Prejudging (pic up) of 2019 Bikini Fitness Japan Championships.
さらにこちらが、後半11人の選手による2回目のクォーターターンの前半の模様です。
さて、会場のメルパルク東京の最寄駅は都営地下鉄三田線の芝公園駅ですが、都営地下鉄浅草線・大江戸線の大門駅からも近いですね。
私は京浜急行を使うので、そのまま浅草線に直通する電車に乗って大門駅から会場に向かいましたが、なんと大門に向かう電車の中で吉田浩貴さんにお会いしてしまいました(爆)。
また、このJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSでは吉田さんと隣の席だったのです(原爆)。
Prejudging (pic up) of 2019 Bikini Fitness Japan Championships.
こんばんは。
今日は、昨日に引き続いて2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSから、第1回ビキニフィットネス日本選手権の予選(ピックアップ審査)の模様をお送りいたします。
まずは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは、前半12人の選手による2回目のクォーターターンの前半の模様です。
最初の「フロントスタンス」から、90度・180度と回転したところまでをご覧いただいております。
ピックアップ審査の段階では、まだ「スリーステップフォワード」は行いません(爆)。
なお、クォーターターンの最中に立ち歩く観客が、一部撮影に支障したことをお詫びいたします(苦笑)。
Prejudging (pic up) of 2019 Bikini Fitness Japan Championships.
というわけで、ここからは後半11人の選手の1回目のクォーターターンの模様をご覧ください。
こちらも、最初は「フロントスタンス」と90度回転したところをご紹介しています。
では、後半11人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、13番永野利佳(としか)選手(大阪)・14番梅田久美子選手(埼玉)・15番倉畑優奈選手(東京)・16番山本早織選手(新潟)・17番箭内真由美選手(埼玉)・18番田村美知世選手(徳島)・19番長瀬陽子選手(東京)・20番大槻晶子選手(東京)・21番山本静華選手(愛知)・22番藤島加奈選手(福岡)・23番安井友梨選手(愛知)、以上の11人です。
なお、24番の選手が欠場でした。
なお、エントリー番号はビキニフィットネス→ボディフィットネス→メンズフィジークの順に連番で割り当てられていて、ボディフィットネスは25番から39番まで、メンズフィジークは40番から52番までとなります。
Prejudging (pic up) of 2019 Bikini Fitness Japan Championships.
こちらは、前半12人の選手の1回目のクォーターターンの後半で、180度・270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻り、さらに2回目に備えて左右半分が入れ替わるところまでをご紹介しました。
それではここで、前半12人の選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号順に、1番森佳美選手(茨城)・2番関根秀子選手(東京)・3番金谷(かなたに)瑠美選手(大阪)・4番小谷野彩香選手(東京)・5番尾川みどり選手(静岡)・6番澁谷(しぶたに)美和子選手(神奈川)・7番天野悦子選手(神奈川)・8番太田美貴子選手(京都)・9番小林尚美選手(東京)・10番吉嗣奈津希選手(福岡)・11番ダンシーあずさ選手(東京)・12番徐曼(じょ・まん)選手(福岡)、以上の12人です。
本来はこの後、前半12人の2回目のクォーターターンが行われたのですが、こちらでは後半11人の1回目のクォーターターンを先にご紹介させていただきます。
Prejudging (pic up) of 2019 Bikini Fitness Japan Championships.
それでは、競技のご紹介に入りましょう。
今大会の参加選手は、ビキニフィットネスが最多で23人(エントリーは24人で1人欠場)、ボディフィットネスが14人(15人エントリーで1人欠場)、メンズフィジークが13人の計50人でした。
そのため、ビキニフィットネスのみまずピックアップ審査で12人に絞り、その後それぞれの予選が行われて6人の決勝進出選手が選ばれるという形になりました。
したがって、最初にご紹介するのはビキニフィットネスのピックアップ審査ということになります。
まず最初にクォーターターンが行われましたが、人数が多いのでエントリー番号順に前半12人・後半11人の2組に分けて行われました。
こちらは、前半12人のクォーターターンの前半の模様で、「フロントスタンス」と90度回転したところをご覧いただいております。
Now I start reports of 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS. (OCT 14, 2019, Tokyo)
Opening ceremony of 2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS.
2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS contains 1st Bikini Fitness Japan Championships, 1st Ms. Bodyfitness Japan Championships, and 1st Men's Physique Japan Championships.
