行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

51st AFBF Asian Championships (39)

2017-09-25 22:25:44 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

こんばんは。
今日は、第51回アジア選手権(モンゴル)のボディフィットネス163cm超級決勝の模様を、お送りします。
こちらも、まずは選手全員でのプログラムを先にご紹介させていただきます。
このクラスには、阿部美早選手(79番)と山本加容子選手(82番)の2人の日本選手が参戦し、両選手とも決勝に進出しています。
各選手の「Lウォーキング」が終わり、ステージの左側に整列した選手6人がステージ中央に移動して、ラインナップをとりました。
そして1回目のクォーターターンが始まったのですが、ここでまたイレギュラーな動きが入りました。
今回は、180度回転して後ろ向きになったところで「スリーステップフォワード」の指示が出たのです(爆)。
各選手は「三歩前進」してステージ奥に移動して、一旦は正面を向いたのですが、そのままバックポーズを保つよう指示がありました。
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51st AFBF Asian Championships (38)

2017-09-24 23:56:49 | 観戦記2017


No.66, Nain Kim from Korea, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

第51回アジア選手権ボディフィットネス163cm以下級の優勝は、エントリー番号66番韓国のNain Kim選手でした。
もしかしたら、2015年の小倉アジア選手権にも出場していたかもしれません。
間違いがなければ、そのときは163mc以下級で4位でした。
1990年生まれということですから、大会の時点では27歳か28歳ということで出場選手11人中でも2番めの若さでした。
こういう選手を発掘できるのも、海外観戦の楽しさのひとつですね。
優勝したKim選手は、後ほどご紹介する163mc超級の優勝選手と、オーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、ボディフィットネス163mc以下級の決勝の模様でした。

次回は、同じく163cm超級の決勝の模様をご紹介いたします。
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51st AFBF Asian Championships (37)

2017-09-24 23:50:01 | 観戦記2017


No.65, YAMASHITA Yumi from Japan, 2nd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

そして2位はエントリー番号65番、我らが日本の山下由美選手でした。
マスターズでは見事優勝しましたが、こちらは惜しくも優勝には届きませんでしたね。
マスターズのときにも書きましたが、日本のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、2012年から2014年まで163cm以下級を3連覇しています。
最近でも、2015年と2016年は2位に入賞しています。
さらに今年のオールジャパンでは、約1ヶ月前に足を負傷しながらも3位に入賞と、驚くほど安定した成績を残しています。
またアジア選手権も、2015年の小倉では163cm以下級で2位に入賞する活躍を見せています。
このクラスの選手としては最年長だった山下選手ですが、今後もご主人の公仁選手とともに活躍を続けてほしいですね。
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51st AFBF Asian Championships (36)

2017-09-24 23:40:04 | 観戦記2017


No.71, Yelena Stepanova from Kazakhstan, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

ここからはベスト3のご紹介になりますが、3位はエントリー番号71番のカザフスタンのYelena Stepanova選手でした。
中央アジアのカザフスタンから来たこの選手は、髪も金髪でヨーロッパ風のテイストを感じさせますね。
2年前の小倉アジア選手権では、ボディフィットネスでオーバーオール優勝選手を出すなど存在感の大きかったカザフスタンですが、昨年の北京では女子はわずかに1人の参加にとどまりました。
今回は、この選手も含めて4人の女子選手が参加していましたが、それでも小倉ほどの存在感はなかったようですね。
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51st AFBF Asian Championships (35)

2017-09-24 23:32:25 | 観戦記2017


No.73, SAITO Yukiko from Japan, 4th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

