今月の月刊ボディビルディング

今日が４月号の発売日ということで、買ってまいりました。
オフシーズンのこの時期は大会レポートがないので、特集記事に期待することが多いのですが、今月はこの選手の特集がありました。
こちらでもよくご紹介しているので、ご存知の方も多いかと思いますが、京都府の丹羽裕子選手です。
2月23日が誕生日だそうでつい一昨日に55歳になったばかりですが（爆）、とにかく年齢を感じさせない若々しさには、本当に驚かされています。
特集記事には、知られざる新事実も書かれており、皆さんにもぜひご一読をお勧めしたいと思います。

というわけで、今日も写真なしにて失礼いたしました（笑）。

海外の大会にも目を向けましょう（笑）

すいません、また１週間ほったらかしにしておりました（苦笑）。
せっかくのブログですから、写真はなくてもなるべく毎日書いた方がいいとは思っているのですが・・・
まあそんなわけで、今日は写真無しにて失礼いたします（笑）。

さて本題ですが、先月末に日本国内の今年の大会スケジュールをご紹介しましたが、海外の大会情報も今やインターネットで簡単に収集できます。
身近なところで、アジアボディビル連盟のホームページをご紹介いたしましょう。
http://www.abbf.biz/
ここから、「Upcoming Events」を選択しますと、アジア近辺での国際大会の情報を見ることができます。
日本近辺ですと、詳細は未定ですが６月に韓国でアジア選手権（男子一般除く）が行われる予定です。
また12月11・12日には、香港で「東アジア競技大会」の中でボディビル競技が開催される模様です。
こちらの会場は、昨年私が出向いたアジア選手権が行われたのと同じ場所のようです。
さらに7月18・19には、台湾・高雄で開催される「ワールドゲームズ」の中のボディビル競技が開催される予定です。
ABBFの方では7月16～20日となっていますが、ワールドゲームズの公式ＨＰの競技日程表で確認しました。
http://www.worldgames2009.tw/wg2009/eng/Schedule.php
なお、今年の世界選手権は国際ボディビル連盟のＨＰによりますと、10月16日から19日にイタリアのコモで行われるとのことです。
http://www.ifbb.com/calendar.php

もちろん、海外の大会もすべてなんてのは無理ですが（爆）、日本国内の大会がほとんどない６月に行われる、韓国のアジア選手権は事情が許せば・・・と考えているところです。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋１５）

そして最後は、１２番から１５番の選手の後姿です。

というわけで、２日間にわたってオールジャパンミスボディフィットネスを振り返ってみました。
一息入れさせていただいてから、東京選手権を回顧してみたいと思います。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋１４）

さらに、７番から１２番までの選手の後姿をご覧ください。
右から２人目が優勝した１０番の選手ですが、筋肉の付き方が他の選手と比べてみても違うのが、おわかりいただけるのではないでしょうか。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋１３）

次は、３番から６番までの選手の後姿をお届けいたします。
ここで決勝進出者の順位をおさらいしておきますと、１番５位・４番４位・５番２位・７番３位・１０番優勝・１２番６位という結果でした。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋１２）

それではここからは、後姿をご紹介してまいりましょう。
正面からと同様、まずは１番から４番の選手です。
先ほどご説明したように、ステージ真ん中が１番で左端が６番、７番は右端で中央に向かって、１番の右隣に１５番がくる形でした。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋１１）

そして１２番から１５番までの選手をご紹介し、これで全員ということになります。
なお、予選通過者は１・４・５・７・１０・１２番の６人でした。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋１０）

さて次は、右に移って７番から１２番までの選手をご紹介いたします。
ただし、８・９番の選手は欠場していました。
エントリー番号は１５番までありましたが、２人欠場者がいましたので実際には１３人で競われたことになります。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋９）

続いては、一部重複しますが３番から６番までの選手をご紹介いたします。

第１ラウンドは最初に右からエントリー番号順に並んで「回転演技」を行い、次に真ん中あたりの番号を境に左右を入れ替えて、もう一度「回転演技」を行います。
今日お届けしている写真は、その左右入れ替わった後に撮影したものを使っています。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋８）

こんばんは。今夜はちょっと遅めのスタートです（笑）。
さて今日は、予告どおり昨年のオールジャパンミスボディフィットネスの、160cm超級を振り返ってみたいと思います。
こちらも、第１ラウンドの写真から正面と後姿をご紹介してまいります。

まずは１番から４番までの選手の、正面での写真からお送りしましょう。
４番は、Kさんお気に入りの山下由美選手ですね。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋７）

そして、８番から１１番までの選手の後姿をご紹介して、これで全員です。
後姿は効率的に、３枚で１１人をご紹介できたわけです（笑）。

以上簡単ながら、今日はオールジャパンミスボディフィットネスの、160cm級の選手を改めてご紹介いたしました。
明日は、同じく160cm超級の選手をご紹介しようと思います。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋６）

次は、４番が重複しますが７番までの選手の後姿をお送りいたします。

ちなみに、決勝の順位は１番が２位、２番が優勝、３番が５位、４番が４位、５番が３位、６番が６位でした。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋５）

さて今度は、後姿をご覧いただきましょう。
まずは１番から４番までの選手の後姿です。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋４）

そして、９番から１１番の正面ポーズですが、これで160cm級の選手を全員ご紹介したことになります。

ちなみに、予選を突破したのは１番から６番までの各選手でした。

オールジャパンミスボディフィットネス（＋３）

次は６番から８番までの選手の、正面ポーズにまいりましょう。

同じ黒ビキニで同じフロントリラックスのポーズですが、それでも選手ごとに微妙な違いがあるわけで、そこを比較するのがこの審査の目的という感じでしょうか。