こんばんは。
それでは今日からは、2019年10月14日に東京都港区のメルパルク東京で行われた、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSのご報告を、始めたいと思います。
この日は、本大会を皮切りに日本ジュニアボディビル選手権、そしてボディビルと女子フィジークの日本選手権と、2019年のボディビル・フィットネス競技の総決算となる大会が、なんと1日で行われました(爆)。
それぞれの大会だけでも独立した大会として行う価値のある大会を、1日でやるという無謀な試みではありましたが、命がけで観戦してまいりましたので、その成果をご覧いただければと思います。
なお、日本ジュニア選手権は女子競技がないので、誠に勝手ながら休憩時間にさせていただきました(原爆)。
実際、そうでもしなければ気力・体力ともとてもではありませんがもちませんでした(苦笑)。
それでは、順を追ってまずはJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSのご報告から、始めましょう。
この大会は、「第1回ビキニフィットネス日本選手権」「第1回ミスボディフィットネス日本選手権」「第1回メンズフィジーク日本選手権」の、3つの大会の総称でもあります。
2018年までは、オールジャパンビキニフィットネス選手権などで各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝が行われて、そこでビキニフィットネス・ボディフィットネス・メンズフィジークの日本一が決められていたのですが、2019年からはそのオーバーオール決勝を別の大会にしたわけです。
それにともなって、オールジャパン各クラスの優勝選手のみならず3位までが出場できることになりました。
また、SPORTEC CUP 2019の上位3位までの選手、さらにボディフィットネスに関してはジャパンオープンの上位3位までの選手にも、今大会への出場資格が与えられています。
そのため、かなり大規模な大会となりました。
というわけで、まずは開会式の模様からご紹介いたしましょう。
司会はおなじみ(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の角田和弘競技運営委員長、そしてもう1人佐護純子さんが務めていました。
宮畑豊東京ボディビル・フィットネス連盟理事長の開会宣言に続いて、幕が上がると今大会の出場選手総勢50人がステージいっぱいに並んでいました。
JBBFの藤原達也会長の挨拶に続いて、1981年日本選手権ボディビル優勝の石井直方副会長の挨拶と続きました。
石井副会長のお名前は「なおかた」と読みますが、九州の方なら「のうがた」と読んでしまうかもしれませんね(爆)。
そして選手宣誓は、ビキニフィットネスの安井友梨選手とメンズフィジークの寺島遼選手、アジアチャンピオンと世界チャンピオンの2人によって行われました。
以上が、開会式の模様でした。
YASUI Yuri and KIZAWA Daisuke, guest posers of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships.
That's all of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships. (SEP 29, 1029, Senboku, Akita)
最後に、大会終了後に行われた安井・木澤両選手による、チャリティサイン会の模様等をご紹介して、締めくくりたいと思います。
最初の写真のとおり、会場のロビーには両選手をフィーチャーしたポスターが所狭しと貼られていました。
そして、サイン会会場には2枚目の写真のような立て看板が立てられていました。
その周辺に貼ってある写真は、私がハルピンアジア選手権で撮影した、安井選手がビキニフィットネスでオーバーオール優勝したときのものでした(爆)。
この写真が、サインが書かれた色紙とともに渡されていたのです。
ちなみに、サインは1枚1000円でした。
せっかくですので私もサインをいただきましたが、自分で撮った写真をもらうというのも不思議な気持ちですね(原爆)。
ありがたいことに、色紙にはサインのみならずメッセージも添えられていて、ツーショット写真まで撮っていただきました。
そしてサイン会も終わって、安井選手・木澤選手とそのご一行の皆さんは、車で会場を後にしました。
去り際に手を振ったりピースサインしたりする、安井選手の快活な姿もまた魅力的でしたね。
もっとも、私はこの後田沢湖駅でご一行と再会することになりました(水爆)。
そして田沢湖駅からはご一行は秋田新幹線で東京へ、私は秋田空港から飛行機で帰るために秋田へ向かったのでした。
それでは、以上を持ちまして2019年9月29日に秋田県仙北市で行われた、2019東北・北海道選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、いよいよ2019年を締めくくる大一番、ボディビルと女子フィジークの頂点を決める日本選手権と、ビキニフィットネス・ボディフィットネス・メンズフィジークの頂点を決めるJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSのご報告を、始めたいと思います。
これも相当の長丁場になると思いますが、少しご報告の仕方を考えさせていただきたいと思います。
YASUI Yuri and KIZAWA Daisuke, guest posers of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships.
さて、「客席乱入」も終えて両選手はステージに戻ってきました。
ゲストポーズも成功裡に終わり、安井選手と木澤選手は握手を交わし、一緒にバンザイをして締めくくりました。
その後、両選手に花束の贈呈がありました。
以上が、安井友梨選手と木澤大祐選手のゲストポーズの模様でした。
いやあ、こんなにたっぷりお送りすることになるとは、私も思っていませんでした(笑)。
しかし、安井選手はこのブログをなんとご自身のブログでもご紹介してくださっていたのでした(水爆)。
前半の「フィットモデル編」はこちらで、後半の「ビキニ編」はこちらです。
今日の分も、ご紹介してくださることと思います。
どうもありがとうございます。
YASUI Yuri and KIZAWA Daisuke, guest posers of 2019 Tohoku and Hokkaido Championships.
そうです。
安井・木澤両選手は、ついに「客席乱入」を決行したのです(原爆)。
男子選手のゲストポーズなら「客席乱入」はお約束みたいなものですが、女子選手で「客席乱入」するのは以前は大変珍しいことでした。
安井選手以前に「客席乱入」した女子選手は、ボディビルの神田知子選手くらいでしょうか。
逆に、安井選手が「客席乱入」してからは女子選手の「客席乱入」も増えてきたように思います。
木澤選手は客席内でもポーズ決めていますが、安井選手の方は観客とハイタッチしたり握手したりと「交流」が多めになっているようですね。