ここからは、1人づつ個別にご紹介してまいります。
続いて4位ですがエントリー番号73番、我らが日本の齋藤有紀子選手でした。
ご存じ2016年のジャパンオープン、そしてオールジャパンミスボディフィットネス選手権の158cm以下級及びオーバーオールで優勝した、名選手です。
長年の臥薪嘗胆の末についに日本のボディフィットネス界の頂点に立った齋藤選手が、その勢いでこのモンゴルでのアジア選手権に臨んだわけですが、2015年の小倉アジア選手権(163cm以下級3位)以来のメダル獲得は残念ながらなりませんでした。
そして今年は、日本の大会では齋藤選手の姿を見ることはありませんでした。
来年以降は、どうなるのでしょうか。
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51st AFBF Asian Championships (34)

2017-09-24 23:13:33 | 観戦記2017


No.70, Shrestha Prakrite from Nepal, 6th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)
No.69, Li Li from China, 5th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

それでは、決勝に進出した各選手がステージ登場時に行った「Lウォーキング」の写真で、各選手をご紹介いたしましょう。
まず、6位と5位の選手をまとめてご紹介いたします(爆)。
前半5枚が、6位のエントリー番号70番、ネパールのShrestha Prakrite選手です。
この選手は、マスターズにも出ていて4位に入賞していましたね。
後半6枚は、5位の69番中国のLi Li選手でした。
この選手は、昨年の北京アジア選手権にも参戦していて、ボディフィットネス163cm以下級で2位に入賞しています。
このときは、地元開催の利も多少はあったのでしょうか(爆)。
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51st AFBF Asian Championships (33)

2017-09-24 22:46:39 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)
No.73, SAITO Yukiko and No.65 YAMASHITA Yumi. (Japan)

2回目のクォーターターンでは、偶然にも齋藤有紀子選手(73番)と山下由美選手(65番)の2人の日本人選手が、隣同士になりました。
そこで、2回目のクォーターターンはこの両選手に着目して、一挙手一投足を追ってみました。
両選手とも、オールジャパンミスボディフィットネスで優勝経験のある実力者ですが、日本では身長158cmを境にさらにクラスが分かれるため、両選手がこのように並ぶのは珍しいことなんですよ。
この2回のクォーターターンで決勝審査は終了し、選手退場となりました。
ここまでが、選手全員によるプログラムでした。
次からは、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介してまいります。
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51st AFBF Asian Championships (32)

2017-09-24 22:21:33 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

こちらでは、クォーターターンの模様をアップで撮影したものをお送りしています。
おおむね3人を1枚に収める形で、各ポーズをご紹介しています。
なお、最後の「フロントスタンス」は、「スリーステップフォワード」の前と後をそれぞれご覧いただいております。
この後、位置を入れ替えての2回目が行われました。
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51st AFBF Asian Championships (31)

2017-09-24 22:10:50 | 観戦記2017


Final of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

こんばんは。
今日は、第51回アジア選手権(モンゴル)のボディフィットネス163cm以下級決勝の模様を、ご紹介しようと思います。
順序は前後しますが、日本の大会同様にまず選手全員でのプログラムをお送りして、その後で各選手のがステージ登場時に行った「Lウォーキング」の写真を、カウントダウン式にご紹介させていただこうと思います。
というわけで、まずは決勝進出選手全員によるクォーターターンの模様から、ご覧いただきましょう。
こちらでは、6人全員を1枚に収める形で途中の流れも含めてお送りしておりますが、ちょっと独特な動きがありました。
9枚目までは普通のクォーターターンだったのですが、10枚目から12枚目までにご注目ください。
なんと、フィットネスビキニでしかやらないはずの「スリーステップフォワード」(Three Step Forward)が行われたのです。
ステージ奥からステージ手前までの、「片道」ではありましたが・・・
しかし、意外と各選手とも自然な感じで「三歩前進」できたような気もします。
これもまた、アジア選手権ならではですね。
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51st AFBF Asian Championships (30)

2017-09-23 23:59:13 | 観戦記2017


Semifinal of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)
7th place: Munkhtuya Narmandakh (Mongolia)

