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

そして優勝は、エントリー番号9番の堂山明美選手(愛知)でした。
初めて見たのが2021年の愛知県選手権でのことでしたが、そのとき早くも女子フィジークで優勝しています。
ついで日本マスターズ選手権の女子フィジーク50歳以上級にも参戦していますが、こちらは予選10位で決勝には進めませんでした。
2022年の初戦が、この日本女子チャレンジカップというわけですが、ここで2つ目のタイトル獲得となりました。
同時に、日本女子チャレンジカップを「卒業」したことになります。
以上が、決勝フリーポーズの模様でした。
引き続き、ポーズダウン及び表彰式の模様をお送りいたします。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (15)

2023-03-29 23:00:40 | 観戦記2022


MKITSUHASI Mieko (Kanagawa), 2nd place of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

続いて2位は、エントリー番号3番の三橋美絵子選手(神奈川)でした。
三橋選手は、長年神奈川選手権に参戦を続けていますが、まだ優勝したことはありません。
にもかかわらず、今回歴代の神奈川選手権優勝選手(栗原選手・円満選手)よりも上位に入賞しています。
力量的には、いつ神奈川選手権に優勝してもおかしくない選手だと思っています。
それは、このフリーポーズの写真をご覧になればおわかりではないでしょうか。
そしてようやく、この後行われた北区オープンで長年の努力が報われることになるのでした。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (14)

2023-03-29 22:47:41 | 観戦記2022


ENMAN Miha (Kanagawa), 3rd place of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

こんばんは。
今日はまず、2022日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズの続きからまいりましょう。
残すは、ベスト3の選手となりました。
まず3位は、エントリー番号11番の円満美葉選手(神奈川)でした。
5位の栗原智美選手が2018年の神奈川選手権女子フィジーク優勝選手なら、円満選手は2015年の神奈川選手権女子フィジークの優勝選手です。
ただ、2017年から2021年の間は大会に出ていませんでした。
2022年から大会に復帰し、東日本選手権の女子フィジーク158cm超級で5位に入賞、さらに関東クラス別選手権では女子フィジーク158cm超級で2位と好成績でした。
円満選手のフリーポーズは、多彩な表情が見どころのひとつですが、今回も笑顔はじける元気いっぱいのフリーポーズを見せてくれました。
また、円満選手が店長を務めているエニタイムフィットネス大船店に行ってみたいと思います(笑)。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (13)

2023-03-28 23:46:44 | 観戦記2022


KATO Junko (Miyagi), 4th place of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

今日最後に、4位はエントリー番号2番の加藤淳子選手(宮城)でした。
これまではボディフィットネスの選手として活躍していて、2021年はジャパンオープンとオールジャパンに参戦していましたが、いずれも決勝には進めませんでした。
女子フィジークの選手としては、今回おそらく初めて見ることになると思います。
しかし、初めてとは思えないくらいフリーポーズもしっかり決めていて、上位の方での入賞となりました。
今年も、女子フィジークの選手としての活躍が主になるのでしょうか。

ベスト3とポーズダウン及び表彰式は、次回ご紹介させていただきます。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (12)

2023-03-28 23:36:34 | 観戦記2022


KURIHARA Tomomi (Kanagawa), 5th place of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

さらに5位は、エントリー番号6番の栗原智美選手(神奈川)でした。
栗原選手といえば、なんといっても神奈川選手権等での大会の司会としておなじみですね。
一方で1991年と2018年の2回、神奈川選手権女子フィジーク(ボディビル)で優勝しているのです。
栗原選手がいるクラスでは、ポーズダウンでポーズを合わせたり、フォトセッション(記念撮影)でも何かやったりと、面白いことをやってくれることが多い印象があります。
大会を自ら楽しんでいるというのは、いいことではないでしょうか。
そしてこの後は、神奈川県茅ヶ崎市で行われたオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス及びオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでの司会という、大仕事が待っていました。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (11)

2023-03-28 23:30:02 | 観戦記2022


SATO Tokuko (Tokyo), 6th place of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

次に6位は、エントリー番号14番の佐藤とく子選手(東京)でした。
1週間前の日本クラス別選手権では、見事女子フィジーク163cm超級で優勝しています。
さらにその1週間前の東京選手権では、ボディフィットネスに参戦し158cm超級で3位に入賞しています。
フリーポーズの内容は日本クラス別のときと同じでしたが、背景が異なると見え方もまた違ってくるのではないでしょうか。
この次は、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスに、ボディフィットネスの選手として参戦します。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (10)

2023-03-28 23:07:15 | 観戦記2022


ISOYAMA Noriko (Shakaijin), 7th place of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

続いて7位は、エントリー番号12番の磯山範子選手(社会人)でした。
先日ご紹介した、2022年の日本社会人選手権女子フィジークの優勝選手でもあります。
2015年以降、中止された2020年を除き毎年日本社会人選手権に参戦を続けている、日本社会人選手権の「顔」ともいえる選手の1人といえるでしょう。
日本社会人選手権での優勝も、今回で4回目となりました。
そして、同日開催の日本女子チャレンジカップにも参戦を続けています。
2021年の日本女子チャレンジカップでは、残念ながら決勝に進めなかったのですが、今回は無事決勝に進みフリーポーズを披露することができました。
日本社会人選手権のご紹介の際には、あまりご紹介できませんでしたので、こちらでたっぷりご紹介させていただきます(笑)。
また2022年は、東日本選手権で女子フィジーク158cm超級で6位に入賞しています。
今年もまた、きゅりあんで会えるでしょうか。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (9)

2023-03-28 23:01:02 | 観戦記2022


TANEHASHI Kumi (Kanagawa), 8th place of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

こんばんは。
それでは今日からは、2022日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズの模様を、2日間にわたってお送りいたします。
さっそく、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず8位は、エントリー番号13番の種橋久美選手(神奈川)でした。
2022年は、神奈川選手権の女子フィジークで3位、関東クラス別選手権で女子フィジーク158cm超級で3位に入賞しています。
2021年の日本女子健康美でのビギナー優勝から、徐々に頭角を現してくるようになった感があります。
今年は、神奈川選手権の女子フィジーク優勝候補の1人になることでしょう。
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