関東クラス別（３８）

最後はこの写真で締めくくることといたしましょう。
すでに表彰式の写真は最初にアップしましたが、50kg超級で優勝した彼女の笑顔をお送りいたします。
長年の鍛錬を積み重ねての優勝は、うれしさもひとしおのことと思います。
またこの選手は、競技中笑顔を見せることはほとんどないので、これはけっこう貴重な笑顔ショットだったりします（笑）。
次の日曜に開催される、ジャパンオープンにも参加するそうで、まずは入賞１２人の中に入ることを目指して、がんばってほしいですね。

それでは、以上をもちまして関東クラス別のご報告とさせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。

関東クラス別（３７）

そして、関東クラス別50kg超級のポーズダウンです。
こちらは位置もポーズもばらばらです（苦笑）。
おかげで、４人でポーズダウンをやっているのですが、３人しか収めることができあませんでした（爆）。
やはりお互い近づいた方が、見る方も盛り上がるものです。

関東クラス別（３６）

次は、関東クラス別50kg級のポーズダウンです。
わずか２人とは寂しい限りですが、それでもこうやって近づいて同じポーズで闘志をぶつけ合うと、なかなか迫力があります。
こういうときは早々と順位を発表しないで、しばらくこの闘志のぶつかり合いを堪能させてほしいものですね。

関東クラス別（３５）

さて本題に戻りましょう（笑）。ここからはポーズダウンをお送りいたします。
まずはミス千葉健康美のポーズダウンですが、ご覧のとおり揃ったポーズで決めていて、なかなか壮観ですね。
健康美大会においては、こういうスタイルのポーズダウンがよく行われていますが、その元となったのはおそらく2005年のミス２１健康美ではなかったかと思います。

関東クラス別（３４）

ここは「筋肉美人」をご紹介するブログであることは承知しているのですが、今回ばかりはこの男性をご紹介させてください。

なんでこの男性をご紹介するかといいますと、彼は私の中学生のときの同級生だったのです（爆）。
その頃彼はクラスで一番太っていた男であり、あだ名も「ニクちゃん」と呼ばれていたくらいでした。
しかしこのようにボディビルを始めて、この大会で出場していたのは70kg級、すっかり昔の面影はなくなりました。
その一方で私は体重80kgさえ超えてしまい、見事に逆転してしまいました（苦笑）。
３年ほど前から大会に出場していることは知っていましたが、今回の大会に参加しているとはプログラムを見るまで知りませんでした。

関東クラス別（３３）

こちらは審査員の皆さんですが、左から２人目に見覚えのある女性が・・・
そう、ミス２１健康美の司会でおなじみの田吹美智代さんが、この大会では審査員を務めておられたのですね。
また今年も、８月１７日のミス２１健康美が迫ってまいりました。

関東クラス別（３２）

次は、今回の大会の司会者をご紹介いたしましょう。

この方はこれまで、審査員や大会役員として何度もお見かけはしているのですが、司会者でお目にかかるのは初めてですね。
千葉選手権終盤でミスター千葉の決勝を忘れたり、ポーズダウンで順位発表を間違えたりと、多少のポカはありましたが、大会を盛り上げ選手の士気を高めるよう心がけている姿勢は、評価できると思います。
今回が初めてですし、今後経験を積めばあの名司会者の域に近づくことは、十分に可能だと期待しています。

関東クラス別（３１）

こんばんは。
今夜は、関東クラス別のご報告の締めくくりとして、おまけ写真をお届けしたいと思います。

まずは開会式の模様ですが、面白くもなんともないですね（苦笑）。
今回は千葉選手権と関東クラス別が分離して開催されたため、午前中の開会式には千葉県選手権の選手しか集まっていなかったのです。
しかもこのようにジャージ姿というのが、なんとも味気なかったですね（爆）。

関東クラス別（３０）

50kg超級優勝選手の写真を、もう１枚お送りしましょう。

なにぶん選手層の薄い女子ボディビルですので、デビューしていきなりポンポンと連続して優勝してしまうような選手も、たまに出てきたりします。
しかしそういう選手に限って、東京選手権や日本選手権などで壁にぶつかってそのまま消えてしまう、なんてこともあったりするものです。
一方で、この選手のように何度も敗れながらあきらめず、努力を重ねてようやく手にした優勝は、重みが違うと思えてなりません。
この選手はこれからも努力を重ね、そしてまた数多くの大会に挑んでいくことでしょう。
ですから、今後もこちらでご紹介する機会も多くなることと思います。

今夜は、１２枚もアップしてがんばっちゃいました（笑）。
明日で一段落つけようと思いますが、例によって「おまけ写真」をお届けしたいと思います。

関東クラス別（２９）

そして、50kg超級の優勝はこの選手でした。

３年ほど前から大会に出るようになり、以来数多くの大会で見かけてきました。
最初のうちは出るたび予選落ちという感じでしたが、めげずに参加し続けていくうちに入賞するようになり、ついに今回頂点に立つことができたわけです。
これまで何度も、「継続は力なりを体現している人」と表現してきましたが、まさにそれが実を結んだといえます。

関東クラス別（２８）

50kg超級第２位の選手を、もう１枚ご紹介いたしましょう。

このように、なかなか個性的なポーズを見せてくれています。
こういう個性豊かな選手が、まだ日本各地にはいるのではないでしょうか。

関東クラス別（２７）

50kg超級の第２位の選手のご紹介までまいりました。

この選手は千葉県のジム所属の選手だそうで、道理で東京の大会ではお目にかからないわけです（爆）。
東京の選手は、東京の大会にも関東の大会にも出場できますが、その他の関東地区の選手は、東京の大会には参加できません。
それぞれ地元の県選手権に出ろという話ですが、女子の場合は参加者がいなくて県選手権の開催そのものがない場合が少なくないのです（苦笑）。

関東クラス別（２６）

50kg超級第３位の選手の写真をもう１枚どうぞ。

そういえば、今回は会場内で「月刊ボディビルディング」の販売がありませんでした（爆）。
大会会場内では定価の１割引で売っているので、本屋で買うよりお得なんですよ（笑）。

関東クラス別（２５）

50kg超級第３位にまいりましょう。
この選手も東京クラス別に出場していまして、46kg超級の第４位でした。

「関東」と名の付く大会は、東京を含む関東各地からエントリーが可能なので、東京のみの大会よりレベルが高そうな感じがするのですが、どうもそうではないみたいですね。
特に、この関東クラス別は参加者が少ないんですよね。
それでも今年は、ミス千葉健康美を含めれば１０人も参加していたわけで、これは見応えがありました。

関東クラス別（２４）

50kg超級第４位の選手の写真を、もう１枚お送りいたします。

実は先ほど、ＪＢＢＦのホームページで8月17日のミス21健康美等の出場名簿を入手したのですが、この選手もその日は日本女子チャレンジカップ（日本女子新人）に出場する模様です。
この３週間でどういう成長を見せるのか、今から楽しみです。