そして4回目、最後の比較審査では77番・78番・81番・83番の4人の選手が対象になりました。
阿部選手・山本選手を含む3人の選手は、ステージ左側後方で待機していました。
これで比較審査は終わり、選手退場となったところまでをご紹介しています。
この結果、決勝には77番・78番・79番(阿部選手)・80番・81番・82番(山本選手)の6人が、進出しました。
決勝に進出できなかった83番の選手が、7位ということになります。
以上が、ボディフィットネス163cm超級の準決勝の模様でした。

さて次回ですが、時系列的には女子フィジークをご紹介する番なのですが、女子フィジークは全体で5人だけの参戦でしたので、いきなり決勝となりました(爆)。
そのため、先にボディフィットネスの決勝からお送りさせていただこうと思います。
まずは、163cm以下級からご紹介する所存です。
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51st AFBF Asian Championships (29)

2017-09-23 23:55:39 | 観戦記2017


Semifinal of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

3回目、ここからが本格的な比較審査といえるかもしれません。
その対象になったのは、ステージ向かって左から77番・79番(阿部選手)・80番・81番・82番(山本選手)の5人でした。
ここらへんは、オーソドックスなクォーターターンでした。
比較審査は、もう1回行われました。
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51st AFBF Asian Championships (28)

2017-09-23 23:44:50 | 観戦記2017


Semifinal of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

No.81, Eun Her from Korea.
No.82, YAMAMOTO Kayoko from Japan.
No.83, Munkhtuya Narmandakh from Mongolia.

続いて2回目は、エントリー番号後半の3人がクォーターターンを行いました。
すなわち、81番韓国のEun Her選手・82番日本の山本加容子選手・83番地元モンゴルのMunkhtuya Narmandakh選手でした。
Eun Her選手は、前にご紹介したとおりマスターズにも出場していて3位でしたね。
さらに比較審査は、続きました。
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51st AFBF Asian Championships (27)

2017-09-23 23:10:30 | 観戦記2017


Semifinal of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)
No.77, Yin Shu Hui from China.
No.78, Fan Shu Hui from China.
No.79, ABE Misaki from Japan.
No.80, Zhang Meng Luan from China.

というわけで、ここからは比較審査の模様をご紹介します。
ただ、そのうち最初の2回はエントリー番号順に約半分づつクォーターターンを行う形でした。
というわけで、1回目の比較審査は77番中国のYin Shu Hui選手・78番中国の Fan Shu Hui選手・79番日本の阿部美早選手・80番 中国のZhang Meng Luan選手の、4人によって行われました。
78番のFan Shu Hui選手は、マスターズにも出ていて2位に入賞していましたね。
ちなみに、7人の選手を年齢順に並べますと、阿部選手はちょうど真ん中の4番目です(笑)。
なお最年長は、言うまでもなく山本選手でした(爆)。
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51st AFBF Asian Championships (26)

2017-09-23 22:55:44 | 観戦記2017


Semifinal of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

というわけで、まずは全員でクォーターターン・・・と思ったら、90度回転したところで審査員から「ラウンドウォーク」をするよう指示が出た模様です(爆)。
このように、途中で競技の流れが突如変わってしまうのも、アジア選手権なのです(苦笑)。
結局、「ラウンドウォーク」で逆並びになってもう一度ラインナップをとる形になりました。
そして、ここからは比較審査に入ったのです。
各選手のご紹介も、163mc以下級同様に比較審査でさせていただきます。
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51st AFBF Asian Championships (25)

2017-09-23 22:32:03 | 観戦記2017


Semifinal of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, 163cm-)

こんばんは。
それでは今日は、第51回アジア選手権ボディフィットネス163cm超級の準決勝の模様を、お送りしてまいりましょう。
このクラスに出場した選手は7人で、うち1人だけが決勝に進めないということになります。
日本からは、阿部美早(みさき)選手(79番)と山本加容子選手(82番)という、昨年のオールジャパンの1位・2位が参戦する「最強の布陣」で臨みました。
まずは、各選手がステージに登場してラインナップをとるまでと、各選手の個別ショットをご覧ください。
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